【キンスレ】オナーリーグ攻略・おすすめキャラ(アリーナ:PVP)【キングスレイド】
キングスレイド(キンスレ)の、決闘場(PVP・アリーナ)のオナーリーグ攻略おすすめキャラやパーティー編成をまとめています。
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目次
オナーリーグおすすめキャラ †
タンク †
デミア | s1で自身から距離の離れた相手キャラクターをを引っ張って来ることが出来ます。これがデミアのメインスキルと言っても良いでしょう。 s1光超越を取る事で二体まで引っ張ってくることができ、厄介な敵後衛キャラクターを前線に引っ張ってくることが可能になります。 自身から距離が離れているキャラを対象にするので配置によっては裏に回ったキャラ(セリア、エピス、ニア、フルス等)を引っ張る事も出来て自身の後衛を守ることも。 耐久パーティで使う場合は敵の後衛ディーラーを引っ張って来ることが出来るので特に前衛ディーラーと相性が良いです。(ソニア、チェイスなど) |
ドザルタ | 武器効果が開幕の火力増強と耐久力増加を兼ねていて、速攻相手に強く出が早いデバフ解除とmp回復阻害を持ち対速攻相手に優位に立ちまわれます。 自身が速攻を使う場合にもその恩恵は大きく速攻パーティを使うのであれば最優先で確保したいキャラ。 s2闇を取る事で発動時2秒間状態異常の無効化も得ることが出来るのでディーラーのスキルを打つのと同時に発動すると疑似バリアも得られます。 s3もデミア程ではないですが敵を集める能力がありs3光を取る事で状態異常を無視して発動出来るので耐久パーティとも相性が良いです。 |
ロマン | s2によるデバフ解除&バリアが強力。速攻パーティでも耐久パーティでも活躍してくれます。 t5闇を取得すれば魔法パーティに対して強く立ち回ることが可能になります。攻守ともに安定するキャラ。 |
リカルド (初心者向け) | 相手が速攻パーティなら絶大な力を発揮。 mp回復と攻撃速度を過剰に積む(両2000以上)ことで試合開始1~2秒で強力なCC&確率ではありますがバフ解除のs3を叩き込み相手を動かせないままこちらの攻撃を叩き込むことができます。 状態異常やタリスマンを装備することで阻害されること無く発動が可能。 S2による魔法ダメージの肩代わりも相手が魔法パーティであれば強力なので試合開始直後に優先的に使用していきたいスキルです。 |
ヒーラー †
ユノ | バフ解除にデバフ解除を両方持っているのが最大の強みです。自身に関してはS1とS3で二度デバフ解除が可能です。 天国S1のデバフ解除に防御力増加、S2のシールドもあり地獄に切り替えればデバフ解除やamp、ダメージも出せます。 s3闇をとれば試合開始直後のバフ解除にも対応しやすくなりオールマイティな強さを誇ります。 難点があるとすれば回復量もダメージ量も入手が困難なNPCである上に専用武器の覚醒の依存度が強い部分です。 |
レピィ | S2によるデバフ解除とS1による割合回復のスキルが強力です。 HPを多く積んだ耐久パーティなら専用武器が無覚醒や低凸でも相当の回復量を誇ります。 S3光を取得すれば妨害されない限りs3で相手のmpを減らす事も可能です。 限界突破の依存度が低い分ヒーラー達の専用武器の覚醒が低い場合耐久パーティを組むならば優先してとっていきたいキャラです。 |
シア | pveでも強力な効果はpvpでも健在。 状態異常耐性1000はほぼ必須で耐久面は基本的に脆くなってしまいます。秒間mp回復もスキルを回すために必要です。 先に編成してしまうと範囲攻撃ディーラーや裏周りディーラーを相手に取られてしまい成すすべもなくやられてしまう局面も多いです。 その上相手が状態異常命中を積んでいたりするとスキルが止められてしまい役に立たない局面が多いので注意が必要です。 逆に対策する場合は状態異常命中を積んだccキャラクターを編成すれば良いでしょう。 自身への攻撃が少ない、もしくは耐えられそうだと思う場合に編成すると無類の強さを発揮します。ただしこちらもve同様専用武器の高凸が最低条件となります。 |
