【オーバーウォッチ】ライバルプレイシーズン2について
目次
開始 †
2016年9月2日
終了 †
2016年11月24日
9/6 ライバルプレイ「シーズン2」について †
※11/24 午前9時に終了予定
新たなスキルレーティングシステム †
・1-5000の間で変動し、小数点以下の増減は排除。
・勝利あるいは敗北で数字が上下する。
・“Top 500 Players”になるには最低50マッチをプレイする必要がある。
スキルレーティングティアの登場 †
・ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイアモンド、マスター、グランドマスター、以上7つのティアに分けられる。
・2000-2499がゴールド。
・マスターとグランドマスターを除く全てのティアは、シーズンの間そのティアより下に落ちることはない。
例)ゴールドに到達した場合は決してシルバーに落ちない。シーズン報酬も到達したティアに基づく。
サドンデスの廃止 †
コントロールマップ †
・サドンデスはなし。5本勝負(3本先取)で行われる。
ポイントキャプチャーマップ: †
・シーズン1のようにタイムバンクシステムで行われる。
・ポイントキャプチャーの変更: 最初のポイントをキャプチャすると30秒のボーナスが与えられる。これは攻撃チームがオーバータイム時に最初のポイントをキャプチャしてすぐにゲームが終わらないようにするため。
ペイロードとハイブリッドペイロードマップの変更 †
・サドンデスはなく、ポイントキャプチャーのようにタイムバンクシステムでプレイ。チームが時間に余裕を残してマップを終了した場合、後にペイロードをどこまで押せるか第2ラウンドの攻撃を得る。
その他 †
・オリジナルでは残り30秒の時点でポイントをキャプチャーするとタイマーを2分まで増やしていたが、それを1分まで減少。
・非常にレアだが引き分けも発生: 両チームがペイロードを全く押さない、あるいは両チームがポイントAをキャプチャしない場合。
・引き分けになった場合、両チームともにライバル・ダストを得るが、勝利にはカウントされない。
ライバル・ダストの量が10倍に †
・現時点で50ライバル・ダストを持っている場合、シーズン2開始時に500ライバル・ダストに変換される。
・これに伴いゴールド武器のコストも上昇。
スマーフィングへの対処 †
※(レートの低いサブアカウントを用意し、グループの平均レートを下げて勝率を上げる行為)
・他プレイヤーとのスキル差上限は500に。
例)2000であれば、1500-2500の間のプレイヤーとだけプレイすることになる。
・このシステムはPTRでテストされ、調整される。
スキルレーティングの減衰 †
・ダイアモンド、マスター、グランドマスターのプレイヤーは、1週間ライバル・プレイを行わない場合、スキルレートが24時間ごとに50ずつ下がる。
・無限に下がらないよう下限がある。
過去のアップデート情報 †
11/23 PTR向けにパッチ配信シンメトラが大きく変更 †
アップデート全般 †
- ソンブラ : “Boop”のアンロック可能な新ボイスラインを追加
- カスタムゲームで1 vs 1のミステリー・ヒーローと3 vs 3のエリミネーションモードが選択可能に(アーケード)
- 試合終了後もチームメイトとグループの状態が維持される「Stay as Team」機能を追加
ヒーローバランスのアップデート †
シンメトラ †
- 新アビリティ
- フォトン・バリア(新アビリティ)
- 彼女の既存アビリティ「フォトン・シールド(25のシールドを付与)」から置き換え
- 移動しながら敵の攻撃を防げる大きなエネルギーバリアを前方に張る
- シールド・ジェネレーター(新アルティメットアビリティ)
- シンメトラのアルティメットアビリティは既存の「テレポーター」と新たな「シールド・ジェネレーター」から選択可能に
- 範囲内のすべての味方へシールドを付与するデバイスを設置。壁やバリアなどの障害物は関係なく範囲内なら有効
- フォトン・バリア(新アビリティ)
- フォトン・プロジェクター(メイン武器)
- レンジ(有効範囲)を5mから7mへ延長
- セントリー・タレット
