召術師の招来/Conjurer's Calling
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《召術師の招来/Conjurer's Calling》はメイジのレア・呪文カード。
コスト | 名前 | 呪文系統 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
3 | 《召術師の招来/Conjurer's Calling》 | 魔力 | 双呪文、ミニオン1体を破壊する。代わりに同コストのミニオン2体を召喚する。 |
入手法 †
爆誕!悪党同盟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
- 手負いミニオンや雄叫びミニオンに使う動きがシンプルに強く、自身のコストを下げる効果を持つ重ミニオンなら大きなリターンが得られる。
- 相性が良いミニオンは《山の巨人/Mountain Giant》 や《マナの巨人/Mana Giant》 。
- 爆誕!悪党同盟リリース時のスタンダードではコスト12のミニオンはこれと《墓場の怪異/Grave Horror》 のみのため、僅か6マナと手札2枚で8/8を2体召喚することも可能。
- 一応相手のミニオンも対象にできる。
- ただし、同コストのミニオンが新しく召喚されるのは相手の場なので、基本的には自分の首を絞める結果になる。
- 超電磁や《エドウィン・ヴァンクリーフ/Edwin VanCleef》 など、本来のコストに不相応なサイズに強化されたミニオンに使うのに留めるのが吉。
- あるいは《精神支配技士/Mind Control Tech》 など、他カードとコンボを狙いたい。
- その上で双呪文なのだから更に増える。
- スタン落ちに伴い多くのAoEが使用不可になった直後ということもあり脅威。
闘技場(Arena) †
- 最強クラスのカード。ミニオンをトレードに使用した後や、断末魔や雄叫びなどの効果持ちを分裂させるなどが基本であり、盤面を取った際に強いカードであるが、決まった際のアドバンテージはかなりのものである上に、そのターンに出した4-7マナのミニオンを分裂させるような動きでさえも十分に強い。更に双呪文なのでハズレが出てもある程度カバーさえできる。2019/4~のシーズンにおいてはこのカードをピックした場合の勝率は《黒騎士/The Black Knight》 、《デスウィング/Deathwing》 、《カレクゴス/Kalecgos》 などの強力なレジェンドと肩を並べるほど。
- その有用性からピックできる確率もかなり低く設定されているが、このカードは3マナであり、つまりは《魔術のタネ/Magic Trick》https://www.hearthpwn.com/cards/90579-magic-trick から探すことが可能。
- なによりピックできているかどうかに関わりなくこのカードの存在自体が強力なブラフとなっているためメイジを相手する時は盤面を徹底的に掃除することを度々強いられる。
- ただし闘技場メイジは後ろよりになりやすく、自分の場にミニオンを残し辛い事も多いため注意。
コンボ †
- 《山の巨人/Mountain Giant》・《マナの巨人/Mana Giant》:上記の通り。
- 《カドガー/Khadgar》 :ミニオンが4体出てくる。《山の巨人/Mountain Giant》と同時に使用すると8/8が4体出現しうる。
- 4マナで山の巨人を出し、5マナでカドガーと召術師の招来が分かりやすいデスコンボ。
- 山の巨人のコストは3コストまで下がるので、8マナあれば同時出しも可能。
メモ †
- 日本語訳がおかしくて効果が分かりにくいが正しくは
- 「ミニオン1体を破壊する。同コストのミニオン2体をそれと置き換える」が正しい。
- 敵ミニオンを破壊すると相手側にミニオン2体が召喚される。
- 《メックトゥーン/Mecha'thun》 の断末魔は破壊時に条件が揃っていれば発動するため注意。
パッチ修正 †
- Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25): 呪文系統:《魔力》追加。
- Patch 15.04 (2019-6-04):コストが(3)→(4)に変更。
- Patch 20.0(2020-3-26):マナコストが(4)から(3)へと減少。
- Patch 14.0.0.29933 (2019-04-04):爆誕!悪党同盟追加。
フレイバーテキスト †
- 日: 「錬金術は等価交換だが、召術なら2倍にできる!」そう思って学科選択で召術を選んだ彼が、将来あんなことになるなんて…
- 英: If only you'd let it go to voicemail...
- 訳: 留守電を設定してさえいれば…。
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