ハロウィン・テラー 2018
恐怖の祭典 再び †
https://playoverwatch.com/ja-jp/events/halloween-terror/
期間:2018/10/10~2018/11/1
ジャンケンシュタインの復讐 2018 †
去年の情報が含まれています
「ハロウィン・テラー 2016」で初登場したPvEの4人協力プレイ(COOP)モード。
去年の「ジャンケンシュタインの復讐」からバージョンアップされている。
プレイヤーはジャンクラット扮するジャンケンシュタイン博士の猛攻からAdlersbrunn城の扉を守らなければなりません。
チームでヒーロー重複禁止、ヒーロー切り替えも禁止という縛りがあるが、個性を活かしてお城の扉を守り抜こう。
高難易度を初見でクリアするのはほぼ不可能。攻略法を理解するまで試行錯誤の繰り返しになるので、下の難易度から順番にクリアするぐらいでちょうどよい。
基本事項:マップギミック †
- 敗北条件
- 「門の耐久度がゼロになる」
- または「プレイヤーが全員同時に死亡」
- プレイヤーが1人でも生き残っていれば、他の仲間は10秒後にリスポーンできる。
- 定期的に博士のショックタイヤ(リップタイヤ)が飛んでくる。キャラがセリフでどの方向から飛んでくるのか教えてくれるので聞き逃さないこと。
- 一度だけ2発同時にタイヤが飛んでくる(博士戦の後)。また、ボス戦でも(死神3回目)一度だけ戦闘中にタイヤが飛んでくる。扉ノーダメージクリアの実績を狙っているときは注意。
基本事項:敵 †
- 雑魚敵は2種類
- 1:扉だけを目指して自爆する黄色の敵、ゾムニック(爆発に巻き込まれるとプレイヤーもダメージを受ける)。
- 2:扉は無視してプレイヤーを爆撃してくる青色の敵、ゾンバルディア(黄色より出現頻度が少ない)。
- プレイヤーが全員同時に死亡すると即ゲームオーバーなので、青色を優先して倒すと安定する。
- 雑魚敵の体力はどちらも200。
- 敵のリスポーン地点は門から見て「左手の城壁上」「正面」「右手の池」の三か所。
- 基本の持ち場を決めておくと楽。あくまで「基本の持ち場」なので手が空いている時は他所の援護を忘れずに。
- 全員で固まっているとボス戦時にターゲットが集中して危険なのである程度分散していると安全。(特に博士戦)
- ボス戦は、非常に体力が高い点とUltを使ってくることに注意。
ボス †
死神 †
- 最初に登場するリーパー。
- 最初、博士戦、ラストバトル30秒前、合計3回登場。
- ラストバトルの30秒前に登場した時は、ゲージを貯めにくいキャラ(特にアナ)はUltを温存しておきたい。
ジャンケンシュタインの怪物 †
- 2戦目のロードホッグ。最終戦で復活する。
- フックを使ってはくるが、本来のロードホッグより火力が低いので即死させられる事は無い。
- 体力が減るとブリーザーで回復しようとしてくる。非常に厄介なのでアナ&キャスディでの妨害が重要。
召喚士 †
- 3戦目のシンメトラ(ドラゴン)。
- 出現から少しするとフォトン・バリアをマップ中央、横方向に展開する。
- 12秒放置すれば勝手に消えるが、火力で破壊するのは困難を極める。
- 本体がオートエイムのビームを使えなくなったため対処事態はそう難しくない
- ただし位置によってはバリアによる阻害、特にアナからの回復が届かなくなる点には注意しよう。
ジャンケンシュタイン博士 †
- 4戦目のジャンクラット。最終戦で復活する。
- 高台に登場し、そこから降りてこずに爆撃を仕掛けてくる。
- リロード動作なしで無限に撃ち続けてくる、放置していると戦場がグレネードで一杯になってしまう。
- あまり動き回らないので、ハンゾーのUltやヘッドショットが効果的。
- 博士が登場後、少しすると死神が出現する。Ultを積極的に使って早めに博士を倒しておきたい。
魔女 †
- 最終戦のマーシー。魔女、怪物、博士、3体のボスが一斉に登場する難関。
- 魔女自身は攻撃してこず、ボスの回復に専念してくる。基本的に怪物を回復するが、ごく稀に博士も回復させることがある。
- 魔女だけを残して、他のボスを倒した場合はゾムニックも回復するようになる。
- ボスを全て撃破すればゲームクリア。雑魚敵は残っていても関係無し。
