バトルグラウンド専用ミニオン
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概要 †
- ハースストーン:バトルグラウンドのみに存在するミニオンについてまとめています。
- 王道ハースストーンにも登場するミニオンはそれらの個別ページに解説欄を設けています。
- 一部のミニオンは過去にソロアドベンチャー等に登場していますが、能力やスタッツが別物になっているのでこちらで記載しています。
- ガストコイラー等は過去にソロアドベンチャー等に登場し、尚且つ同じ能力・スタッツですがそれぞれのページに詳細が載ってないのでこちらに記載しています。
- ミナジェリのマグ等、バトルグラウンドから王道ハースストーンに輸出されたミニオンには新しく個別ページが設けられましたが、こちらに記載しています。
- それぞれのミニオンは内部的にマナも設定されているが、現在のバトルグラウンドで参照される事はありません。
- 「ランダムなミニオン1体を召喚するor自分の手札に追加する」能力を持つカード全般は、現在の酒場グレードを超えるミニオンが出現しません。(ムロゾンドを除く。)
- デュアル種族のミニオンは、そのミニオンの両方の種族がBANされている場合のみ出現しなくなります。
- バランス調整の為、特定の異常が発生している時は一部のミニオンは出現しません。
目次
- ▼概要
- ▼グレード1
- ▼グレード2
- ▼グレード3
- ▼グレード4
- ▼ミナジェリのジャグ
- ▼シーンドライの聖射手
- ▼礁の探検家
- ▼宝の探索者エリーズ
- ▼おとぎの歌い手
- ▼ズルいラプター
- ▼ライラクのメタルヘッズ
- ▼ハイカラ・スカラベ
- ▼母熊
- ▼鮰計士
- ▼水産品ウルウル君
- ▼ベースギル
- ▼スクラップ・スクレーパー
- ▼ダンスのプリンス・マルシェザール
- ▼出しゃばり打楽器奏者
- ▼エレクトリック・シンセサイザー
- ▼ストームブリンガー
- ▼強足の凶賊
- ▼刀狩
- ▼恋煩いのバラード歌手
- ▼錨の乱入実況者
- ▼山火事のエレメンタル
- ▼非常の炎
- ▼成長する氷霜
- ▼酒場の逆巻き風
- ▼死霊祭司
- ▼バナーボア
- ▼ナグルボア
- ▼ディープ・ブルー・クルーナー
- ▼静寂の水魔
- ▼ネルビアンの王アヌバラク
- ▼ソウルスプリッター
- ▼腹減りフェルドレイク
- ▼グレード5
- ▼大暴走リロイ
- ▼タイタス・リーヴェンデア
- ▼アップビートなデュオ
- ▼解神のミスラクス
- ▼ニュウヅァオ
- ▼ホークストライダーの伝令
- ▼バナナ・スラマ
- ▼キング・バガァグル
- ▼オペラゲッパー
- ▼ユーティリティドローン
- ▼可変式バリケード
- ▼ケンゴーの弟子
- ▼貪るウルズール
- ▼タイコンドリアス
- ▼ムロゾンド
- ▼ディスコ・シャッフ竜
- ▼採集者狩猟者
- ▼ドラキサス将軍
- ▼アップビートな印象主義者
- ▼レコード密輸人
- ▼裏商人
- ▼ごろつき募集係
- ▼厨房の悪夢ノミ
- ▼優しいランプの精
- ▼カーボンコピー
- ▼アッゲム・ソーンカース
- ▼ブリストルバックの騎士
- ▼ボンゴ奏でるボア
- ▼頽廃ナーガ戦士
- ▼グロースケイル
- ▼銭ゲバ・スリザースピア
- ▼飢餓れしもの
- ▼プライマスの戦士
- ▼マ神馬
- ▼茨変化の魔女
- ▼グレード6
- ▼ザップ・スライウィック
- ▼ウーサー・ザ・ライトブリンガー
- ▼歩く要塞
- ▼茶人シオター
- ▼ガストコイラー
- ▼ラップの神オクトサリ
- ▼巨狼ゴルドリン
- ▼大きくなれよマーク・アイ
- ▼マロさんコーラス
- ▼マーキー
- ▼分極ビートボクサー
- ▼オメガ・バスター
- ▼腹減りフェルバット
- ▼狂信者サザーラ
- ▼魔力のアスペクト・カレクゴス
- ▼ワープウィング
- ▼艦隊提督テティス
- ▼イライザ・ゴアブレード提督
- ▼ロックンロック
- ▼意外精
- ▼チャールガ
- ▼ブリストルバッハ
- ▼フラットタスク隊長
- ▼潮の貴婦人アジッサ
- ▼哨蛸オルゴゾア
- ▼シスター・デスウィスパー
- ▼永劫の召喚師
- ▼執拗なるマーグール
- ▼メカ・ジャラクサス
- ▼ふぞろいのファランクス
- ▼グレード7(「ノルガノンの秘密」の異常発生時限定)
- ▼魔力砲
- ▼鯖きの聖者
- ▼不老不死のエリストラ
- ▼ドラゴンスポーン将校
- ▼群れのリーダー
- ▼ワックスライダー・トグワグル
- ▼苛まれし祭祀者
- ▼胃涸れるドラゴン
- ▼魔力の裏方
- ▼炎の伝令
- ▼ヘックスルーインの略奪者
- ▼怒涛のゴリアテ
- ▼究極釣人ナット・ペイグル
- ▼無貌の酔客
- ▼タイド・レイザー号
- ▼不平抱く船大工
- ▼横死の胞子
- ▼ストームスケイルのセイレーン
- ▼クトゥーンの侍祭
- ▼プレスターのパイロスポーン
- ▼アワワワ
- ▼ナスレズィムの監督者
- ▼時のスチュワード
- ▼魂喰らい魔
- ▼SI:セブリ
- ▼戦利品詮索屋
- ▼尋問官ホワイトメイン
- ▼秘紋の守護者
- ▼ヨーホーオーガ
- ▼停滞のエレメンタル
- ▼ドラコニッド・エンフォーサー
- ▼筆頭家老エグゼクタス
- ▼クロノルム
- ▼二本牙のトニー
- ▼インプママ
- ▼進化するクロマウィング
- ▼チビレッドドラゴン
- ▼甲板磨き
- ▼狂暴なサウロリスク
- ▼ロードボア
- ▼帝国の腕
- ▼愛鳥家
- ▼ムキムキフィン
- ▼ソウル・ジャグラー
- ▼カスラナティール
- ▼ネザー・ドレイク
- ▼老練略奪屋
- ▼南海の剛腕暴動者
- ▼一等航海士ピップ
- ▼ブリストルバックの無頼漢
- ▼魚群将軍
- ▼旧きものの番人
- ▼ゼリーボーンズ
- ▼巫妖医
- ▼知識人レンドル
- ▼ミニオン団子
- ▼小熱の悪鬼
- ▼終魔通予言者
- ▼アトラメデス
- ▼金ピカつかみ取リャー
- ▼閃光のライトスポーン
- ▼多重現実の支配者
- ▼地響き使い
- ▼ウェーブライダー
- ▼ウツボウの射手
- ▼憑きまとうバンシー
- ▼友達の友達
- ▼錆きの聖者
- ▼ホガァァァ船長
- ▼チビラグ
- ▼巨猪アッガマガーン
- ▼大ドルイド・ハムウル
- ▼いてまう板前
- ▼副官ガァア
- ▼闇睨の長老
- ▼黄金銃のグレタ
- ▼ワンワンロボ
- ▼ねっとりインプ
- ▼乗りカエル
- ▼萌芽の栽培家
- ▼宝石の運び屋
- ▼ドクター・ブームボックス
- ▼シンランナー・ブランキー
- ▼ナーガ幼兵
- ▼トゲ船長
- ▼ユレール
- ▼アップビートなフルート奏者
- ▼楽屋のセキュリティ
- ▼溶岩
- ▼巨猪の預言者
- ▼荊使い
- ▼ウミウシ騎士
- ▼タレクゴサ
- ▼しょっぱい商売人
- ▼バリバリサイクロン
- ▼スモッガー
- ▼ブリスルメインの叩き直し職人
- ▼宝石割ルボア
- ▼晩暮の暴れん坊
- ▼ごちそうグール
- ▼ラジオスター
- ▼ハリセンボア
- ▼用心ストーンボーン
- ▼ヤシャラージュの戦士
- ▼キラジの先遣者
- ▼アニヒランのバトルマスター
- ▼競売竜ハンマードレイク
- ▼アップビートな成り上がり
- ▼シロボォン
- ▼疫病タイドウォーカー
- ▼光牙の執行者
- ▼青甲羅トートラン
- ▼聖域の給付竜
- ▼マグマーロック
- ▼サイボーグ・ドレイク
- ▼マンティッドの女王
- ▼グリースロボ
- ▼赤のナディーナ
- ▼太陽の巨像
- ▼ダイナミック・デュオ