- 持ち歩けるタレット数を3から6に増加(3+3ではなくなり、素早く設置可能になった)
- クールダウン時間を12秒から10秒へ短縮
- テレポーター
- HP(ヘルス)が200から50に減少
- シールドが0から350に増加
- フォトン・シールド(廃止)
- 新アビリティの「フォトン・バリア」へ置き換え
ザリア †
- パーティクル・バリア / バリア・ショット
- バリアとターゲットの両方にダメージを与える攻撃(ラインハルトのファイア・ストライクやハンゾーの龍撃波など)が、バリアに対して2重のダメージを与えないように変更
11/16 PC/PS4/Xbox One版『Overwatch(オーバーウォッチ)』最新パッチ配信 †
先日のPTR(パブリックコメント環境)に適用されたアップデートがベースだが、そこからいくつかの変更がある模様。
新ヒーロー: ソンブラ(オフェンス) †
- ヘルスパックやタレットをハックし、使用できないように
- Thermooptic Camo(サーモオプティック・カモ):透明になり移動速度がアップ。ダメージを受けると透明効果が切れる。
- Translocator(トランスロケーター):グレネードのように投げて、その位置にテレポートできる。
- アルティメット「EMP」:範囲内の敵をハック、バリアやシールドも破壊できる。
新ゲームモードの「アーケード」 †
定期的にローテーションするバラエティー豊富なゲームモード、マップ、ルールを選択。1対1のデュエルや3対3のスカーミッシュや豊富な種類のバトルに加え、”ヒーロー切り替えなし”などの特別なルールも登場。経験値も他のモードと同様に稼げる。トレジャーボックスなどのアーケード固有の報酬もあるようだ。
新アリーナマップ「Ecopoint: Antarctica」 †
「Ecopoint: Antarctica」はコンパクトなアリーナ―マップとなっており、1対1のデュエルや3対3のバトルを含む、複数の新しいゲームモードをフィーチャーしている。アーケードモード向けのマップ。
メイが配置されていた『オーバーウォッチ』の施設だった場所。地域の深刻な異常気象を研究するための施設だったが、猛烈な嵐に襲われ物資も尽き、窮地に追い込まれたチームは、嵐が過ぎ去るまで自らを超低温で凍らせる決断をした。数ヶ月の間だけと信じていたチームだが、メイが目覚めたのは10年の月日が経とうとしている時だった。
ライバルプレイシーズン2〜シーズン3へ †
シーズン2は日本時間の11月24日(木) 午前8時に終了、シーズン3は12月01日(木)午前8時から開始。1週間に渡るオフシーズン期間でもライバル・プレイを通して同じルールのマッチへのキューを入れることが可能だが、マッチを行ってもスキルレートへの影響やライバル・ダストの入手はできない。
スキルレートシステムの変更:プレイヤーは幅広いスキルティアに分配されるようになる。これは殆どの場合、シーズン開始時のスキルレートが前シーズンより低くなっていることを意味する。
開発者コメント:シーズン2の開始時に、我々が想定していたよりも多くのプレイヤーがゴールドとプラチナのスキルティアに存在していた。これは、そのティアにおいてプレイヤーのスキルレベルが大幅に異なっていたことを意味し、一部のプレイヤーがプレースメントマッチにおいて不適切に高いランクに到達していた。このプレイヤー達は殆どの場合、シーズン始めの数試合で負けることでスキルレートが下がる形で調整されてしまっていた。シーズン3では、プレースメントマッチ後にスキルレートが若干低い状態で始まることで、スキルレートを上げていくことが可能となっている。十分なマッチをこなすことで、スキルレートの変化は通常の状態に戻っていく。
レベルアップに必要な経験値 †
- レベル2からレベル13までにおけるレベルアップに必要な経験値は変更なし
- レベル14からレベル100までにおけるレベルアップに必要な経験値をわずかに減少
- レベル100以降におけるレベルアップに必要な経験値は一定(20,000 XP)となり、昇進後もリセットされないように
