石牙のイノシシ/Stonetusk Boar
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《石牙のイノシシ/Stonetusk Boar》は中立のベーシック・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
1 | 《石牙のイノシシ/Stonetusk Boar》 | 獣 | - | (1/1) 突撃(Charge) |
入手法 †
初期から2枚所持している。
ゴールデンカードはハンターのレベルが53,54になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- 1マナ突撃(Charge)持ちミニオン。あまりにシンプルすぎる能力だが同じ1マナにもライバルがいるため、単体で採用されることはない。
- 突撃(Charge)で即座に1点ダメージを出せるが、同じベーシックに《エルフの射手/Elven Archer》 がいる。《エルフの射手/Elven Archer》は1点のダメージを出せてさらに場に1/1のミニオンが残る。
- 《エルフの射手/Elven Archer》と比べて優れているところはミニオンが直接攻撃するのでバフが乗る点と獣である点だろう。
- パラディンの《力の祝福/Blessing of Might》 を使って4点ダメージを出したり、ハンターの《殺しの命令/Kill Command》 を1マナで条件を満たしたりできる。
- こういった専用の運用ができないデッキであれば、入れる必要はほぼない。
- それ以外の使い方ではメモにある秘策(Secret)解除があるが、それだけのためにこのミニオンを入れることはほぼないだろう。
- しかし1マナの突撃(Charge)のボディに注目し、バフを乗せてバーストダメージを出すことに使われるミニオンでもある。
- 手札にあるこのカードにバフを乗せると1マナから大ダメージを出すことができ、クエストローグ等々で構築デッキでも採用されてきた経歴がある。
- 新環境で噛み合ったカードが出てくるたびに悪用されるため、また近年では突撃(Charge)が急襲(Rush)に置き換わることもあり栄誉の殿堂入りが囁かれているカード(公式の発表はない)。
闘技場(Arena) †
- 弱い。
- 上記の通り使い所は多く便利ではあるが、カード1枚当たりの仕事量が優先される闘技場では苦しい。
コンボ †
- 《ホブゴブリン/Hobgoblin》 :1マナ3/3のイノシシが突っ込んでくる!
- 《猟犬使い/Houndmaster》 :合計5マナで3/3イノシシが突っ込んでくる!!
- 《力の祝福/Blessing of Might》:合計2マナで4/1イノシシが突っ込んでくる!!
メモ †
- 召喚と攻撃をトリガーにする秘策(Secret)はこの一枚で踏み抜ける。
- 残る候補はミニオンを倒すと発動する秘策と、スペルやヒーローパワーを使うと発動する秘策である。
- 残る候補はミニオンを倒すと発動する秘策と、スペルやヒーローパワーを使うと発動する秘策である。
- 召喚に反応する秘策
- メイジの《鏡の住民/Mirror Entity》
- ハンターの《狙撃/Snipe》
- パラディンの《懺悔/Repentance》
- パラディンの《聖なる試練/Sacred Trial》 (3体以上いる場合)
- 攻撃そのものに反応する秘策
- ハンターの《凍結の罠/Freezing Trap》
- パラディンの《身代わり/Noble Sacrifice》
- ヒーローへの攻撃に反応する秘策
- メイジの《アイスブロック/Ice Block》
- メイジの《蒸発/Vaporize》
- ハンターの《爆発の罠/Explosive Trap》
- ハンターの《ミスディレクション/Misdirection》
- ハンターの《クマの罠/Bear Trap》
- パラディンの《目には目を/Eye for an Eye》 もヒーローにダメージを与えると発動するため、最小ダメージで解除できる。
- 注意:ハンターの《ヘビの罠/Snake Trap 》はミニオンへの攻撃にのみ反応する。
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:コストがたったの1で突撃付き。イノ一番に使うべきカードだな。
- 英:This card is boaring.
- 訳:このカードはつまらんな。(「Boring」退屈と「Boar」イノシシをかけたシャレ)
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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