ドラゴンコントロールウォリアー
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ドラゴンウォリアーのコントロールタイプのデッキ。
デッキ概要
スタンダード導入前では「ドラゴンウォリアー=コントロールデッキ」という認識からかテンポ型には中々馴染めず、どうしてもコントロール型でやりたいがために作ったデッキです。
優秀な除去でボードを確保し、《アレクストラーザ/Alexstrasza》+αで相手を《グロマッシュ・ヘルスクリーム/Grommash Hellscream》のバースト圏内に入れるというのはコントロールウォリアーではお決まりの戦略ですが、そこに優秀なホールディングドラゴン効果を持つ中型ミニオンを採用することにより、相手へのプレッシャーを高め、《アレクストラーザ/Alexstrasza》を出しやすくすると共にゲームエンドへと繋げやすくしました。
コントロールと銘打ってはいますが、ミッドレンジとコントロールの中間のようなデッキです。
中二臭いデッキ名と趣味で入れてる《デスウィング/Deathwing》様はご愛敬
戦略
《シールドスラム/Shield Slam》や《止めの一撃/Execute》等の優秀な除去呪文と、《アレクストラーザの勇者/Alexstrasza's Champion》や《ブラックウィングの変性者/Blackwing Corruptor》等の強力なホールディングドラゴンの能力によりボードを制圧し、中~大型ミニオンが除去されずに自ターンが回ってきた際に、《アレクストラーザ/Alexstrasza》を召喚することで一気にライフを削ることにより勝負を決める。
《アレクストラーザ/Alexstrasza》を召喚した次のターンに《グロマッシュ・ヘルスクリーム/Grommash Hellscream》のバーストを決められる状況にあるとなお良し。
展開
- 【マリガン】
《烈火の戦斧/Fiery War Axe》か《アレクストラーザの勇者/Alexstrasza's Champion》の効果を発動出来るようにマリガンする。
手札にドラゴンが来た場合のキープは《トワイライトの守護者/Twilight Guardian》>《アジュア・ドレイク/Azure Drake》(>《ブック・ワーム/Book Wyrm》※後攻の場合)の優先順位で1枚だけ残しておくが、《烈火の戦斧/Fiery War Axe》がどうしても欲しいマッチアップ等では全マリガンも検討する。
- 【序盤】
《烈火の戦斧/Fiery War Axe》や《アレクストラーザの勇者/Alexstrasza's Champion》、《死憎悔いのグール/Ravaging Ghoul》、《叩きつけ/Slam》等でボードの有利を取っていく。
また《シールドブロック/Shield Block》はなるべく使わず、中盤から終盤にかけて《シールドスラム/Shield Slam》の打点を上げるために取っておけると良い。
注意したいのが《グロマッシュ・ヘルスクリーム/Grommash Hellscream》の激怒発動に必要な呪文を使い切ってしまわないようにすること。
《アレクストラーザの勇者/Alexstrasza's Champion》は2マナ3点呪文のように扱い、2ターン目に即顔を殴りに行くのは避けること。
- 【中盤】
ボードの有利が取れているなら《トワイライトの守護者/Twilight Guardian》、《アジュア・ドレイク/Azure Drake》等を召喚し相手の除去を誘うなり、《ジャスティサー・トゥルーハート/Justicar Trueheart》を出しやすいように、ボードを整える。
可能であれば《ゴアハウル/Gorehowl》を装備しておけるとゲームエンドに繋がりやすい。
ボードが不利であるなら、迷わず《止めの一撃/Execute》や《シールドブロック/Shield Block》+《シールドスラム/Shield Slam》によりボードを確保しにいく、余力のあるうちに使用し、ボードの有利を作り出さないと死に札になる。
- 【終盤】
中型ミニオンが生き残って自ターンが回って来た際に《アレクストラーザ/Alexstrasza》を召喚し、相手のライフを一気に10前後へ持ち込むことにより、《グロマッシュ・ヘルスクリーム/Grommash Hellscream》のバースト圏内へ持っていき勝負を決める。
そのまま、《アレクストラーザ/Alexstrasza》や《ブラックウィングの変性者/Blackwing Corruptor》で殴り勝つこともままある。
各種カード解説
対ヒーロー解説
改良案いろいろ
- リストラ候補
- 採用候補
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