バンドマネージャーE.T.C./E.T.C., Band Manager
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《バンドマネージャーE.T.C./E.T.C., Band Manager》は中立のレジェンド・ミニオンカード。
種族・系統 | テキスト |
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デッキ構築時カード3枚のバンドを結成する。雄叫び:うち1枚を発見する! |
入手法 †
2023年3月15日以降にログインする事で入手できる。
ゴールデンカードは酒場パスを所有した状態で「集え!レジェンド・フェス」報酬レーンをレベル40に上げる事で入手できる。
どちらも作成・還元はできない。
注意点 †
バンドに入れるカードは呪文や武器といったミニオン以外のカードでも構わない。
バンドは通常のデッキ構築と同様の制限を受ける。(すでにデッキに2枚入っているカードや他のクラスのカードを入れる、スタンダードでワイルドのカードを入れる等はできない。)
対戦開始時に発動する効果を持つカードやワンダフル・ウィズバン、影マント・ザイル、十面相のマエストラはバンドに入れる事が出来ない。
戦略 †
事前に3枚のカードで「サイドボード」を組み、そのうち1枚を雄叫びで手札に加えられるカード。
手札が減らない4/4/4という基本性能はそこそこだが、《酸性沼ウーズ/Acidic Swamp Ooze》や《スチームクリーナー/Steamcleaner》といった特定の相手にのみ強いカードを組み込み、必要なときのみ取り出せる点に真価がある。また《レノ・ジャクソン/Reno Jackson》の効果を使いたいハイランダーデッキでもバンドに入れておくことで2枚目の同名カードを使用できるなど、構築の制約をかわせる利点もある。
ミッドレンジ・コントロールデッキを中心に、スタンダード・ワイルドの様々なデッキで使用されている。
闘技場(Arena) †
出現しない。
コンボ †
- 《ゴルゴン・ゾーラ/Zola the Gorgon》など、コピーを作成するカード:バンドに入れておけば、ETCをコピーすることで再使用可能。
- あくまで対戦開始時にデッキに入っているのはE.T.C.であるため、効果との兼ね合いでデッキに入れられないカードでもバンドになら組み込める。《暗黒司教ベネディクトゥス/Darkbishop Benedictus》を使うデッキで神聖呪文を扱う、《ゲン・グレイメイン/Genn Greymane》を使う偶数デッキで《ロウゼブ/Loatheb》を繰り出すといった芸当も可能。
- ただしデスナイトのルーンの制約はバンド内のカードも遵守する必要がある。不浄のルーン3つのデッキのバンドに《吸血鬼の血/Vampiric Blood》を入れることは出来ない。
デッキ †
メモ †
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:「お次のバンドを紹介するぜ! ドラムス、精神支配技士『M.C.テック』! キーボード、菌類キング『ロウゼブ』! そしてヴォーカル、スペルブレイカー『ヴォーガ・イテキ』!」
- 英:"This next band features the one and only M.C. Tech on the drums, the fungal king of the keyboard Loatheb, and the showstopping vocal chops of Spellbreaker!"
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