ボードワン (初心者向け) | 無敵の男。基本的にオナーリーグのヒーラーは武器覚醒が条件として要求される中その必要がありません。 必要なのは相手のバフ解除キャラクターに気を付ける事だけです。 オナーの特性上相手の使用キャラをban出来る事でビクトリーよりも優位性が生まれました。 バフ解除キャラクターを1stbanしてボードワンをピックし相手にバフ解除キャラを2枚ピック要求する動きはとても強いです。 手持ちのヒーラーキャラクターが少ない速攻パーティを使う方には特におすすめなヒーラーキャラです。 |
サポート †
スカーレット | デバフ&バフ解除のs2を所持していてユノ同様器用な立ち回りが出来ます。 武器の覚醒が5凸であるなら開幕数秒で火力に特化したs2を相手全体に浴びせられるのは強力で耐久に寄せれば持久戦も戦えます。 武器の覚醒が0だったとしてもデバフバフ解除の効果は得られしっかりとナイト基準の装備をつけてあげれば戦うことが可能です。 ロマン、ドザルタ、ユノといったnpcキャラを育成できていない方はスカーレットを解除役も踏まえた盾役として運用するのがオススメです。 |
レクィナ | 対耐久パーティの切り札。武器の覚醒が0であっても敵の被ダメージを大幅にあげてくれます。 対速攻でもs1光の超越を取得して泉の遺物(2凸以上)を持たせて試合開始と同時に使うとリカルドやロマン等のスキルを遅延させることが出来ます。 |
シャミーラ | 速攻PTのサポート役。初手のスキルをなるべく早く出せるような遺物をつけるかビルドにするとよいでしょう。 S2で敵全体のクールタイムを伸ばせます。S2闇の超越を取得すれば更にバフ解除も付与されるのでボードワンやロマン相手等にとても強力。 S4の呪いの器がダメージを受けて壊されると大幅に弱体してしまうので通常攻撃でダメージを受けるニクスなどには注意。 サポートの枠には入れていますが専用武器を高凸した器の割られていない攻撃型シャミーラのS3の火力は単体でもとても高く脅威となります。 |
マリア (初心者向け) | スタンダードに強いCCキャラ。 MP回復と攻撃速度を盛る事によるS3闇超越による1マナ減少した速度特化のS3はデバフ解除の少ない相手にはとても効果的。 S2光超越も消費こそ増えますが敵3体を6秒間拘束できるようになるのでとてもS3を使用してデバフ解除がきれた相手等にはとても強力です。 マリア自体の専用武器を高凸にすれば速攻パーティであればしっかりとした火力も出すことが出来ます。 |
ディーラー †
セリア | 火力と回避に特化したS1宝物スタイルと耐久と持久戦に特化したS3宝物型がメジャー。使用者が多くどちらの型か読みずらいのと後衛への裏周りがあるので脅威なキャラとして猛威を振るっています。 T5闇のクリティカル確定超越をとるのが大前提ですがS1闇の防御無視、S2光の消費MP減少、S3光のバフ解除等相手が速攻か耐久かで切り替えられるのも強みです。 |
ユリア | S3には速度減少とバフ解除の超越があり敵前衛二体という縛りがあっても強力で、S3からS1の間にデバフ解除をされなければS1で敵前衛に防御無視壊滅的なダメージを与えます。 S2のバリアもあるのでバフ解除をされなければソニア等相手でも安定してスキルを打つことが可能です。 上記等多々条件はありますがハマると格上の耐久パーティにも勝利できる可能性を秘めています。 |
フルス | 一番攻撃力の高い相手のところへ飛びバフ解除や、S3宝物を装備すると使用中魔法攻撃を完全回避(オペリアは不可)出来るため魔法速攻パーティ相手に強く、物理相手でもS2闇を取得する事でリリアのS3等の状態異常無効超越持ちが相手でもスキルの発動と同時にS2を発動することでスキルそのものを止めることが出来ます。 その後S3につなげる事で素早く相手の一番厄介な後衛ディーラーキャラクターを倒すことが出来ます。 |
