【キンスレ】ザナドゥス攻略:ワールドボス(WB3)【キングスレイド】
キングスレイドのワールドボス3(WB3)・ザナドゥスの攻略情報をまとめています。ザナドゥス攻略の参考にご覧ください。
ワールドボス攻略 | ||
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WB1 マウンテン フォートレス | WB2 プロティアヌス | WB3 ザナドゥス |
ザナドゥス攻略概要 †
ザナドゥスの特徴と注意点 †
- ザナドゥスは物理/魔法両属性の攻撃を使う。
- クリティカル耐性が300あり、防御力も高い。(防御力ダウンのデバフが無効となっている)
- ザナドゥスの周りにいる2つの「深淵の核」にはシールドが貼られており、「深淵の悪夢」でシールド解除される時にしかダメージを与えられない。
- 「深淵の悪夢」中に味方が全体攻撃でダメージを受けるとザナドゥスのHPが回復し、被ダメージ減少スタックが貯まる。
- 表記上は回復すると書かれていますが、回復時のエフェクトは表示されません。(後述で説明)
- 「深淵の悪夢」中はザナドゥスの被ダメージが上がり、「深淵の核」のシールドも解除。さらに「深淵の核」に与えたダメージの一部をザナドゥスが肩代わりする。
- ザナドゥスの攻撃を上げるバフ、こちらの攻撃を下げるデバフを持っている。一部解除可能。
ザナドゥスにダメージを与えるためには †
下記の要素への対策が重要になります。
- クリティカル耐性と防御力の高さ
- 「深淵の悪夢」と「深淵の核」の仕様
- 「闇のカーテン」のデバフ、「霊魂石」のバフによる反撃
【クリティカル耐性について】
ザナドゥスのクリティカル耐性は300プラスされているので、こちらもクリティカル率1300を目安に上げるか、もしくは「クリティカル耐性ダウン」のデバフを使用しましょう。
▼クリティカル耐性ダウンの方法例
ラブリルS1 | すべてのクリティカル耐性300ダウン |
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ラウディアS1 | すべてのクリティカル耐性500ダウン |
ミリアンヌS1宝 | 魔法クリティカル耐性500ダウン |
ニアS1宝 | 物理クリティカル耐性500ダウン |
マリアS4闇 | 魔法クリティカル耐性25%ダウン |
物理パーティ、魔法パーティいずれにおいても「ラブリル」は優秀なバッファーとなるため、ラブリルを編成に入れておけばそこまで意識する必要がなくなります。
【防御力について】
ザナドゥスの防御力は、ザナドゥスのスキル効果により下げることができないので、防御貫通や防御無視攻撃がオススメです。
防御貫通は450以上になるとソフトキャップが入りますが、それ以上の防御貫通が無駄になるわけではありません。むしろ450では全く足りません。
上位ランカーの間では「バフや超越込みで2000程度」が目安とされています。
メイやラブリルでDDに防御貫通バフを付与しつつ、DD本人にも700〜1000程度の防御貫通を持たせるようにしましょう。
また「防御無視スキルを持っている英雄」であっても全ての攻撃が防御無視になるわけではなく、ある程度の防御貫通は必須となります。
【「深淵の悪夢」と「深淵の核」について】
「深淵の核」は普段はシールドが貼られており、ダメージが1しか入りませんが、「深淵の悪夢」が発動しているとシールドが剥がれてダメージが通るようになります。
「深淵の核」のダメージはザナドゥスが一部肩代わりするので、ザナドゥスと「核」を同時攻撃できるスキルがあると、この時に大ダメージが与えられます。
「深淵の悪夢」はザナドゥスの特徴的なスキルで、彼女に対して回復減少効果が必須と言われるのは、これが原因です。
「深淵の悪夢」のスキルを解説すると、0.5秒間隔で10秒間全体に攻撃を行い、この攻撃により味方がダメージを受けるとザナドゥスは回復します。ザナドゥスが回復すると、剥がすことのできない盾マークのダメージ減少スタックが付与され、攻撃に対してより頑丈になっていきます。
