カレクゴス/Kalecgos
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世界の命運がかかっている!
《カレクゴス/Kalecgos》はメイジのレジェンド・ミニオンカード。
魔法の戒め!
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
9 | 《カレクゴス/Kalecgos》 | ドラゴン | (4/12) 毎ターン自分が最初に使用する呪文のコストは(0)になる。雄叫び:呪文一つを発見する。 |
入手法 †
爆誕!悪党同盟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
注意点 †
- 《コイン/The Coin》→《カレクゴス/Kalecgos》と動いた場合、そのターン最初に使用した呪文はコインなので雄叫びで発見した呪文・手札の呪文のコストは0にならないことに注意。
戦略 †
- 9マナ4/12というメイジの大型ミニオン。そのサイズに違わず、効果もド派手なもの。
- 雄叫びで呪文を発見し、さらに「ターン内で最初に使用する呪文のコストを0にする」という常在効果を持っている。
- 《逢魔に堕つアヴィアナ/Duskfallen Aviana》 あたりを連想させる効果だが、自分限定で出したターンから適用できるので単純なメリット効果である。
- いきなり《パイロブラスト/Pyroblast》 を叩きつけたり、《フレイムストライク/Flamestrike》 で一掃、《ブリザード/Blizzard》 で凍結&ダメージ、《創造の力/Power of Creation》 で展開など、適切な呪文が手札にある、もしくは発見してこれれば、ミニオン展開・相手への対応・カードアドバンテージの獲得を一挙にこなせる。
- そしてその体力の高さから複数ターン生き残れるチャンスも多く、そうなれば凄まじいテンポアドバンテージが期待できる。
- 終盤までもつれこむ速度のデッキであれば、非常に汎用性の高いカードと言える。
- しかし、低コストの呪文しか発見できなかったり、その後も低コストの呪文しか使えない場合、重量級ミニオンとしては少々物足りなく感じることも。
闘技場(Arena) †
- 単純にカードパワーが高いカードではあるのだが、呪文のピックが十分でないと使う呪文が発見頼りになってしまうリスクが高く、構築に比べると見劣りする。
コンボ †
- 《パイロブラスト/Pyroblast》:不意のリーサルに。
メモ †
- カードイラストに描かれているドラゴンは《マリゴス/Malygos》であり、カレクゴスではない。
- …などということはなく、ちゃんとカレクゴスである。詳しくは《マリゴス/Malygos》を参照。
- あとカクレゴスではなくカレクゴス。
自由帳 †
- 惑星アゼロスを見守る五大竜の一柱、魔法を司る竜、ブルー・ドラゴンフライトの長。かつてマリゴス/Malygosの配下だったが、定命の者が魔法を使うのを許さないマリゴスとは立場を違えており、定命の者に協力的。マリゴスの死後に長となった。人間形態ではKalecと名乗り、キリン・トア評議会の6人の頂点の一人でもある。
パッチ修正 †
- パッチ23.0(2022-4-6):コアセットに追加。コストを10→9に変更。
- Patch 14.0.0.29933 (2019-04-04):爆誕!悪党同盟追加。
フレイバーテキスト †
- 日:キャリアの頂点「魔法のアスペクト」まで上り詰めたものの、今は引退し、悠々自適に趣味の「小細工」を楽しんでいる。
- 英:He was once the Aspect of Magic but gave it up to focus on cheap tricks.
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