ワントリックプレイヤー
ワントリックとは? †
One Trick,One Trick Players,One Trick Pony,OTP
一種類のヒーローを使い続けるプレイヤーの事を指す。いわゆる「キャラ専」。
オーバーウォッチは試合中にリスポーンエリアでヒーロー変更が可能。その為、ワントリックが弱い場合がある。
主にライバルプレイでの内容になります。画像のヒーローは例です。ダメージ、タンク、サポートの全ヒーローが対象です。
ワントリックの弱点 †
ゲームバランス 苦手なヒーロー †
↓あなた
VS.?
ハンゾーはヒーローAが苦手、ヒーローAはヒーローBが苦手など各ヒーローには苦手なヒーローが存在します。簡単に言えば「相性」です。
代表的な例では、敵チームのファラが活躍している時に飛んでいるファラに攻撃を当てられないヒーローを使い続ける場合です。
マッチに勝利できれば問題ないでしょう。しかし、そのまま敗北してしまうと飛んでいるファラに攻撃を当てられないヒーローを使い続けたあなたは「チームプレイを怠った」と見なされてしまうかもしれません。
苦手なヒーローを倒せる実力があればこの問題は解決できます。例えばジャンクラットやドゥームフィストで上空のファラを倒せるなど。チーム戦なので数名の苦手なヒーローと戦うこともあります。
またタンクとサポートも例外ではないので注意。
攻守交替 †
攻守交替によって得手不得手が発生する場合があります。
武器の幅 †
多くのキャラを使える人はたくさんの武器を使える事になります。
例
バランス調整や新戦術 †
VS.
同じヒーローが永遠に強いとは限りません。
戦術がアップデートされた時に今まで強かったヒーローが弱くなる可能性があります。
例えば過去にラインハルトからウィンストンに変化したダイブ編成がありました。同じバリアですが、正面にバリアを展開するラインハルトと、ジャンプしてバリアを使うウィンストンでは戦い方が異なります。
そうなった時にあなたがラインハルトのワントリックだと非常に困るかもしれません。色々なヒーローを使うのをおすすめします。
ライバルプレイに必要なヒーロー数は? †
各ロールから2,3種類以上使えるプレイヤーが多く見られます。
プロゲーマーは? †
- ライバルプレイにおいては例えばトレーサーやウィドウメイカーで有名なプロゲーマーやストリーマーでも、それらのヒーローから別のヒーローへ変更します。上手くいったマッチを動画にするので動画では変更しない事が多い。
- オーバーウォッチ リーグでは、ワントリックのプロゲーマーは起用される事が少なく、選手生命に関わりました。
- オーバーウォッチ リーグでGOATsが流行した時期は、ダメージロールのプロゲーマーがサポートやタンクに転向しました。
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