被ダメージ減少スタックは、防御力上昇ではないため防御無視攻撃でも無視することができません。
「深淵の悪夢」中は「核」のシールドが解除され、さらにザナドゥスへのダメージ量も上がります。「深淵の悪夢」は10秒間ですが、「核」のバリアはその数秒前から解除されており、合計すると15秒程度は核にダメージを与えられる事になります。この15秒間でどれだけ総攻撃を行えるかが最大のポイントです。
深淵の悪夢は、3分半の間に「5回」使用されます。
総括すると、「深淵の悪夢」はザナドゥスへ大ダメージを与えるチャンスでもありますが、それと同時に全体攻撃(魔法属性)による全滅のリスクもあり、ザナドゥスの耐久を上げる要因にもなっており、最優先で対応するべきギミックとなっています。
被ダメ減少スタックを増やさないために重要なのが「回復力減少効果」です。
ザナドゥスへ「回復減少効果」を合計100%以上与えると、回復できなくなり、スタックが溜まらなくなるので、敵の強化を阻止できます。
▼回復力阻害の代表的な事例
モーラ | 1人で100%阻害も可能。ただしスタック蓄積に時間が必要 |
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太陽の石 (遺物) | 0凸30% 〜 5凸75% |
アーチャー (ユリアなど) | 超越の致命的な傷 50% |
オペリア | 要手動操作だが100%阻害/10秒間 |
セリア専用武器 | 0凸24% 〜 5凸60% |
モーラは時間が経過すれば1人で100%の回復阻害が可能になりますが、「深淵の闇」最初の1回目に間に合わせる事が困難であるため基本的に他の手段で足りない分をカバーする必要があります。
あるいは、後述する「バリア戦法」で1回目の深淵の闇だけは乗り切ってしまうという方法もあります。
遺物の「太陽の石」を活用する場合、前衛の複数名に装備させる方法も有効です。例えば0凸の太陽の石を前衛2人に持たせれば、合計で60%の回復阻害が可能になります。
DDでセリアを起用した場合、自身の専用武器に回復阻害効果があるため足りない分をサポーターや遺物で補うだけで良いことになります。例えば、セリア武器が4凸以上であればアーチャーの「致命的な傷」と合計で100%になるためタンクや遺物は自由になります。
「回復減少効果」を使わずにスタックを溜まらせない方法が他にもあります。それは、味方全体にバリアを貼って「深淵の悪夢」の攻撃を防ぐことです。
理由を説明すると、スタック付与効果はザナドゥスが回復ができた時に発動します。つまり、こちらが攻撃を受けなければ「回復効果」も「被ダメージ減少効果」も発動しないのです!なので、回復減少を必ず使用しなければいけないわけではありません。
バグなのか不明ですがザナドゥスは回復エフェクトが発生しません、しかしスタックはちゃんと溜まっていること、回復減少を用いるとスタックが溜まらなくなることから、内部処理では回復してることになっているみたいです。
【「闇のカーテン」について】
ダメージを与える上でもう一つ気をつけたいのが、「闇のカーテン」です。
このスキルは事前アナウンスがあります。10秒間範囲の広い沼地を展開して断続的なダメージを与えつつ、攻撃を50%落とすデバフがあります。
闇のカーテンを放置してるとダメージが落ちてしまいますが、デバフ解除で剥がせるので食らったら解除するようにしましょう。(基本的に、深淵の闇が始まる前に解除できていればそこまで影響はありません。)
【その他のザナドゥスのスキルについて】
- 「深淵の霊魂石」
- 攻撃アップバフは強烈なので、必ず解除しましょう。(解除しない方針の場合、タンクの耐久力が重要になります。)
ザナドゥス攻略まとめ †
- クリティカル率を1300程度まで上げるか、敵のクリティカル耐性を下げる。もしくは必中クリティカル持ちを使う。
- 防御無視持ちを使う。もしくは防御貫通ステータスの高いキャラを使う。(防御無視スキルを持っていてもある程度は防御貫通を持たせる)
- 範囲・全体攻撃を持つキャラをメインDDとし、「深淵の悪夢」中にダメージを叩き込む。
