種族

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アライアンス陣営

ヒューマン/Human

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人間のヒーロー:ジェイナ・プラウドムーアアンドゥイン・リン
人間のミニオン:ゴールドシャイアの歩兵/Goldshire Footmanストームウィンドの勇者/Stormwind Champion

いわゆる人間。チームワークとリーダーシップ、交渉力に優れる種族。一方で高慢独善的な言動をとり禍根を残すことがある(ウォークラフト3時代に長い間同盟関係にあったブラッドエルフが窮状に陥ったとき邪険に扱い、そのことが原因で敵対することになった)。アライアンスの結成は人間種族が中心となり、今でもアライアンス内の人口比は最大。
東の大陸全土に無数の王国が存在したが、ウォークラフトシリーズの戦乱によりその大半が滅亡した。ストームウインド王国が残された人間の最大勢力である。その他に西の大陸に移住したジェイナ・プラウドムーアたちが建てた都市セレモアがある。北の大国ローデラン王国はアンデッドの侵略により滅亡し、この地のアンデッドからの奪還を目標に掲げている。WoWでのヒューマンキャラはストームウインド王国の住民である。
長らく行方不明であったヴァリアン王が帰還し、アライアンスの実質のリーダーとなった。ヴァリアン王が戦死した後はアンドゥインが王位を継ぎアライアンスのリーダーとなった。

ドワーフ/Dwarf

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ドワーフのヒーロー:マグニ・ブロンズビアード
ドワーフのミニオン:ソーリサン皇帝/Emperor Thaurissan(ダークアイアン族)、ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard

耐久力と腕力に優れた種族。背が低く、金属加工に対して優れた才能を持つ。また考古学の研究に並々ならぬ熱意をもち、世界各地で組織的な発掘活動を行う。基本的には思慮深く落ち着いた性格だが、必要とあらば猛烈に怒る。
ドワーフは元々アイアンフォージを首都としてブロンズビアード、ダークアイアン、ワイルドハンマーの三氏族で一つの王国を構成していたが、王位後継戦争の内乱により三つの王国に分裂した。
内乱に敗れて追放されたダークアイアン族はブラックロック山に王国を築き、復讐のために炎の王ラグナロス/Ragnaros the Firelordを召喚するが、逆にラグナロスに隷属することになった。後にダークアイアン族の長であるソーリサン皇帝は討ち取られた。だが、彼とモイラ(Moira、マグニ・ブロンズビアードの娘)との間に産まれた子供が遺った。両氏族の長の血を引く子供の誕生により長きに渡る内乱は収まる兆候を見せ始めている。
WoWにおけるプレイヤー種族はアイアンフォージ出身のブロンズビアード族。リーダーはマグニ・ブロンズビアード王。

ナイトエルフ/Night elf

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ナイトエルフのヒーロー:マルフュリオン・ストームレイジティランダ・ウィスパーウィンド/Tyrande Whisperwind
ナイフエルフのミニオン:エリーズ・スターシーカー/Elise Starseeker

エルフの一種。自然を愛する種族。寿命が長いためか、ものごとの変化をごくゆっくりと進める傾向がある。紫の皮膚と筋肉質な体、横に長く伸びた耳を持つ。男性は濃いヒゲを生やし、女性は顔にタトゥーを入れる風習がある。
WoWの時代から一万年以上前の昔に高度な魔法文明を築いていたが、さらなる魔法の力を求めて焦熱の軍団のデーモンたちを呼び出し世界滅亡の危機を招いた。マルフュリオンたちドルイドやドラゴン、セナリウスたち亜神の戦いと犠牲により世界は救われたが、大陸は崩壊し大きな犠牲を出した(古代戦争/War of the Ancients)。自分たち種族の過ちを悟ったナイトエルフは魔法を放棄し、月の女神エルーンへの信仰と自然との調和を堅持することを誓い大森林の中に隠れ住むようになった。それ以後はドルイドの長であるマルフュリオンと、月の祭司長ティランダが彼らのリーダーとなった。

ノーム/Gnome

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ノームのミニオン:ミルハウス・マナストーム/Millhouse Manastormウィルフレッド・フィズルバン/Wilfred Fizzlebang

知的で機械技術に優れた種族。ドワーフよりさらに背が低く、エキセントリックだが基本的には明るい性格。過去や非科学的記録よりも未来や科学的革新を重視する。
技術都市ノームレガンを拠点としていたが、トログの襲撃を受けた際に放射線爆弾が炸裂し汚染された。ノームレガンは汚染されたレプラノーム/Leper gnomeや暴走するマシンやトログが徘徊するダンジョンになり果てた。そのため、ノームたちはティンカータウンとアイアンフォージに拠点を移した。後にノームレガン奪還作戦が実行され、その大部分の奪還に成功した。
ハイ・ティンカーのゲルビン・メカトルク/Gelbin Mekkatorqueが彼らのリーダー。

ドラナイ/Draenei

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ドラナイのミニオン:預言者ヴェレン/Prophet Velenアルダーの平和の番人/Aldor Peacekeeperライトウォーデン/Lightwarden