- ▼ベビークラッシュ
- ▼放縦のレイザーゴア
- ▼キーボード燥者
- ▼スパーク・リング
- ▼ソルトスケイルの班長
- ▼魔女の翼の巣母
- ▼ヴァネッサ・ヴァンクリーフ
- ▼ヨミガエラガラヘビ
- ▼生物飼育者
- ▼白いクロコリスク
- ▼メカーノ戦車
- ▼フェルストンパー
- ▼ブギ・モンスター
- ▼突風トランぺッター
- ▼マノロス
- ▼アマルガドン
グレード1 †
チップ欲しガール †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | (2/2)自分のターンの終了時、未使用のゴールドがある場合+1/+2を獲得する。 | |
(4/4)自分のターンの終了時、未使用のゴールドがある場合+2/+4を獲得する。 |
- ターン終了時にスタッツが上がるミニオン。1ゴールド以上残している場合しか発動しない。
- 1ゴールドで+1/+2と考えるとあまり効率が良くないが、2体以上いると十分な効率になる。1ターン目の酒場に2体並んだら狙っていいかもしれない。
マナセイバー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | 獣 | (4/1)断末魔:挑発を持つ0/1の幼仔を2体召喚する。 |
(8/2)断末魔:挑発を持つ0/2の幼仔を2体召喚する。 |
スワンプストライカー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | マーロック | (1/4)自分がマーロックを召喚した後、攻撃力+1を獲得する。 |
(2/8)自分がマーロックを召喚した後、攻撃力+2を獲得する。 |
- 初期のバトルグラウンドにいたマーロックのタイドコーラーと同じ能力だが、体力が上がっている。
- グレード1同士の戦いではそこそこ強く、相打ち以上に持っていける事も多い。攻撃力も伸ばせば頼りになる。
- マーロックの中では体力が高いので、バフ次第では最後まで使っていけるだろう。
憤怒の織屋 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | (1/4)自分が悪魔を手札から使用した後自分のヒーローに1ダメージを与え+2/+1を獲得する。 | |
(2/8)自分が悪魔を手札から使用した後自分のヒーローに1ダメージを与え+4/+2を獲得する。 |
- 悪魔構築での中心になるミニオン。トリプルを作り、きちんと育成すればスタッツが3桁を超えることすらある。
- 悪魔を出す度にダメージを受けるが、一部の悪魔の雄叫び強化にも繋がる。
- ソウル・リワインダーがいれば終盤にライフが無くなった場合でも悪魔を展開できる。
- 1/4に強化され、初手でピックしやすくなったがバフ量は落ちた。
偏食鬼 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | 悪魔 | (1/1)雄叫び:ボブの酒場のランダムなミニオン1体を食らい、その攻撃力・体力を獲得する。 |
(2/2)雄叫び:ボブの酒場のランダムなミニオン1体を食らい、その攻撃力・体力の2倍を獲得する。 |
- 2022/08/31のアップデートで追加された悪魔。酒場のミニオンを1体食べてしまう為、出す順番には注意。
- グレード1のミニオンは全体的に貧弱なので、序盤でのバフ量はイマイチ。酒場のミニオンの強化手段があればそれなりのサイズも狙える。
- 呪文錬成で手に入れたバフや一部ミニオンの雄叫びを酒場のミニオンに使って食べさせるのも良い。
禁固番 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | 悪魔 | (2/2)挑発、断末魔:1/1のインプを1体召喚する。 |
(4/4)挑発、断末魔:2/2のインプを1体召喚する。 |
- 2019/12/20のアップデートで追加された悪魔。グレード1の中では優秀な合計スタッツと挑発・断末魔を持つ。
- 同グレードにいる攻撃を2回受けれる蘇ったウルフライダーやマジウザ・オ・トロンの方が便利な場面が多く、ソウル・ジャグラー等のシナジーを持つミニオンもすべて削除されてしまっている為、存在意義が薄い。
おねむのチビドラゴン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | ドラゴン | (0/3)挑発、これが攻撃される度永続的に攻撃力+1を獲得する。 |
(0/6)挑発、これが攻撃される度永続的に攻撃力+2を獲得する。 |
- 攻撃されるたびに攻撃力が上がるドラゴン。挑発がついているため攻撃される前にこちらから攻撃してしまうことも少なく効果の発動は簡単。
- 体力が3しかないため1度攻撃されただけで倒されてしまうことが多い。効果を生かすなら体力バフが欲しい。
- 見かけ上のスタッツは最低クラスだが効果を合わせるとほぼ1/3と言えるので、グレード1同士の戦闘では引き分けになりやすい。
アップビートなリードボーカ竜 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | ドラゴン | (1/1)3ターンごとの終了時、別種のランダムなドラゴンを1体得る。 |
(2/2)3ターンごとの終了時、別種のランダムなドラゴンを2体得る。 |
- 周期は3ターンと長いがドラゴンを提供してくれるドラゴン。ほっとくだけでドラゴンを得られるのはかなり強いが、代償として自身の戦闘力は最低。
- テキストにある通りこのミニオン自身は得られない。トリプルにした場合でも発動までの残りターン数は最も短いものが維持される。
海の荒くれ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | 海賊 | (3/1)断末魔:1/1の海賊を1体召喚する。それは即座に攻撃する。 |
(6/2)断末魔:2/2の海賊を1体召喚する。それは即座に攻撃する。 |
- 断末魔で出したトークンが即座に攻撃するため、実質4/1に近い性能を持つ。場を埋めないため、他の効果での召喚を邪魔しない上、聖なる盾を剥がしたりするのに向いている。
- この「即座」とは文字通り即座であり、イリダンのヒロパなどの戦闘開始前の行動にも割り込む。場合によっては戦闘開始前の行動を起こさせる前に潰せる。
- このミニオン2体が戦闘を行って両方とも死亡した場合、攻撃を受けたプレイヤーのトークン→攻撃したプレイヤーのトークンの順で戦闘を行う模様。
- アップデートで攻撃力が2→3に上昇しグレード1内でも特に戦闘に強いミニオンになった。
南海の大道芸人 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | 海賊 | (3/1)雄叫び:次のターン、1ゴールドを獲得する |
(6/2)雄叫び:次のターン、2ゴールドを獲得する |
- 甲板磨きの代わりに実装された海賊。次ターン限定で使用できるゴールドが増える。
- 甲板磨きと同様、1ターン目に雇う場合は召喚せず保持し、2ターン目に召喚する事で3ターン目を6ゴールドで迎える(ミニオンを2体雇える)ことが可能になる。
ウレメンタル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | エレメンタル | (2/2)これを売った時、2/2のエレメンタル1体を自分の手札に追加する。 |
(4/4)これを売った時、2/2のエレメンタル2体を自分の手札に追加する。 |