各ヒーローの立ち回り †
キャスディ(ガンマン) †
デッドアイが攻略の要となる。
ロードホッグを除くボスキャラはナノブーストデッドアイでギリギリまで稼げば即死させられるので、それを外さないことが一番大事。(高難易度では体力が削れていないと即死させられない場合がある)
普段は右の方に陣取り、ボスが出てきたら高台からデッドアイをしよう。デッドアイの後は弾が減っているので注意。
また右の高台から左の高台までナノブーストは届かない。
フラッシュバンで接近するボスを止めるのも忘れずに。
ソルジャー76(兵士) †
中央に陣取り他のメンバーが漏らしたゾムニックを破壊するのがメインの仕事。弾数を活かしてタイヤの破壊も重視したい。
Ultはタイヤが同時に来る時や3回目のリーパーとタイヤが同時に来る時、ラストバトルの雑魚掃討などに活躍する。
ハンゾー(射手) †
普段は左上に陣取って敵を破壊するのがおすすめ。
敵とのリスポーン位置が近いので、遠距離狙撃が難しいハンゾーと相性が良い。
ただし、頂上は通路が狭いうえに遮蔽物が何も無いので被弾しやすいポジションでもある。
回復役(アナ)の負担を増やさないように、手前の階段を上手く使って身を隠しながら立ち回ろう。
龍撃派はボスに撃ちたくなるが、アナが眠らせる事が多いのであまり先走らないように。
アナ(錬金術師) †
メインヒーラー。普段は味方の回復とゾンバルディア破壊を優先。
ボスが出てきたらキャスディにナノブーストをかけ、ボスをスリープダートで眠らせよう。
特にハード以降のボスは非常に強いのでクリアできるかどうかがスリープ1発にかかっている。
ロードホッグはブリーザーで回復しようとするのでそれをグレネードで防ぐのも大事な仕事。
キャスディと共に右の方に陣取るのがおすすめ。
ゼニヤッタ(僧侶) †
ブリギッテ(シールドメイデン) †
トールビョーン(ヴァイキング) †
トレーサー(ウィルオウィスプ) †
ゲンジ(剣士) †
ウィドウメイカー(伯爵夫人) †
無限ジャンケンシュタイン 2018 †
「ハロウィン・テラー 2017」で初登場したエンドレスモード。ランキングあり。
去年の「無限ジャンケンシュタイン」からバージョンアップされている。
こちらもヒーロー重複禁止、ヒーロー切り替えも禁止のためバランスの良い編成を心がけよう。
こちらもジャンケンシュタインの復讐と同様に、高難易度を初見でクリアするのはほぼ不可能。攻略法を理解するまで試行錯誤の繰り返しになるので、下の難易度から順番にクリアするぐらいでちょうどよい。
攻略ポイント †
出現する敵や敗北条件は基本的には上記通常時と同じだが、最大の特徴は「終わりがない」という点。厳密には終わりが存在するが、ノーマルでも通常ジャンケンシュタインのエキスパートと同等の難易度を誇り、ハードの時点でほぼクリア不能なのではないか?と思える程。
システム上のクリアは「ウェーブ12のクリア」であるが、それが終わるとボーナスウェーブに突入し、敗北するかボーナス15を突破した後のファイナルバトルをクリアするまでひたすら敵が出現し続ける。
1ウェーブの時間は1分だが休みなく続くため、クリアまでには最低12分ぶっ通しで対応し続ける必要がある。
ボス出現タイムライン †
(ノーマルで確認。高難度で増えたら追記をお願いします)
ウェーブ1 | 残り17秒 | 死神 |
ウェーブ3 | 残り42秒 | 怪物 |
ウェーブ4 | 残り47秒 | 博士 |
ウェーブ5 | 残り49秒 | 死神 |
残り32秒 | 死神 | |
ウェーブ6 | 残り49秒 | 召喚士 |
ウェーブ7 | 残り49秒 | 怪物 |
残り32秒 | 怪物 | |
ウェーブ8 | 残り47秒 | 魔女 怪物 博士 |
ウェーブ9 | 残り49秒 | 死神 |
残り39秒 | 死神 | |
残り27秒 | 死神 | |
ウェーブ10 | 残り55秒 | 召喚士 |
残り35秒 | 召喚士 | |
ウェーブ11 | 残り49秒 | 怪物 |
残り32秒 | 怪物 | |
ウェーブ12 | 残り55秒 | 魔女 怪物 博士 |
ボーナス1 | 残り46秒 | 死神 |
残り35秒 | 死神 | |
残り25秒 | 死神 | |