肌は青く長身、蹄型の脚と筋肉からなる尾を持つ。魔法あるいは信仰の力に対する親和性が強い。
男性は扇型に広がる板状の額と顎に生えるつる状の触手、女性は頭頂部から側頭部にかけて広がるツノ型組織と耳の後ろに生えるつる状触手が特徴。
焦熱の軍団のデーモンとなったエレダー(ロード・ジャラクサス/Lord Jaraxxusたち)とは遠い昔に同じ種族であった。遠縁にデーモンをもつ種族だが、彼ら自身は光への敬虔な信仰をもち理知的で精神の調和を重んじる善の種族である。デーモンの傀儡となり狂戦士と化したオークたちによって種族の大半を虐殺された過去をもつが、オークに対して復讐をすることを禁じている。
もとはアゼロスとは異なる別の世界ドラエノールに住む種族だったが、焦熱の軍団のデーモンに追われアゼロスへと逃れてきた。
預言者ヴェレン/Prophet Velenが彼らのリーダー。

ウォーゲン/Worgen

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ウォーゲンのミニオン:激昂のウォーゲン/Raging Worgen猟犬使い/Houndmasterウォーゲンのスパイ/Worgen Infiltrator

人間形態と狼獣人形態の2つの姿を持つ種族。自然の中で獲物を狩り、それによって群れの尊敬を得ることを喜びとしている。
ウォーゲンは厳密に言うと種族ではなく、ナイトエルフが生み出してしまった呪いで姿を変えられた人間またはナイトエルフ。ウォーゲン同士が子供を作っても両親の遺伝子を受け継いだウォーゲンでない子供が生まれる。ウォーゲンに噛み付かれるかウォーゲンの血を飲むかした人物はウォーゲンに変化する。なお、戦闘時の姿は狼形態で固定。
WoWにおけるプレイヤー種族のウォーゲンは、ギルネアス国(Gilneas)の住人。国中を襲った呪いにより獣人化したが理性を取り戻した元人間たち。獣人化の呪いで国中が混乱する中、突如として襲撃したシルヴァナス率いるアンデッドの軍勢により国は滅亡。王子をはじめ多数の民を殺されたゲン・グレイメイン王(Genn Greymane)たちは、シルヴァナスへの復讐を誓いストームウインド王国に亡命した。

ホード陣営

オーク/Orc

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オークのヒーロー:スロールガロッシュ・ヘルスクリーム
オークのミニオン:グロマッシュ・ヘルスクリーム/Grommash Hellscream

好戦的で、勇猛さと戦闘での名誉を何よりも重視する種族。古くよりシャーマニズムを尊ぶ。長身で発達した筋肉を持ち、男性は特徴的な形にヒゲを伸ばし、女性は髪型をめいめいの好みに整え独特なピアスを身につける。
もとはアゼロスとは異なる別の世界ドラエノールの住人だったが、焦熱の軍団により悪魔の手駒として動かされるようになった。魔道士メディヴの開いたダークポータルを通ってアゼロスへと侵攻してきた。アゼロス世界の東の大陸全土を巻き込んだ大戦ののち敗北。敗戦の後は多数のオークが人間の捕虜奴隷となっていたが、剣奴隷のスロールに率いられて反乱を起こし自由を得た。西の大陸カリムドールへと移住して新ホード軍を結成した。
フロストウルフ、ウォーソング、ブラックロックなど多数の部族があり、それぞれが異なる文化を持つ。

アンデッド・フォーセイクン/Forsaken Undead

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アンデッドのミニオン:シルヴァナス・ウィンドランナー/Sylvanas Windrunnerアンダーシティの押し売り/Undercity Huckster

ゾンビ、ゴースト、スケルトンなど、死んだ生物を魔法の力で動くようにしたもの。リッチキング率いるアンデッドの軍勢「スコージ」と区別するために、プレイヤー種族のアンデッドは「アンデッド・フォーセイクン」と呼ばれる。
元々はリッチキングの手駒として動かされていたが、理性を取り戻したシルヴァナスによってリッチキングの支配から解放され「フォーセイクン(見棄てられしものたち)」と呼ばれる一団を築いた。
アンデッド化した体やリッチキングの手下だった頃の記憶、アンデッドを退治しようと襲い掛かってくる生者などに苦しみつつ、自由の確保とリッチキングの打倒を目標に戦っている。生前の記憶と理性を取り戻した後でもすでに生者に対する共感の情は無い状態である。生者の領地を侵略し、新たな同胞作りに勤しんだり、囚えた生者に人体実験を行ったりしている。
シルヴァナス・ウィンドランナー/Sylvanas Windrunnerが彼らのリーダー。

トーレン/Tauren

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トーレンのミニオン:ケーアン・ブラッドフーフ/Cairne Bloodhoofトーレン・ウォリアー/Tauren Warrior

巨体を持つ半牛半人の種族。平和的で誇りを重んじるが、戦いにおいては獰猛な戦士となる。狩猟とシャーマニズム、地母神への崇拝と大地への敬意を基盤とする文化を持つ。太陽崇拝のパラディンの騎士団サンウォーカー/Sunwalkerを結成している。暴走コドー/Stampeding Kodoたち「コドー」は彼らの生活文化に欠かせない動物でありこれを神聖視する。
馬人セントール(Centaur)とは何世代にもわたって敵対しており、トーレンの住む大平原ムルゴアはホードの助けを借りてセントールから奪還したもの。スロール率いるホード軍に窮地を救われたことに恩義を感じホードの一員となる。
大酋長のケーアン・ブラッドフーフ/Cairne Bloodhoofがガロッシュに殺された後は、息子のベイン・ブラッドフーフが酋長となった。

