スペルベンダー/Spellbender

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《スペルベンダー/Spellbender》はメイジのエピック・呪文カード。

コスト	名前	レアリティ	テキスト
3	《スペルベンダー/Spellbender》		秘策(Secret):対戦相手がミニオンをスペルの対象にした時、あなたは1/3のミニオンを召喚し、それを新たな対象とする。

私が引き受けるわ！

コスト	名前	レアリティ	テキスト
1	《スペルベンダー》	-	(1/3)

入手法 †

クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトのダストは400、ディスエンチャントで100ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが1600必要で、ディスエンチャントで400ダスト手に入る。

戦略 †

• ミニオン1体に対して使われたスペルを1/3のトークンが代わりに受ける。強化スペルを奪えれば爆アドである。
  • 相手のバフ呪文を受けられれば儲けものだが中々難しいため、《呪文相殺/Counterspell》 の劣化に見えるが、発動条件が厳しいということはおとりとしてカードを使うことが難しいということでもある。よって1体のミニオンを守りたいときに特に有効である。
• 厄介な呪文である《呪術/Hex》 や《密言・死/Shadow Word Death》 にも引っかかるので、中型ミニオン等と一緒に使えれば隙を軽減できる。

闘技場(Arena) †

• AoEに反応しない 《呪文相殺/Counterspell》 。
  • 強化スペルを奪えれば強力だが、闘技場では腐る可能性がさらに高く、ピックは避けたい。

メモ †

• ランダム対象に効果が発動するスペル(《魔力の矢/Arcane Missiles》 など)に対しては発動しない。
• 一度これが誘発したらトリガーしたスペルに対して出てきた1/3トークンが対象として不適切でも効果はそのまま発動する。具体的には《密言・死/Shadow Word Death》はそのまま1/3を殺す。
• バウンス効果(《影隠れ/Shadowstep》 など)のスペルはスペルベンダーが召喚した対象に対して発動する。この時スペルベンダーを発動したプレイヤーに対して戻ってくる。
• 《呪文相殺/Counterspell》 と同時に発動条件を満たすと、両方の秘策(Secret)が発動する。その場合、呪文を相殺した後に1/3トークンが場に出る。

• フルアートワーク
  

パッチ修正 †

• Patch 6.0.0.13921 (2016-08-09):スペルベンダーのコストを0から1に増加。
• Patch 1.0.0.3388 (2013-06-22):「対戦相手がミニオンに呪文を当てた時、あなたは1/1のミニオンを召喚し、それを新たな対象とする。」から現在のテキストへ変更。

フレイバーテキスト †

• 英:While it's fun to intercept enemy lightning bolts, a spellbender much prefers to intercept opposing Marks of the Wild. It just feels meaner. And blood elves... well, they're a little mean.
• 日:スペルベンダーは、敵のライトニングボルトを受け止めるのも好きだが、野生の紋章を横取りする方が何倍も楽しいらしい。相手の悔しがる顔がたまらないんだそうだ。…まったく、ブラッドエルフってのは…。

コメント †

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