竜王デスウィング/Deathwing, Dragonlord

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取るに足らぬ下等生物がぁ！！！

コスト	名前	種族	レアリティ	テキスト
10	《竜王デスウィング/Deathwing, Dragonlord》	ドラゴン		(12/12) 断末魔：自分の手札にある全てのドラゴンを戦場に出す。

入手法 †

旧神のささやきカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。

戦略 †

• チームワークというものを学んだ《デスウィング/Deathwing》 。破壊されてもミニオンを残すタイプのミニオン、の中では最大級。
  • 12/12というスタッツはバニラとして見ても《無貌の巨怪/Faceless Behemoth》 や《ウルトラサウルス/Ultrasaur》 を凌駕しており、単体でも対戦相手に大きなプレッシャーを与える。
  • 除去されても大型ドラゴンたちを場に出せば対処できる相手は少ないだろう。
• また、断末魔(Deathrattle)で《イセラ/Ysera》 、《クロマガス/Chromaggus》 などアドバンテージを積み重ねるようなドラゴンを場に出すことができれば、盤面のプレッシャーを強烈に与えることができる。
  • 更に、《マリゴス/Malygos》 とのコンボは絶品。処理できなければ毎ターン12点アタック、処理できてもOTKの申し子が飛んで来るという両面待ちをすることができる。

• しかしながら9マナ10マナミニオンが手札に勢揃いしてる時点で多くの場合は手札事故である。そしてこのカードが倒されずにその9マナ10マナを順番に出していければ普通にオーバーキルであろう。
  • またドラゴンシナジーは手札にドラゴン(Dragon)があることを条件とするため、1体も残さず出してしまうとそれ以降シナジーが繋がらなくなってしまう恐れもある。
  • 加えて体力12は確定除去でもなければほぼ死なないためバニラとして試合を終える場合も多いし、相手によってはその確定除去が変身効果で何も仕事ができない場合さえある。
  • 最大のライバルに《シルヴァナス・ウィンドランナー/Sylvanas Windrunner》 という天敵が存在する。そしてもし彼女の効果で盗まれれば《頽廃させしものン＝ゾス/N'Zoth, the Corruptor》 により復活させられてしまう危険もある。
  • その為実戦での実用性は厳しいところ。《星霊交信/Astral Communion》 ドルイドやコントロール対決用の激重ドラゴンデッキに投入するか、欲しいときに発見(Discover)等でデッキ外の10マナ12/12として扱えれば十分であろう。

闘技場(Arena) †

• 効果の発動は難しいがそのサイズは圧倒的。大抵はバニラとしてピックする事になるだろう。
  • ドラゴンシナジーを狙いやすいプリーストでは評価が上がる。

コンボ †

• 《デスウィング/Deathwing》
• 《イセラ/Ysera》
• 《マリゴス/Malygos》
• 《クロマガス/Chromaggus》
• 《頽廃させしものン＝ゾス/N'Zoth, the Corruptor》：再び復活。
• 《棺桶クラッシャー/Coffin Crasher》 ：断末魔(Deathrattle)でコスト踏み倒し。

デッキ †

メモ †

パッチ修正 †

フレイバーテキスト †

• 日:デスウィングも、「もっとチームプレーに貢献するべき」っていう周囲の意見をヤツなりに真剣に受け止めたらしいぞ。
• 英:To his credit, Deathwing really took to heart the feedback he was receiving that he needed to be "more of a team player".