トロル/Troll

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トロルのミニオン:ヴォルジン/Vol'jinカザカス/Kazakusセンジン・シールドマスタ/Sen'jin Shieldmasta

ひょろ長くて筋肉質な手足を持つ種族。肌の色は青または紫または緑、長く尖った鼻と大きな耳を備え、口には大きな牙が生えている。戦になると血に飢えた狂戦士となる。
太古の昔に大陸全土を支配していたため、アゼロスの各地に生息しており、山地、森、ジャングル、寒冷地、砂漠などまったく違う環境にそれぞれ適応したトロルが住んでいる。未開の蛮族に見えるが、他種族とは異なる独自のヴードゥー呪術を駆使する。太古の昔には大陸全土を支配するほどの大帝国(アマニとグルーバシ)を築いた。数万年経ったWoW時代でも世界各地に彼らトロルの大文明の遺跡が残っている。
多くは排他的で、自分の部族の者以外はすべて敵とみなして攻撃する。ヴォルジンを長としたダークスピア族は数少ない例外の一つで、かつて恩を受けた縁でホードに参加している。
英語版ではトロールは中南米訛りの英語で話す。日本語版のトロールが沖縄弁なのはその雰囲気の再現のためと思われる。

ブラッドエルフ/Blood elf

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ブラッドエルフのヒーロー:ヴァリーラ・サングイナー/Valeera Sanguinarレディ・リアドリン/Lady Liadrin
ブラッドエルフのミニオン:彫師ソリア/Inkmaster Soliaブラッドナイト/Blood Knightシャタード・サンの聖職者/Shattered Sun Cleric

一万年前にナイトエルフから分かれたエルフの種族。誇り高く実用主義的な種族。細く引き締まった体と上向きに尖った長耳を持つ。多くは髪を長く伸ばすが、髭や眉を若いうちに伸ばす者は少ない。祖国や同種族に対して強い愛情を抱き、対して多種族には冷淡。
かつてナイトエルフの上位階級にあったハイボーン(Highborne)の末裔。ナイトエルフは一万年前の大崩壊の後に魔法を禁忌としたが、それでもなお魔法を肯定した彼らハイボーンたちは追放を余儀なくされた。以後、ハイボーンたちは東の大陸に移住し、魔法王国クエル=セラスを築いた。魔法を肯定し自然との調和を捨てたことにより月の女神エルーンの加護を失い、不死性は失われた。ナイトエルフから分派した彼らは自分たちの血筋を誇り、ハイボーンの末裔としてハイエルフを称するようになった。
数千年の後、アーサス率いるアンデッドの軍勢に王国を攻め滅ぼされて以降は、ブラッドエルフ(Sin'dorei=シンドレイ)と名乗るようになった。その名はその高貴な血筋と、スコージの襲撃により失われた同族が流した血の両方を表している。アンデッドの侵攻により彼らの魔力の源である「太陽の泉(Sunwell)」を汚染され、魔力中毒に苦しむようになった。滅亡に瀕した彼らブラッドエルフはホードの一員となり、魔力中毒を治すすべを探し求めた。

WoW内ではハイエルフは「人間たちアライアンスに味方する勢力、あるいは中立の勢力」として、ブラッドエルフとは別勢力となっている。アレリア・ウィンドランナー/Alleria Windrunnerは厳密に言うとハイエルフである。

ゴブリン/Goblin

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ゴブリンのミニオン:ドクター・ブーム/Dr. Boomノッゲンフォッガー市長/Mayor Noggenfoggerガジェッツァンの競売人/Gadgetzan Auctioneer

機械技術と金銭、爆発物をこよなく愛する種族。その外見に反して高い知能を持つ。ゴブリンの軍勢は高度な機械兵器と巧みな戦術を熱狂的かつ破壊的な兵士が用いているため非常に危険。
他の種族に対して中立を維持し、ホードとアライアンスの対立には大した興味を示さず、逆にビジネスのネタにしている。ベンチャー社やスチームウィードル組合など様々な商売組織で競合している。

WoWにおけるプレイヤー種族のゴブリンはケザン島出身のゴブリン。商大公ガリーウィックス/Trade Prince Gallywix率いるビルジウォーター組合に属していた。だが、天変地異によりケザン島が沈没した。大陸へ集団避難する過程でスロールと出会い、新たなビジネスパートナーとしてホードに加入した。

中立・無所属

パンダレン/Pandaren

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パンダレンのミニオン:探話士チョー/Lorewalker Choアヤ・ブラックポー/Aya Blackpaw

パンダ獣人の姿をした種族。酒と食事を愛し、内面的な平穏と調和を重んじる。ニンジャでカンフーでサトリ開いてそうなデブケモ。種族全体としては中立。個人としてはアライアンスに入る者もホードに属する者もいる。
数千年以上に渡って、パンダリア大陸は魔法の霧に覆い隠され他大陸からは隔絶されていた。だが、パンダレンの中には巨大な亀「神真子(Shen-zin Su)」に乗って外界を旅するものたちもいた。ウォークラフト3時代に、カリムドール大陸を旅していたチェン・ストームスタウトというパンダレンの酒造大師がレクサー/Rexxarと共にホード軍の戦いの手助けをしている。WoWの時代になって、彼らの故郷パンダリア大陸を覆い隠していた魔法の霧が消滅したことにより、積極的に外界と関わるようになった。
シャドーパンと呼ばれる隠密組織の影の活動によって、長い間平和を保ち続けた。「四神」と呼ばれる神獣を崇める。

