聖なる怒り/Holy Wrath
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《聖なる怒り/Holy Wrath》はパラディンのレア・呪文カード。
コスト | 名前 | 呪文系統 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
5 | 《聖なる怒り/Holy Wrath》 | 神聖 | カードを1枚引き、そのコストに等しいダメージを与える。 |
入手法 †
クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは100で、ディスエンチャントで20ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが800必要で、ディスエンチャントで100ダスト手に入る。
戦略 †
- 1ドローとダメージが一緒になったお得な呪文(理想)
- 要は《怒りの鉄槌/Hammer of Wrath》 の派生系である。そう考えると、コスト差も加味して4点も出れば妥当。
- だが、ダメージが全くといってよいほど計算不可能であり、そのような除去は非常に使いづらい。
- 5点出してほしい状況で1点出されてはどうにもならないし、だからって控え目に2点狙いくらいで撃って9点出されてもガッカリである。5マナという重さからフォローの準備もしにくい。
- 構築で使いたいならば、軽めのミニオンを減らし、残りのデッキ内に期待するマナのカードが何割入っているか数えながら使うとランダム要素を軽減できる。
- そんな訳で昔からもっぱらモルテンシュートこと《溶岩の巨人/Molten Giant》 との組合せが研究されていた。
- ほぼネタ気味のカードだったのだが、《悪意の銀行家/Baleful Banker》 と《トラのロア・シャヴァーラ/Shirvallah, the Tiger》 の登場により、モルテンシュートならぬトラシュートデッキは現実的に戦えるデッキとなった。
闘技場(Arena) †
- 普通は軽いミニオンを多めに積んでいるはずなので、取らない方がいい。
コンボ †
- 《溶岩の巨人/Molten Giant》 :このスペルはヒーローにも撃てる。20点火力。強い。
- 《トラのロア・シャヴァーラ/Shirvallah, the Tiger》:《溶岩の巨人/Molten Giant》を上回る25点火力。
- 《悪意の銀行家/Baleful Banker》:軽い《マダム・ゴヤ/Madam Goya》として使える。
- 《ジャングルハンター・ヒーメット/Hemet, Jungle Hunter》 :デッキの中身が絞られるため、最低4ダメージが確約される。《溶岩の巨人/Molten Giant》との組み合わせも可能。
メモ †
パッチ修正 †
- Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25): 呪文系統:《神聖》追加。
フレイバーテキスト †
- 英:C'mon Molten Giant!!
- 日:来い、溶岩の巨人!!
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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