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【オーバーウォッチ】シンメトラの立ち回り、連携、スキル、アビリティ

このページは『オーバーウォッチ』に登場するヒーロー「シンメトラ」の紹介ページです。

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シンメトラ(SYMMETRA)

「秩序の乱れこそ、人類の真の敵」

【オーバーウォッチ】シンメトラロールダメージ
HPHP
難易度★★☆
本名サティヤ・ヴァスワニ
年齢28歳
身長170㎝
職業建築技師(施光アーキテック、故郷の伝統的な踊りを取り入れた動作)、ヴィシュカーの秘密任務
活動拠点インド、ユートピア
所属ヴィシュカー・コーポレーション(南インド)
CV生天目 仁美
実装2016年5月24日(サービス開始)
ロール変更:2018年6月27日
一人称
得意距離近距離

シンメトラの評価

2018年6月27日(シーズン10)にリワーク。シンメトラの全てのアビリティと武器が調整。アビリティ1つとULTが新アビリティに変更された。新しいキャラとして生まれ変わったと言っても過言ではないシンメトラ。

旧verでは6個のタレットによる防陣を敷き、味方を補助するテレポーターorシールドジェネレーターとかなり防御に寄ったサポートロールであった。
新verはテレポーターによる高い位置取り性能とサブ射撃による遠距離からの圧力、射出タレットによる即席の制圧力を持ち攻撃でも十分に使っていける性能となった。

良い点

  • メインが最大180dpsになる。また、バリアを撃つと残弾を消費せず逆に補充される
  • サブが大きく、真っ直ぐ飛ぶ&爆発するため、スパムに使える
  • テレポーターによる自由度の高い機動力を仲間と共有可能
  • タレットによる制圧力
  • 操作次第ではシンプルな攻撃手法でも十分高威力なため、案外初心者向き
  • シールドによって一部が自動回復する。

悪い点

  • メイン射程が12m、またレベル1のdpsが低いためリスクが高い
  • タレットはクールタイムが長く、一度使い切ると攻撃手段に乏しくなる
  • 即効性のあるスキルがなく、狙われると逃げづらい
  • Ultに攻撃性能がないので逆境を押し返す力に欠ける
  • 遠距離でのスパムは弾持ちやdpsの観点でジャンクラットやファラに比べると劣る

シンメトラのアビリティ

sy1R2
LM
フォトン・プロジェクター(ビーム)
可変ダメージの近距離用ビーム兵器。2021年8月時点の性能。
タイプ:ビーム
弾数:70
ダメージ:60/120/180dps
リロードタイム:1.35秒
射程距離:12メートル

直線12mにビームを発射する。このビームは約1.67秒間当て続けるごとに威力が二段階まで上昇する特性がある。
当て始めから約1.67秒までは60dps、約1.67秒から約3.33秒までは120dps、約3.33秒以降は180dpsにもなる。
ただし敵にビームを当てずに2秒経過すると、威力が一段階減衰してしまう。

ビームを当てている間は威力上昇のためのゲージが蓄積され、当てていない間は徐々に減少するようなシステムの模様。
威力が下がった場合もすぐにビームを当てることで、元の段階に戻すことができる。
また1度180dpsの状態になれば、一瞬でもビームがかすれば2秒の時間制限がリセットされるようである。
威力の段階は銃の画面に表示される花弁の数でも確認できる。
射出中は中心に点が一つ。120dps時は内側の3つの花弁が咲き、180dps時は外側の3つの花弁も咲く。

威力の段階が上がればビームが太くなるが、実際の判定は変化していない。
つまり60dpsの時点からかなりの極太判定である。

バリアを攻撃している間は弾数が逆に回復していくという唯一無二の特性を持つ。
これにより対ラインハルト等相手が盾を出している限り永久に射出でき、非常に強い圧力をかけることができる。

一方で、最大火力に至るには長い間射出する必要があり、200HPを削る程度ならウィンストンの電撃と同程度の火力で挑まなければならない。
他のダメージロールよりキルタイムで劣るため、出会い頭の1対1では撃ち勝てない。
集団戦で味方タンクに隠れながら敵タンクでレベリング、といった運用が多くを占める。