- 売ると同スタッツのエレメンタルを手札に加えられる。1コイン浮くので辛抱強い斥候やタッドのような使い方ができるが、1体しか場に並べられない。
- トリプルではトークンが2体得られるので、追加でもう1体のウレメンタルを売却できればトリプルボーナスが合わせて2回分得られる。一方でゴールデンのトークンを作った方が1コインお得である。
- 1ターン目から1コストヒロパを使っていく事もできる。3ターン目に2体雇用するのとトレードオフになるが、ヒーローによっては有効。
- エレメンタルは手札から使用する事で能力を発動する効果が多いため、それらのトリガーとしても優秀。
- しかしスタッツは低く、同グレードのほとんどの相手に相打ち以下の結果になってしまう。
入替異常体 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | エレメンタル | (1/4)雄叫び: 自分の次の入替コストは(0)。 |
(2/8)雄叫び: 自分の次の2回の入替コストは(0)。 |
- 入れ替えコストを下げるエレメンタル。おまけで1コインもらえるようなものだが、使い道が限定されている。
- 一度に2回以上雄叫びを起動しても、1回入れ替えを行った段階で入れ替えコストは元に戻る。ノズドルムのヒロパとも競合する。複数体出す場合には間に入れ替えを挟むと無駄が無い。
- スタッツは今一つだが、グレード1の中ではそこそこ戦える。トークン軍団には勝利できる。格上相手には歯が立たないため、盤面が埋まってきたら優先的に売られる運命だろう。
- リサイクル・レイスと異なり、一発で入替コストが0になるので、ミルハウス・マナストームとの相性は抜群。
レイザーフェンの地霊術師 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | キルボア | (3/1)雄叫び:血の宝石1個を獲得する。 |
(6/2)雄叫び:血の宝石2個を獲得する。 |
- やたら前のめりなスタッツを持ったキルボア。血の宝石を使えばすぐに4/2になれる。
- 同じグレード1との戦闘では、3/1のままでも約半数は戦闘結果が変わらない。後の引きに期待して血の宝石を残しておくのも手だろう。
- 後半まで使っていくには辛い。中盤以降は血の宝石のためだけに買うのも手である。
こんがり焼けるボア †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | キルボア | (1/2)これを売った時血の宝石2個を獲得する。 |
(2/4)これを売った時血の宝石4個を獲得する。 |
- 売ると血の宝石が2個手に入るキルボア。戦闘力は最低ランク。
- 1ターン目に購入すると1~2ターン目はほぼ負けが確定するが、3ターン目以降にバフで有利に立てる。ヒロパでコインやミニオンの獲得ができないヒーローならば選択肢として有効。
- 盤面に残しておいてもあまりいい事は無いため、さっさと売ってしまいたい。実質2コインで血の宝石を2個貰えるなら悪くない。
貝殻収集家 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | ナーガ | (2/1)雄叫び:「金貨」1枚を自分の手札に追加する。 |
(4/2)雄叫び:「金貨」2枚を自分の手札に追加する。 |
- 雄叫びで金貨が貰えるナーガ。単純に1コイン得られる他、呪文のトリガーにもできる。
- 攻撃力が3から2に低下し戦闘力は最弱ランクにまで落ちた。戦闘面ではまるで役に立たないので、雄叫び専門と考えるべきだろう。
蘇ったウルフライダー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | アンデッド | (2/1)蘇り、挑発 |
(4/2)蘇り、挑発 |
- アンデッドになって帰ってきたクトゥーンの侍祭。しかし体力は減っている。
- 評価自体もクトゥーンの侍祭と殆ど同じだが、アンデッドが付いた事で高い攻撃力を維持しやすくなった。後半でも壁役として採用する価値がある。
腐れ皮のノール †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | アンデッド | (1/4)この戦闘中に死亡した味方のミニオン1体につき攻撃力+1を得る。 |
(2/8)この戦闘中に死亡した味方のミニオン1体につき攻撃力+2を得る。 |
- 味方ミニオンが死亡する度に攻撃力が増加するアンデッド。トークン召喚ミニオンと合わせればグレード1の中でもかなりの戦闘力を持つ。
- トークンを生み出すミニオン全般と相性が良い。素の攻撃力は低いので、なるべく右側に配置しよう。
- 御霊伍長と入れ替わる形で2023/05/10の大型アップデートで登録抹消されたが、再度入れ替わる形で復帰した。
海鮮丼屋 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | ナーガ/獣 | (1/1)呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで「断末魔:3/2の『カニ』を1体召喚する」を付与する。 |
(2/2)呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで「断末魔:6/4の『カニ』を1体召喚する」を付与する。 |
- ナーガ兼獣のミニオン。呪文錬成でトークン召喚を付与できる。トークンのカニの種族は獣のみ。
- カニは中々強く、序盤における戦闘力はかなりのもの。
- ナーガ唯一のトークン召喚可能なミニオンであり、仇討との相性が良い。カニも獣なので豊富なシナジーがある。
グレード2 †
ミナジェリのマグ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | (2/2)雄叫び:異なる種族のランダムな味方のミニオン3体に+1/+1を付与する。 | |
(4/4)雄叫び:異なる種族のランダムな味方のミニオン3体に+2/+2を付与する。 |
- 動物園ロボ/Zoobotと入れ替わりで追加されたミニオン。能力はほぼ同じだが、種族を限定しなくなっている。
- しかしメカでなくなり、本体のスタッツも下がっている。序盤で雇用する際にはなるべく多くバフがかかるようにしておきたい。
- 戦力としては期待できないので、すぐ売られる運命にあるだろう。序盤の混合構築ではお世話になっていたが、登録抹消されたが復帰した。
辛抱強い斥候 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | (1/1)これを売る時、グレード1ミニオン1体を発見する。(毎ターンアップグレード!) | |
(2/2)これを売る時、グレード1ミニオン2体を発見する。(毎ターンアップグレード!) |
- 売るとミニオンを発見できるが、スタッツがグレード1よりも低いミニオン。
- 盤面に置いておくことでターン終了時に発見できるミニオンのグレードが1上がる。グレード5や6のミニオンを発見することも可能。
- 全く戦力として期待できないスタッツなので戦闘に負ける可能性が高くなる。高グレード発見を狙うのは序盤だけにしたい。
- トリプルにすると一番アップグレードが進んでいるもののグレードが引き継がれる。グレード1から再スタートしたりはしない。
- トリプルが狙える状況では2枚目を手札に持っておいた方がボードの強化ができる分強い。
- 買ったターンに売ることでグレード1ミニオンを発見できる。トリプルを狙うほかに、ウレメンタルなどの2G出せるミニオンを見つけると実質タダでシナジーを起動できることもある。