- 回復力減少を合計100%以上確保する。用意できないか面倒な場合は、全体バリア持ちで攻撃を全て防ぐ。
- 闇のカーテンのデバフを解除して火力を下げられないようにする。霊魂石のバフを解除して全滅しないように防ぐ。
ザナドゥスおすすめキャラ †
ザナドゥスのおすすめキャラは、ザナドゥスの特徴に合わせて、下記を複数持っているキャラなどを中心にピックアップしています。
- 「回復力ダウン」
- 「クリティカル率アップ」
- 「防御無視」
- 「バフデバフ解除」
- 「防御貫通アップ」
- 「味方全体バリア」
- 「ダメージ量増加能力」
ナイトおすすめキャラ †
モーラ | 敵に長時間付与する火炎スタックが1つあたり回復量1%減少させる事ができ、スタックも100以上乗せられるので、非常に優秀です。 火炎スタックはS1時の通常攻撃、S2効果、攻撃ガード時が蓄積させやすいので、攻撃速度とガード率をなるべく上げて、早い段階から回復量を下げましょう。 魔法ガード率UPのバフを配ることが出来るため味方生存にも貢献できます。 |
ロマン | 武器覚醒することで敵の被物理ダメージを大きく増加させる事が可能であり、S2のバリアやT5闇効果で味方の生存率UPにも貢献します。 S2時のバリアが超越により10秒持続するようになります。 |
ジェーン | 魔法タイプの火力で構成する場合、ジェーンの魔法ダメージ増加効果が役に立るため、S3宝の防御ダウンが無効であることを考慮してもなお適性があります。 スキル効果が全体に付与され、特に「深淵の悪夢」中に核と本体に効果を付与することによって大ダメージを期待できます。 ザナドゥスの物理攻撃で事故死しても一度だけならセーフというのも大きな強みです。 |
ウォリアーおすすめキャラ †
セリア | メインDD枠です。S1宝を凸する事でS1を連発できます。 また回復減少効果と防御無視攻撃、クリティカルヒット確定などの特性があるので、対ザナドゥスディーラーとして適した性能を持っています。 |
プリシラ | 味方の攻撃属性に関係なくパーティーの火力をサポートする性能に長けています。 S2で最も攻撃力の高い味方にクリダメバフを付与しつつデバフ解除、そしてCT短縮(S2宝効果)することが可能です。 サブタンクとしてザナドゥスの攻撃を食い止める役割も担います。 |
アサシンおすすめキャラ †
ラウディア | メインDD、もしくはサブDD枠での起用になります。最適性キャラではないものの、最適性キャラを持っていない場合にWB3対応するための性能を複数持ち合わせています。(範囲攻撃が得意なキャラではないため、メインDDとしての適性はセリアやアルテミアよりやや落ちます) S1にクリティカル耐性ダウン、S2(派生)に防御無視効果があり、S4のスタックにより防御貫通も上がります。 S2をメインで使う場合、クールタイムが少し長いですが、S2闇を取ることで派生スキルの使用回数を増やせます。また、S2宝物ありなら使用回数が上がったことによる消費MPの増加も補えます。 深淵の悪夢中は高倍率のS3が有効。専用武器の確率にもよりますが、S3宝物ありで2回発動できるとダメージが跳ね上がります。 |
ミリアンヌ | 標的状態の敵がいると攻撃とクリティカル率が上がり、火力の高いS3が防御無視攻撃を持ち火力役として活躍出来ます。 最適編成には入りませんが、S1宝で魔法クリティカル耐性ダウンも可能であるため、手持ちが不足している場合にサブDD枠で検討する事は可能です。 |
ニア | 専用武器によりクリティカル率を上げるのが容易なため、ザナドゥスの高いクリティカル耐性にも対応しやすいです。 通常攻撃と各強化スキルに、防御無視攻撃や防御無視追加攻撃がついています。 また、S2スキルが被物理ダメージ上昇と回復量減少+バフ解除を持ち、パッシブによる攻撃上昇もあるため、火力もサポートもこなせます。 CTが長いことが弱点ですが、オディでサポートする事で深淵の闇に合わせてダメージを稼ぐ事が可能です。 |
