【キンスレ】流れの試練:セクマハ攻略【キングスレイド】
キングスレイド(キンスレ)の「流れの試練:セクマハ」の攻略情報を掲載しています。流れの試練攻略の参考にご覧ください。
本記事は「むかる」さんより寄稿頂いた内容を、wiki用に装飾し、掲載させて頂いております。 |
「こういう攻略法もある」「こうしたら突破できた」 などの情報がありましたら、<コメント欄>までお寄せください! |
流れの試練:セクマハ攻略 †
本記事では、主に「3〜5段階」の難易度を基準にした攻略を解説しています。 |
流れの試練ボス 「セクマハ」 | 種族:ゴーレム |
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流れの試練の特徴 †
- 魔法防御力の一番高い英雄が攻撃される
- MPの保持量で被ダメージ減少、与ダメージ増加する
- セクマハの上に表示される「流れ」のアイコンによって、セクマハのパッシブ「流れの制御」の効果(こちらへのデバフ)が変化する
- 「流れ」とセクマハのスキルが一致することで、そのスキルが強化される(詳しくは後述)
- 「流れ」の切り替えはセクマハのccゲージを削る、またはセクマハが「生命の象徴」スキルを使用することで行われる
流れの試練の攻略概要 †
MPが溜まりにくいので、装備には「攻撃時MP回復量」や「1秒あたりMP回復量」のオプションを多めに持つことで、安定してスキルが使えるようになります。
流れの制御「滝/海」 †
流れの試練の戦闘では、セクマハの頭上に浮かぶ(滝)、(海)、それぞれのアイコンによるギミック変化が重要なので、これを注視しましょう。手の動くモーションが見えた時に、右上の一時停止ボタンを押してとっさにスキルボタンが押せるように構えるというのも一つの手です。
戦闘開始時は、(滝)から開始します。
セクマハのスキル「滝の支配者」「海の象徴」は、(滝)、(海)のアイコンと一致した状態で使用されると、追加効果によって強化されます。
▼「滝の支配者」
基本効果 | 巨大な水を浮かばせて落下し、全体に魔法ダメージ+魔法持続ダメージ |
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(滝)時 追加効果 | 攻撃が「ダメージ減少」効果を無視し、「気絶」と「MP減少」効果を付与 (ダメージ減少は「ルーン効果」「オプション効果」「カオビのセット効果」等が無効になります。防御力によるダメージ減少は無効にされません。) |
▼「海の象徴」
基本効果 | 巨大な波が発生し、全体のバフを解除+魔法ダメージ |
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(海)時 追加効果 | 攻撃が「ガード率」効果を無視し、「吹き飛ばし」と「攻撃速度低下」効果を付与 (攻撃速度低下はデバフ解除で解除は可能ですが、攻撃自体はガード無視の為、これを通すと壊滅的なダメージを受けてしまいます) |
逆に、「海」や「滝」のアイコンとスキルが一致しない場合は、セクマハの被ダメージが増加します。
よって、ccによってセクマハの流れを制御して不一致にさせて、被ダメージを増加させつつ倒すのが基本的なスタイルとなります。
流れの試練オススメ英雄 †
サポート英雄 †
フレイ | 全体にシールドを張ることができ「滝の支配者」によるダメージと、その追加効果の持続ダメージを抑えることが可能。強単体回復でタンク担当のHPを一気に回復できる点や、スキル3によるゲージの削りが大きいことも優秀。ただし、シールド含めバフ解除される効果が多いので注意。 |
【注意点】 ソウルウェポンを解放している場合は、秒間ccがあるためゲージ削りの調整が難しくなる | |
堕落フレイ | 通常フレイとの共通点が多い。こちらはパッシブにより自身のMPをためやすく、超越込みで味方全体にシールドを張ることが可能。敵への回復力ダウンや複数の火力サポートも持っている。 |