ウーズリングの剣闘士 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | (1/2)雄叫び:+1/+1と挑発を付与する「べたべたの盾」を2枚得る。 | |
(2/4)雄叫び:+1/+1と挑発を付与する「べたべたの盾」を4枚得る。 |
- 「ミニオン1体に+1/+1と挑発を付与する」呪文を複数枚手札に加えるミニオン。本体はとても貧弱。
- 細かく挑発を付与でき、呪文扱いなのでナーガ等の一部ミニオンとの相性も良好で使い勝手が良い。序盤で確保して後々の為に取っておくのも良い。
下水ネズミ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | 獣 | (3/2)断末魔:挑発を持つ2/3のカメを1体召喚する。 |
(6/4)断末魔:挑発を持つ4/6のカメを1体召喚する。 |
- 断末魔で挑発持ちのカメを召喚する獣。
- スタッツの合計値が5/5と高く、グレード2の中では最大である。カメは挑発もあるので他のミニオンを守ったりもできる。
- 中盤以降は頼りなくなってくるが、仇討のカウントを稼ぐために使っていくのも有効。
ハミング・バード †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | 獣 | (0/5)自身を除く味方の獣は攻撃力+2を得る。 |
(0/10)自身を除く味方の獣は攻撃力+4を得る。 |
空腹のオオアゴガメ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | 獣 | (5/2)自分が獣を召喚した後、永続的に体力+1を獲得する。 |
(10/4)自分が獣を召喚した後、永続的に体力+2を獲得する。 |
- 獣を召喚する度に体力が伸びる獣。酒場フェイズ・戦闘中問わず召喚する度に永続で増えていく。
- 宝飾の決闘者と似ているが、こちらは挑発を持たない。獣はトークンを召喚する能力が多いので、戦闘中でもそれなりに育ちやすい。
タッド †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | マーロック | (2/2)これを売った時、別のランダムなマーロック1体を自分の手札に追加する。 |
(4/4)これを売った時、別のランダムなマーロック2体を自分の手札に追加する。 |
- 貧弱な上に戦闘に関する能力はないが、売ると別のマーロックが手に入る。
- マーロックの召喚回数やゴールドを稼げ、雄叫びを持つマーロックが手に入る確率もそこそこ高い。戦力にはなりにくいが、繋ぎとしては優秀。
ムラクレス †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | マーロック | (5/2)これがミニオンを倒す度、自分の手札のミニオン1体に+2/+2を付与する。 |
(10/4)これがミニオンを倒す度、自分の手札のミニオン1体に+4/+4を付与する。 |
コモリロボ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | メカ | (2/2)超電磁、自分のターンの終了時+1/+1を獲得する。 |
(4/4)超電磁、自分のターンの終了時+2/+2を獲得する。 |
- 毎ターンバフを持つ超電磁持ちメカ。
- ハジキロボ等の後半でも通用する低グレードメカに序盤から超電磁すれば、かなりのサイズアップが見込める。
- 超電磁先がいなくても、トリプルになれば手札に戻って再度超電磁が可能になるので、適当に召喚しておいて育てておくのも良い。
歯車仕掛けのヘリ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | メカ | (1/1)聖なる盾、味方のミニオンが聖なる盾を失った後、自分の手札のミニオン1体に+1/+1を付与する。 |
(2/2)聖なる盾、味方のミニオンが聖なる盾を失った後、自分の手札のミニオン1体に+2/+2を付与する。 |
- ワンワンロボの代わりに実装されたメカ。グレードは上がったが、味方が聖なる盾を失う度にハンドバフを行う能力が追加されている。
- スクラップ・スクレーパーと合わせる事で、手札に追加された超電磁メカに円滑にバフをかけることができる。
取憑鬼スター †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | 悪魔 | (2/3)断末魔:自身を除く味方のミニオン1体にこのミニオンの最大体力を付与する。 |
(4/6)断末魔:2回、自身を除く味方のミニオン1体にこのミニオンの最大体力を付与する。 |
- 断末魔で味方の体力を増やす悪魔。スタッツは微妙だが、バフをかければ断末魔の効率も良くなる。
- インゴウインコの効果で自身に断末魔を使用すると、その度に体力を倍にすることができた。このため自身を対象に取れないよう変更された。
空腹の餓鬼 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | 悪魔 | (3/2)雄叫び:味方の悪魔1体を選択。それはボブの酒場のランダムなミニオン1体を食らい、その攻撃力・体力を獲得する。 |
(6/4)雄叫び:味方の悪魔1体を選択。それはボブの酒場のランダムなミニオン1体を食らい、その攻撃力・体力の2倍を獲得する。 |
ソウル・リワインダー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | 悪魔 | (3/1)自分のヒーローがダメージを受けた後、それを巻き戻しこのミニオンに体力+1を付与する。 |
(6/2)自分のヒーローがダメージを受けた後、それを巻き戻しこのミニオンに体力+2を付与する。 |
- カスラナティールと入れ替わりで実装された自傷効果を帳消しにできる唯一の悪魔。
- 装甲が減った場合も元通りになるので安心。
- 自傷効果を持つ悪魔は、自傷がある分強力な能力を持つものが揃っているので、高い体力を維持したままそれらを活用したい場合はほぼ必須。
チビドラ密輸人 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | (2/5)味方のドラゴンが攻撃力を獲得した後、それに体力+1を付与する。 | |
(4/10)味方のドラゴンが攻撃力を獲得した後、それに体力+2を付与する。 |
- ドラゴンの攻撃力が上がる時に、体力バフを行うミニオン。
- クトゥーンのヒロパのように連続してバフを与えるタイプの場合、バフ1回毎に発動するので凄まじい勢いで体力が増加していく。
- 戦闘中でも効果があるが、酒場フェイズの時に与えたバフのみ永続扱いとなっており、戦闘中に与えたバフは酒場フェイズに戻ると無効になる。
- パッチで体力が上がった代わりにバフ量が半減した。
トワイライトの使者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | ドラゴン | (3/3)挑発、雄叫び:味方のドラゴン1体に+2/+2を付与する。 |
(6/6)挑発、雄叫び:味方のドラゴン1体に+4/+4を付与する。 |
- それなりのスタッツと挑発・他のドラゴンの強化を行えるドラゴン。バフ要因と割り切って即売ってしまってもよい。
- 2020/3/18のアップデートでグレードが大きく下がり、中盤からバフを行いやすくなった。能力も下がったが、手軽にドラゴンを強化できるようになったのは大きい。