ニクス (初心者向け) | 速攻PTで厄介なシャミーラ、レクィナ対策にもなり、仮にシャミーラやレクィナをとられたらニクスをピックすると効果的です。 基本的にオナーリーグでは活躍しにくいイメージがありますがBANされやすいのも一因。 レオ等の沈黙があっても通常攻撃でダメージを与えられます。 霊魂の指輪を装着することで速度の速いキャラクターにも対応できます。 ミルルやメインディーラーキャラと等と一緒にピックアップすると相手にBANの選択を迫ることが出来ます。 |
オナーリーグ攻略 †
マスター帯までの道 †
【BAN時の考え方】 †
自分が育成していない、もしくは対策が不可能に近く使われたら最も嫌なキャラを指定しましょう。
マスター以下のランク層においては自分だけではなくて相手も同条件の方が多いのでリリア、ニクス、ミリアンヌなど数が多く、自分が使用していない苦手ディーラーキャラをbanして相手の選択肢を狭めていくのも大いに有効です。
レオ等の1stbanをしてリリアなどをピックした時に、相手にメインディーラーがばれてラストBANされてしまう上に、ボードワンを使われた時に自分が解除出来なくなるリスクが高くなってしまうので注意が必要です。
ラストのBANは相手の最終的な構成を見て最も使われたくないキャラクターをBANします。
慣れてきたら相手のBANや構成から主力ディーラーを読み取ってそのキャラクターを消したりも出来ると良いでしょう。
【ピック時の考え方と用意すべきキャラ】 †
【1】
まずオナーリーグを始めてピックアップをする際に、
ヒーラー2ディーラー2ナイトを2確保しないといけない。が5人までな上にBANされてしまうので必ずどこかが欠けてしまうので勝つのが難しい。
そう考えがちですがまずはこの概念を捨てると良いでしょう。
上級者になれば耐久構成として、ナイト1、ナイト兼ディーラーキャラ1、ディーラー1、ヒーラー2といったような構成が出来るのですが、このような構成を組んで勝利するには全体的な武器や宝物の覚醒が必要になってきます。
そこでオナー初心者の方にオススメしたいのが、ナイト2、ディーラー3の構成です。
このような構成は「3DD編成」と言われ、チャレンジャーの上位帯でも使用されています。
下手にライアスやレピィをピックするよりも攻撃面に特化し速攻勝負に持ち込みやすくなるのです。
【2】
ヒーラーに求められるのは回復は勿論ですがバフ解除やデバフ解除の要素が大きいと思います。
しかし、ナイトにもこれらを所持しているキャラクターは多数存在して、ロマン、ドザルタは勿論ですが、NPCキャラで敷居が高いという方にはリカルド、スカーレット等もいます。
NPCキャラにおいては専用武器がある方が好ましいですが無くてもデバフ解除という基本的な仕事はしてくれる上に相手に使用させなくすることも出来るので、キャラクターを所持している方は積極的に使用していきましょう。攻撃時mpと速度を積んでおくと早い試合展開でもしっかりと果たすべき仕事はしてくれるでしょう。
リカルドやスカーレット等も専用武器がなくても戦えるので専用武器はディーラーの強化に回しながら運用する事も出来ます。
回復面が皆無になってしまうのは問題なのでディーラーには宝物opや装備の1opでもいいので吸血opをつけておくと生存力が高まります。
このうちの二体を使用することでヒーラーキャラクターがいなくてもデバフ解除やバフ解除が可能になり
前衛がいなくなるという局面を避けられるようになります。
残り3人に速度の速いCCやサポート、ダメージディーラーを構成するスタイルです。
【3】
メインディーラーは勿論ですが、サブディーラーも含めて二体しかディーラーキャラがいないという場合は、装備を攻撃速度とmp回復に特化させたサポート枠で
- 物理ならレクィナ、ミルル、ラクラック等
- 魔法ならシャミーラ、マリア、クリシャ、オディ等
