マイエクスナ/Maexxna

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コスト	名前	種族	レアリティ	テキスト
6	《マイエクスナ/Maexxna》	獣		(2/8) 猛毒(Poisonous)

入手法 †

アドベンチャーモードのナクスラーマスの呪いの勝利品。
蜘蛛区画の全ての敵に勝利すると入手できる。
現在はクラフトで入手可能。

作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。

戦略 †

• レジェンドミニオンのくせにテキストが猛毒(Poisonous)のみというある意味清々しい性能。
  • 性能としてはマナと体力が大幅に増えただけの《エンペラー・コブラ/Emperor Cobra》 。
  • 複数のミニオンを破壊できる可能性はあるが、コスト6とかなり重い上に、攻撃力の低さから無視されやすく、どうしても複数ターンに跨ってしまうのが難点。

• 攻撃力が致命的に低いのが大きな弱点。特にプリーストとの相性が最悪であり、《カバルの影の僧侶/Cabal Shadow Priest》 にパクられたらそれだけで投了に追い込まれかねない。
  • さらに《暴走コドー/Stampeding Kodo》 や《密言・痛/Shadow Word Pain》 、《密言・恐/Shadow Word: Horror》 各種で除去される。

• その使い辛さから構築デッキに採用される事はまず無かった。アドベンチャーのカードを還元できるようになって以降は購入者から400魔素の名をほしいままにしている。

闘技場(Arena) †

• 中立カード《暴走コドー/Stampeding Kodo》 の存在はあるが、除去の少ない闘技場では一転して強力なカードに変わる。
  • その体力の高さによって長時間居座って大量の除去が狙える。
  • レジェンドであるためピック出来ることは稀だが、《墓守蜘蛛/Tomb Spider》 や《ウェブスピナー/Webspinner》 から出てくることもある。

バトルグラウンド(Battleground) †

• マーロック以外では数少ない猛毒持ちで、最高ランクのグレード6にふさわしい性能を持つ。
  • 体力も高いので1対複数交換も行いやすく、場合によっては獣を全く使っていなくても取る価値がある。
• ヨミガエラガラヘビ登場後は最終盤面に残る事も増えた。バトルグラウンド実装当初から強ミニオンとして存在し続けたが、2022/3/18に登録抹消された。

コンボ †

• 《猟犬使い/Houndmaster》 ：攻撃してきた相手を破壊できる体力10の挑発(Taunt)。10マナ。
• 《ツンドラサイ/Tundra Rhino》 ：突撃(Charge)を付けて、速攻で敵ミニオンを除去。確実にアドバンテージを取れる。合計11マナ。

自由帳 †

• マイエクスナは北の大陸ノースレンドの山奥深くに生息する大蜘蛛。
  • 知らずに踏み入れた冒険者たちをエサにして、《ケルスザード/Kel'Thuzad》 が利用する小蜘蛛を産み出している。

メモ †

• フルアートワーク。
  

パッチ修正 †

• Patch 7.1.0.17720 (2017-02-28):テキストを「このミニオンからダメージを受けたミニオンを破壊する」から現在のものへ変更。
• Patch 1.1.0.6024 (2014-07-22): ナクスラーマスの呪い追加。

フレイバーテキスト †

• 日:マイエクスナは「マキシナ」とか「マクシー」と呼ばれると激怒する。
• 英:Maexxna gets super mad when people introduce her as "Maxina" or "Maxxy".

コメント †

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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」