低空飛行竜 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | ドラゴン | (3/2)自分のターンの終了時、これより攻撃力が低い味方のミニオン全てに攻撃力+1を付与する。 |
(6/4)自分のターンの終了時、これより攻撃力が低い味方のミニオン全てに攻撃力+2を付与する。 |
- ネザードレイクとの入れ替わりで実装されたドラゴン。ターン終了時に味方ミニオンに攻撃バフを与える。バフ先はドラゴン限定ではなく全ミニオンが対象。
- 能力を活かす為に、このドラゴンにどんどんバフをかけてあげよう。呪文錬成との相性も良い。
宵越しの博打打ち †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | 海賊 | (3/3)このミニオンは3ゴールドで売れる。 |
(6/6)このミニオンは6ゴールドで売れる。 |
- 買った値段そのままで売る事ができるミニオン。スタッツもそこそこなので、序盤は戦わせつつ中盤以降は別ミニオンへと変換できる。
- ダンシン・ダリルやエドウィン・ヴァンクリーフのような雇用・売却行為そのものに意味がある効果と相性が良い。
- ミルハウス・マナストームに至っては2ゴールドで買えて3ゴールドで売れるので非常にお得である。
ギリガルル船長 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | 海賊 | (2/4)味方の海賊が攻撃する度、それに攻撃力+3を付与する。 |
(4/8)味方の海賊が攻撃する度、それに攻撃力+6を付与する。 |
- いるだけで味方の海賊を強化できるが、タイミングが攻撃した時と特殊。海の荒くれとは相性が良いが、先に相手の攻撃で倒されてしまうとバフがかからない。
- 調整に伴いグレード4から2にまで格下げされた。能力やスタッツも相当にダウングレードしているが、自身が攻撃した場合でも発動するようになっている。
宝飾の決闘者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | エレメンタル | (3/4)挑発、自分が入替する度、体力+1を獲得する。 |
(6/8)挑発、自分が入替する度、体力+2を獲得する。 |
旅回りのタービュレンス †
#ref(): File not found: "旅回りのタービュレンス2.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | エレメンタル | (2/1)断末魔:この対戦中、ボブの酒場のエレメンタルは+1/+1を得る。 |
(4/2)断末魔:この対戦中、ボブの酒場のエレメンタルは+2/+2を得る。 |
- 閃光のライトスポーンの代わりに実装されたエレメンタル。仇討とは真逆の効果の断末魔で酒場のバフを行う。
- 育った状態でトリプルにするとやられにくくなるので、挑発を付与するなどしてやられやすくしよう。
- 調整に伴いグレード4から2と一気に低下した。序盤から酒場バフが行えるようになったが、戦力にはならないので負けやすくなる。
タフ・タスク †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | キルボア | (5/3)これに血の宝石を使用した後、次の戦闘で聖なる盾を獲得する。 |
(10/6)これに血の宝石を使用した後、聖なる盾を獲得する。 |
- 血の宝石を使うとそのターンだけ聖なる盾が付くキルボア。攻撃力は高く、盾が付けば戦果を期待できる。
- トリプルになると血の宝石を1回使うだけで聖なる盾が永続する。
- 単体では血の宝石を用意できないため、他に補充手段を用意する必要がある。
- 後半まで使っていると結構いいスタッツにまで成長している事も。構築次第ではそのまま最後まで使っていく事もできるだろう。
- ブリストルバッハがいれば戦闘中に血の宝石を使用してくれることにより、戦闘中に聖なる盾を貼り直す事が出来るようになる。
ブライアーバックのブックメーカー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | キルボア | (3/4)自分のターンの終了時、未使用のゴールドがある場合、血の宝石2個を得る。 |
(6/8)自分のターンの終了時、未使用のゴールドがある場合、血の宝石4個を得る。 |
- ターン終了時にゴールドを残していると血の宝石が手に入るキルボア。
- 序盤のゴールドは貴重で、このミニオン単体の為だけに1ゴールドを残すのはやや勿体ない。早めに2体目以降を確保するか、他のゴールド残しミニオンと合わせて運用したい。
深海漁魚 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | ナーガ | (2/2) 呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで体力+4と挑発を付与する。 |
(4/4) 呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで体力+8と挑発を付与する。 |
- 体力増加と挑発を付与できるナーガ。自身に使ってもいいが、もっとスタッツの高いミニオンに使った方が効果的。
- 毎ターン挑発の付与先を変えられるので、盤面に合わせた柔軟な戦い方ができる。とりあえず一番大きいミニオンに使っておくのも有効。
溶岩に潜むもの †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | ナーガ | (2/5)各ターン、最初にこれに使用する呪文錬成効果は永続になる。 |
(4/10)各ターン、最初にこれに使用する呪文錬成効果2つは永続になる。 |
- 呪文錬成の効果が永続になるミニオン。聖なる盾・挑発といった効果も付ける事ができる。
- 挑発もしくは隠れ身永続は一長一短。よく考えて付与しよう。
- 単純にスタッツを上げたいならリーフ・リファーかディープ・ブルー・クルーナーが効率がいい。
- 育つまで少々時間がかかるので、序盤から呪文錬成とセットで使っていきたい。
- 潮騒の召喚師や海の魔女ザージラといった、付与効果を持たない呪文錬成はこのミニオンの永続にする効果は消費されないので安心しよう。
リーフ・リファー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | ナーガ | (1/2)呪文錬成:次のターンまで、ミニオン1体に自分の酒場グレードに等しい攻撃力と体力を付与する。 |
(2/4)呪文錬成:次のターンまで、ミニオン1体に自分の酒場グレードの2倍に等しい攻撃力と体力を付与する。 |
- 酒場のグレードに依存した呪文錬成を持つナーガ。自身の戦闘力はグレード1並。
- 序盤におけるバフ量は結構なものなので、溶岩に潜むものや仇討持ち等に使って長持ちさせたりしよう。このミニオンに使用して戦闘力を補強してもいい。
- 後半でもお手軽に大きいバフを得られるので、酒場に並んでいたら呪文錬成の為だけに購入して即売り飛ばすのもアリ。
スカーレット・スカル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | アンデッド | (2/1)蘇り、断末魔:味方のアンデッド1体に+1/+2を付与する。 |
(4/2)蘇り、断末魔:味方のアンデッド1体に+2/+4を付与する。 |