レハトゥナ | スキル1でCCゲージ削り+バフ解除+攻撃力デバフ、スキル2で単体シールド+周辺にサポート効果(中央や後衛のみで編成されるため腐りにくい)、スキル3でクールタイムカットなどが可能。ただし、スキル4の恩恵はあまり得られない点には注意。 |
ラブリル | スキル4パッシブにて主力を大きく強化できる他、スキル2による秒間MP回復、バフ解除、ディーラーのゾンビ化などのサポートが優秀。魔法パーティであればアンプとしても大きく貢献することが可能。さらに、専用武器効果により不一致滝の攻撃をかわすことがができるため、上手く使いこなすことが出来れば強力なサポートキャラとなる。 |
ライアス | スキル3、超越5闇、スキル4宝物など、味方のMPを回復させる手段が多彩の為、「滝」状態でのMP回復担当として優秀。 スキル4のパッシブで味方の魔法防御力も上げるため、安定性が増す。 |
メイ | スキル3でCCゲージ削り、スキル2で味方全体の回復+S1で解除されない攻撃や攻撃速度、防御貫通力上昇のサポートができる。 |
ローレイン | スキル3によるゲージの削りが大きく、スキル2やスキル4の回復力減少も優秀。スキル3闇でバフ解除もできるので6段階以上の攻略をする場合にも貢献できる。サポートだけでなくディーラーとしても採用可能。 |
マリア | スキルすべてがccなため、ゲージの削りがしやすく、スキル4のパッシブ効果で相手の攻撃力を下げることが可能。スキル2の出が早く削りが大きいのも特徴。 |
ディーラー英雄 †
ゼラ | [闇の覚醒]状態でのスキル1連打により高火力を発揮できる。複数の回復力減少効果を持ち、ソウルウェポンによる攻撃力減少効果や自己強化も優秀。 |
イソレット | スキル1→スキル2の[爆発反応]による火力が優秀で、複数の回復力減少効果も使える。宝物によってはバフ解除効果も使用可能。 |
ルシキエル | 防御無視攻撃を複数持っており、ソウルウェポン効果によって高い火力を発揮する。回復力減少効果も使えて、宝物によっては敵へのバフ解除や自身のシールドを解除不可にできる。また、前衛のため遺物の「太陽の石」を持たせることもできる。 |
リリア | 秒MPが必須な為、MPの回復力が高く常に大きくMPを保持することができる。そしてスキル3のccが強力なため、流れの制御も可能。 |
オペリア | 単体(小範囲)に大きなダメージを出せるため、単体相手に戦いやすく、スキル2→スキル3のコンボにより相手のバフを解除することが可能な為、6段階以上での攻略でも主力として使用しやすい。 |
アルテミア | 範囲攻撃キャラでありながら単体相手にもダメージが出しやすく、スキル1での攻撃力の減少で味方の生存率を上昇させることができる。専用武器の効果で一定時間毎にバリアを張れる為生存率も高い。 |
実際の戦い方 †
編成は、「主力ディーラー1人、サポート3人」で、魔法ガード率が高いプリーストに、魔法防御力オプションやネックレスで、セクハマの攻撃対象となるようにします。
ディーラーは「海の象徴」と「滝の支配者」に巻き込まれても死なない程度に魔法防御やHPを盛るとよいでしょう。高難易度の場合、超越ページの回路爆発を取得しない方が一撃死を避けられることが多いです。
タンク役(プリースト)は最優先で魔法ガードを積み(ステータス値で90%程度)、被魔法ダメージ減少、魔法防御力、魔法ガード時ダメージ減少をバランスよく積むと、最初の通常攻撃で抜かれる可能性が低くなります。(MP量によりダメージが変動するため、黒ドラ装備推奨)
メイがタンクの編成(下記表の2つ目のパーティー)の場合、ライフの回復はメイS2(優先)とレハトゥナS2で行い、CCゲージの管理はレハトゥナS1(優先)とメイS3で行います。滝の支配者において、ラブリルS2で攻撃を回避し、なるべくS2のクールタイム中にレハトゥナS3でクールタイム減少を狙うことで上手くラブリルS2が滝の支配者の攻撃に間に合うようにします。なお、ラブリルS2によるバフ解除は無理には狙わないほうが良いです(専用武器による無敵のタイミングがずれたり、滝の支配者の攻撃を受けたりして倒れたりするのを防ぐため)