開発者コメント: 現在のプレイヤーの経験曲線は、最初のレベル23(1-23、101 – 123、201-223レベルなど)までは比較的速く到達するようになっている。これは100レベルに到達した時点で必要な経験値がリセットされるため。リセット自体は効果的に働いているが、同時に次のシーズンイベントを待つためにリセットされた時点でプレイするのを辞めるきっかけになっている。この問題に対処するため、レベル100以降のレベルアップに必要な経験値を20,000に固定した。100レベルを上げるために必要な合計の経験値はほぼ変わっていないが、最初の100レベルに必要な経験値は若干削減されている。
クイック・プレイに同一ヒーローの制限を適用 †
開発者コメント: ライバル・プレイへの同一ヒーローの制限においてユーザーのフィードバックをモニタリングしていた。全体的に、バランスと安定性において同一ヒーローの制限があったほうが、ゲームが良い状態であると信じ、今回のシーズンからクイックプレイにも同一ヒーローの制限を加えた。同一ヒーローを選択することを楽しむ多くのプレイヤーがいることは理解しており、アーケードモードに新たに「ノーリミット」を登場させた。このモードではオリジナルのクイックプレイのルールが適用されており、同一ヒーローの選択が可能になっている。
観戦 †
- カスタムゲームの観戦スロットを6から12に増加
ヒーローバランス †
全般 †
- プレイヤーではないターゲット(トールビョーンのタレット、シンメトラのテレポーターなど)にダメージを与えた際に、アルティメットアビリティーがチャージされないように変更
- 全てのヒーローのアルティメットのコストを25%増加
- 開発者コメント : ゲームを変えてしまうようなアルティメットアビリティーが頻繁に使えすぎていた。今回の変更により、威力は保ちながらも抑制を行った。
アナ †
- ナノ・ブースト:移動速度の増加を削除
- 開発者コメント : ナノ・ブーストに移動速度の増加があることにより、アビリティー自体が手のつけられないものと感じられ、アナプレイヤーも移動速度の増加によるアドバンテージが高いヒーローを対象にすることを強いられていた。移動速度の増加を削除することにより、敵も対処が容易になり、より幅広いヒーローが対象となるように変更した。
D. Va †
- メック召喚:アルティメットのコストを20%減少
- メックのヘルスを100から200に増加。アーマーは400のまま(HP、アーマー、シールドの違い)
- 射撃中の移動速度が25%増加
- 開発者コメント : 全ヒーローのアルティメットコストの増加(前述)に対する埋め合わせとして、メック召喚のコストを低下させた。プレイヤーは変更前との大きな違いは感じられないはずだ。その他の変更はD.Vaが攻撃に耐えながら、より敵にプレッシャーを与え続ける助けになる。
ルシオ †
- アンプ・イット・アップ:1秒あたりの回復量を10%削減
- 開発者コメント : ルシオの回復量は他ヒーローに比べて同じか、むしろ高い場合もあった。それに他の利点も加わることでほぼマストピックな存在となってしまっていた。
メイ †
- ブリザード:コストを15%増加
- 開発者コメント : ブリザードは最近の変更で範囲の増加が行われた。その変更によるインパクトを考慮すると、使用可能な頻度が高すぎた。
マーシー †
- 自然回復をマーシーが1秒間ダメージを受けていない状態が続くと始まるように変更(以前は3秒)
- 開発者コメント : この変更によりマーシーが敵の攻撃をかわしながら生き残りやすくなった。
ファラ †
- ロケット・ランチャー:最小爆発ダメージが13%増加、最小爆発ノックバックを全体の0%に減少(以前は75%)
- ホバージェット:上昇度が35%上昇
- 開発者コメント : これらの変更によりファラのロケット・ランチャーの爆発がより効果的なものになり、複数の敵に対して効果を発揮するようになった。ホーバージェットもホバリング中の移動が行いやすくなっている。
ソルジャー76 †
- ヘビー・パルス・ライフル:弾丸ダメージを17から20に増加、最大の弾丸拡散を2.2から2.4に増加
- 開発者コメント : 類似したヒーローに比べてソルジャー 76の攻撃力は少し低いと感じられた。今回の変更は通常攻撃とアルティメットに影響する。
トールビョーン †
- スクラップが自動的に時間と共に生成されるように変更