死群のネルビアン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | アンデッド | (1/3)雄叫び:この対戦中、味方のアンデッド全てに攻撃力+1を付与する。(居場所は問わない) |
(2/6)雄叫び:この対戦中、味方のアンデッド全てに攻撃力+2を付与する。(居場所は問わない) |
- すべてのアンデッドに永続バフをかけるミニオン。自身もアンデッドなのでバフの対象となる。
- トークンや蘇り後のアンデッドもバフがかかった状態なのがポイント。蘇りを主体とするのなら序盤からバフを重ねていきたい所。
永劫の騎士 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | アンデッド | (4/1)この対戦で死んだ味方の「永劫の騎士」1体につき+1/+1を得る。(居場所は問わない) |
(8/2)この対戦で死んだ味方の「永劫の騎士」1体につき+2/+2を得る。(居場所は問わない) |
- 最初は頼りないが、死亡すればするほど強くなるアンデッド。
- このミニオン単体の為というよりも、後述の永劫の召喚師を活かす為に序盤からガンガン特攻させて死亡カウントを稼ごう。
- 居場所は問わない効果なので、このミニオンに蘇りを付与した場合は死亡した分だけバフがかかった状態で蘇るので相性がいい。
- バフが重なって死ににくくなってきたのなら挑発を付与するのもアリ。
死体精製者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | アンデッド/海賊 | (2/3)仇討(4):このミニオンの売値が1ゴールド増える。 |
(4/6)仇討(4):このミニオンの売値が2ゴールド増える。 |
- アンデッド兼海賊のミニオン。仇討でこのミニオンの売値が増えていく。売値の合計値はこのミニオンの能力欄に記載される。
- アンデッドはともかく、低グレードの海賊と仇討の相性がいいのは海の荒くれ程度しかいない上、序盤から仇討4は中々に重いのが欠点。このミニオンも貧弱なので挑発でしっかり守っていこう。
烈火のスカイフィン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | マーロック/ドラゴン | (1/3)自分が雄叫びミニオンを手札から使用した後+1/+1を獲得する。 |
(2/6)自分が雄叫びミニオンを手札から使用した後+2/+2を獲得する。 |
潮騒の召喚師 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | エレメンタル/ナーガ | (2/4)呪文錬成:ミニオンを1体選択。その種族のミニオン1体を酒場に追加する。 |
(4/8)呪文錬成:ミニオンを1体選択。その種族のミニオン2体を酒場に追加する。 |
- エレメンタル兼ナーガのミニオン。狙った種族のミニオンを酒場に並べる事ができる。
- 酒場のミニオンも対象に出来る。デュアル種族の場合はどちらか片方(片方がBANされてるなら片方のみ)が出現し、種族:全ての場合はランダムな種族が出現する。
- 特定の種族を集めやすくなるが、戦闘に関する能力が無いのがネック。
グレード3 †
動き回る星座 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | (4/2)雄叫び:自陣のミニオンの種族1種につき+1/+1をミニオン1体に付与する。 | |
(8/4)雄叫び:自陣のミニオンの種族1種につき+2/+2をミニオン1体に付与する。 |
鉄の整備員 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | (5/6)雄叫び:ミニオン1体に挑発を付与する。既に持っているなら挑発を除去する。 | |
(10/12)雄叫び:ミニオン1体に挑発を付与する。既に持っているなら挑発を除去する。 |
- 挑発の取り外しが可能というユニークな雄叫びを持つミニオン。
- 挑発を持つミニオンはリロイや毒袋等の標的にされやすいので、それらから守れるようになるのは重要。
- 本体のスタッツも高く、序盤なら即戦力として期待できる。
無貌の門弟 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | (6/4)雄叫び:ミニオン1体を、酒場グレードが1高いミニオンに変身させる。 | |
(12/8)雄叫び:ミニオン1体を、酒場グレードが2高いミニオンに変身させる。 |
- 雄叫びで他のミニオンをグレードが1高いミニオンへ変身させる。スタッツも低くはない。
- 酒場のミニオンも対象に出来る。高グレードのミニオンを見れるとはいえ発見ではなくランダムなので欲しいミニオンが来ることにはあまり期待できない。
インゴウインコ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | 獣 | (5/3)これが攻撃した後、自身を除く味方のミニオン1体の断末魔を発動させる。 |
(10/6)これが攻撃した後、自身を除く味方のミニオン1体の断末魔を2回発動させる。 |
- 攻撃する度に他の断末魔を起動させる獣。タイタス・リーヴェンデアがいれば断末魔は二回起動し、両方ともゴールデンなら2×3=6回発動となる。このミニオンが複数回攻撃すれば断末魔を何倍にもできるが、その前に自身か断末魔持ちミニオンのどちらかが死亡しているだろう。
- ゴールデンの効果は正確には「ランダムな味方のミニオン1体の断末魔を発動」を2回繰り返す効果であり、1回目と2回目で別の効果がトリガーする可能性がある。
- 断末魔持ちを絞る事で狙った効果を発動させるのが基本となるだろう。素のスタッツは低めだが、何らかの断末魔がいればそれ以上の活躍をする。
- トークンを召喚する系のカードと組み合わせる場合は場に空きが必要。並べる順番次第ではうまく活用できるかもしれない。
- 挑発持ちがいない場合、相手に先手を取られると計画が破綻する危険性がある。しかし、ヒーローにイリダンを選ぶかミニオンの数を増やす以外に対策の取りようがない。祈ろう。
- 大抵の断末魔持ちと相性が良く、序盤から終盤まで隙の無い強さを誇っていたが、酒場グレードが2→3へと上がった。以前より入手が難しくなり、序盤に姿を見る事は無くなった。
自由飛行の翼獣 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | 獣 | (5/5)味方の獣が死んだ後、自分の手札からこれをこの戦闘のみ召喚する。 |
(10/10)味方の獣が死んだ後、自分の手札からこれをこの戦闘のみ召喚する。 |
- 味方の獣が死ぬと手札から飛び出る獣。
- あらゆる断末魔や蘇りの処理が終わった後で、陣地に空きがある場合に召喚される。よって、味方の蘇りや断末魔によるトークン召喚が不発になる事はない。
- そのままでは微妙なので、メイン運用をするのならハンドバフで強化してあげよう。挑発を付与した上で購入すればバナナ・スラマ等を守りやすくなる。
磨きニフィン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | マーロック | (3/3)断末魔:自分の手札のランダムなミニオン1体に+5/+5を付与する。 |
(6/6)断末魔:自分の手札のランダムなミニオン1体に+10/+10を付与する。 |
ダイアマックのエサ係 †
