ハチだァーッ!!!/BEEEES!!!
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《ハチだァーッ!!!/BEEEES!!!》はドルイドのコモン・呪文カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
3 | 《ハチだァーッ!!!/BEEEES!!!》 | 1/1の「ハチ」を4体を召喚し選択したミニオン1体を攻撃させる。 |
入手法 †
突撃!探検同盟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
みんなの評価投票 †
戦略 †
一風変わった除去&展開スペル。
単純に使えば《シャドウボルト/Shadow Bolt》と同じ4点除去になり、
もっと弱いミニオンに使えば余ったハチがそのままボードに残るため1/1を1~4体展開するスペルとして使うことができる。
ボードが既に4枠以上埋まっていると入りきらない分のハチが出現しないため効率の悪いスペルになってしまう。
また《マナの潮のトーテム/Mana Tide Totem》のような攻撃力0のミニオンの除去に使った場合、ダメージを与えつつ横展開もできるため有効なカードである。
ドルイドの単体除去や展開はどれも優秀(《自然の怒り/Wrath》、《なぎ払い/Swipe》、《狐火の森/Wispering Woods》など)だが、
除去・展開のどちらもこなせるこのカードは見劣りしない性能を持っており、コンボも豊富である。
反面、出したハチにバフをかけてから攻撃させることがかなり難しくハチをほぼ全て使い捨てる事になりやすい。
味方のミニオンにも使うことができるため、例えば《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》での大量ドローが可能。詳しくはコンボ欄を参照。
現在ではクエストドルイドやトークンドルイドで採用されている。
闘技場(Arena) †
ボードが埋まることが少なく、デメリットは気にならない。
闘技場では3マナ4点+余白分を展開という能力は十分強力。
全体バフと合わせて取れるとより良いだろう。
コンボ †
- 《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》:3ドロー。ついでにハチも出る。
- 《前線崩し/Linecracker》:攻撃力が80になる。力こそパワー。ワイルドではさらに《フループのスーパー肥料/Floop's Glorious Gloop》、《大地のウロコ/Earthen Scales》、《ソーリサン皇帝/Emperor Thaurissan》を組み合わせることで攻撃力を1282まで上げ、装甲を2500以上積むコンボが可能。
- 《ダフ屋/Ticket Scalper》:6ドロー。ついでにハチも出る。
- 《腐蝕のグリズリー/Addled Grizzly》:ワイルド限定。ハチが2/2になり最大8点ダメージ。スタンダードでも《レイドリーダー/Raid Leader》等でも同様の事ができる。
デッキ †
メモ †
特殊なスペルなので分かりづらい点のまとめ
- 挑発を無視してターゲットを指定して攻撃できる。
- 召喚されるハチは1マナ1/1の獣。イナゴや猟犬と違って急襲も突撃も持ってない。
- 4点ダメージを飛ばすにはボードに4体分の空きが必要。
- ボードが全て埋まっている状態ではスペル自体唱えられない。
- 呪文ダメージで召喚されるハチは増えない。
- 味方に対しても使用可能。
- 攻撃はハチの方から行うが、味方の血祭を発動させられる。
- 召喚されたハチが死ぬのはハチの攻撃が全て終了してから。
- このため味方の《アイアンハイド・ダイアホーン/Ironhide Direhorn》や《闘技場の常連客/Arena Patron》に使っても、
ハチが邪魔で血祭で召喚されるミニオンは2体までとなり、《ダイアウルフ・リーダー/Dire Wolf Alpha》を始めとした
隣接したミニオンに効果を与える能力も最初に召喚された1体目にしか作用しない。
- このため味方の《アイアンハイド・ダイアホーン/Ironhide Direhorn》や《闘技場の常連客/Arena Patron》に使っても、
- 途中で攻撃対象が死亡した場合、残ったハチは攻撃しない。
- ハチの攻撃はミニオンへの攻撃扱いとなっており、秘策のトリガーとなる。
- 例えば自分の血祭ミニオンに対してこのスペルを撃った時でも、相手の《凍結の罠/Freezing Trap》が発動してハチが1体手札に戻ってくる。
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:次はキュウだァーッ!!!
- 英:Right before CEEEES!!!
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