- 倒れた敵から回収できるスクラップ量が40%減少
- フォージ・ハンマー:振り速度を25増加、ダメージを27%減少
- 開発者コメント : トールビョーンのアーマーパックは常に強力なツールではあったものの、チームがブーストが必要な時に使用するために、必要なスクラップを集めるのは難しかった。その逆に、チームが十分に持ちこたえることができれば、敵から集められるスクラップにより、たくさんのアーマーパックを生成でき、敵チームの逆転が難しくなっていた。スクラップの生成を自動発生にすることにより、この2つのギャップを埋め、トールビョーンがより活躍できるように変更した。また、レベル2のタレットをより早く作れるように彼のハンマーの振り速度も増加させた。
ウィドウメイカー †
- ヴェノム・マイン:設置したプレイヤーに爆発ダメージを与えないように変更
- ウィドウズ・キス:チャージ速度を20%増加
- 開発者コメント : これらの変更によりウィドウメイカーがより柔軟に状況の変化に対応できるようになった。
ザリア †
- パーティクル・バリア:バリアから得られるパワーアップを20%削減
- バリア・ショット:バリアから得られるパワーアップを20%削減
- 開発者コメント : ダメージのポテンシャルを考慮すると、彼女はほぼ全てのシチュエーションでマストピックとなっていた。彼女のダメージを下げるのではなく、今回の変更で最大ダメージを出す難易度を少しだけ上昇させた。
UIのアップデート †
- アーケードをプレイする際のロード画面に選択したゲームモードを表示
バグ修正 †
全般 †
- ときおりPCクライアントが正常に終了するのを阻害し、Battle.netのアプリがゲームがまだ起動していると勘違いする原因になっていた問題を修正
- プレイヤーが「Most Healing Done」を授与されるのを阻害していたバグを修正
- 「Recent Players」の列がお互いに少しだけ重なってしまうバグを修正
- フレンドリストの4番目の列が正常に表示されるのを阻害していたバグを修正
- コントローラーを使用してビデオオプションを調整しようとすると発生するナビゲーションのエラーを修正
AI †
- マクリーのbotがコンバットロールでIliosの井戸に落ちるバグを修正
- Temple of AnubisのB地点近くでbotが壁にスタックすることがあるバグを修正
- Volskaya Industriesでbotが特定の地点を通れなかったバグを修正
ライバル・プレイ †
- アサルトマップでオーバータイムが無限に続くことがあったバグを修正
- 11人しか接続していないのにマッチが始まることがあったバグを修正
ヒーロー †
- アナの回復統計がキャリアプロフィールページに表示されなかったバグを修正
- アナのクロスヘアをカスタムしたのにもかかわらずズーム時にそれが適用されないバグを修正
- 特定のスキンでゲンジのハイライト・イントロ「南瓜斬り」のカボチャの位置がおかしかったバグを修正
- コバルトスキン適用時にマーシーのハイライト・イントロ「ガーディアン・エンジェル」で杖が表示されないバグを修正
- ゲームクライアントの焦点が合っていないときにリーパーのビクトリーポーズ「R.I.P.」が正しくアニメーションしないバグを修正
- トレーサーがリコール発動中にブリンクできたバグを修正
- パンクスキン適用時にトレーサーのいくつかのボイスラインが再生できなかったバグを修正
- ザリアがハイライト・イントロ「デッドリフト」で銃のハンドルを持てなかったバグを修正
- ザリアのグラビトンサージがラインハルトを高速で排出していたバグを修正
マップ †
- Eichenwaldeのパン屋にある黒板の誤字を修正
- Iliosにて特定のヒーローが意図しない柱に立つことができたバグを修正
- Lijiang Towerにてヒーローが意図しない場所へ到達できたバグを修正
- Nepalにてリーパーのシャドウステップで意図しない場所へ到達できたバグを修正
- Route 66にてガソリンスタンド上の安全エリアからペイロードを運搬・防衛できたバグを修正
- Volskaya Industriesにてファラが意図しない場所へ到達できたバグを修正