この辺りのキャラを専用武器ではなく汎用武器やドラゴン武器であってもいいので用意しておくと便利です。遺物の魂の泉の水を装備させておくと更にスキルの出が早くなります。
火力の有無にかかわらず、これらのキャラクターの行動には相手が嫌がる要素が多くラストでBANされる可能性も高いので、メインディーラーを活かしやすくなります。仮に専用武器の覚醒が高ければメインディーラーがBANされても勝利が多く見えてきます。
ここまでの話をまとめると、ディーラーが一人~二人で、npcもいない場合に用意すべきキャラクターは
を専用武器無し、宝物はドラゴンコインで買える物でもいいので準備しましょう。
最低超越3あれば不完全とはいえ十分に活躍してくれるでしょう。バフ解除二人、デバフ解除二人は最低限確保されているのでどちらかが必須な相手でも詰むことは少なくなります。
ここにストーリーや討伐戦向けなどのpve攻略のパーティを加える事で、仮に誰かが使用不可能になった状態でも戦うことが出来るはずです。
そこにnpcキャラやディーラーが増えていくと幅が広がっていきます。
【4】
ピックアップの順番としては、まず1人目はナイトを確保しておきたいです。
これは相手に使わせないという意味も込めますがメインディーラーやスタイルを読まれにくいのがあります。
リカルドから入るとまずバレてしまいますがスカーレット、ドザルタ、ロマン等なら読まれにくいです。
その後はディーラー枠を3人確保し最後にもう一人ナイトをピックすると良いでしょう。
出来ればデバフ解除を持つキャラクターは必ず編成しておきたいです
相手の構成にバフ解除キャラがいない場合は5人目にボードワンをピックする事で相手にbanをほぼ強制させることが出来ます。
メインディーラーがルナ、ロディナ、アイシャ、セレネ等数が少ないディーラーキャラクターの場合ピックを最後まで隠しておくのも手です。
パーティー構成例 †
【魔法】
【物理】
シンプルですがこのような形を作ってしまえば相手は誰をBANするか悩んだ末にメインディーラーが生き残りやすい状況が生まれます。
仮にナイトを1人BANされてもナイトは1枚残り柔らかい中衛以降のキャラが最前衛に立たされることは避けられます。
リカルドを選択する理由は最前衛のデバフ解除持ちが消されてしまった場合にも素早く敵全体の動きを止める事が出来るからです。
使いたいディーラーやサポートが相手に奪われてしまった場合の為にサポートは3人ほど用意しておくとよいでしょう。
もしいない場合はヒーラーで使えるキャラがいれば投入していきます。
ディーラーが二体いる場合だと
のような構成にすればスカーレットでデバフバフ解除、リカルドでバフ解除、レピィでデバフ解除と誰がbanされても解除要員がいなくなることがなくなります。
なので相手にボードワンやレオがいても問題なく戦える構成になるのでラストbanではその二体は無視してディーラーキャラを消す事が可能になります。
また同時に、ナイトを二人は確保しつつ敵のデバフにも強く敵の動きを阻害しながら戦うことが可能になります。
対策必須キャラについて †
速攻での試合において今回オススメしたキャラクターは基本的に対策必須です。
こちらにバフ解除キャラクターがいない場合相手にボードワンを使用されては打つ手がありませんし、リカルドの場合も攻撃速度とMPを過剰に持ったリカルドは開始1~2秒でS3を叩き込んで来る上に確率バフ解除持ちなのでほぼ全ての速攻キャラの攻撃が止められてしまいます。
この2キャラに関しては相手に使わせないか自分で確保する方が賢明でしょう。
基本的には下記のような3すくみを理解しておくとやりやすいかもしれません。
遺物のタリスマンでレオの沈黙が防げることや、大地の守りがあればバフ解除されない限り開始直後状態異常にならない事を加味すれば更に勝機が見えてくるはずです。
実戦での動き方 †
ただやみくもにスキルをオートで打っているだけでは勝てるものも勝てません。
