パワー上納/Pilfered Power
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《パワー上納/Pilfered Power》はドルイドのエピック・スペルカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
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3 | 《パワー上納/Pilfered Power》 | 空のマナクリスタルを味方のミニオン1体につき1つ獲得する。 |
入手法 †
仁義なきガジェッツァンカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
戦略 †
- 味方ミニオンの数だけマナクリスタルが増えるユニークな使い方の呪文。
- ドルイドはヒーローパワーでミニオンが出ないため、ミニオンを複数場に出しているということは、手札を複数枚使っていることになる。
- マナコストが同じ《野生の繁茂/Wild Growth》 や《翡翠の開花/Jade Blossom》 と比べて爆発力は優るが、盤面にミニオンがいないとただの空撃ちにしかならない。
- そのため使う際はトークンドルイドやアグロドルイド等、盤面に複数のミニオンがいるデッキで無いと真価を発揮できない。
- ただし横並びを重視するなら同じぐらいのマナで《古代樹の祝福/Blessing of the Ancients》 や《野生の力/Power of the Wild》 が重視されるため、枠を割きにくいのがメリット。
- マナ補充の過多で手札不足により攻め手が減ったなら《究極の侵蝕/Ultimate Infestation》 を併用して失った手札を補充するといいだろう。
- 丁度よく序盤のミニオンと、いっきにマナ加速した後の大型の両方がいるデッキが完成しなければ採用する必要はない。
- 完成しても現在あるマナ加速カードの代替になるかは未知数と言える。
闘技場(Arena) †
- 有利状態で無ければマナがほとんど得られない。可能な限りピックは避けよう。
コンボ †
- 《旧神のささやかな灯/Wisps of the Old Gods》 :7マナ加速。
- なお同時に使う場合、10マナのターンでしか不可能。
- 《生きている根/Living Roots》 :軽量トークン生成スペルで2マナ加速
- 4マナでコンボ可能。
- 《ドリームウェイの守護者/Dreamway Guardian》 ・《イバラ生えの番兵/Thorngrowth Sentries》 :2マナで2体召喚。合計5マナで2個獲得。
パッチ修正 †
- Patch 7.0.0.15590 (2016-11-29):仁義なきガジェッツァン追加。
フレイバーテキスト †
- 日:くすねてきたマナクリスタルをせっせと納めてもホーゼンたちには大した稼ぎにならないが、余ったマナはもらって帰れる。
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