マナの潮のトーテム/Mana Tide Totem
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《マナの潮のトーテム/Mana Tide Totem》はシャーマンのレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
3 | 《マナの潮のトーテム/Mana Tide Totem》 | トーテム | 自分のターン終了時、カードを1枚引く。 |
入手法 †
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
- ドローソースの少ないシャーマンにとって貴重なミニオン。ミッドレンジ以降のデッキならどんなデッキにも使われ得る。最低でも一枚は引けるので、場に出して損と言うことは無い。
- こいつ自体にダメージを与える能力はないが、シャーマンはテンポに緩急をつけて一気に畳み掛けるヒーローなので、スタッツはあまり気にしなくて良い。むしろ手札を補充するフェイズは重要。
- 場に残してしまうととどんどん不利になるが破壊そのものは低リスクという、ソフトトーントの代名詞とも言えるカード。余程の理由が無い限り最優先で破壊しなければならない。
- 確実に一方を取られてしまうので、ミニオンで破壊されるよりは除去呪文を使わせる死に方をしたい。
- これを仕留め損ねると、ハンドアドバンテージを得られてしまい《トワイライト・ドレイク/Twilight Drake》 のような嫌らしいミニオンが出てこられたり《ファイア・エレメンタル/Fire Elemental》 などの強力なミニオンが障害として出てくる。
- 更に《回復のトーテム/Healing Totem》が現れたりするとますます破壊が遠のく……という悪循環に陥り、じき敗北する。使う側は逆に挑発の裏に隠すようなプレイが効果的。
- また攻撃力が0のため、スタッツを入れ替えるカードで破壊できる。持っている時はいっそ使ってみるのも良いだろう。
闘技場(Arena) †
- 特殊なコンボを狙うのは難しく、1枚引いて終わりになりやすい。
- 《遠見/Far Sight》 よりややマシだが、取りたいカードではない。
コンボ †
- 《水鏡のトーテム像/Totemic Reflection》 :2/5が2体並ぶ上に処理できなければ毎ターン2枚ドローという悪夢。
デッキ †
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 英:It is said that some shaman can say "Floatin' totem" 10 times, fast.
- 日:シャーマンの中には、「このトーテムはとても引き抜きにくい」って早口で10回噛まずに言える能力の持ち主がいるらしいぞ。
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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