- Watchpoint: Gibraltarの最終地点付近で意図しない場所へ到達できたバグを修正
観戦 †
- カスタムゲームの鑑賞時に間違った色のヘルスバーが表示されることがあったバグを修正
11/08 RTP(PC)向けパッチ1.5配信 †
新ヒーロー「ソンブラ」追加 †
- 情報を武器に力をコントロールする謎の潜入者、世界で最も悪名高いハッカーの1人。
詳しくはこちら
- ソンブラ
マシン・ピストル:近距離用のオートマチック小銃
新要素「アーケード」 †
- 多彩なバリエーションのモードがプレイ可能。
- アーケードは通常通り経験値が得られるほか、アーケード特有のリワードとしてトレジャーボックスが得られる。
ミステリー・デュエル(1vs1) †
- 新マップ「Ecopoint: Antarctica」で繰り広げられる1対1の対決。
- 敵を5回倒すことで勝利。
- 両プレイヤーとも、ラウンドごとにヒーローがランダムで決定。ルシオとマーシーは利用不可。
エリミネーション(3vs3) †
- 新マップ「Ecopoint: Antarctica」で3対3のチーム戦。
- 敵チームを3回倒すことで勝利。
ミステリー・ヒーロー(6vs6) †
- リスポーンごとにヒーローがランダムで決定するチーム戦。
オールバトル(6vs6) †
- ランダムに選択されるバトルのプレイリスト
11/08時点のプレイリストトータル・メイヘム MOBAウォッチ 超攻撃型 超守備型 タンク・ユー 手厚いサポート 兵士になる覚悟 ディス・イズ・イリオス 真昼の決闘 正義の雨 シマダ・ブラザーズ 突撃! 一撃必殺
ノー・リミット(6vs6) †
- ヒーロー重複制限なしのチーム戦。
新マップ「Ecopoint: Antarctica」 †
- 3対3と1対1のゲームモードに対応する小規模なアリーナマップ。
- かつてメイが利用した南極の旧Overwatch施設を舞台としている。
パッチ1.5の全体的な変更点 †
- レベリングに必要な経験値の量に幾つかの調整を適用。
- レベル2から13に達するために必要な経験値の量は変更なし。
- レベル14から100に達するために必要な経験値の量を僅かに減少させた。
- レベル100以降のレベリングに必要な経験値の量を2万xpに固定し、プロモーション後の--レベルリセットを廃止。
- 「クイック・プレイ」マッチのチームに同一ヒーローの重複制限を適用。
- ヒーロー選択に制限のないマッチは、アーケードのノー・リミットにてプレイ可能)
ヒーローの調整 †
全体的な変更 †
- トールビョーンのタレットやシンメトラのテレポーターなど、非プレイヤーに対して与えたダメージがアルティメットをチャージしないよう変更。
- 全ヒーローのアルティメットコストを25%増加。
D.VA †
- メックのヘルスを100から200に増加、アーマーは400。
- 射撃中の移動速度を25%増加
- アルティメットのコストを20%減少。
ソルジャー76 †
- ヘビー・パルス・ライフル
- 弾丸ダメージを17から20に増加
- 弾丸の拡散率を2.2から2.4に増加
アナ †
- ナノ・ブースト
- 移動速度の上昇を廃止
メイ †
- アルティメットコストを15%増加
ルシオ †
- アンプ・イット・アップ
- 1秒あたりのヒール量を10%減少
ザリア †
- パーティクル・バリア
- バリアから得られるパワーを20%減少
- バリア・ショット
- バリアから得られるパワーを20%減少
トールビョーン †
- スクラップが時間経過に伴い自動的に生成されるよう変更
- 倒れた敵から得られるスクラップの量を40%減少
- フォージ・ハンマー
- スイングスピードを25%増加
- ダメージを27%減少
ウィドウメイカー †
- ヴェノム・マイン
- 爆発がマインを設置したプレイヤーにダメージを与えないよう変更
- ウィドウズ・キス
- チャージレートを20%増加
ファラ †
- ロケット・ランチャー
- 最小の爆発ダメージを総ダメージの25%に強化)
- 爆発による最小のノックバック量を0%まで減少
- ジャンプ・ジェット
- 揚力を35%増加
マーシー †
