• TOP>
  • エドウィン・ヴァンクリーフ/Edwin VanCleef

エドウィン・ヴァンクリーフ/Edwin VanCleef

TOP > ローグのカード > エドウィン・ヴァンクリーフ/Edwin VanCleef

デファイアスに勝利を!

The Brotherhood shall prevail.



《エドウィン・ヴァンクリーフ/Edwin VanCleef》はローグのレジェンド・ミニオンカード。

エドウィン・ヴァンクリーフ
コスト名前レアリティテキスト
3Manaエドウィン・ヴァンクリーフ/Edwin VanCleefp legendaryコンボ(Combo):このターン中で先に使用されたカード1枚につき+2/+2を獲得する。

入手法

クラシックカードパック、作成闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。

戦略

  • ローグ専用らしく低コストカードを連発することを求めるカード。ローグには0マナや1マナのスペルも多く、3ターン目に出すとしても簡単に4/4や6/6になる。
    • 序盤に出して盤面を奪うのもよし、後半に手札を貯めこんだ後に使って化け物にするのもよし、オールラウンダーなローグのエースミニオン。
  • 後攻時にもらえる《コイン/The Coin》に加え、《偽造コイン/Counterfeit Coinp や《段取り/Preparationp など低コストカードを絡めると一瞬にして8/8を超える化け物級のステータスとなる。
    • ドルイドのように巨大なミニオンに対する対策が乏しいヒーローの場合、巨大な《エドウィン》だけで殴り勝てることもある。他のヒーローでも運悪く確定除去(《呪術/Hexp など)を抱えていない場合は、不利なマッチアップであってもそのまま押し込めてしまえる事も
  • ローグを古来より支えている由緒あるミニオンであり、ヒーローの中にはこのカードを圧倒的苦手にしているものもいるが、ローグミラーでも巨大化したこのカードが決めることは多い。先に《エドウィン》を展開された場合《昏倒/Sapp の有無が勝敗を分けることもしばしばある。
    • 固有レジェンドを含むクラシックのカード自体がインフレについていけずに脱落していく中、このカードが第一線で活躍していけるのもその効果によることが大きい。周りのカードに左右されるため、他のカードが強くなればこのカードが受ける恩恵も大きくなる。
    • 特に発見(Discover)は後続カードを手札に引き込める上にある程度対象を絞る事ができるため、《エドウィン》のサイズアップに貢献できる。
  • かつて《大物ハンター/Big Game Hunterp が標準搭載されていたころはそれ以上にできても6/6で止めるのがセオリーだった。
    • 相手がプリーストの場合は《密言・死/Shadow Word Deathp 対策で4/4で止めるのもアリだが、一気に試合を決めれる可能性に賭けリスクを承知で大きく育てる方が良い場合もある。後続のカードなどと相談して決めよう。
    • 能力はバフ扱いなので、沈黙(silence)されると2/2に戻ってしまう。バフするデッキの流行る環境の場合、「ついで」で対策できてしまうので注意したい。
    • また、コストは3のままなので《退化/Devolvep を含む変身(Transform)効果にも注意。
  • フェニックス年に狐の騙し屋のような相性の良いカードが追加され、序盤から大して手札を消費せずに8/8や12/12といったサイズで出てくることも珍しくなくなっていたためコストが4に上げられた。フェニックス年終了直前のパッチ20.0でコストが3に戻されるたが、コアセットに収録されなかったためスタンダードでの使用は出来なくなる。

闘技場(Arena)

  • 悪くない選択。但し構築以上に手札管理に気をつけなければならない。
    • そうそう確定除去が入っているものではないが闘技場では失ったハンドアドバンテージはなかなか取り返せない。

コンボ

メモ

パッチ修正

  • Patch 20.0(2021-3-26):コストを4から3に変更。
  • Patch 19.2.1(2021-1-9):コストを3から4に変更。
  • Patch 1.0.0.3890 (2013-10-02): 1/1から2/2に修正。隠れ身(Stealth)を削除。
  • Patch 1.0.0.3140 (2013年4月or5月):スタッツを2/2から1/1へ変更。

フレイバーテキスト

  • 英:He led the Stonemasons in the reconstruction of Stormwind, and when the nobles refused to pay, he founded the Defias Brotherhood to, well, deconstruct Stormwind.
  • 日:ヤツはストームウィンドの再建を手がけた石工たちの頭領だった。貴族どもが支払いを拒否した後、ヤツはデファイアス組合を作って、ストームウィンドの解体を始めたのさ。

コメント

お気軽にコメントしてくれると嬉しいです。(名無しでOK)
「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」

過去のコメントを見る

コメント

アクセスランキング

編集メンバー参加申請

こちらの申請フォームより、Wikiの管理人へ参加申請をしてください。

管理人が申請を承認すると、編集メンバーに参加できます。

編集メンバーの詳細はこちらから。

あなたのアカウント ゲスト
サイト名 ハースストーン日本語Wiki HEARTHSTONE MANIAC
メッセージ ※メッセージは100文字以内で入力してください。
編集メンバー参加申請

編集に参加するにはログインが必要です。

ハースストーン日本語Wiki HEARTHSTONE MANIACへようこそ!

{{isNeedLogin ? 'この機能のご利用には、Twitterでログインをお願いします。' : 'ログインはTwitterのアカウント連携で行います。'}}
※勝手にツイートすることはありません。