以上13種族はWoWでプレイヤーキャラの種族として選ぶことができる。

マーロック/Murloc

マーロックのヒーロー:託宣師モルグル
マーロックのミニオン:サー・フィンレー・マルグルトン/Sir Finley Mrrggltonマーロックのタイドハンター/Murloc Tidehunter

水陸両棲の人型(?)種族。丸く膨らんだ体と牙の生えた大きな口を持ち、皮膚は粘液に覆われている。形としては魚またはカエルなどに似ている。
世界中の海・湖・川近くの水辺に小規模な村を作り、通りがかった船や旅人を襲撃する。海中にも生息し、コールドライト族のように深海に生息する種族もいる。彼らのうちいくつかの種族はナーガに隷属している。
公用語を話さず、解読困難な独自の言語Nerglish(ナーグリッシュ)を用いる。他種族に敵対的なのもあって知能の程はよくわかっていない。低いというのが通説だが、武器を使用することや妙に高い戦闘力から案外賢いという説もある。

ジンユー/Jinyu

ジンユーのミニオン:ジンユーの水話士/Jinyu Waterspeakerガジェッツァンの渡し守/Gadgetzan Ferryman

パンダリアの河川など水場に住む半魚人種族。強い魔力を持つ池に住んでいたマーロックが進化したもの。
長命かつ聡明であり、パンダレンからも敬意を持たれている。水で鍛えた武具を用いる。
ジンユーとは中国語で金魚のこと。ゼルダの伝説シリーズのゾーラ族を元ネタとして考え出されたと見られている。

トログ/Trogg

トログのミニオン:トンネル・トログ/Tunnel Troggストーンスプリンター・トログ/Stonesplinter Troggバーリー・ロックジョー・トログ/Burly Rockjaw Trogg

知能の低い小型の人型種族。強情で悪知恵が働き、多少知恵のある個体は魔法を使うことができる。主食は石だが共食いも行う。技術レベルは低いが石器を作ることができ、斧・矢・スプーンなどを使うことがわかっている。
タイタン族が生命種を生み出す過程で作られた種族だが、失敗作としてウルダマンに封印されていた。一部はそこから逃れて洞窟生活を送っている。トログの反省を活かして作られたのが石造のアースン種族で、これがドワーフの祖先となった。トログ自身もタイタンによって創られたときは石造の種族であったが、後の時代に旧神による「肉の呪い」を受けて今のような姿になった。アーシネイター・トログザー/Troggzor the Earthinatorは彼らの原始のころのままの岩トログである。

タスカー/Tuskarr

タスカーのミニオン:スナック売り/Refreshment Vendorタスカーのトーテム師/Tuskarr Totemic

寒冷地に住む友好的なセイウチ獣人種族。北のノースレンド大陸の沿岸部に生息する。平和を好む朗らかな性格をしており、丸々とした体型だが実は筋肉の塊だったりする。
祖霊信仰のほか数柱の小神をあがめている。シャーマンと似た魔法を使うが、タスカーが呼び出す精霊は他種族のそれとは違うモノ。
基本的に家族単位よりも大きなグループを作らない遊牧民であり、釣りと捕鯨によって糧を得るほか、ペンギンを家畜として繁殖している。
亀を乗騎として用いており、糸にぶら下げたニンジンで制御する。

コボルト/Kobold

コボルトのミニオン:コボルトの地霊術師/Kobold Geomancerドブネズミ/Dirty Rat

洞窟を住みかとするネズミ獣人種族。知能は高くなく臆病で、他の種族からは離れて暮らすことを好む。
頭上のロウソクは暗い洞窟を照らすためのもの。「ロウソクの火を失くすと闇に食われてしまう」という言い伝えがコボルトの間に伝わっている。(なおWoWでは実際に、洞窟内でロウソクを消すと影のモンスターに襲われるというイベントがある。)
あまり攻撃的でない性格なのだが個体数が多いため、脅威ではないもののうっとうしく邪魔な存在だとみなされている。北方のノースレンド大陸には亜種の極寒のスノボルト/Frigid Snoboldが生息する。

ノール/Gnoll

ノールのミニオン:ホガー/Hoggerビビった鉄砲玉/Shaky Zipgunner

好戦的なハイエナ獣人種族。知能が低い上に仲間割れをする傾向があり、自分の仕事を他人にやらせるのが大好き。コボルドを奴隷化して重労働させている。
人間やドワーフと何度も大規模な衝突を起こしており、ストームウインドの都市が発展途上のころは大きな脅威となっていた。ホガーに率いられたノールたちがストームウインド王国を荒らし回っていた。
一方で傭兵契約や商取引の相手になったり、他種族と友人関係を結んだりすることもある。

クイルボア/Quilboar

主なミニオン:トゲ付きのホグライダー/Spiked Hogriderピチピチレザーのホグリーダー/Leatherclad Hogleaderタナリスのホグチョッパー/Tanaris Hogchopper