2018年6月のアップデートでターゲットをロックオンしなくなった。ダメージとチャージ速度の仕様が変更。
2018年11月のアップデートでチャージ速度が20%上昇。

sy1L2
RM
フォトン・プロジェクター(エナジーボール)
長押しでチャージ可能
フォトン弾を直線上に発射。2021年8月時点の性能。
タイプ:プロジェクタイル
弾数:70
ダメージ:最大60(+爆風ダメージ最大60)
リロードタイム:1.35秒

球状のフォトン弾を直線上に発射する。旧verと異なりバリアなどは貫通しない。弾速は一定でやや遅め。チャージ時間も短くそこそこの間隔で連射可能。
さらに距離で消えることも減衰することもないので、遠距離から打ち続けるだけでもそこそこの圧力がかけられる。
メイン射撃よりも使う場面が多い。

2018年6月のアップデートでバリアなどを貫通しなくなった。ダメージと弾速の仕様が変更。

sy2L1
Shift
セントリー・タレット
小型タレットを設置する。タレットは敵にダメージを与え、同時に移動速度を低下させる。2021年8月時点の性能。
タイプ:リニアビーム
ヘルス:30
設置可能数:3 
クールダウン:10秒 
ダメージ;40dps
射程距離:10メーター
移動速度低下:20%
キャスティングタイム:1.5秒以下

「セントリーを設置」

小型のタレットを真っ直ぐに射出。タレットは壁やオブジェクトに当たると設置される。
設置後少ししてから展開され、射程内に敵(シールドを除く、ヘルスがあるもの)が入るとオートエイムのビームを照射する。
ヘルスを削り切るか射線が切れるまで同一の標的を狙い続ける。
最大3個まで設置でき、それ以上設置すると古いものから消えていく。
ビームはダメージに加え移動速度を遅くする効果があり、複数同時に照射されるとほとんど動けなくなる。トレーサールシオなど移動速度の速いヒーローに対しても有効。

3個同時射出&シンメトラの攻撃はかなりの殺傷力がありうまくハマった時の火力は随一。
しかし飛んでいる最中は独特の音がする上被ダメ判定もあるため、ヘルスの低さから狙われると一瞬で破壊される。近接攻撃でも一撃。
標的がメインタンクだったりすると、キルに繋ぐ前に全て破壊されてしまうこともある。
あらかじめ柱や門の裏・部屋の隅など、外から破壊しにくいところを探して設置しよう。
うまく発動させられれば、視線誘導と減速効果により味方によるキルも促進させられるだろう。
乱戦中に気付かれないように射出したり、あるいは撹乱として射出する手もある。
クールタイムは決して短くはないため、適切な状況分析と判断が求められる。

2018年6月のアップデートで設置可能数が6から3に減少。飛ばして設置可能に。ダメージが増加。減速効果が上昇。

Ability-symmetra4R1
E
テレポーター
最大30m先に通じるテレポーターを設置する。テレポーター自身が持つシールドは自動で回復する。2021年8月時点の性能。
ヘルス:50+シールド250
キャスティングタイム:2秒
クールダウン:10秒

「テレポーター、利用可能。道は開いた」

Ultから通常アビリティに変更されたテレポーター。最大30m先の設置場所と現在地点を繋ぐものに変更され、往復も可能。持続する限り任意に何度でも使用できる。
30m内なら高所にも設置可能で、味方も使用可能。さらにセントリータレットやトールビョーンのタレットなど一部のオブジェクトも自動テレポートする。こちらは片道となる。
通常高所に行く能力をもたない仲間を高所に送る、相手の後衛のさらに後ろに設置して奇襲、ピンチの味方のそばに置いて逃がす…など非常に幅広い連携が可能となる。
またザリアのグラビトンサージやメイのブリザードなど一部Ultをくらってからでも設置して逃げることすら可能。しかし発生までやや時間がかかるため過信は禁物。
大規模な戦術的な運用を考えるのであれば、VCで密な連携をとろう。