#ref(): File not found: "ダイアマックのエサ係2.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | マーロック | (3/4)戦闘開始時:自分の手札のミニオン1体に+2/+2を付与した後 この戦闘中のみ召喚する。 |
(6/8)戦闘開始時:自分の手札のミニオン1体に+4/+4を付与した後 この戦闘中のみ召喚する。 |
- 戦闘開始時に手札のミニオンにバフをかけつつ召喚するマーロック。
- ベースギルと異なり、召喚できるのは手札のランダムなミニオン1体。狙ったミニオンを召喚するには、手札のミニオンを絞る必要がある。
- カーボンコピーと同様、空き枠を用意しておかないと不発する。但しバフだけはかかるので、ベースギルで召喚する分には損にならない。
- トリプルでは2体召喚にはならず、バフ量のみが強化される。
ハジキロボ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | メカ | (3/2)聖なる盾、戦闘中に自分がメカを召喚する度、攻撃力+2と聖なる盾を獲得する。 |
(6/4)聖なる盾、戦闘中に自分がメカを召喚する度、攻撃力+4と聖なる盾を獲得する。 |
- 最初期からメカ構築の中核として活躍し続けたコバルトの守護者/Cobalt Guardianと入れ替わりで登場したメカ。
- コバルトと比べるとスタッツは低いが、戦闘中にメカを出すほど攻撃力が上がる。これを取ったからメカに行けるというほどの強さではないが、大量のトークンを出せればコバルトをしのぐ攻撃力にもなれる。
- なお英名は「Deflect-o-Bot」(攻撃を"弾く"ロボットの意)。元ネタは同じBlizzard開発のゲームOverwatchで「Deflect」を使用するゲンジ ?
アコーディ・オ・トロン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | メカ | (3/3)超電磁、自分のターンの開始時、追加で1ゴールド得る。 |
(6/6)超電磁、自分のターンの開始時、追加で2ゴールド得る。 |
軍団の監督者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | 悪魔 | (4/2)ボブの酒場の全てのミニオンは+2/+1を得る。 |
(8/4)ボブの酒場の全てのミニオンは+4/+2を得る。 |
- いるだけで酒場のミニオンが強化される悪魔。自身の戦闘力は並程度。
- 酒場のミニオンを食らう悪魔構築は勿論の事、超電磁メカの強化にも繋がる他、ヴォルジンで強化した分を頂戴する等豊富なシナジーを持つ。地味ながらトリプル時の強化にも繋がる。
- トリプルのスタッツは8/4だが、軍団の監督者を酒場からの購入のみでトリプル化させた場合、勝手にバフがかかる関係上14/7まで伸びる。
吸血フェルハウンド †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | 悪魔 | (3/3)これを買うにはゴールドの代わりに体力を消費する。 |
(6/6)これを買うにはゴールドの代わりに体力を消費する。 |
- 購入コストが体力になる悪魔。トリプルになっても変化はない。
- ダンスのプリンス・マルシェザール同様にソウル・リワインダーがいればタダ同然。自身の体力が足りない場合は購入できない。
- 当然ながら購入してもゴールド消費がトリガーとなる一部のミニオンの能力は起動しない。
ブロンズの番兵 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | ドラゴン | (2/1)聖なる盾、蘇り |
(4/2)聖なる盾、蘇り |
アンバーの守護者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | ドラゴン | (3/2)戦闘開始時:自身を除く味方のドラゴン1体に、+2/+2と聖なる盾を付与する。 |
(6/4)戦闘開始時:自身を除く味方のドラゴン2体に、+2/+2と聖なる盾を付与する。 |
- 本体のスタッツは貧弱だが、戦闘開始時に強力なバフを味方のドラゴンに付与する。
- 対象がランダムなのがネック。他のドラゴンの数を減らすなどして上手く主力のドラゴンにバフを付与したい。
- 元から聖なる盾を持つドラゴンはバフの対象外になる。すべてのドラゴンが聖なる盾を得た状態だとランダムに選ばれる。
- ドラゴンがこのミニオンのみかつ、2体いればお互いにバフを掛け合いつつトリプル報酬を狙えるので中々便利。
- アップデートでゴールデンにしたときバフ量ではなくバフ対象が2倍になるようになった。
ヘッジ・ファンドレイク †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | ドラゴン | (2/3)ターンの終了時、未使用のゴールドがある場合、これの売値が3ゴールド増える。 |
(4/6)ターンの終了時、未使用のゴールドがある場合、これの売値が6ゴールド増える。 |
- 未使用のゴールドがある時に売値が増えるドラゴン。トリプルにした場合、売値はすべて引き継ぐ。
- 繋ぎとしてそこそこ使えるが、戦闘力は低い。あまり欲張らずに1ターン程度で売ってしまってもいいだろう。
- 余談だが、英語名は「Time Saver」とヘッジ・ファンドレイクの欠片も無い名前だったりする。
ブラッドセイルの砲手 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | 海賊 | (4/3)雄叫び:自身を除く味方の海賊に攻撃力+3を付与する。 |
(8/6)雄叫び:自身を除く味方の海賊に攻撃力+6を付与する。 |
- 味方の海賊にまとめてバフを行える。攻撃力しか上がらないが、上り幅は大きい。
- アップデートで体力が増えたが、自身は戦力としてあまり期待できない。海賊が必要というわけでもなければ売ってしまっていいだろう。
- 2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消されたが、2023/05/10の大型アップデートで復帰した。
火薬の運び屋 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | 海賊 | (2/6)5ゴールド消費した後、味方の海賊全てに攻撃力+1を付与する。 |
(4/12)5ゴールド消費した後、味方の海賊全てに攻撃力+2を付与する。 |
- ゴールドを一定量消費する度に攻撃バフを行う海賊。自身も含まれるので勝手に育ってくれる。
- ブラッドセイルの砲手とは真逆で、雄叫びを使ったらポイではなく積み重ねが重要となる。バフ効率を上げるためにも早めに2体雇いたい所。
リサイクル・レイス †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | エレメンタル | (4/2)自分がエレメンタルを手札から使用した後、自分の次の入替コストは(1)減る。 |
(8/4)自分がエレメンタルを手札から使用した後、自分の次の2回の入替コストは(1)減る。 |
- エレメンタルをプレイすると入れ替えコストが0になるエレメンタル。
- バランス調整の為、元々の入れ替えコストが2のミルハウス・マナストームは2回エレメンタルを出さないと入替コストが0にならない。
- エレメンタル構築ではエレメンタルをプレイする回数が重要であり、回数を稼ぎやすくなる。
