ヴァーデン・ドーングラスプ/Varden Dawngrasp(ヒーロー)

TOP > ハースストーンの世界 > ヴァーデン・ドーングラスプ/Varden Dawngrasp

第五のメイジの追加ヒーロー。
ハースストーン内において、初期ヒーローのジェイナと性能上の違いはない。
弟子のドーングラスプ・探検家ドーングラスプ・エレメンタリスト・ドーングラスプ・火霊術師ドーングラスプの4種類のイラスト違いが存在し、それぞれエモートが異なる。
烈戦のアルタラックシーズン中に酒場パスを購入後、報酬レーンをレベル10・40・60・100まで上げる事で入手可能。
同名のミニオンについてはヴァーデン・ドーングラスプ/Varden Dawngrasp、傭兵についてはヴァーデン・ドーングラスプ/Varden Dawngrasp(傭兵)を参照。

弟子のドーングラスプ 「烈戦のアルタラック」酒場パスを購入後、報酬レーン10レベルで入手	探検家ドーングラスプ 「烈戦のアルタラック」酒場パスを購入後、報酬レーン40レベルで入手	エレメンタリスト・ドーングラスプ 「烈戦のアルタラック」酒場パスを購入後、報酬レーン60レベルで入手	火霊術師ドーングラスプ 「烈戦のアルタラック」酒場パスを購入後、報酬レーン100レベルで入手

概要 †

• 以下公式ページの傭兵名鑑から転載
• ドーングラスプは好奇心旺盛な若いエルフで、人生の大半をシルバームーンで過ごした、魔法全般の研究者である。並外れた魔力の才能を発揮し、様々な魔法の系統を素早く習得。キリン・トア最高評議員の一人である、ケルサス・サンストライダーから直々の指導を受けていた。ケルサラスのメイジの中でも抜群の実力を持つドーングラスプが「魔導師」の称号を授かるのは確実と思われた。

• だが、アーサスとスコージの襲来により、その未来は狂わされた。太陽の泉が破壊された後、ケルサスはアウトランドへ向かったが、ドーングラスプは同行しなかった。ケルサス王子の裏切り行為の後、大魔導師ロンマスをはじめ、多くの魔導師が、ドーングラスプは裏切り者の王子と手を組んでいるのではないかと疑った。疎外されたドーングラスプは、研究に没頭することで気を紛らわせた。

• 「星の雨の夜」の後、一人のトロルがシルバームーンに現れた。カザカスという名のそのトロルは、大荒野に降り注いだ輝く欠片を集めるために人手を求めていた。トロルの意図には疑念を持ったものの、ドーングラスプは欠片に秘められた力についての知識を求め。自らの意思でカリムドールに向かった…

• 開発者のメモ：「ハースストーン」の時間線は、数多くの場所で「ウォークラフト」の本線から分岐しています。（ダラランがハイジャックされたり）。グリフォン年での特記事項としては、エクソダーが墜落し、シーンドライがホードに加盟しており、ヴァリアン王が行方不明中だった時期であり、アウトランド侵攻の約1年前です。（詳細は「英雄の書：ヴァリーラの章」を参照）。

• ドーングラスプの物語は傭兵の書で今後語られる予定である。

エモート †