2018年6月のアップデートでテレポーターに変更。Ultから通常アビリティに。入り口を任意に設置可能に。仕様が大幅に変更。
2019年8月のアップデートで
・破壊されるまで恒久的に残るよう変更
・アビリティ2の入力でプレイヤーが破壊できるよう変更
・テレポーターが破壊された時点でクールダウンが始まるよう変更
・最大射程を25メートルから30メートルに延長
・入口と出口が40メートル以上離れると破壊されるよう変更

アルティメットアビリティ


Q
フォトン・バリア
マップを横断するようなバリアを展開する。ULTボタンを押すことで向きの変更が可能。2021年8月時点の性能。
バリア:4000
持続時間:12秒

「現実は私の意のままに!」

マップ全域を横断する超巨大なバリアを展開する。通常アビリティの頃は楕円形のバリアだったが超巨大化。
ラインハルトのバリアと同じ特性を持ち、相手の弾を遮断する。
耐久も5000と作中最高値で破るのは非常に困難。射撃戦を一方的に有利にできる。
また縦に貼ることもできるので、バリアの表裏を往復し身を守りながら接近戦を仕掛けるという攻撃的な運用も可能。
リスポーン地点からも戦域にバリアを縦断させられるため、既に人数不利を取られても速やかに味方の援護に回れる。攻防ともに応用の幅は広い。

しかしこちらも発生に少し時間がかかるため過信は禁物。ファラやキャスディのUltなどに反応で展開するのはかなり厳しい。
また機動力で盾を一気に通過されてしまったり、あるいはそのまま退かれて時間経過を待たれたりすることも。
状況に即した展開を心がけよう。

2018年6月のアップデートでフォトン・バリアに変更。

シンメトラの使い方

変更点が非常に多いヒーロー。詳しくは過去のヒーロー

変更点

  • 1.25
    新しくダメージロールとして生まれ変わる
過去のバージョンの記述

ストーリー

シンメトラは文字通り、現実を捻じ曲げる。硬質光から生み出す物体を意のままに操る彼女は、完璧な社会を構築し、世界をあるべき姿に導こうとしている。

オムニック・クライシス後、南インドのヴィシュカー・コーポレーションは新たな自立型都市を建設し、家を失った人々に新たな住居を提供するプロジェクトを開始する。こうして、最新の硬質光テクノロジーを用いた都市、“ユートピア”が誕生した。このテクノロジーは道や住居、公共施設などを瞬時に生み出すことを可能にするものだった。

施光アーキテックの素質を持つ者は少なかったが、貧困にあえいでいた年若きサティヤ・ヴァスワニもその1人だった。ヴィシュカーのアーキテック・アカデミーに入学して以来、彼女は一度も故郷には帰れなかった。孤独な生活に耐える為、勉強と訓練に打ち込んだ彼女は、すぐさまこのテクノロジーに習熟し、優秀な成績を収めた。他の生徒が形式的、機械的に硬質光で物質を生成するのに対し、彼女は故郷の伝統的な踊りを取り入れた動作で、糸を紡ぐようにして生成する。

サティヤはユートピア建設にも参加したが、ヴィシュカーは彼女の中にもっと大きな可能性を見出していた。“シンメトラ”の名を与えられた彼女は、企業の利益増加と他国への影響力拡大のため、秘密任務に派遣されるようになった。

シンメトラは、自らの行動が社会に貢献するものだと信じている。しかし、自分の望む統制と秩序は、人類にとって本当に望ましいものなのか。その答えは、まだ出せずにいる。

シンメトラの小ネタ

ヒンディー語

英語版のULTボイスは「Yahí param vaastavikita hai!」「यही परम वास्तविकता है!」(現実は私の意のままに!)
https://youtu.be/MbVurMkJxMk

シンメトラの動画

アビリティ一覧(2018/06/05 PTR

過去のバージョンの動画

シンメトラのスキン

シンメトラのスキンはこちら

シンメトラのスクリーンショット

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