猪の獣人。カリムドール大陸の平原に生息する。群れをなしてホードの集落やキャラバンを襲撃する。原作では原始的な種族であり、銃で武装してバイクに乗っているというわけでない。迷路のように入り組んだ巣穴レイザーフェンを本拠地とする。

ハーピィ/Harpy

主なミニオン:疾風のハーピィ/Windfury Harpyカバールの飛脚/Kabal Courier

鉤爪と羽をもった鳥女の獣人。樹の上に巣を作る。排他的であり、ナワバリに入った侵入者を攻撃する。かつてはアヴィアナ/Avianaの眷属として「母なる樹(G'Hanir, the Mother Tree)」を守護していた。だが、一万年前にアヴィアナが死んだ後、主を失ったハーピィたちは次第に理知を失っていった。

ナーガ/Naga

ナーガのミニオン:ナーガの海の魔女/Naga Sea Witchダークスケイルの治療師/Darkscale Healer

蛇のような下半身と魚類のエラをもった人型の種族。主に海中深くに生息するが、陸地の沿岸部に上がって他の亜人種を襲撃することもある。
元々はナイトエルフであったが、一万年前に彼らナイトエルフの女王アズシャラ(Queen Azshara)と貴族階級ハイボーンが招いた災厄により大陸が崩壊した。その時、海中に没した女王アズシャラとハイボーン貴族たちはナーガの姿へと変貌して海中深くで生きることを強いられ二度と陸へ戻ることはなかった。彼らがナーガへと変質した原因は、海底深くに眠る旧神「頽廃させしものン=ゾス/N'Zoth, the Corruptor」との契約によるものだとされる。女王アズシャラが彼らの長であり、メイルシュトロームの底に築かれた海底都市ナズジャタールが彼らの本拠地である。カタクリズムの時代、水の精霊王ネプチュロン/Neptulonが旧神との協力を拒んだため、レディ・ナズジャール率いるナーガ軍はクラーケンや無貌のものたちと軍勢を組んでネプチュロンに戦を仕掛けた。
ウォークラフト3時代にはレディ・ヴァッシ(Lady Vashj)というナーガがイリダン・ストームレイジ/Illidan Stormrageの手助けをし、最終的に彼女はWoWで死ぬまでイリダンに仕えた。また、レディ・ダークスケイルというナーガの海の魔女が率いる集団がヒューマンの基地を襲撃したが、ジェイナとレクサーによって撃退された。

ウィスプ/Wisp、古代樹/Ancient

ウィスプの主なミニオン:ウィスプ/Wispダーク・ウィスパー/Dark Wispers旧神のささやかな灯/Wisps of the Old Gods
古代樹の主なミニオン:戦の古代樹/Ancient of War知識の古代樹/Ancient of Lore生命の樹/Tree of Life

自然の精。主にカリムドール大陸の大森林に生息する。ウィスプはナイトエルフの先人たちの魂であり、ナイトエルフは死んだ後はウィスプとなり森へと還る。
ウィスプは時を経て森と一体となり、「古代樹」へと姿を変える。古代樹は自然の守り手として森を守護する。
ウォークラフト3の時代、焦熱の軍団にアゼロス世界を侵略されたとき、マルフュリオン・ストームレイジの号令により大森林の全てのウィスプが世界樹に結集し、焦熱の軍団を消滅させた(「神々の黄昏/Twilight of the Gods」)。

セナリウスの子ら/Cenarius' children

主なミニオン:木立の番人/Keeper of the Grove木立の世話係/Grove Tender

ケンタウロスのような下半身とエルフのような上半身を持つ種族。亜神であるセナリウス/Cenariusの血族。娘たちのほうはドライアドとも呼ばれる。大森林に住み、自然を守護するセナリウスやナイトエルフの手助けをする。ドライアドたちは夢の世界エメラルドドリームを自由に行き来できる(イセラ/Yseraの効果でLaughing Sisterが出る由来と思われる)。

セントール/Centaur

主なミニオン:野生の騎士/Knight of the Wild

ケンタウロス。下半身は馬、上半身は人間のような姿。「セナリウスの子」と「地のエレメンタルの精霊王の姫」との間に生まれた異形の子らの末裔。「セナリウスの子ら」の遠縁の種族だが、彼らとは違い野蛮な種族。
カリムドール大陸の平原に生息する。「カーン(Khan)」と称される部族の長に率いられてトーレンやオークの集落を襲撃略奪する。かつてはトーレンたちを圧倒するほどの勢力であった。だが、東の大陸からやってきたオーク・ホードの軍勢がトーレンと同盟関係となって以降は彼らに追われ、劣勢となっていった。

マグナタウルス/Magnataur

主なミニオン:串刺しのゴーモック/Gormok the Impalerマグナタウルスの長/Magnataur Alpha

雪男のケンタウロス。ノースレンド大陸の氷雪地に生息する。他種族に対して排他的だが、極寒のスノボルト/Frigid Snoboldとは共生関係にある。

イセリアル/Ethereal

イセリアルのミニオン:大怪盗ラファーム/Arch-Thief Rafaam縛鎖のラザ/Raza the Chainedイセリアルの魔術師/Ethereal Arcanist