ボーナス2 | 残り55秒 | 召喚士 |
残り35秒 | 召喚士 | |
ボーナス3 | 残り49秒 | 怪物 |
残り39秒 | 怪物 | |
残り26秒 | 怪物 | |
ボーナス4 | 残り55秒 | 魔女 怪物 博士 |
残り35秒 | 魔女 | |
ボーナス5 | 残り49秒 | 死神 |
残り41秒 | 死神 | |
残り32秒 | 死神 | |
残り23秒 | 死神 |
ボス †
出現するボスは上記通常モードと全く同じであり、その能力やステータスも同難易度のそれと同じである。
そのため基本的な事は通常モードのボスの項目を参照。
死神 †
無限モードで警戒すべきは「レイス・フォームによる無敵時間」。
後半になると10秒、ボーナスウェーブ中はそれ以上に短い間隔で投入されるにもかかわらず3秒間の無敵移動により生存性が高く
結果、仕留めそこねた死神を抱えながら次の攻撃が始まって戦線が崩壊するパターンが多い。
CPUは途中でレイス・フォームを解除しないので、無敵中は他の敵を処理して少しでも数を減らすかリロードをして時間を無駄にしないようにしたい。
怪物 †
こちらも後半になると大量に投入され、戦場に2体以上の怪物が闊歩する光景が頻繁に発生する。
厄介な点はもちろんブリーザーによる自己回復、それを複数がそれぞれ行うため文字通り不死身と見紛う耐久を誇る。
対策は火力の連携、出来る限り片方に攻撃を集中させきっちりとトドメを差そう。
召喚士 †
通常モードではパッとしなかったが、無限になると突如として猛威を振るう。
その恐ろしさはなんと言っても複数出現による時間差多重フォトンバリア。
これによって戦場は長期に渡り完全に分断され、後方からの射撃は前方に届かず
敵雑魚の砲撃やタイヤ処理等、数々の行為に支障が出る。
幸いにして本体の性能はそこまででもないため、雑魚の動きと味方の体力を十分に注意しよう。
博士、魔女(+怪物) †
博士が単独で出現する最初の1回を除き、常に通常最終ウェーブを展開してくる布陣。
この3体セットの真に恐ろしい点は、通常モードと違い「時間内に処理できなければ次ウェーブに容赦なく突入し、死神が追撃してくる」点。
こうなると死神は上記の通り生存能力が高く、かつ短時間で追加投入されるため収拾がつかなくなる。
事故要因である博士と長くなる原因である魔女を出来る限り迅速に処理し、何とかウェーブ内に制圧したい。
各ヒーローの立ち回り †
ゲンジ(剣士) †
雑魚敵が沢山いるのでほとんどCTを気にせずに風切りが使える。戦場を駆け回って雑魚を掃討できるのが強味。
また、博士戦では同じ足場に登ってultで一気に削ることが可能。死に際にばら撒くグレネードを踏まないことだけは気をつけよう。
難易度と共にボスの耐久値が上がると、ゲンジのDPSでは対処しきれない場面が増える。
キャスディ(ガンマン) †
こちらのモードでもultが大活躍の大本命。
アナがいるとは限らないので時間ギリギリで撃ってあとは味方とフォーカスして倒そう。
ただしボスの出現頻度が高いのでゲージを溜めるのが間に合わないことも多い。
そのためult無しでどう戦うかのプランも考えておく必要がある。
ソルジャー76(兵士) †
ヘリックスで安定したタイヤ処理と、博士を処理出来る射程、ヒールによる生存率の高さと安定性が高いキャラ。
タクティカルバイザーは博士や召喚士に絶大な火力を誇るだろう。
召喚士の出現位置からヘリックスロケットジャンプを駆使すると博士の足場に乗る事が出来る。召喚士の出現を予測し、行くことが出来れば召喚士を効率よく排除する事が出来るだろう。
ハンゾー(射手) †
こちらは電光石火による瞬間火力とULTによる範囲攻撃によって雑魚ボス問わず殲滅する火力が魅力。
特に後半の敵は物量作戦になるため、ULTでの持続的な一掃が窮地を救うことが多い。
出現したボスの頭に全力で矢をプレゼントしよう。
トールビョーン(ヴァイキング) †
オートエイムのタレットとアーマー付与に遠近自在の武器、そして8ヒーローの中で唯一のヘルス増加(オーバーロード)により擬似的なタンクができる汎用性が最大の武器。
ショットガンで雑魚・タイヤの撃ち漏らしを対処したり、死神・怪物のタンクを行うため、基本は中央通路付近が定位置となる。
