転生/Reincarnate
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《転生/Reincarnate》はシャーマンのコモン・呪文カード。
コスト | 名前 | 呪文系統 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
1 | 《転生/Reincarnate》 | 自然 | ミニオンを1体を破壊した後、そのミニオンを体力が最大の状態で場に出す。 |
入手法 †
カース・オブ・ナクスラマスのシャーマンチャレンジで入手できる。
クラフトすることはできないし、ディスエンチャントもできない。
ゴールデンカードは元のカードを持っていれば作れる。ダスト400でクラフトでき、ディスエンチャントで50ダスト手に入る。
戦略 †
- ミニオンを破壊しつつ復活させる。
- 普通に使えばミニオンの体力を全快させるだけのカード。ただ使うだけでなく、断末魔(Deathrattle)ミニオンと組み合わせたり、突撃(Charge)持ちと併用する事で真価を発揮する。
- このカードはシャーマンのワイルドカードといえる存在で、《精神支配/Mind Control》 にも、12点ダメージのコンボにも、序盤のブーストにもなるというお化けカードである。詳細は下のコンボの項を参照のこと。
- 突撃(Charge)ミニオンに使えば、復活した直後にもう一度攻撃できる。《リロイ・ジェンキンス/Leeroy Jenkins》 に2度使えば18点のコンボである。
- 相手ミニオンにも使えるため、《トワイライト・ドレイク/Twilight Drake》 のような強化雄叫び(Battlecry)持ち等にぶつけることで擬似沈黙(Silence)として使うこともできる。頻度としては少ないが覚えておきたい。
闘技場(Arena) †
- ある程度の汎用性はあるが本質的にはコンボカードなので、使い勝手は決して良くはない。
- コンボ向きのカードが何かしらあって他の選択肢に目を引くほどのものがないなら取ってもいいだろう。
コンボ †
- 《ケルスザード/Kel'Thuzad》 :《ケルスザード/Kel'Thuzad》が2体に。
- 《シルヴァナス・ウィンドランナー/Sylvanas Windrunner》 :簡易《精神支配/Mind Control》。シルヴァナスが蘇ってくるのがイヤらしいところ。敵が1体しかいない時に使いたい。
- 《ケーアン・ブラッドフーフ/Cairne Bloodhoof》 :ベインが生まれてケーアンが復活。後続残し系ミニオンの中でも本体共にそこそこのスタッツを持つのが厄介。
- 《ネルビアンの卵/Nerubian Egg》 :1ターン目コイン+《ネルビアンの卵/Nerubian Egg》、2ターン目に《転生/Reincarnate》で4/4+卵。序盤のアドバンテージがブーストされる。
- 《リロイ・ジェンキンス/Leeroy Jenkins》 :突撃(Charge)なので復活したら即殴れる。1枚で12点、2枚で18点。
パッチ修正 †
- Patch 27.2(2023-08-23):コストが2→1に変更。
- Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25): 呪文系統:《自然》追加。
- Patch 1.1.0.6024 (2014-07-22): ナクスラーマスの呪い追加。
フレーバーテキスト †
- 日:それはまるで誕生みたいなもの。違いといえば、最初から大人で、一瞬前には死んでたことくらい。
- 英:It's like birth, except you're an adult and you were just dead a second ago.
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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