シールドブロック/Shield Block
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《シールドブロック/Shield Block》はウォリアーのベーシック・呪文カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
2 | 《シールドブロック/Shield Block》 | - | 装甲(Armor)5を得る。カードを1枚引く。 |
入手法 †
ウォリアーのレベルが8になると2枚入手できる。
ゴールデンカードはウォリアーのレベルが28,30になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- 典型的なリソース交換カード。
- 3マナというテンポを犠牲に装甲(Armor)を得ることができる(ドローがあるのでカードが減るわけではない)。
- しかしこのカードの強さは別の所にもある。
- まず装甲(Armor)を得ることは《シールドスラム/Shield Slam》
・《大暴れ/Reckless Flurry》
を持つウォリアーにとっては大きな意味がある。
- ヒーローパワーも加えると1ターンで得られる装甲(Armor)は7になり、1マナで7ダメージを出すことができる。
- また装甲(Armor)を得つつ、ドローするという行為も大きな意味がある。
- このカードを使うことによりデッキを掘り進めつつ回復できるため、コンボパーツを集めることが可能。そのためウォリアーにはコンボ傾向の強いデッキが数多く生まれた。
- まず装甲(Armor)を得ることは《シールドスラム/Shield Slam》
闘技場(Arena) †
- 貧弱な選択。3マナも消費してカードを交換しているだけ=テンポ負けする。1ドローはありがたいが、装甲(Armor)+5だけでは心もとない。
- 構築で強くても闘技場では弱いカードの典型といえる。
コンボ †
《シールドスラム/Shield Slam》:3マナ5点5装甲(ドローにより手札消費1枚)。
《大暴れ/Reckless Flurry》:5マナ5点AOE。
パッチ修正 †
- Patch 26.0.4(2023-04-28):コストを3→2に変更。
フレーバーテキスト †
- 日:盾が発明されたのは、戦場では顔面ブロックしても意味がないからだ。
- 英:Shields were invented because Face Block is USELESS.
コメント †
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