ターニャ | S1が回復減少と被物理ダメージアップを持っており、物理パーティでのサブDDとして検討できます。 スキルクールタイムと消費MP、効果時間の関係からほぼ永続的に効果を付与させる事も可能です。 |
アーチャーおすすめキャラ †
ディマエル | 通常攻撃時に防御無視追加攻撃がついており、S3にバフ解除、S2宝物に被魔法ダメージ上昇を持っています。 アーチャー超越特性で回復阻害が可能であり、ユリアを編成に入れていない場合のアーチャー枠として、回復阻害が不足している場合にサブDD枠で検討可能です。 |
アーク | S2とパッシブに防御無視攻撃があり、S3により短時間ですが深淵の悪夢からパーティーを守る事が出来ます。 |
ユリア | 敵全体へ大幅な被魔法ダメージUPを付与し、自身も防御無視攻撃でダメージを稼ぐ事が可能です。 ※2019年5月現在、S4のスタックが「深淵の核」には付与できないというバグが確認されています。 |
レクィナ | むずむずポーションの性能が優秀で、超越により被物理ダメージアップや通常攻撃の際に防御無視攻撃を与える事が出来ます。S1によるダメージ増加効果も強力です。 物理パーティにおけるサブDD枠として有力です。 |
メカニックおすすめキャラ †
クリシャ | 味方全体の攻撃アップ、敵全体への被魔法ダメージアップ、回復量減少などザナドゥス相手に欲しい能力のいくつかを併せ持っています。 S1が防御無視攻撃であるため本人もある程度ダメージを稼ぐ事ができ、魔法AMPもしくはサブDD枠として検討が可能です。 |
クロウ | 物理パーティでのメインDD候補です。 S1でスタックを貯め、深淵の悪夢のタイミングでS3を打ち込む運用がシンプルに強力です。 |
アネット | デバフ解除、状態異常無効、味方のクリティカル率UPが有用です。 またザナドゥス本体に対して被魔法ダメージを大幅UPさせるAMP役でもあります。(深淵の核には当たらないスキルがあるため注意) |
オディ | 「深淵の闇」に合わせて味方全員のスキルCTをリセットする唯一無二の役割を担うキャラであり、対ザナドゥスの鍵となる英雄です。S3光により大量のMP供給も可能です。 |
ウィザードおすすめキャラ †
アルテミア | スキルすべてが敵3体にヒットするためメインDDとして高い適性を持っています。 スキル1・2・3に加えてスキル4の追加攻撃も3体ヒットします。ただし防御無視攻撃ではないため、防御貫通を高く積んでカバーすることが必須となります。 |
エスカー | 専用武器凸が必須になりますが、武器5凸なら敵全体に50%、S3宝でも敵全体に10〜25%の被魔法ダメージUPが可能です。 後半になると本人もある程度ダメージを稼ぐことができ、ザナドゥスにおいてはオート枠運用でも問題ない事が大きな強みとなります。最適なサブDD候補であると言えます。 |
オペリア | 手動必須ではあるものの、味方全体に攻撃バフを配りながら敵の100%回復阻害、被魔法ダメージUPができるサポーターです。 メインDDとしては適していませんが、モーラやユリアなどのサポートキャラが揃っていない場合に魔法パーティのサポート役として検討できます。 |
レウィシア | S4闇が回復量減少を持っています。この効果は無条件で発動するため、タイミングやビルドを考えなくて良い点が優れています。 回復減少効果を持っているキャラが少ない場合にスキル4闇を使うのがオススメです。また、S4が防御貫通を持っているので、ザナドゥスにある程度のダメージが期待できます。 範囲DDではないため最適編成からは外れますが、手持ちが揃っていない場合に選択肢に入ります。 |
ベロニカ | 味方の火力を上昇させる事に特化しており、ザナドゥス以外でも幅広いボスに有効なサポーターです。ザナドゥスの場合は1番の発動チャンスは深淵の悪夢時になるため、そのタイミングで上手くS2を使っていくと良いです。 |
プリーストおすすめキャラ †
ユノ | 物理パーティの有力ヒーラーです。 地獄の料理人時に常に回復力を下げる事ができ、S1でバフ解除と被物理ダメージアップ、S2で防御無視攻撃が使えて、天国の料理人時はデバフ解除を持ちます。 また、超越特性によりパーティーのクリティカル率を350まで上げられるため、サポートヒーラー役として活躍が期待できます。 |
