おしゃべりな本/Babbling Book
TOP > メイジのカード > おしゃべりな本/Babbling Book
《おしゃべりな本/Babbling Book》はメイジのレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
1 | 《おしゃべりな本/Babbling Book》 | (1/2) 雄叫び:ランダムなメイジの呪文カード1枚を自分の手札に追加する。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのワン・ナイト・イン・カラザンの勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
- 《知性の書/Tome of Intellect》が付いている1/2、もしくは対象が自分のクラス限定の《怪盗紳士/Swashburglar》といったカード。
- また当たり確率の高さ、実質手札を消費せずに出せる点が評価されているメイジのミニオン。
- アグロ系デッキでは第1ターンから動くことが命題になるため、アグロ寄りのテンポメイジでは採用枠がある。1マナ1/1で外部から呪文1枚ドローはテンポメイジの第1ターンを強化する動きである。
- 軽い呪文が多いが、呪文だけでは敵ミニオンを倒すことしかできない。
- しかし最初にこのカードを出すと、手札を減らさずに盤面にミニオンを置くことができる。
- いくらヒーローパワーで1点を出せるとは言え、序盤の2マナを使って1点よりはこのカードを出す方が何倍もマシ。
闘技場(Arena) †
- テンポの重要な闘技場では1ターン目から1マナミニオンが出せれば強い動きになるが反面初手に来ずに中盤以降に引いた場合はろくに仕事が出来ないという欠点がある。
- その点このカードは後半に引いても余った1マナで呪文を手札に加えてくれるため腐りづらい。
- 1/1だった時代もそこそこの評価だったが、ヒーローパワーでも落とされない体力2を得たことでさらに評価が上昇。
- 総じて安定性を増してくれる良ミニオンと言える。
- とはいえ決してゲームを左右するほどの力を持っているわけではないので、他に分かりやすく強力な選択肢があればそちらをピックすべきだろう。
コンボ †
- 《ウェイゲートの開門/Open the Waygate》
:旧クエスト。カウントが1/8進む。
- 《天空寺院のレイド/Raid the Sky Temple》
:新クエスト。カウントが1/10進む。
デッキ †
メモ †
- 2019/10/08に《炎の王ラグナロス/Ragnaros the Firelord》
や《頽廃させしものン=ゾス/N'Zoth, the Corruptor》
と共に一時的にスタンダードに復帰する事が決まった。
パッチ修正 †
- Patch 6.0.0.13921 (2016-08-09):ワン・ナイト・イン・カラザン追加。
- Patch 26.0(2023-04-05):コアセットに追加。体力を1→2に変更。
フレイバーテキスト †
- 日: 彼が崇拝する本は「ストラングルソーンの緑の丘」で、語りだしたら決して止まらない。
- 「ストラングルソーンの緑の丘(Green Hills of Stranglethorn)」は、WoWに登場するクエスト及びそこに登場する本の名前。
- 筆者は、チュートリアルにも登場する、ヒーメット・ネッシングウェアリーである。
- 英: His idol is the Green Hills of Stranglethorn, and he won't shut up about it.
コメント