- パッシブなヘルスの再生能力が被ダメージから1秒後に開始されるよう変更
その他 †
- PCクライアント終了時の挙動やオプション
- 固有のマップ向けのAIバグ
- ライバル・プレイ、ヒーロー、マップ関連のバグ修正を多数適用。
10/21 RTP(PC)向けパッチ配信 †
全般 †
- プレイヤー以外のもの(トールビョーンのタレットやシンメトラのテレポーターなど)に攻撃した時にアルティメットのチャージが行われないように
- アルティメットのコストが全ヒーローで25%上昇
各ヒーロー †
D.Va †
- メックの体力が100から200へと増加(アーマーは400のまま)
- 発砲中の移動速度が25%増加
ソルジャー76 †
- パルスライフルのダメージが17から20へ増加
- パルスライフルの弾丸の拡散幅が2.2から2.4へ増加
アナ †
- ナノブーストで移動速度が向上しないように
メイ †
- アルティメットのコストが15%増加
ルシオ †
- “アンプ・イット・アップ”時のヒールブーストの秒間回復量が10%減少
ザリア †
- パーティクルバリアとバリア・ショットでバリアから得られるパワー量が20%減少
トールビョーン †
- スクラップが時間経過で自動的に生成されるように
- 倒した敵から得られるスクラップ量が40%減少
- フォージ・ハンマーの振り速度が25%増加
- フォージ・ハンマーのダメージが27%減少
10/20 アップデート(PC,PS4共通) †
バグ修正が目的のアップデートです。
一般 †
- ゲーム中やハイライトを見ている時にOverwatchスプレーがオーバーライドしてしまう問題を修正
- ハイライトを見ている時にゲームが頻繁に切断されてしまう問題を修正
- ジャンケンシュタインの復讐の時に音楽が適切に再生されない問題を修正
- リーダーボードのデータを表示する際に複数の問題を発生させていたバグを修正
ヒーロー関連 †
アナ †
- ナノ・ブーストのコールを敵チームが聞けないようになっていた問題を修正
D.Va †
- メックをヒールした際に発生していた問題を修正
メイ †
- 凍結ブラスターのグラフィックに関する問題を修正
ラインハルト †
- 一定のしきい値を越えるとチャージが予期しない動作をしていた問題を修正
ロードホッグ †
- いくつかの音声を修正
マップ †
アイヒェンヴェルデ †
- いくつかのテクスチャがマップ全体に引き伸ばされて表示されていた問題を修正
10/11アップデート(PC,PS4共通) †
新シーズン・イベント追加:ハロウィン・テラー †
影が長く伸び、夜が冷える時…。魔女は夜におしゃべりをし、ゴースト達は街を歩き回る…。それだけで1つのことを意味する。そう、Overwatchにハロウィンの季節が到来しました!
- ハロウィン・テラー トレジャー・ボックスで限定アイテムを入手可能。各ヒーローの特殊スキンも。
一般 †
- カメラの設定で新たにスペクテイターモードをサポートするようになりました。
- カスタムゲームでチーム名を編集出来るようになりました
- 狼/一匹狼のスキンを着用しているハンゾーのULTのボイスの音量を上げました
- アナのナノブーストを受けたヒーローは他プレイヤーに対してボイスラインでナノブーストを受けたことを報告するようになりました。
- ラインハルトの「バリアが壊れる!」のボイスラインの頻度を増加させました。
- カスタム・ゲームは一時停止することが可能になりました
ライバル・プレイ関連 †
- 試合進行中に切断してしまった場合はいつでも試合に復帰出来るようになりました。
- 切断プレイヤー発生後2分(以前は1分)経過した後に、切断プレイヤー側のチームメイトは離脱することで試合を終了させることが可能になりました。その場合の離脱ペナルティは発生しませんが、レート損失は発生します。
観戦モード関連 †
- 観戦モードでのカメラの動きを改善しました
ヒーロー関連 †
アナ †
- ナノブーストのコストを20%増加させました
- バイオティック・グレネードの範囲を3mから4mに増加させました。
ウィドウメイカー †
- スコープ展開速度を0.55秒から0.3秒に短縮しました。
ジャンクラット †