布を体に巻きつけたエネルギー生命種族。世界と世界の間を渡り歩き、魔法のアイテムやアーティファクトを取引あるいは窃盗するコレクター。
その謎に満ちた目的を達成するためには嘘も悪事もためらいなく行い、焦熱の軍団との戦争には無関心であるどころか、必要とあらばさらなる衝突を起こすことも辞さない。
もとはK'areshという惑星に住む肉体を持った生命だったが、Dimensius the All-Devouring率いる虚無の軍勢がK'areshへと冥界の魔力を大量に注ぎ込んだことで肉体を喪失、魂だけが独立した生命として(かろうじてだが)生きられるようになった。
睡眠や飲食は必要ないらしい。

ネルビアン/Nerubian

主なミニオン:ネルビアンの預言者/Nerubian Prophetアヌバー・アンブッシャー/Anub'ar Ambusherネルバー・ウェブロード/Nerub'ar Weblord

知性をもつ蟲たち。北のノースレンド大陸に生息する。蜘蛛やカブトムシや羽蟲など様々な形態の種族がいる。ノースレンドの地下深くに「アズジョル・ネルブ王国(Azjol-Nerub)」を築いていた。リッチキングによって種族のほぼ全てがアンデッドに変えられスコージの軍勢の手駒にされた。アヌバラク/Anub'arakはアジョル・ネルブの王であったが、アンデッドとの戦いで戦死し、以後はアンデッドの将としてかつての自分の王国を攻めることになった(「蜘蛛戦争/War of the Spider」)。

キラジ/Qiraji

主なミニオン:双皇帝ヴェク=ロア/Twin Emperor Vek'lorスケラムの狂信者/Skeram Cultistン=ゾスの一等航海士/N'Zoth's First Mate

蟲人。太古の昔に旧神が蟲を元にして創り出した蟲人種族「アキル/Aqir」の末裔たち。世界の果てのシリサス砂漠にある王国「アーンキラジ/Ahn'Qiraj」が本拠地。王国の最深部に眠るクトゥーン/C'Thunを神として崇める。預言者スケラムが彼らの旧神崇拝の指導者。双皇帝ヴェク=ロアとヴェク=ニラシュが彼らのリーダー。タイタン遺跡の守護像を改造して自分たちの兵器にしている(→オブシディアン・デストロイヤー/Obsidian Destroyerアヌビサス・センチネル/Anubisath Sentinel)。
数千年前、キラジ種族の侵略を阻止するためにファンドラル・スタッグヘルム/Fandral Staghelmたちナイトエルフとドラゴンは彼らと対峙した(「うつろう砂の戦い/The War of the Shifting Sands」)。彼らナイトエルフとドラゴンは、無限とも思えるほどのキラジとシリシッドの軍勢と戦い、多大な犠牲を出した末にこれらの蟲たちを封印した。ファンドラルはこの戦いで息子を失い、後々の狂気に陥る一因となった。WoWの時代になって再び封印が解かれ、彼らはクトゥーンを復活させた。

マンティド/Mantid

主なミニオン:クラクシの琥珀織師/Klaxxi Amber-Weaver蠱毒なザリル/Xaril, Poisoned Mind影の師匠/Shadow Sensei

パンダリア大陸に生息する昆虫人間。キラジやネルビアンとは共通の祖先をもつ。パンダリア大陸の地下に没した放たれし激昂ヤシャラージュ/Y'Shaarj, Rage Unboundを崇め、その復活を宿願とする。クラクシと呼ばれる高僧たちの評議によって統治される。彼らの侵略を防ぐため、古代モグの始皇帝レイシェンは帝国との境に長城を築いた。
ガロッシュ・ヘルスクリーム/Garrosh Hellscreamがヤシャラージュの心臓の力を解放する凶事を行ったとき、彼らはガロッシュに力を貸した。

シリシッド/Silithid

主なミニオン:チキチキ穴掘り師/Chittering Tunnelerシリシッド・スウォーマー/Silithid Swarmerエメラルド・リーヴァ―/Emerald Reaverエメラルドの巣の女王/Emerald Hive Queenフフラン王女/Princess Huhuranクラッチマザー・ザヴァス/Clutchmother Zavas

原始的な蟲の種族。キラジ、ネルビアン、マンティドと較べて知性は低く、彼らのような文明も持たない。そのためかHSでの種族カテゴリーとしては獣に属する。
地中に巣穴を掘って一つのコロニーを作る。コロニー内での役割によって形態が違い、巣穴の掘削と維持を役割とするワーカー、歩兵役のリーヴァー、羽を持ち偵察と戦闘を役割とするワスプ(Wasp)に大別される。卵を産むことができる女王をコロニーの頂点とする。
キラジ種族に隷属し、彼らの騎乗用の乗り物や兵として使役される。(→ン=ゾスの一等航海士/N'Zoth's First Mateは「ポリーという名のシリシッド」に乗る「キラジ族の海賊」)。WoW内でも冒険者たちは「キラジの戦車/Qiraji Battle Tank」としてシリシッドに乗ることができる。

無貌のもの/Faceless Ones

主なミニオン:無貌の操り手/Faceless Manipulatorさまよう無貌のもの/Faceless Shambler無貌の巨怪/Faceless Behemoth

旧神に奉仕する異形の種族。ン・レキ(N'raqi)とも呼ばれる。アゼロス世界の原始の時代に旧神によって創造された。旧神が支配する太古の時代には、大陸全土を支配する黒の帝国を築いていた。だが、旧神がタイタン神に敗れて封印されて以降は、地中や海底深くに潜み、彼らが崇める旧神たちの復活のために暗躍し続けている。