バリアスキルなどのバフ解除を狙う場合はしっかりと敵がバリア等を張ったのを確認してからでないとその後にバリアを張られて無意味になってしまいます。
しかしそこで待ちすぎると先に倒されてからバリアを発動されたりしてしまう場合もあるので注意が必要です。
お互いの状態異常とデバフ解除のスキルの所持数やバフ解除が必要なスキルの把握などが大事になってきます。
攻撃時も、編成したナイトの主力スキル(ロマン、ドザルタの状態異常バリアやリカルドのs3で敵の動きを止めてから)
攻撃を止められない状況を意識した上でメインディーラーの主力スキルを打つなどの工夫が必要になります。
しかしこれは基礎知識で読みあいの要素も兼ねているので実戦を通して学ぶのが一番だと思います。
【その他の注意事項】
オナーリーグはリーグの特性上開始と同時に全員のランク帯がリセットされます。
初日や最初の1週間当たりはチャレンジャー上位や格上とマッチングする可能性も多々あり勉強にはなるかもしれませんが勝ち目は薄いでしょう。
ミッション等の為に少しやるくらいで1~2週間と少し時間をおいてからスタートする方が同じレベルの相手と当たりやすくなります。
知らずに初日から走って心が折られてオナーリーグから遠ざかってしまう方も多いので勝てないからつまらないという方は少し時間をおいて上位の方達が上のランク帯に移動してからプレイしてみるとよいでしょう。
ロイヤルマスター/チャレンジャー帯への道 †
マスターまできたら次は輝く衣装、もといチャレンジャー帯を目指しましょう。
大きなポイントとしては、
毎日20回フルでやればいいわけではない。
これを頭に入れておきましょう。
そしてよほどの強者でもない限りは毎日コツコツが基本なのです。
1日20回、毎日こなさないと上には行けない、そんな時間が無いから無理。そうは思っていませんか?実は違うのです。
上位の中でも毎日フルで20回こなしている方は少数です。
6月4日に実装された「名誉の記録室」を見ていただくと早いのですが、10位以内ですら、全員が全員1000試合近くこなしているわけではないのです。半分以下の方も存在します。
これはどういうことなのかというと、
原理としては、ポイント差が大きく開いている相手に勝てばポイントはおいしいので、ある程度稼いだ様態で後から走り出してポイントが格上の相手を狩り続けていけば可能なのです。
1日で700~1000PT以上だって稼いだりもできます。
逆に極端な話ですが、当たる相手が悪ければ20戦15勝5敗でもポイントはマイナスになります。
チャレンジャーを目指すならマスター帯から1日100PT、調子がいい日で大きく出るなら200PT以上確実に増やす。これだけでよいのです。
強い方ならチャレンジャー下位かロイヤルマスターから1日に600pt以上稼ぐと言ったことも可能でしょう。
皆が皆ポイントを増やせるわけではなく減る人もやらない人もいます。そんな中で忙しい中毎日でなくとも二日に1回でも、ポイントを増やしていけば着実に準備は伸びます。
毎日の目標を作りましょう。所謂ノルマ、目標です。
減る日は上位の方でも存在するので負けているときにムキになり過ぎないことも大事です。
一度負けた相手に1stBANを変えて対抗する方もいますが、基本的に多数のカードを持っている相手に挑むにはそれでも分が悪いでしょう。
そのような「やればやるほど減ってしまう日」を極力減らしていけると、ロイヤルマスター、チャレンジャー帯が見えてきます。
1stBANから見る対戦相手の傾向と選択 †
今回は1stBANを見て相手の傾向を探る方向の考察にしたいと思います。
チャレンジャー帯で多いBANをピックアップして解説していきます。
自分のスタイルが当てはまるならbanの参考にするのも大いに有効です。
☆は特にオススメの1stBANキャラです。 |
ソニア ☆ | 火力と断続CCと耐久の合わせ技が強力。対処する戦法がない方がよくBANします。PTが読まれにくく対処法が仮にあったとしても強力なソニアを使う人が多い時間帯などには有効です。 |