- R.I.Pタイヤ起動までの時間(チェーンを引く動作)を短縮しました。
ユーザーインターフェイス関連 †
- ヒーローギャラリーをOverwatch halloween Terror イベントに対応したものにした
- ソーシャル、ゲーム画面、オプションのいくつかのマイナーな変更を行った。
- キャリアプロファイルにて重複していたいくつかの統計項目を削除
- グラフィックス、タイポグラフィ、レイアウト等、プレイヤーのプロフィールメニューを更新した
- パッドで2つの照準モードを選択出来るようになった
ソーシャル関連 †
- 投票時に頻繁に表示されていた一部の表彰の頻度を減少させ、他の表彰の表示頻度を増加させた(トールビョーンのアーマーパック等)。
バグ修正 †
一般 †
- ノックダウンした敵のプレイヤーの赤い境界線を削除
- トレジャー・ボックスを開いた際にハイライト・イントロがループする問題を修正
- スクリーンショットのキーを他のキーに変更した場合、上手く動作しなかった問題を修正
- スプレーキーが他の入力キーと合わさる場合があった問題を修正
- ヒーローギャラリー内を閲覧した後にスクリーンに本来映し出されるであろうヒーローの姿が映し出されなかった問題を修正
ライバル・プレイ関連 †
- [PS4,XB1]本体トップ500プレイヤーに分類されるようなプレイヤーで無かったにも関わらず誤って特定のプレイヤーにトップ500アイコンが適用されていた問題を修正
マップ関連 †
- D.Vaのメック召喚で意図しない場所に入り込めていた問題を修正
- King’s RowのAポイント取得に関する問題を修正
- アナのバイオティック・グレネードの効果を受けたプレイヤーでもペイロード周辺の回復は適用されていた問題を修正
- 練習場のボットに対してアナのバイオティック・グレネード効果が適用されていなかった問題を修正
- アイヒェンヴェルデの一部の場所にてスプレー出来なかった問題を修正
- アイヒェンヴェルデの一部のオブジェクトにて照明がきちんと設定されておらず暗く表示されていた問題を修正
ヒーロー関連 †
- アナのスコープ展開時のアニメーションをスムーズにした
- バスティオンがセントリモードの間、薬莢が後ろに排出されていた問題を修正
- D.Vaのブースターに関する問題を修正
- ハンゾーの鳴響矢水の表示に関する問題を修正
- R.I.Pタイヤの統計情報に関する問題を修正
- マーシーがヴァルキリー/シグルンスキンを装着していた際のハイライトイントロの表示がおかしくなっていた問題を修正
- トレーサーのハイライトイントロの解像度が下がっていた問題を修正
- バスケットゴールにウィドウメイカーのフックが引っかかっていた問題を修正
- シンメトラの実績”カー・ウォッシュ”のテキストの必要なビーム数が6から7に変更
- ゼニヤッタの実績”不協和音”が意図しているよりも困難になっていた問題を修正
- 実績”ロードキル”がR.I.Pタイヤで4キルした場合でも達成されなかった問題を修正
観戦モード †
- 観戦では現在、カスタム・ゲーム内のマップ上の全てのヒーローにカウントダウンタイマーを見ることが出来ます。
- リスポーンする前に味方チームが観戦している場合、プレイヤーはキルした後の赤い境界線を見ることは出来ません
9/14 バージョン1.09 †
- RIPタイヤがキルやトロフィーなどその他スタッツに反映されない不具合を修正
- ハリウッドにて、リーパーがシャドウステップで行けない場所に行く不具合を修正
- マーシーが意図しない相手にガーディアンエンジェルで向かう不具合を修正
8/18 最新パッチ PTR(Public Test Region)向けに配信 †
※PTRへのパッチなので、実装の際には変更の可能性があります
一般 †
・アルティメット発動時のメーター消費速度上昇(1秒から0.25秒に)。
・最近縮小された発射体のサイズを元に戻した。
D.Va †
ディフェンス・マトリックス †
・ディフェンス・マトリックスは使用後1秒の遅延をおいてから再生が始まる(以前は0.5秒)。
ハンゾー †
・エイム中の移動速度が通常の30%に(以前は40%)。
・発射体の最大速度が30%増加。
メイ †
ブリザード †