クヴァルディル/Kvaldir

主なミニオン:クヴァルディルの襲撃兵/Kvaldir Raiderシー・リーヴァー/Sea Reaver霧招き/The Mistcaller

北のノースレンド大陸の海をヴァイキングのごとく荒らし回る呪われた戦士たち。船団を組んで霧とともに現れ沿岸部の集落を襲撃する。

オーガ/Ogre

オーガのミニオン:チョ=ガル/Cho'Gallドン・ハン=チョー/Don Han'Choオーガのメイジ達/Ogre Magi

非常に腕力の強い粗暴な人型種族。頭には角が生えており、たまに双頭や単眼の個体も生まれる。双頭のものは魔法を扱う才能に秀でている。言語力は低く生活様式も原始的。動作も鈍いことから知能に劣る生物と考えられていたが、散り散りになった同属を集め部族を再構築するなど高い社会性を持つことが知られつつある。オーガの伝統として、種族に関係なく最も強い者が部族の長となる風習があり、ハーフオークの剣豪がボルダーフィストのオーガ/Boulderfist Ogreの長となっていた。
オークとの間に混血児が生まれることもある。レクサー/Rexxarはハーフオーガである。
元はオークと同じくドライノール世界の住人。アウトランドではグルゥル/Gruulに暴力で支配されていた。

アラコア/Arakkoa

アラコアのミニオン:闇アラコア/Dark Arakkoaカバールのカギ爪のプリースト/Kabal Talonpriestカバールの奪歌師/Kabal Songstealer

非常に聡明でプライドの高い鳥人種族。全身が羽根に覆われており、手にはカギ爪がある。オークやオーガと同じくドライノール出身。
「ハイアラコア」と「闇アラコア」に分けられる。
「ハイアラコア」は創造主である「太陽の女神ルクマー」を崇拝している。光の魔法を使うが、これはプリーストの使う「光」ではなくドルイドが使う太陽魔法の「光」に近い。
「闇アラコア」は呪いによって歪められ空を飛ぶ能力を失った追放者たちの末裔。彼らは元々の神を棄てて旧神を崇めるようになった。

モグ(魔古)/Mogu

主なミニオン:魔古山の番兵/Mogu'shan Warden忘却王クン/Kun the Forgotten King翡翠の族長/Jade Chieftain

パンダリア大陸に生息する鬼のような外見をした種族。パンダリア大陸の地下に眠る旧神ヤシャラージュを監視するために、太古の昔にタイタン神族によって鉱物から創られた。だが、旧神による「肉の呪い」を受けて、肉の身体と自由意志を得て本来の役割を忘れて生きるようになった。
自分たちの肉体を石に変えて戦う術や、兵馬俑のごとく自分たちの姿に似せて作った翡翠や粘土の兵士の像に、魂を封じ込めて使役するなどの秘儀に長けている。(翡翠の偶像/Jade Idol
古代の昔、「百王の時代」と呼ばれる群雄割拠の戦乱期を経て、「雷帝レイシェン/Lei Shen」によってパンダリアを統べる帝国が築かれた。彼らの帝国はパンダレン、ジンユー、ホーゼンなどパンダリアの他種族を支配した。だが、さらに後の時代にパンダレンのモンクたちとの戦いに敗れ(パンダレン革命/Pandaren Revolution)、帝国は瓦解し彼ら種族も衰退した。
種族名の由来は中国語の「魔(mó)+古(gǔ)」。

ホーゼン/Hozen

主なミニオン:ホーゼンの治療師/Hozen Healerグルックフーの達人/Grook-Fu Master

パンダリア大陸に生息する猿人。彼ら独自の言語で話す。グルックフーと称する独自の格闘術で戦う。ジンユー種族とは歴史的因縁により敵対している。

サウロク/Saurok

主なミニオン:残酷な恐竜術師/Cruel Dinomancerテラースケイルの追跡者/Terrorscale Stalker恐竜術/Dinomancy

パンダリア大陸に生息するトカゲの獣人。古代にモグ族によって人為的に作られた種族。モグ族は野生生物を秘術で歪めて彼らを作り出し、自分たちの下僕とした。モグ帝国の瓦解後、彼らは野生で暮らすようになった。
しかしながら、彼らのある部族は自分たちが恐竜の子孫であると信じて「クロス/Kros」というデビルサウルスを神として崇めている。

トルヴィア/Tol'vir

主なミニオン:トルヴィア番兵/Tol'vir Wardenトルヴィアのストーンシェイパー/Tol'vir Stoneshaper蜃気楼の呼び手/Mirage Caller

カリムドー大陸南部に生息する猫科動物の獣人。ケンタウロスのような四足の下半身に人型の胴体部、猫科動物の頭部をもつ。エジプトライクな文明を持ち、ウルダム砂漠(Uldum)には彼らの王国がある。
元々は、タイタン族の施設を守るために、タイタンによって太古の昔に創られた石造りの番人であった。オブシディアン・デストロイヤー/Obsidian Destroyerは後の時代に蟲人によって改造された石トルヴィアたちである。
遥か昔に旧神による「肉の呪い」を受けて現在のような猫獣人の姿となった。だが、後の時代のカタクリズムのころに、彼らの種族のうち「ネフェレスト(Neferset )」と呼ばれる黒い部族は、デスウィング/Deathwingの力で先祖返りをして再び石の肌を取り戻した。
太陽の番人タリム/Sunkeeper Tarimは台詞や能力から推測するに、あるいは彼らの元々の種族であった「タイタン遺跡の番人」であるかもしれない。

