ゲン・グレイメイン/Genn Greymane
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この呪いは今や、我らの絶大なる力の源だ!
《ゲン・グレイメイン/Genn Greymane》は中立のレジェンド・ミニオンカード。
ギルニーアスに勝利を!
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
6 | 《ゲン・グレイメイン/Genn Greymane》 | (6/5) 対戦開始時:自分のデッキに偶数コストのカードしかない場合、開始時の自分のヒーローパワーのコストが(1)になる。 |
入手法 †
妖の森ウィッチウッドカードパック、作成、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
注意点 †
- デーモンハンターのヒーローパワーは元々コストが1なのでこのカードの恩恵を受けられない。
みんなの評価投票 †
このカード、強い? †
015%☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる
015%☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る
036%☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある
025%☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある
009%☆ 弱い。使われない
402票
戦略 †
我らはこの呪いを、力へと変えたのだ!
- ウィッチウッドの新テーマ「奇数偶数縛り」の、偶数デッキ側のリーダー。
- 対戦開始時に自分のヒーローパワーのマナコストを1に変えてくれる。
- 「偶数同士の和は必ず偶数になる」という数学的性質上、偶数デッキは奇数マナのターンに必ず1マナ余ってしまう。
- しかし、この効果のおかげで無駄なくマナを使い切ることが可能になる。
- デッキに投入できる偶数コストのカードが通常の2倍程度に増えるため、マナ事故を起こす確率が非常に低くなり、高コストカードも多数投入しやすくなる。
- 本体も6マナ6/5と中型として最低限のサイズはあり、場に出すことも少なくないだろう。
- ワイルドでは主に偶数シャーマンに利用されている。
- 1ターン目から展開できるトーテムは盤面を非常に堅固にし、2点以上のAoEを次々に吐かせてしまうため強力。
闘技場(Arena) †
- 出現しない
デッキ †
メモ †
- 対となるのは《月を食らうものバク/Baku the Mooneater》
- このカードの効果適用後にヒーローパワーが変わった場合、コスト軽減効果は適用されなくなる。
- 《ジャスティサー・トゥルーハート/Justicar Trueheart》 の効果も「ヒーローパワーを強化版に"代える"」なのでこれに含まれる。
- 0コストのカードは偶数カードとして扱われる。「0って偶数なの?」という人は「0の偶奇性」でググるべし。
- 《千変万化のスクロール/Shifting Scroll》 は偶数カードとして扱われる。
- このカードの効果は《粉砕されしクトゥーン/C'Thun, the Shattered》 より先に発動するため、5マナの欠片カードで発動を阻害されない。
- 今作ではウィッチウッドに呪いをかけ街を襲うハガサと対立している。
パッチ修正 †
- Patch 14.0.0.29933 (2019-04-04):栄誉の殿堂入り
- Patch 10.0.0.22611 (2018-04-10):妖の森ウィッチウッド追加。
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