コントロールの攻略方法
『オーバーウォッチ』のゲームモード「コントロール」の攻略方法やルールを紹介しています。
代表的なマップ †
NEPAL †
LIJIANG TOWER †
ILIOS †
コントロールのルール †
両チームが攻撃側となり、MAPのほぼ中心にある指定のエリアを奪い合うルール。
ゲームスタートから30秒後にエリアがアンロックされるまではエリアに侵入しても制圧はできない。
アンロック後にエリアに侵入するとエリアの制圧ゲージが増えていく。
同時に同チームの複数のメンバーが侵入するとゲージの上昇スピードが増加する。
ゲージがいっぱいになるとエリア制圧となる。
エリアの制圧に成功すると、画面上部に表示されている%表示が増えていき、先に100%に到達したチームの勝利となる。
エリアの制圧後はエリアを離れても制圧状態が続き、相手が侵入して制圧を試みない限りは%が増え続ける。
ゲージが100%に到達した時相手チームのメンバーが1人でもエリア内に侵入している場合オーバータイムが発生する。
他のルールと違い2本先取であり、1戦ごとに3つあるステージの中からランダムに選ばれる(重複はしない)。
コントロールの攻略方法 †
スタートから30秒経過するまではエリアへの侵入は無意味。
足の遅いタンクキャラでもアンロックまでには確実にエリアに到着する。
このため、機を急いでエリアに近づきすぎるのは逆に集中砲火を浴びる可能性が高くなるため、足の早いキャラや裏取り可能なキャラでもあまり急いでエリアに近づかず、チームで動こう。
エリアの制圧を急ぐあまり単独突入や、強引な突入をしても、結局は制圧ゲージを増やすことができないので、エリア制圧まではしっかりとチームの仲間と動き、なるべくデスを避けよう。
逆に相手が単独で侵入していた場合や、強引な攻めを行ってきた場合はチーム全員で返り討ちにして頭数を減らしてやろう。
敵の数が減ることで突入→エリアの制圧が格段に早くなる。
エリアの制圧に成功したらタンクを中心に前線をやや敵側に押し上げてエリアへの接近を防ごう。
この際敵に裏取りのキャラが複数いる場合は裏道からエリアに接近されることがあるので、チームの状態は常に確認しながら動くこと。
また、裏取りキャラクターにエリアに侵入されてもすぐにはエリア制圧にならないので、下手に装甲の低いキャラだけでエリアの付近に止まるのは危険。
プレイヤー1人では制圧に時間がかかるため、制圧中の表示が出たらオフェンスが複数で狩りに戻るなどすれば対処できる。
エリアを制圧されても、最後まで諦めずに突入のタイミングを図ろう。
他ルールと同様、チームでのult合わせなどで相手の体制を崩せる。
複数のメンバーでエリアに侵入できれば制圧はすぐにひっくり返る。
オーバータイムになっても負け側は諦めない、攻め側は気を抜かないことだ。
勝利へのTips †
- 突入しないと制圧はできない。期をみる必要はあるが原則制圧できるまで目標エリアに突入
- 制圧後は奪還のリスクを減らすため無理のない程度に戦線を押し上げ
- 数的有利確保のためルシオのスピードアップが有効
- 継続戦闘力有利とするためソルジャーの投入は有用
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