ultのモルテンコアは、敵の通路上に撒いて雑魚も同時に倒すようにすると効率的。博士出現中は余裕があれば高台にマグマを1つ投げておこう。
アナとは「タレットにナノブの火力増強が乗らない」「ダーツで眠らせてもタレットが勝手に起こし、防ぐためにタレットを破壊するのは非効率的」と相性がイマイチ。ナノブオーバーロードの火力は魅力的ではあるが、ピックの時は注意しよう。
タレット設置位置候補
- 右側高台
- 全域を射程に入れるオーソドックスな位置。ボスに攻撃が吸われるのが弱点だったが、今回からはメインで攻撃対象を指定できる。手を休めないようにしよう
- 中央扉前
- 広域を射程に捉え修復の手間も少ない。デコイとしても優秀
- 左上高台最奥(中央寄り)
- 対召喚士として意識した位置。博士に対しても有効打が見込め、グレネードのデコイにも
- 右前奥
- 位置的に博士のグレネード爆撃を回避できるため修復の手間が軽減される。攻撃範囲もそこそこ
ウィドウメイカー(伯爵夫人) †
このモードでも難易度は全ヒーロー中最高。
ボス以外は頭判定が非常に小さいこともあってプレーヤーの腕が露骨に結果に出る。
胴当てではハンゾーやキャスディに雑魚敵の処理速度が劣ってしまうのであくまでヘッドショットを狙える上級者向けの選択肢。
利点としてはタイヤの処理が非常にしやすい点とボス相手でもゴリゴリ削れる火力。
立ち位置は右側の少し高くなっているところと門の左上についている足場をフックで行ったり来たりしながら狙撃するのがオススメ。
ultは雑魚敵をリスキルして余裕を作るぐらいしか使い道がない。
アナ(錬金術師) †
こちらのモードでもやることに大きな差はない。
味方の回復と狙撃でultを溜めて味方のultに合わせて使う。
キャスディがいれば最優先だが、いなければチームで一番大ダメージが見込めるヒーローに使う。
スリープも攻撃の起点やult阻止と相変わらず重要。
ゼニヤッタ(僧侶) †
回復担当ではあるが、本来の攻撃的サポートとしての力を存分に発揮できる。
ボスの耐久が非常に高いこのモードでは不和の火力サポートが絶大であり、攻撃を集中させれば怪物の回復の上から倒すことも。
メイン武器であるオーブも距離減衰が無いため、アナ以上に攻撃面での支援を行うことができる。
一方で調和の回復量はそこまで高くはないので、味方のヘルスには常に気を配ること。
またultのタイミングには要注意。発動中はゼニヤッタ自身の射撃と不和の付け替えができなくなるので火力が落ちる。
可能な限り使用は控えたほうがいい。
敵の攻撃が苛烈になる後半になればなるほど繊細な立ち回りを要求される。
扉前か高台に陣取って戦場全てに注意をはらい続けよう。
トレーサー(ウィルオウィスプ) †
高機動、そしてリコールによる擬似回復を備えた新アタッカー。
このモードでは雑魚の攻撃頻度が緩く、ゾンバルディアの爆撃も見てから簡単に回避可能であるため
基本的にノーリスクで敵陣に飛び込み敵を殲滅することが出来る。
その耐久の都合ボスには不向きだが、全ての雑魚を一掃する気持ちで飛び回ろう。
ブリギッテ(シールドメイデン) †
待望のタンク役…のようなヒーラー。
範囲回復とボスのひきつけが主な役割。事故を減らせるアーマーの付与も強力。
敵の数が増え被弾が多くなる高難易度、終盤戦になるほど頼もしくなる。
火力と射程には難があるので、普段は中央で味方がうち漏らした敵をバッシュとウィップで押し返しつつさばいていこう。
余裕があるなら左高台のキャスディやハンゾーにリペアパックでアーマーを付与してあげよう。
死神や怪物が現れたら、味方が攻撃しやすいように橋の中央へと誘導しつつひきつける。
調子にのって怪物と橋の奥で戦い続けないこと。味方の射線が通りにくくなるうえ、範囲回復もできなくなる。
あくまでヒーラー兼タンクということを頭にいれて、戦況をコントロールしていこう。
フォトボム photobomb †
ボスの登場時に映り込むいたずら。呼び方は他にも記念撮影、撮影会など。
2016年のジャンケンシュタインでの映像。
2017年のボスの登場位置の四つ葉のクローバーは消えてしまった模様。
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