ウルトラサウルス/Ultrasaur
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《ウルトラサウルス/Ultrasaur》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
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10 | 《ウルトラサウルス/Ultrasaur》 | 獣 | (7/14) |
入手法 †
大魔境ウンゴロカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
戦略 †
- 超巨大サイズの獣ミニオン。体力だけなら《ティランタス/Tyrantus》 すら凌駕する。
- フェイスや体力8以上のミニオンを殴らない前提であれば、あの《竜王デスウィング/Deathwing, Dragonlord》 より暴れまくる。
- しかし10マナ払って挑発(Taunt)すら持たないという流石にパワー不足。同じ10マナ帯で倒せるのは効果を発動し終えた《ヴァリアン・リン/Varian Wrynn》 や《頽廃させしものン=ゾス/N'Zoth, the Corruptor》 等極一部。その時点でボードアドバンテージでは負けているも同然なので・・・
- そのため採用するなら何らかの対策は必須。
- デッキに最初から採用する場合シナジーの見込めるのは、ドルイドのクエスト《ジャングルの巨獣たち/Jungle Giants》 である。
- もちろん0コストで出すことができれば非常に強力で、《巨大アナコンダ/Giant Anaconda》 の能力で場に出すことができる。(勿論《ティランタス/Tyrantus》が優先される)
- また招集(Recruit)効果や《ブームシップ/The Boomship》 など手札やデッキからの踏み倒し手段が増えたことも追い風。
- 特にこのミニオンは獣であるため、《ウーンダスタ/Oondasta》 や《キャスリーナ・ウィンターウィスプ/Kathrena Winterwisp》 、《動物園の監視員/Menagerie Warden》などと強力なシナジーを起こせる。(勿論ドラゴン(Dragon)軸なら《竜王デスウィング/Deathwing, Dragonlord》が優先される)
- 何よりも、この顔である。
闘技場(Arena) †
- テンポが大事な闘技場で10マナミニオンを取る事自体がリスキー。
- 何の効果も持たないこのカードではそれに見合った成果を得る事は難しい。
- 他の候補がよほど悪くない限りピックするべきではない。
コンボ †
- 《ジャングルの巨獣たち/Jungle Giants》:0マナでなら流石に脅威。生存性はピカイチ。
パッチ修正 †
- Patch 8.0.0.18336 (2017-04-04):大魔境ウンゴロ追加。
フレイバーテキスト †
- 日:その非常に長い首は、やたらと隣近所を覗き続けているうちに進化したものだ。
- 英:Evolved the really long neck to spy on its neighbors.
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