イナゴの大群/Swarm of Locusts
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《イナゴの大群/Swarm of Locusts》はハンターのレア・呪文カード。
種族 | テキスト |
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急襲を持つ1/1の「イナゴ」を7体召喚する。 |
入手法 †
突撃!探検同盟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
みんなの評価投票 †
戦略 †
ハンターの大型AOE。急襲イナゴで盤面を埋め尽くす。
1体に集中攻撃させれば体力7まで粉砕できるし、2点2点3点と細かくダメージを分散させることも可能。
大量のミニオンを生み出すところから、《封印されし玄室/Unseal the Vault》とも抜群の相性を誇る。
一方で、イナゴの数は自分のミニオン数に左右されるという弱点もある。
極端な話、こちらの盤面が埋まっているときは1体もイナゴを生み出すことができない。
大型挑発も苦手。挑発に守られた重要なミニオンを攻撃できず歯がゆい思いをすることもあるだろう。
そして6というコストもハンターにとっては激戦区であり他の有能カードとのコスト被りも気になるところ。
これ1枚で盤面を埋めてしまうためズルジン/Zul'jinとの相性が悪く、クエストハンターや安物デッキでの採用に留まる。
闘技場(Arena) †
- コストの重さがやや気になるものの、闘技場では無難に便利。AoEとしても単体除去としても使えるため汎用性が高い。
コンボ †
- 《ナイフ・ジャグラー/Knife Juggler》:ナイフをたくさん飛ばす。当たらなかった分は
犬蝗でフォロー。 - 《森林オオカミ/Timber Wolf》、《ダイアウルフ・リーダー/Dire Wolf Alpha》、《レイドリーダー/Raid Leader》:
犬蝗の攻撃力を上げて破壊力倍増。 - 《飢えたハゲタカ/Starving Buzzard》:6枚ドロー。
- 《カルトの教祖/Cult Master》:出して特攻させた分だけドロー。
- 《腐肉食いのハイエナ/Scavenging Hyena》:出して特攻させた分だけ育つ。
デッキ †
メモ †
イナゴやバッタの大発生は歴史上たびたび大きな被害をもたらしてきた。
この現象は飛蝗(ひこう)と呼ばれる。
また、大発生時のイナゴやバッタは体色や翅の長さが変化し、まるで別種の昆虫のような姿になる。
これは相変異という。
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:厄介ごとは群れを成して襲ってくるのに、いいことはせいぜいネギを背負ってくるくらいだ。
- 英:Good things never come in swarms.
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