・ブリザードはバリアを貫通するようになった。
・範囲を8メートルから10メートルに増加。
マクリー †
デッド・アイ †
・メーター消費0.25秒で完了するようになった(これまでは発動時に50%消費、成功時にメーターが0になった)。
マーシー †
カデュケウス・スタッフ †
・ヒーリングビームの毎秒回復を20%増加。
リザレクト †
・復活した味方は2.25秒後に操作が可能になる(3秒から短縮)。
ゲンジ †
・壁登りでダブルジャンプがリセットされなくなった。
ダッシュ †
・ウィドウメイカーのヴェノム・マインやジャンクラットのスティール・トラップといったトラップにダメージを与えることがなくなった。
・ジャンクラットのスティール・トラップを通り抜けられなくなった。
風斬り †
・近接攻撃を中断できなくなった。
龍撃剣 †
・効果時間が8秒から6秒に短縮。
ルシオ †
アンプ・イット・アップ †
・移動速度のブーストを30%減少(100%の増加から70%の増加に)。
ロードホッグ †
チェイン・フック †
・フックを引き寄せる際、ヒット対象が視線上にいないときは対象をヒット時の場所に移動するようになった。
ゼニヤッタ †
不和のオーブ †
・不和のオーブをつけた対象へのダメージ増加を50%から30%に減少。
破壊のオーブ †
・ダメージを40から46に増加。
9/6 ライバルプレイ「シーズン2」について †
新たなスキルレーティングシステム †
・1-5000の間で変動し、小数点以下の増減は排除。
・勝利あるいは敗北で数字が上下する。
・“Top 500 Players”になるには最低50マッチをプレイする必要がある。
スキルレーティングティアの登場 †
・ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイアモンド、マスター、グランドマスター、以上7つのティアに分けられる。
・2000-2499がゴールド。
・マスターとグランドマスターを除く全てのティアは、シーズンの間そのティアより下に落ちることはない。
例)ゴールドに到達した場合は決してシルバーに落ちない。シーズン報酬も到達したティアに基づく。
サドンデスの廃止 †
コントロールマップ †
・サドンデスはなし。5本勝負(3本先取)で行われる。
ポイントキャプチャーマップ: †
・シーズン1のようにタイムバンクシステムで行われる。
・ポイントキャプチャーの変更: 最初のポイントをキャプチャすると30秒のボーナスが与えられる。これは攻撃チームがオーバータイム時に最初のポイントをキャプチャしてすぐにゲームが終わらないようにするため。
ペイロードとハイブリッドペイロードマップの変更 †
・サドンデスはなく、ポイントキャプチャーのようにタイムバンクシステムでプレイ。チームが時間に余裕を残してマップを終了した場合、後にペイロードをどこまで押せるか第2ラウンドの攻撃を得る。
その他 †
・オリジナルでは残り30秒の時点でポイントをキャプチャーするとタイマーを2分まで増やしていたが、それを1分まで減少。
・非常にレアだが引き分けも発生: 両チームがペイロードを全く押さない、あるいは両チームがポイントAをキャプチャしない場合。
・引き分けになった場合、両チームともにライバル・ダストを得るが、勝利にはカウントされない。
ライバル・ダストの量が10倍に †
・現時点で50ライバル・ダストを持っている場合、シーズン2開始時に500ライバル・ダストに変換される。
・これに伴いゴールド武器のコストも上昇。
スマーフィングへの対処 †
※(レートの低いサブアカウントを用意し、グループの平均レートを下げて勝率を上げる行為)
・他プレイヤーとのスキル差上限は500に。
例)2000であれば、1500-2500の間のプレイヤーとだけプレイすることになる。
・このシステムはPTRでテストされ、調整される。
スキルレーティングの減衰 †
・ダイアモンド、マスター、グランドマスターのプレイヤーは、1週間ライバル・プレイを行わない場合、スキルレートが24時間ごとに50ずつ下がる。
・無限に下がらないよう下限がある。
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