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コントロールメイジ

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コントロールメイジ 17-09-26
7780魔素
2017-06-06
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過去のデッキ

デッキ概要

対応力の高いカード群で、ゲーム中に勝利プランを組み立てていくメイジのコントロールデッキ。
ウンゴロ環境におけるコントロールメイジは、別名として発見メイジ、ディスカバーメイジとも呼ばれる。
ドローソースを抑えた代わりに、発見要素による柔軟なゲーム展開が特徴。
比較的自由度が高く、好みで様々なカードを採用できる。

相性

メタに回る側として、基本的にはどんな相手にも五分に戦えるよう出来たデッキですので、不利な相手だけを挙げていきます。

不利

  • 翡翠ドルイド:翡翠のゴーレムへの対処が難しく、装甲を簡単に獲得できるので厳しい。
  • 秘策メイジ:一方的にテンポを取られ、更に相手の秘策により効率的な対処が難しい。
  • コンボプリースト:ミニオン一体から、突然OTKもしくはそれに近いダメージを叩き出される。

微不利

戦略

相手のデッキタイプやゲーム展開によって戦略を使い分けていく。

中核となるカード

デッキオプション

低コストミニオン

  • おしゃべりな本/Babbling Book
    1/1とはいえミニオンを出しながら呪文一枚を手に入れられるカード。ヒーローパワーで処理されようが、AOEに巻き込まれようが、リソース確保として優秀。
  • マナ・ワーム/Mana Wyrm
    テンポメイジ程の成長は狙えないが、序盤の盤面の取り合いにも重要で、遅いデッキに対する序盤からの火力にもなる。アグロだろうが相手からすれば放置できないのがポイント。
  • メディヴの従者/Medivh's Valet
    秘策による3コストのロスを帳消しにしてくれるカード。小型ミニオンを並べてくる相手に、AOEや大型除去の調節にと、秘策さえ貼ってしまえばとても使いやすく力強い。
    3ターン目に秘策を、4ターン目に彼の効果の使用を狙うといったような場合、アイスブロック以外は発動してしまう可能性が十分にあることに注意しよう。
  • カバールの飛脚/Kabal Courier
    発見の対象範囲が幅広いために安定した活躍は難しいが、長期戦では大きなバリューを供給してくれる。3コストでとりあえず置けるミニオンとしても。

秘策

  • アイスブロック/Ice Block
    3コスト8点回復。アグロに対して力強いのは勿論、他の秘策の存在のおかげで、相手の効率的なプレイへのプレッシャーを掛けられるのも大きい。

ミニオンへの除去呪文

  • 火山ポーション/Volcanic Potion
    3コストで全体2点ダメージとアグロに使いやすい。ただしダメージを受けていないミニオンでは2点ではできないことがほとんどのため、上手くヒーローパワーや他のカードと組み合わせて効率的なプレイをしたい。《動き回るマナ/Living Mana》へのカウンターとして。
  • ブリザード/Blizzard
    ダメージ点数の効率だけでみれば他に軍配が上がるが、凍結効果によって1ターン生き延びたり、2ターンかけて除去できる猶予が生まれるのがこのカードのメリット。現状フリーズメイジやクエストメイジのように1ターンでガツンと攻めたり手数を揃えるような方向性一辺倒ではないため、それらに比べると採用率は低い。
  • フレイムストライク/Flamestrike
    アグロに対しては遅いこともあるが、ミッドレンジ系相手や、ミニオンの数で勝負するデッキに対しては強力なカウンターとなる。

フィニッシャー

  • パイロブラスト/Pyroblast
    1枚で10点ダメージを叩きだすカード。これだけで1ターン終わってしまうので、基本的にはミニオンへの除去ではなく、フィニッシャーの役割を担う。

メタカード

その他選択肢

  • カバル教団の魔導書/Cabalist's Tome
    一度に3枚も補充してくれるためそのパワーは申し分ないものの、5コストと少々重く、使う暇のないことも多い。バリュー勝負に持ち込みたい相手が増えたなら。
  • 先遣隊長エリーズ/Elise the Trailblazer
    5コストで出せるバリューミニオンとしては優秀なものの、このデッキはドローソースが多くないので、肝心のウンゴロパックを引けるかどうかが怪しいのが難点。
  • ドブネズミ/Dirty Rat
    除去カードとセットで使うのが望ましい。キーカードに頼ったデッキ等に上手く決まれば、ゲームが終わることもある。

マリガン

ウンゴロ環境は多数のヒーローにアグロ、コントロールデッキが存在するので、ベースとなるマリガンを自分の中で作っておくこと。
基本的に間違いがないのは、《マナ・ワーム/Mana Wyrm》、《魔法学者/Arcanologist》、それに準じて《フロストボルト/Frostbolt》。

  • 秘策は魔法学者から引いてきたいため、基本的に返す。
  • 序盤の盤面に少しでも引けを取りたくないのであれば、《メディヴの従者/Medivh's Valet》をキープすることもあり得る(効果を使わず、2ターン目にプレイすることも考慮)。
  • マナワームや魔法学者をキープできているのであれば、《カバールの飛脚/Kabal Courier》もあり。
  • 始原の秘紋/Primordial Glyph》は状況に合わせたカードを選べる上、コストの踏み倒しもあるので間違いなく損はしないが、魔法学者等より優先するカードではないと思われる。
    例えば2ターン目にすることがないからといって使ってしまうと、結局対戦内で有効なピックではなかったりすることもある。ドローソースの少ないデッキなので、対戦内で引いてきた段階で使用するのが発見スペル最大の有効活用であると考えるのか、万能カードだと考えてキープするのか。ここは一考の余地あり。
    一応ミニオンの出るカバールの飛脚とは少しだけ違うかと。

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