炎の舌のトーテム/Flametongue Totem
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《炎の舌のトーテム/Flametongue Totem》はシャーマンのベーシック・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
2 | 《炎の舌のトーテム/Flametongue Totem》 | トーテム | - | (0/2) 隣接するミニオンに攻撃力+2を付与する。 |
入手法 †
シャーマンのレベルが4になると2枚入手できる。
ゴールデンカードはシャーマンのレベルが43,44になるとそれぞれ入手できる。
注意点 †
- このカードを運用する面において少し重要な話で、シャーマンのヒーローパワーのトーテムは常にフィールドの右端に召喚されることに注意。
- 初心者がやりがちな例として後のことを考えず左端に近い位置にこれを配置し、ヒーローパワーのトーテムを使えていないケースがある。
- 隣接ミニオンを特攻死させれば、その隣にいたミニオンが隣接ミニオンになる、ということは肝に銘じておきたい。
- 仮に右にトーテムが3体並んでいたら、対ミニオンにおいて+6点分の火力として数えられるのである。
- これを活かすために、特攻させやすい弱いミニオンはトーテムと一緒に右に置き、特攻させたくない強いミニオンは左に置いておくというプレイングが考えられる。
- もちろんこれが常に正しいわけでもないので、自分なりに考えていきたい。
- このカードの影響下にあるミニオンが《イカレた錬金術師/Crazed Alchemist》 ・スペアパーツ(Spare Parts)の入れ替え効果を受けた場合、攻撃力が上がったまま体力に置き換わり、反転した後のパラメータからさらに+2/0される
戦略 †
- 両端のミニオンに+2/0をするという効果はとんでもない奇襲性があり、コントロール以外の大抵のデッキに2積みされている。先述の通りヒーローパワーとの相性もよい。
- シャーマンのデッキはこのカードがある前提でミニオンの選定をされる傾向にあり、《呪われた蜘蛛/Haunted Creeper》 等のトークン召喚系カードがよく手を組んで悪さをしている。
- ただし当然ながらこのカードの戦闘力は皆無に等しく、戦闘を受けると一方的にやられてしまうので、できるだけボードをクリアするなり、挑発を横につけるなりして運用できる時はしよう。呪文で除去される分には損はしていない。
闘技場(Arena) †
- 構築で通用する戦闘補助が闘技場で通用しないわけがなく、当然ながらピック優先度はかなり高い部類に入る。
- しかし、2,3ターン目にとりあえず出せるようなカードではないことに注意。
- また、構築と違って相性のいいカードばかりで固めることもできないのでいつ出しても強いわけではない。
- この性質上大量に集めてもダブつきやすく、ピックの枚数ごとに価値が下がるタイプのカードで、3枚目くらいからは流すことも考慮したい。
デッキ †
メモ †
- 炎の舌/炎の舌のトーテムにより攻撃力+2。
パッチ修正 †
- Patch 13.2 (2019-02-06): コストを2から3に変更。
- Patch 20.0(2020-3-26):コストを3から2に減少。体力を3から2に減少。
フレイバーテキスト †
- 日:トーテム職人は、材料にレアな木材を使うのが好きなんだ。鉄の樹皮の守り手を材料にしたトーテムまであるって噂もあるぞ。
- 英:Totemsmiths like to use the rarest woods for their totems. There are even rumors of totems made of Ironbark Protectors.
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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