トートラン/Tortollan

トートランのミニオン:霊の歌い手ウンブラ/Spiritsinger Umbra
ウンゴロクレーターで原始的生活を営む亀型獣人種族。リーダーはウンブラ。
知能はあまり高くないが友好的。亀のエンシャント・ガーディアン、トートラ(Tortolla)を崇拝している。
ハースストーンのオリジナル種族。公式ブログの連載記事『E・マローンの探検日誌』ではエディとドイル教授を助け導いた。

ヴォイド・クリーチャー/Void creature

主なミニオン:ヴォイドウォーカー/Voidwalkerヴォイドコーラー/Voidcallerヴォイド・クラッシャー/Void Crusher枷を打ち砕きし者クラル/Krul the Unshackled

ヴォイド(虚無)より生まれた存在。青い色調で形のない姿をしている。自立した意思をもつが感情はない。ヴォイドは光と表裏一体の関係であり、光の存在(ナール)が消滅するとき彼らヴォイドが生まれるという。
なお、ヴォイド関連のクリーチャーは悪魔とは異なる存在だが、ゲームプレイ上の理由により、WoWでもハースストーンでもシステム的に悪魔として扱われている。

エレメンタル/Elemental

主なミニオン:ファイア・エレメンタル/Fire Elementalウォーター・エレメンタル/Water Elemental

元素の精霊。

巨人/Giant

主なミニオン:山の巨人/Mountain Giant海の巨人/Sea Giant溶岩の巨人/Molten Giant

山のように巨大な体躯をもった種族。それぞれ自然に即した形質を有する。世界の自然の維持を役目とする。
太古の昔、タイタン神族が旧神との戦いの後に世界を作り直すために創造した。他のタイタン由来の生命種とは違い旧神の呪いの影響が微弱であった。そのため、後々の時代になっても多くの巨人族は本来の役割に従事し続けている。

ドラゴン/Dragon

主なミニオン:ドラゴンの寵臣/Dragon Consort腹ペコのドラゴン/Hungry Dragon

五大竜(Dragon Aspects)とその眷属、および彼らから派生した種族。レッドドラゴン、ブルードラゴン、グリーンドラゴン、ブロンズドラゴン、ブラックドラゴンが根幹の五大種族。
元々は始祖ドレイク/Primordial Drakeのような種族であったが、太古の昔にタイタン神族に力を与えられて現在の姿となった。恐竜から進化したという記述はない。

ドラゴンたちは他の亜人種と意思疎通をするときに、ヒューマンやエルフなどの亜人種の姿をとることがある。HS内では彼らが人型となっているときは「種族:ドラゴン」とならない。(例:ラシオン/Wrathionアレクストラーザの勇者/Alexstrasza's Championワームレストのエージェント/Wyrmrest Agentナイトベイン・テンプラー/Nightbane Templar

ドラゴン族の分類一覧

タイタン・ウォッチャー/Titanic watcher

主なミニオン:ミミロン・ヘッド/Mimiron's Head目覚めよ創造主/Awaken the Makersウルダマンの番人/Keeper of Uldaman

「創造主」であるタイタン族の眷属。太古の昔にタイタン族によって世界の守護者として造られた。タイタン族と共に旧神と戦い、その後の世界創生や生命種創造にも関わっている。(一例として、ウォッチャーであるミミロンはノームとゴブリンの祖先を創造した。)
彼らは世界各地に点在するタイタンの遺跡にいて、世界の根源の秘密を守護する。ウルダマン遺跡もそのうちのひとつであり、アドベンチャーのボス「アーケイダス」もウォッチャーの一柱。
北の果てのウルデュアール遺跡(Ulduar)では、希望の終焉ヨグ=サロン/Yogg-Saron, Hope's Endの封印を監視するウォッチャーたちがいたが、その大半はヨグ=サロンによって長い年月をかけて狂わされ破滅している。

焦熱の軍団

悪魔/Demon

悪魔のヒーロー:ロード・ジャラクサス/Lord Jaraxxus(ミニオンでもある)

魔力と生命を糧とする邪悪な不死の種族。苦痛を与え、堕落を広め、善きものを壊すことに喜びを感じる。
世界と世界の間に広がる捻じれし冥界/Twisting Netherで生まれるほか、「フェル/fel(悪魔が用いる死に属する破壊的魔力)」を通常の生物に注入することで悪魔に変化させることもできる。
焦熱の軍団の主な構成員であるほか、ウォーロックの魔法で召喚・使役されたりする。焦熱の軍団に属さないフリーの悪魔も存在するが、魔力と生命を求めて破壊を起こすという点では変わらない。
なお、虚無/void関連のクリーチャー(ヴォイドウォーカー/Voidwalkerなど)は設定上は悪魔とは異なる存在なのだが、ゲームプレイ上の理由により、WoWでもハースストーンでもシステム的には悪魔として扱われている。

デーモン種族の分類一覧

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