レクィナ ☆ | S3→解除不能S1の流れは本人が無凸でも強力すぎてオンリーワン。主に耐久構成の方がBANします。こちらもスタイルこそバレやすいものの戦法が読まれにくいです。 |
ユノ ☆ | バフ解除とデバフ解除を備えもつので厄介。奪い合いを避けるのと上位の方の高凸ユノは下手すると準ディーラーも兼ねてきます。育てていない耐久&ヒーラーを使わない3DD構成の方などがよくBANします。PTを読まれにくいですが他のヒーラーやスカーレットもいる上に耐久の場合自分も使えなくなるのが難点。 |
ニクス | 器のあるシャミーラやレクィナなどの強力な阻害を含めた速攻PTや、後衛まで攻撃の届かないユリア・オペリア等を使う方がよくBANします。ニクスをBANする時点で速攻PTだと読まれたりレクィナ・シャミーラをとられてしまうと厳しくなるのは難点です。 |
ミルル | こちらも強力なので嫌いな方は多いでしょう。基本的に速攻PTの方がよくBANします。しかし速攻をやるにしてもシャミーラ・ニクスや、ニクス・ロマンで固められたり、耐久をやるにしてもレクィナなどを確保されてしまうと厳しくなってしまうどっちつかずなのが難点です。 |
ロマン | バリアが強力で基本的にどのキャラとも相性がいいロマン。マリア・オペリアあたりの魔法PTを主力にしたPTの方がよくBANします。ドザルタをとられてしまうと厳しくなるのと、後は女性縛りプレイなどを勘繰られてしまう可能性も。 |
ボードワン | 無敵バリアがとても厄介なキャラ。速攻PTを使う方がよくBANします。バフ解除要員がほとんどいない事がバレてしまう可能性が高いです。 |
スカーレット | バフ解除とデバフ解除を備えもつキャラ。ボードワンやエルゼなどバフ解除をされたくないキャラを使う方がよくBANします。エルゼなどを投入してしまうとメインキャラがバレバレなのがデメリット。 |
ユリア | バフデバフ解除手段がない前衛ptに対して滅法強いキャラ。チェイスやソニアパメインの方がよくBANします。基本的に前衛主体なのがバレやすいので耐久キラー系で固められると厳しくなるのがデメリット。 |
セリア | 後衛に入ってヒーラーを直接殴ってくるキャラ。耐久スタイルで特にシアなどをヒーラーにする人がよくBANします。後衛直接攻撃タイプが苦手なのがバレてしまうのでニアなど裏周りや後衛火力キャラで固められてしまう可能性も。 |
エピス | |
フルス | 攻撃力の一番高い相手に沈黙とバフ解除をいれ直接攻撃してくるのキャラ。オペリア・アイシャ・リリア等後衛火力キャラをメインにする人がよくBANします。攻撃力が高い相手を直接狙ってくるタイプはエゼキエルやネイラなどもいる為こちらで固められてしまう可能性も。 |
ここまで1stbanに対する考察をしましたが、実際はほとんどこの通りです。
しかし、早い段階で決めつけてしまい、ディーラーを早々にピックしてしまうと、相手が手を変えてきたりする事もあるので過信だけは禁物です。
特定の相手へ局地的なBANを狙うのも戦術ですが、違う相手と当たると苦しくなってしまうかもしれませんし、珍しいキャラをbanしている人とマッチしたら、そのキャラが強い人が現在潜っているかもしれないという情報を得ることが出来ます。
banから得られる情報は多いのです。
チャレンジャー帯を目指すなら最低限の知識と言えるでしょう。
チャレンジャー上位を目指して †
今回の記事はチャレンジャー維持から最終をチャレンジャーで終える為の内容になります。
長いシーズンを戦い抜くための立ち回り方等を紹介していきます。
チャレンジャー層からポイントを積み重ねていくにあたって †
上位層に行けば行くほど人が少ない時間帯は特に1回おきに同じ相手と当たる可能性が高い。
これはキンスレPVPの特徴的な点なのですが上にいけばいくほど、人が少ない時間は特に1回試合をして、もう一度試合をし、再度試合をする~を繰り返していくと、同じ相手が交互にきたりする事が多いのです。