フレイ | 味方全体をシールドで守りながら、DDのクリティカル率やクリティカルダメージなどの火力増強にも貢献することが可能です。 攻撃力を高くした上でS2のシールドを使用することで、「深淵の悪夢」による被ダメージを防ぎ、ザナドゥスに被ダメージ減少スタックが付く事をある程度防ぐことも可能です。 スキル3には被ダメージUPのAMPが付いており、S3闇の超越(6回の攻撃がランダム対象に)を取ることで高確率で敵3体全員に付与することが可能です。 |
シア | 最適編成からは外れるものの、味方全体の耐久力やMP供給に不安がある場合に活躍できるサポーターです。 攻撃バフ、MP回復、体力回復、被ダメージ減少、状態耐性といった幅広いバフを備え、1つひとつの効果量も高いため、サポーターとして強力です。 ただし、クールタイムの長さや恍惚鏡スタック消費スキルをいつどれを使うか、モーションの長さをいかに速度ステータスや状態異常耐性で補うか考える必要があり、高覚醒武器の所持、ビルド構築、スキルの使い方などに慣れていないと思うように動かせない点には注意です。 WB3は他に手動操作すべきキャラが多く、手動必須のシアを入れると他のキャラの操作を諦める必要が出てくる点は弱みです。 |
メイ | プリーストの中での最適性サポーターです。物理・魔法いずれの編成にも入ることができます。 S1のバフ効果が強力でパーティー全体の火力サポートが出来るため非常に便利です。速度や貫通を上げる事も出来るので、ザナドゥスの高い防御力にも対応出来ます。 また、S1宝物を装備するとS1の必要MPが0になりクールタイムさえ終われば容易に発動出来ること、追加で魔法防御を上げる事が出来るため、深淵の悪夢による全体ダメージから味方を守る事も可能になります。 |
ザナドゥス攻略パーティー例 †
物理パーティーおすすめ構成例 †
▼クロウ軸
▼ニア軸
- ラブリル
- 物理パーティであってもクリティカルダメージ量、攻撃力、防御貫通のバフが有用です。
物理パーティーの動かし方 †
太陽の石が1つでもあれば、あとはユノを深淵の闇に合わせて地獄の料理人モードにしておくだけで合計100%の回復阻害が可能です。
クロウメインの場合は、深淵の闇が来るまでひたすらS1だけを撃ち続けてスタックを貯め、深淵の闇が始まったらすべてのバフ・デバフを掛けた状態で最大火力のS3を放ちます。
ニアがメインの場合は、深淵の闇が始まる前に[魔獣の血]スタックを4つ貯めて待機し、深淵の闇が始まったらまず強化S3、通常S2、通常S3を一回ずつ使用してからオディS3でCTをリセットします。リセット後に通常S2、通常S3をもう一度使用すれば再度4スタックになり、もう一度強化S3を撃つことが可能です。
魔法パーティーおすすめ構成例 †
- ラブリル
- クリティカルダメージ、攻撃力、防御貫通、被魔法ダメージUPをいずれも高い水準で持っており、欠かせないバッファーです。
魔法パーティーの動かし方 †
物理パーティーと違い、高い回復減少力や攻撃的な性能を持つキャラが多いです。モーラの火炎スタックが貯まりきらなくとも、セリアやクリシャがいれば序盤からスタックを1つも付与させない事も容易です。火炎スタックが100まで溜まったら、火力を上げるスキルを使いつつ、防御無視攻撃や確定クリティカル攻撃を中心に攻めていきましょう。回復役が少ないので、キャラに吸血効果を付けるのもオススメです。
おすすめ魔法パーティー(2019年5月) †
「アルテミア」と「オディ」を軸にしたWB3パーティの編成例です。
ベロニカの代わりにエスカーやクリシャやユリア、プリシラの代わりにジェーンなどを編成することも可能です。
敵の攻撃に耐えられずパーティが壊滅してしまう場合、DPSは下がる事になりますがシアやフレイ、メディアナなどを編成するパターンも選択肢に入ります。
超越はT1の攻撃力、モンスター狩り、T2の回路爆発、破壊、S1光、S3闇が必須枠となります。TPを使っている場合は追加でT5光もしくはマナの祝福いずれかを取ります。
