エコー
このページは『オーバーウォッチ』に登場するヒーロー「エコー」の紹介ページです。
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目次
エコー(ECHO) †
†
ロール | ダメージ | |
---|---|---|
HP | HP | |
難易度 | ★★☆ | |
本名 | エコー | |
年齢 | 機密(?歳) | |
身長 | ?㎝ | |
職業 | 多機能汎用型ロボット | |
活動拠点 | スイス連邦(旧拠点) | |
所属 | オーバーウォッチ | |
家族 | ? | |
CV | ちふゆ | |
追加 | 2020年4月15日 パッチノート | |
一人称 | 私 | |
得意距離 | 中~長距離 |
エコーの評価 †
良い点 †
- ファラに次ぐ空中戦の出来るDPS。アビリティで立体的に戦う事ができる。初代OWにて最後の追加ヒーロー。
- フォーカス・ビームのライフ50%以下の判定はシールドにも適応されるため、バリア破壊能力が高い
- ultで相手ヒーローのコピーが可能なため戦略幅が広い。
- 敵エコーからのUltでコピーされない。
悪い点 †
- ultを使いこなすためには他ヒーローの知識が必要
- 移動時に足音がまったく聞こえない...が代わりに大きなエンジン音を発するため隠密性能は比較的低い。
- ultで敵エコーをコピーできない。
エコーのアビリティ †
トライ・ショット †
アイコン | 操作 | 性能 | 概要 |
---|---|---|---|
R2 LM | 弾数:15 ダメージ:17×3 レート:3 per second ヘッドショット:可 リロード:1.5秒 | トライアングル状に同時に3発の弾を発射する。2021年8月時点の性能。 |
3発命中で51ダメージ。表示されている円サークル内に収まる形で弾が常に3発△状(上に1発、右下と左下に1発ずつ)に出る。射程は約100m。
1度の射撃で3発動時に弾が出るが、残弾数は14/15のように1ずつ減る。
距離減衰はないが、若干広がりながら飛んでいくので遠くからだと3発当てるのは難しい。
しかしDPSは153と高く、弾数・リロード時間共に優秀なので盾を削るのは意外と得意。
スティッキー・ボム †
アイコン | 操作 | 性能 | 概要 |
---|---|---|---|
R1 E | ダメージ:1発30(全弾命中・爆発で180) クールダウン:6秒 | 時間差で起爆する粘着性の爆弾を一斉に発射する。2021年8月時点の性能。 |
時間差で起爆する爆弾を6つまとめて発射する。射程は約200m。
着弾時にも弱ダメージ判定があり、その後の爆発ダメージも含めて全弾命中で180前後のダメージを与える。
また粘着性爆弾であるためかアッシュのダイナマイト等とは違って障害物へぶつかっても跳ね返らず、その場に留まる。
フォーカス・ビーム †
アイコン | 操作 | 性能 | 概要 |
---|---|---|---|
R1 E | ダメージ:50/s 200/s(ライフ50%) 時間:2秒 クールダウン:8秒 | ビームを放ち、ライフが50%以下の敵に大ダメージを与える。2021年8月時点の性能。 |
射程20mほどのビームを打ち出す。ビームを放っている最中はやや動きが遅くなるものの、同時にフライトやホバリングが可能。
またビーム中R1(E)をもう一度押すと途中でも打つのを止められる。
DPSは通常50、ライフ半分以下の敵にはDPS200となる。またバリアやタレットなども半分以下なら火力が上昇する。
フライト †
アイコン | 操作 | 性能 | 概要 |
---|---|---|---|
L1 Shift | クールダウン:6秒 | 前方に急上昇し、自由に飛び回る。2021年8月時点の性能。 |
上昇可能時間は約3秒。
グライド(パッシブアビリティ) †
アイコン | 操作 | 性能 | 概要 |
---|---|---|---|
×(L2) | 長押しでホバリングする。 |
フライト使用時や高所から飛び降りる際に使用すると滑るように降下する。
似たスキルを持つマーシーのエンジェリック・ディセントと比べると、エコーのグライドの方が落下速度が早い。
パッシブアビリティ。
コピー
アルティメットアビリティ †
アイコン | 操作 | 性能 | 概要 |
---|---|---|---|
△ Q | コピー時間:15秒 | 相手ヒーローをコピーし、そのアビリティを使用する。2021年8月時点の性能。 |
「適応回路起動!」
ultゲージが貯まると敵ヒーローに照準が表示されるようになる。この状態で照準を合わせた相手へ△(Q)でultゲージを消費して敵ヒーローの姿をコピーし、アビリティなどを使えるようになる。
コピー対象は敵エコー以外の全ヒーロー。
コピーの効果時間は15秒とやや長く、この間は全てのアビリティがコピー元となったヒーローと同じになる。
またこの状態でもultゲージを貯めることができ、コピー状態のままultゲージを貯めきってultを発動すると、ultの能力がコピー元となったヒーローのものとなる。
またコピー時のultゲージ上昇速度は通常の6倍もの補正がかかっており、落ち着いて攻撃できればすぐに貯められるし、キャラによっては15秒の間に2回以上Ultを発動させることも可能。
ただし、元のヒーローが持っていたult中の硬直や隙なども完璧にコピーしてしまう点には注意。
Ult発動時、コピー解除時にはそれぞれ一瞬だが無敵時間があるのでそれで相手のUltを避けたりすることも一応可能
コピー中の挙動について †
- ultは発動後15秒が経過すると自動的に解除されるが、ult発動中にキルされた場合も解除される。しかしエコー自身はキルされた扱いにならず、その場でエコーに戻り戦場に残る。(ただし場外に落下した場合はそのまま落ちてしまう)
- コピー前にヘルスが減っていた場合でもコピーした時にコピー相手の最大ヘルスとなり、解除時にはエコーのヘルス最大値で戻る。一方でスキルのCTはコピー前を引き継いでいるので、コピーして即解除されてしまうとCTが終わっていない可能性があるので注意。
- 基本的にコピー中に発生させたオブジェクト(タレットやバリアなど)や状態変化(アナのスリープなど)はコピーが解除されてから最長で3秒後に消滅する。しかしスキル毎に扱いに差があるらしく、メイのアイスウォールやシンメトラのUlt、ブリギッテのUltによる付与アーマーなどはコピー解除時に同時に消滅する。
- コピー対象となったヒーローは敵のエコーがコピーを発動している間、リスポン地点でのヒーロー変更ができなくなる。
変更点 †
エコーの使い方 †
- アビリティ2種で空を飛び、上空から高火力のメインやボムで前線を援護する
- ult発動中であればキルされてもコピー状態が解除されるだけなので、強気で攻めることができる
エコーの対処法(弱点) †
- 性能をフルに活かそうとすると上空にいる時間が長くなるため孤立しやすい
- ファラと同じく、ソルジャー76やキャスディなどのヒットスキャンに弱い
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