連続で同じ人とはマッチングしない仕様ですが、1試合挟めばまたマッチングするシステムでもあるのです。
1日20回という制限ありきの中でこの仕様で稼いでいくには
勝てる相手、おいしい相手を選んで戦っていく。という行為が最も適しています。とにかく誰相手でも実力で勝てる、というのなら問題ないのですが、基本的にはbanやピックからメイン主力キャラを覚えられて、banや奪われてしまったりした上で相性の悪いptを繰り出してくる人も存在します。
実際そのような目に会うことも少なくありません。
どういう相手と連続で当たれば良いのかをおおまかに言うと
- 自分よりポイントを持っていて勝てる相手
- 自分と同等か近いポイントを持っていて勝てる相手
逆に当たりたくない相手は
- 自分よりポイントが低くて勝てない相手
- 自分とランキングを争っていて勝てない相手
といった感じですね。
ポイントが近ければまだよいのですが、大きく離れすぎると、勝っても+10PT、負けたら-50PT。割に合いません。
しかもポイントが低いだけで自分より強者の可能性すらあるのです。
このような勝てない相手との連戦は避けたいところでしょう。
しかし実際に潜ってみるまで誰と当たるかはわかりません。
基本的には、まず2戦してみて、1戦目で負けたら次の1回をこなした後には少し時間をずらす。
といったような事をすることで、1戦目に負けた相手との再戦を避ける事が出来ます。
もし仮にここで2連敗してしまった場合に連戦を続けてしまうと、同じ相手との戦闘が多くなりただいたずらにポイントを減らすだけ。
ムキになって連戦するとポイントが赤字になってしまう可能性が高いのはその為です。
そういう時は大人しく「時間を変えましょう。」
また同時にそれがライバルにポイントを与えない最善の策です。
勝率が高い人は基本的にこれを実践して無駄な敗北を減らしています。
どんな強者であろうと、相手も上位で同じような育成練度の相手の場合、絶対的な相性を完全に覆すことまでは難しいので、なるべく確実に勝利を積み重ねるにはもってこいの立ち回り方なのです。
相手の方がポイントが数千上の格上の場合は、5回やって1回でも勝てばポイント自体は+になるので、局地的なBANを狙ったりして挑んでいくのもよいでしょう。
最終100位以内の目指し方 †
ここまでの記事で書いたことをしっかりと実践し、ある程度の手持ちがいる方であれば狙うのもそう難しくはないでしょう。
基本的にはスタートダッシュをかけておくと物凄く楽です。終盤で自身がマスターやロイヤルマスター上位などに落ちてしまうと当たる相手も基本この辺りになってしまう為、格下のポイントとの闘いが多くなり後から慌てて稼ごうとしてもポイントが稼ぎずらくなります。
なので序盤はスタートダッシュをかけて、まずはチャレンジャーを目指すと維持しやすくなります。
後は様子を見てチャレンジャーから落ちないようにポイントを1~3日に1回様子を見て稼いでいきます。
この頻度は勝率が良ければ良いほど数日に1回でよくなります。実際3~4日に1回で十分でした。
勝率5割等の方だと毎日しっかり100pt、200ptと稼いで無理をせず積み重ねていくと安全ですね。
たまには下がる日があってもいいのです。勝ち続けるという事が大変なのは皆同じなので切り替えていくことも大事です。
最終1週間が本当の勝負なのですが、この時点でようやく今までの貯えが活きるときです。
常に100位に500~1000ptの差をつけておくように毎日稼ぐ。これだけです
これだけ差がついてしまえば100位以下に落ちる心配も薄いでしょう。
最終日に走る人は基本的にボーダー付近の人が多く、負けると痛手を被る事も多く、ボーダー層での共食いのような状態が多く起きます。
そうならない為には、最終日に走らなくてもいいような状態を作っておくのです。
サボるなら序盤ではなく、チャレンジャーという基盤を作ってから余裕をもって中盤や終盤にサボる方が実は効率がよいのです。
最終10位以内の目指し方 †