基本的には遺物で「狂化の書」を使用しているとマナ祝福、「獣人事典」や「地獄の火のグレートソード」を使用しているとT5光がオススメとなります。士気高揚はアルテミアではなく他のウィザードに取ってもらいましょう。
専用宝物はS4が最適性で、次点でS1となります。(S1宝物の方がスキル回しはラクになります)
装備はカオスビースト装備推奨となります。(4セット用意出来ない場合は2セットでも構いません)
ステータスでは防御貫通が重要であり、メイやラブリルが編成されている前提でアルテミア自身にも800前後は積んでおくのがオススメです。
クリティカルダメージ量は味方からのバフ(ラブリル専用武器やS2、魔王軍装備など)でも供給できるため、クリティカルダメージよりも攻撃力opを多めにしておきましょう。
実戦での動き方 †
戦闘時は手動必須となります。「深淵の悪夢」の開始タイミングに合わせてS1とS3をそれぞれ1回ずつ撃ち終わった直後にオディのS3を使用し、再度S1とS3を使用します。その後はMP次第になりますがS1、S2をそれぞれ1回ずつ使用するのが理想です。
約15秒間でS1を3回、S2を1回、S3を2回撃つのが目安となります。
ラブリルのTP(超越ポイント)は95推奨です。魔法パで使うならT3超越特性は全て必須級、T5闇も外せません。
TPが足りない場合は、T1超越のHPやモンスター狩りを削る事になりますが、耐久力に不安が出るため装備opでクリダメを積む余地がやや減ってしまいます。
装備opで優先したいのはクリティカルダメージ量ですが、まず前提として死なない程度に耐久力を確保しておきましょう。プリーストはローブの物理防御値が低いため、「腕輪」を装備させて物理防御力を高めにしておくのがオススメです。
理想は魔王軍装備ですが、赤ドラ装備や黒ドラ装備などでも問題ありません。目安として、ザナドゥス相手であれば「魔王軍装備に変更したらクリダメ量が100以上減る」なら通常のドラゴン装備のままで良いかと思われます。
実戦での動き方 †
「深淵の悪夢」が始まる少し前にS1とS2を使い、始まったタイミングに合わせてS3を使用します。オディのS3でCTがリセットされたら、もう一度S3を使います。S3を連続使用することで、S3のスタックを15まで貯める事が重要です。
(オディを使わない場合はS3宝装備でも12スタックが限界です)
「深淵の悪夢」が来ていない時はスキルをなるべく温存しておくのが無難ですが、S1はタイミングを合わせれば回復スキル(普段は微量ですがWBに限っては十分な回復性能があります)、S3は攻撃力ダウンデバフとしても使うことが可能です。
ベロニカ自身がダメージを稼ぐ必要はなく、基本的にサポート力優先です。
DD以外でウィザードがベロニカのみであれば、T2超越の「士気高揚」は取っておきましょう。
ベロニカを編成する目的は「ボスダメージUP」が強力であるという理由が大きいため、この効果を維持しやすくするためS2闇を取っています。
また早い段階でベロニカのスタックを貯めるためにはCT短縮やMP確保が重要になるため、T5闇とS4光を取っています。
装備は、厳選難易度はそこまで高くなく「死ななければOK」であるため是非魔王軍装備4セットを目指しましょう。MP確保は攻撃速度バフとの相性が良い「攻撃時MP回復」主体にしています。(もしマナの祝福を取る場合は秒MP回復を多めで構成)
ウィザードなので物理攻撃で事故死しないよう腕輪装備推奨です。
実戦での動き方 †
戦闘開始から最初の「深淵の悪夢」まではスキルをなるべく使いスタックを貯めましょう。
「深淵の悪夢」の間ずっとS2の効果継続させたいので、深淵の悪夢が始まる少し前にS2を使用し、オディのS3でリセットされたらもう一度使用しましょう。MPは余るのでS3とS1も適宜撃ちます。
オディの超越は、T5闇、S3光が必須です。(敵が3体しかいないため、S3闇は残念ながら無効です)
また、アネットの超越ポイントに余裕を持たせるため、T2特性の特性火薬弾と火力増強は両方オディに取らせます。
