ジャングルハンター・ヒーメット/Hemet, Jungle Hunter

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コスト	名前	レアリティ	テキスト
6	《ジャングルハンター・ヒーメット/Hemet.Jungle Hunter》		雄叫び：自分のデッキのコスト3以下のカードを全て破壊する。

入手法 †

大魔境ウンゴロカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。

戦略 †

• ジャングルに適応(Adapt)（体力+3）した結果1マナ上がった《ヒーメット・ネッシングウェアリー/Hemet Nesingwary》 。
  • バカンス中だからか獣(Beast)の狩り方は忘れてしまったらしい。

• 効果は自分のデッキの中のコスト3以下のカードを全て破壊するというもの。
  • ミニオンはおろかスペルも全て吹き飛ばし、デッキに残るのはコスト4以上のカードのみとなる。
  • 例えばドルイドなら10マナに到達後《野生の繁茂/Wild Growth》 を吹き飛ばすことで3マナ払わずにデッキを掘り下げることが可能になるし、コントロール系統のデッキであれば序盤は欲しいが後半は特に必要ない《終末予言者/Doomsayer》 を吹き飛ばせる。
  • つまり序盤にしか必要のない軽いカードを破壊することでその後のドローを充実させる為のミニオン。

闘技場(Arena) †

• デッキトップ勝負になった頃に使えば以後4マナ以上のカードが約束されるようになるレイトゲーム向きの効果。
  • 本人のスタッツも6/6/6で悪くない。

• しかし下手をすればデッキの半数が破壊され後が無くなる場合もあるし、手札に余裕があるうちは軽いミニオンもむしろ必要な場合もある。
  • 上手く決まればかなり強いが出た瞬間には（盤面上では）仕事をしないこともあり、評価はそこそこ。

コンボ †

• 《ウンゴロ探検/Explore Un'Goro》 ・《クイーンカルナッサ/Queen Carnassa》 ：自殺行為。ただし《クイーンカルナッサ/Queen Carnassa》を使う前にヒーメットを出せばデッキの殆どをカルナッサの仔とすることも可能。
• 《圧踏のバーナバス/Barnabus the Stomper》 ：バーナバス使用後0マナとなったはずのミニオンはヒーメットの効果の対象外。ヒーメット自身もクエストの対象ということもあり相性はかなり良い。
• 《聖なる怒り/Holy Wrath》 &《溶岩の巨人/Molten Giant》 ：いわゆるモルテンシュート。10マナではヒーメットを出したターンには打てないが、コインありなら場に6/6を出したターンに25点バーストダメージを出せる可能性がある。ただし現状ネタデッキ。
• 《翡翠の偶像/Jade Idol》 &《ガジェッツァンの競売人/Gadgetzan Auctioneer》 ：翡翠ドルイドでデッキ圧縮し次のターンから即競売人で翡翠の偶像を回す。競売人はデッキにいてもいいが翡翠の偶像は手札に握った状態でヒーメットを使わないと台無し。

パッチ修正 †

• Patch 8.0.0.18336 (2017-04-04)：大魔境ウンゴロ追加。

フレイバーテキスト †

• 日:ゴブリンの旅行代理店に荷物を紛失されたものの、それでも最高にゴキゲンなバケーションを楽しんでるぞ！
• 英:The goblin travel agency lost his luggage, but he's still having a great vacation!