10位以内を狙うのは100位を狙うのとは天と地ほどの差があると言ってもいいでしょう。
最初から100位以内しか目的でないのであれば、常に一けた台後半~10位台に張り付いておけば、100位狙いにシフトするなら最終日付近は余裕でサボれる上に、最終的には運要素を持ちながらも10位以内も切り替えて狙うことが出来るのでオススメです。
ただしいくら強くても結局は最終日付近のマッチングの運に大きく左右されてしまいますので確実性はありませんが、サボりながら10位以内を狙うには一番もってこいの方法です。
10位以内を余裕を持った状態で終えるには、基本的には大きく試合数をこなして11位に大きく差をつけなければなりません。
サボらずにポイントを日々積み重ねてこその余裕をもった最終順位になります。相手は勿論格下ばかりになるので負けられず、なるべく同格が潜る時間を狙わなければならない上に勝たなければならないのです。
その代わり、その積み重ねてきたポイントを活かし、最終日にライバルにポイントを奪われる心配もなくなるのです。
積み上げてきた試合数で10位以内に入るか、それとも最後に一発逆転を狙うかは自身がとれる時間やスタイル次第と言ったところでしょう。
まとめると
- シーズンスタート
- 序盤は1日20回、しっかりと精力的にチャレンジャーを狙いに行く
- 中盤は適度にさぼりながらもチャレンジャーを維持
- 最終日までに狙いのボーダーに一定の差をつけておく
- 最終日はほぼ静観or1個上のランクを狙いに行く
という流れがもっとも自然でストレスを貯めることなく上位を目指せる方法になると思います。
勝つか負けるか、誰と当たるかポイント差、等の運要素は最終日に持ち込みたくないですよね。
終盤付近で慌てて走ってギリギリ順位に届かず・・・いわゆる爆死は避けたいところ。
ということで最終日までにそういう要素は極力排除しておく事です。
自らの目で毎日のようにボーダーを確認し、どれだけ伸びているかの確認をする事で自分が稼がなければいけないペースが見えてくると思います。
賢くサボる術を覚えるには、実際走ってみる事で自分の勝率やポイントの稼げ方等が見えてくるので実践が一番です。
そこまで勝率や勝負に強くない方でも、立ち回り方次第では自分より総合的に強い相手より高い最終順位を狙っていく事だって可能なのです。
【番外編】
オナーチャンピオンアチーブを埋める
オナーにもチャンピオンアチーブメントが存在します。
ただしビクトリーリーグとは違い、回数を他人より多くこなし手数で取得するといった事が出来ませんので、単純に強さや運、試合数が必要になります。
最終順位100位狙えるような人が対象でしょうか。
大まかに言えば開始1週間~が勝負でしょう。
勝率等に自信がなければ、なるべく夜にスタートするとポイント効率が良いです。周りがポイントを稼ぎだしてから走る事でポイントがよりおいしくなります。
開始と同時に始めると、仮に29勝1敗や30勝0敗でも後から走ったそれ以下の人にポイントで負けてしまいます。
これをしばらく続けましょう。マスターになる頃合いにそのままチャレンジャーへと上位1%は変化するのでその瞬間を狙います。
チャレンジャーと言う概念が出現する日が最大のねらい目です。
この時点でサーバー1位に1日程度じゃ覆せない大差をつけられていないことが大前提ですが、この時点で毎日フルで走り続けている人はそこまでいなく、当たる相手とのポイント差もそこまでありません。
この日は2時の開始と同時からスタートしましょう。20戦でなるべく多く勝ち、自分より上のプレーヤーが動き出す前に稼いで瞬間的に1位を獲得する。
ただそれだけです。もしダメなら次の日も狙っていく感じですね。もう1日では追いつけなくなるくらい離されてしまったら厳しいでしょう。
常に上位を狙えるようなプレーヤーであれば自然と埋まっていることも多いはずです。
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