死なずに適切なタイミングでS3を打てばそれだけで仕事は達成なので、装備の厳選難易度は低めです。なるべく魔王軍装備を持たせてDDの火力UPに貢献しましょう。
メカニックは魔法防御のステータスが低いため、補強するためには「ネックレス」装備推奨です。
実戦での動き方 †
「深淵の悪夢」に合わせてS3を使用し、味方全体のスキルCT短縮&MP供給(6マス)を行います。タイミングとしては、アルテミアのS1とS3、ラブリルのS3が撃ち終わった直後がオススメです。(このタイミングは上位ランカーの間でも人それぞれ若干好みが違っています。)
メイの超越特性は、S1闇とS4闇が必須で、それ以外は比較的自由です。
ラブリルに超越ポイントの余裕があまりないため、T2特性の「女神の祝福」「平穏」「神速化」などをメイに取らせておくのがオススメです。
「マナの祝福」はそこまで優先ではないのですが、最短でS1を使用してほしいため念の為選択しています。S1のスタックを少しでも速く貯められるように、可能であれば「古代文明の懐中時計」を持たせると良いでしょう。
ザナドゥスでの専用宝物はS1一択です。S1宝物を持つことで、開幕直後にすぐ1回目のスキルを使用することもできます。
メイのS1は攻撃力増加以外にも「防御貫通」「攻撃速度」「MP回復」のいずれかの効果がランダムで付与されるのですが、特に重要なのが「DDに防御貫通」「サポーターに攻撃速度」の効果が付くことです。
戦闘中はオート運用枠となります。
アネットの超越は、S1光、S3闇、S4闇、T5闇が必須です。
特性火薬弾はオディに取らせているためアネットに取らせる必要はありません。もしアネット以外にメカニックがいない場合はアネットが火薬弾を取る必要があります。
この編成ではアネットをオートで運用する都合上、S2の使用頻度を上げるためにS2光を採用しています。
「火力増強」は、オディにも取らせていますが2人目でも10%は有効なのでTPに余裕があれば取らせておきましょう。
装備OPは攻撃速度を重視しつつ、死なない程度に耐久を積みましょう。メカニックなのでネックレス推奨となります。攻撃力は無理にopで積む必要はなく、攻撃時MPや被魔法ダメージ減少を付ける方がオススメです。
ただし可能であれば50%程度のクリティカル率があればヒーラーとしての役目は果たしやすくなります。
戦闘中はオート運用枠となり、オディS3の補助を受けながら過充電S2を維持していきます。
プリシラはS2宝を持たせてメインDDのCT短縮と、S2光でクリティカルダメージUPをさせることが主な役割となります。
また微量ながらT5闇で味方全体に固定値の物理防御バフを配ります。(攻撃力バフは微々たるものなのでそこまでアテにしません)
S3光も被ダメージUPも貴重なAMP特性となるので取っておきましょう。
プリシラは役割としてはサブタンクであり、先頭にいるナイトがザナドゥスのスキルで一時離脱させられた時に攻撃を引き受けることになります。
この時、物理耐久の高さが求められるため、物理防御10万程度と高めの物理回避、ガード、被ダメージ減少、ガード時ダメージ減少を付けておきましょう。
少しでいいので吸血をつけておくとヒーラーの回復が間に合わない時も安心です。
できれば手動操作したいキャラなのですが、この編成ではアルテミア、オディ、ラブリル、ベロニカの方が手動優先度が高いため消去法でオート枠になります。
まずナイト1人だけの場合、T2超越の「熟練者」「戦場の喊声」が必須です。次に被魔法ダメージUPにつながるS4闇も必須で、味方を魔法攻撃から守るS2光も取っておきたいところです。
あとはお好みで、モーラ自身の耐久が上がる超越を取っておきます。
装備opは「ガード率」重視です。ガード成功により、敵に火炎スタックを付与するペースが上がるためです。可能であれば攻撃速度もほしいのですが、耐久力がかなり必要になるため速度はあくまで二の次となります。
戦闘中はオート枠となります。最後まで死なずに立っていれば基本的にOKです。
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