一連の動作に慣れて、まず3分間すべての英雄が生存していることがスタートラインです。3分経過して英雄全員が生存状態にも関わらず残りHPが20%以上残るなら、英雄の火力が足りない可能性が高いので挑戦する段階を下げた方が良いです。
オススメの編成例 †
ライアスもしくはメイの魔法防御力を高めにして攻撃を受けるようにします。
セクメトが「海の象徴」を使用してきた場合は、攻撃を受けてすぐにライアスs1で回復できるようにします。
「海の象徴」は杖を下から振り上げるようなモーションから始まります。 |
セクマハが「滝の支配者」を使用してきた場合は、フレイのスキル2を使用し、全体へのダメージを軽減させます。
「滝の支配者」は杖を前に突き出し、少し上に上げつつ回すモーションから始まります。 |
それぞれのスキルは、モーションが始まってから約3秒後に流れが一致しているかどうかの判定が行われるようです。
モーションを見たらフレイのスキル3、マリアのスキル2、ローレインのスキル3等で一気にCCを使い、アイコンを切り替えさせましょう。
ダメージを受ける前に切り替えができても、判定タイミングを過ぎてからの変更は「一致」扱いとなってしまうため注意。 |
セクマハは「海の象徴」「滝の支配者」「生命の象徴」を各1回ずつ使用し、その後、その戦闘中は全く同じパターンで繰り返しスキルを使用してきます。
セクマハの使用してくるスキル順番は、戦闘ごとに毎回ランダムなため、「流れの制御」のコントロールが難しいパターンの場合はリトライするのを推奨します。
(滝)の状態を維持するほうが回復ができるので、戦いやすくするために「滝」の状態を維持し、「滝の支配者」に合わせ一時的に「海」状態へ切り替えるように戦うとよいでしょう。
高難易度(6段階〜)について †
難易度6段階目以上の戦闘では、下記のような変化があります。
- セクマハが一定時間ごとに水のバリアを展開するようになる
- セクマハの使うスキルのパターンが常にランダムになる
- 「滝の支配者」「海の象徴」を交互に使うのは同じですが、「生命の象徴」で流れを変えるタイミングがランダムなので、流れのコントロールや、それに合わせた動きをするのが難しくなります。
- 英雄に与えるダメージ量が大幅に増大する
- きちんと装備を揃えないと最初の通常攻撃だけで簡単にタンクが抜かれてしまいます。
セクマハのスキル情報詳細 †
生命の象徴 †
滝の支配者 †
20秒後、使用可能 対象の頭上に巨大な水を作った後に落下させ、敵全体に魔法ダメージを与えて短時間、魔法持続ダメージを追加で与えます。 自分が[滝]状態の場合、攻撃がダメージ減少効果を無視し、気絶させてからMPを減少させます。 自分が[海]状態の場合はしばらくの間、自分の被ダメージが増加します。 |
海の象徴 †
20秒後、使用可能 巨大な海の流れを作り、敵全体のバフを解除して魔法ダメージを与えます。 自分が[海]状態の場合はガード効果を無視する攻撃を行い、遠くに吹き飛ばして攻撃速度を減少させます。 自分が[滝]状態の場合はしばらくの間、自分の被ダメージが増加します。 |
流れの制御 †
パッシブ セクマハの状態異常ゲージが0になると、流れを変更します。自分が[滝]状態の場合は[海]に変更し、[海]状態の場合は[滝]に変更します。 [海] - 敵全体がHPを回復できなくなり、MP保有量によって与えるダメージが増加します。 [滝] - 敵全体のMP回復量が大幅に減少し、MP保有量によって被ダメージが減少します。 |
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