密言・死/Shadow Word Death
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《密言・死/Shadow Word:Death》はプリーストのベーシック・呪文カード。
コスト | 名前 | 呪文系統 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
2 | 《密言・死/Shadow Word Death》 | 影 | - | 攻撃力5以上のミニオン1体を破壊する。 |
入手法 †
プリーストのレベルが8になると2枚入手できる。
ゴールデンカードはプリーストのレベルが43、44になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- 《密言・痛/Shadow Word Pain》と対になる除去カード。大型ミニオンを僅か2マナで破壊することにより、大きなテンポアドバンテージを得られ、盤面を有利にすることができる。
- 相方の《密言・痛/Shadow Word Pain》 よりも大きな働きをする場合が多い。
- なぜなら、《密言・痛/Shadow Word Pain》 の破壊対象である攻撃力3以下のミニオンは、盤面のミニオンを使って破壊することが簡単だから、わざわざ呪文を使って1:1交換する必要もないケースが多い。しかし、攻撃力5以上のミニオンはミニオンでの対処が難しく、たとえば5/5などを倒したい場合でも、1:1の交換では済まない場合が多いので、この呪文を回答とすることが最善策であるケースが多い。
- 敵のフィニッシャーを対象にするのが基本。それは《ドクター・ブーム/Dr. Boom》 、《ティリオン・フォードリング/Tirion Fordring》 、《戦の古代樹/Ancient of War》 、《大魔術師アントニダス/Archmage Antonidas》 、《アレクストラーザ/Alexstrasza》 などである。
- アグロに対しては機能しないことが多いので、アグロの多い環境であれば1枚刺し、そうでなければ好き好きで1枚か2枚かを選ぶと良い。テンポ寄りのプリーストであれば1枚でも良いだろうし、ガチガチのコントロールであれば2枚刺しても問題ないだろう。
闘技場(Arena) †
- 2マナで相手の大型を破壊できる強力な除去。1、2枚は取っておきたくピック優先度は非常に高い。
コンボ †
- 《鬼軍曹/Abusive Sergeant》 :攻撃力3のミニオンも破壊できるようになる。
- 《ダークアイアンのドワーフ/Dark Iron Dwarf》 :同上。こちらはマナがかかるが、4/4が出てくる。
メモ †
- この呪文をトリガーとして《スペルベンダー/Spellbender》 が発動すると、対象は1/3と条件に当てはまらないミニオンになるが、除去は適用される。
- 《密言・死/Shadow Word Death》が追加される前はこのようなカード(あなたのミニオン1体に挑発を付与し、カードを1枚引く。)が収録されていた。
パッチ修正 †
- Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25): 呪文系統:《影》追加。
- Patch 17.0 (2020-3-27):コストを3→2へ減少。
- Patch 1.0.0.3890 (2013-10-02): Fadeを抜いて追加。
フレイバーテキスト †
- 日:外した場合、標的の額に稲妻の形の傷を残すそうだ。
- 英:If you miss, it leaves a lightning-bolt-shaped scar on your target.
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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