- 戦闘中はバニラと同じ。他のミニオンでカバーしたい。
パーティ・エレメンタル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | エレメンタル | (2/5)自分がエレメンタルを手札から使用した後、それを除く味方のエレメンタル1体に+1/+2を付与する。 |
(4/10)自分がエレメンタルを手札から使用した後、それを除く味方のエレメンタル1体に+2/+4を付与する。 |
- エレメンタルを使用するとバフがかけられる。対象はランダムなので、やや使い勝手が悪い。
- 調整により手札から出したばかりのエレメンタルは対象外となり、パーティ・エレメンタル自身もバフ対象となった。
- 序盤から雇えるため、バフの回数は稼ぎやすい。複数雇えれば馬鹿にできない強化ができる。
- 2023/05/10の大型アップデートで登録抹消されたが、再調整を受けて復帰。その際にグレードも3になった。
今夜はジャズるボア †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | キルボア | (2/5)雄叫び:この対戦中、自分の血の宝石は追加で体力+1を付与する。 |
(4/10)雄叫び:この対戦中、自分の血の宝石は追加で体力+2を付与する。 |
- 血の宝石のバフ効率を大きく上げるキルボア。こちらは雄叫びで発動かつ、体力が増加する。
- 可能であればライラクのメタルヘッズでガンガン雄叫びを回したい。獣がBANされているのならすぐ売ってしまって問題はないだろう。
針だらけな笛吹き †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | キルボア | (3/1)断末魔:この対戦中、自分の血の宝石は追加で攻撃力+1を付与する。 |
(6/2)断末魔:この対戦中、自分の血の宝石は追加で攻撃力+2を付与する。 |
復讐魔パシュマー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | ナーガ | (4/5)仇討(3):自分のグレード以下の呪文錬成呪文を1つ得る。 |
(8/10)仇討(3):自分のグレード以下の呪文錬成呪文を2つ得る。 |
- 仇討で呪文錬成呪文を手に入れられるが、共通の効果として獲得したターンに使わないと消えてしまう。
- グレード6のナーガ発見以外は全てバフであり、戦闘を有利に進められる。
- 仇討・入手先がランダムと不確定要素が多いが、2枚以上の呪文が手に入る可能性もある。
ゼスティ・シェイカー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | ナーガ | (3/4)1ターン1回:自分がこれに呪文錬成呪文を使った後、その新たなコピー1枚を自分の手札に追加する。 |
(6/8)1ターン1回:自分がこれに呪文錬成呪文を使った後、その新たなコピー2枚を自分の手札に追加する。 |
- このミニオンに呪文錬成を使うと1回だけその呪文錬成が手元に戻ってくるナーガ。
- 呪文を使う回数を稼げるので、一部のナーガと相性が良い。
- 酒場にいるゼスティ・シェイカーに呪文錬成を使った場合でも戻ってくるのがポイント。呪文錬成の回数を稼ぐ為にも、酒場に並んでいたら是非とも利用しよう。
- トリプルになると呪文錬成が増えて戻ってくる。回数を重ねたディープ・ブルー・クルーナーの呪文錬成などを増やせば凄まじいアドバンテージが得られる。
ダガースパインのスラッシャー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | ナーガ | (3/5)自分が呪文を使う度、次のターンまで聖なる盾、疾風、または毒袋を獲得する。 |
(6/10)自分が呪文を使う度、聖なる盾、疾風、または毒袋を獲得する。 |
- 呪文を使う度に攻撃的な能力を得るナーガ。呪文はこのミニオンに使う必要はなく、何らかの呪文を使う度に発動する。
健闘士 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | ナーガ | (1/1)聖なる盾、自分が呪文を使う度、攻撃力+1を獲得する。 |
(2/2)聖なる盾、自分が呪文を使う度、攻撃力+2を獲得する。 |
- 晩暮の暴れん坊の代わりに実装されたナーガ。体力は増えなくなったが、聖なる盾で耐久面をカバーするようになっている。
- しかし体力1のままではトークン相手にもすぐやられてしまうので、多少の補強はしておきたい。
ハンズフリーのフォーセイクン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | アンデッド | (2/1)断末魔:蘇りを持つ2/1の手を1体召喚する。 |
(4/2)断末魔:蘇りを持つ4/2の手を1体召喚する。 |
- 盤面にしつこく残るアンデッド。断末魔と蘇りを含めて2度トークンを生み出す。
- ソウルスプリッターで蘇りを付与するとしつこさが更に上昇。死群のネルビアン等による居場所を問わない攻撃力バフが豊富にあれば、蘇ったミニオンでも十分な戦力になる。
キレ餓鬼 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | アンデッド | (2/4)自身を除く味方のアンデッドは酒場のグレードに等しい攻撃力を追加で得る。 |
(4/8)自身を除く味方のアンデッドは酒場のグレードの2倍に等しい攻撃力を追加で得る。 |
執拗なる歩哨 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | アンデッド | (6/1)仇討(4):挑発と蘇りを獲得する。 |
(12/2)仇討(4):挑発と蘇りを獲得する。 |
- 最初はただのバニラだが、仇討で能力を得るアンデッド。
- このミニオンが2体以上いるとお互いに挑発で守りつつ仇討を供給し合うので、当たり方によってはとても面倒な事になる。
- 挑発+仇討はシーンドライの聖射手が刺さってしまうが、シーンドライの聖射手は大抵先手で殴ってくるので、仇討で後天的に能力を得るこのミニオンは直撃を受けにくい。
- トリプルになっても能力は変わらないが、素の攻撃力が大きく伸びるので複数回起動すると中々強力。
槍腐臭魔 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | アンデッド/キルボア | (2/2)蘇り、断末魔:血の宝石1個を得る。 |
(4/4)蘇り、断末魔:血の宝石2個を得る。 |
- アンデッド兼キルボアのミニオン。蘇りつつ断末魔で血の宝石を供給する。
- アンデッド・キルボアどちらの構成でも有用な使い勝手抜群のミニオン。仇討との相性も良く、ブリストルバッハとのシナジーのおかげで後半でも使っていける。
鬼気一発の黒ひげ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | 悪魔/海賊 | (4/4)自分のターンの終了時、自分のヒーローに1ダメージを与え「金貨」を1枚得る。 |
(8/8)自分のターンの終了時、自分のヒーローに1ダメージを与え「金貨」を2枚得る。 |
フェレメンタル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | エレメンタル/悪魔 | (3/1)雄叫び:この対戦中、ボブの酒場のミニオンは+1/+1を得る。 |
(6/2)雄叫び:この対戦中、ボブの酒場のミニオンは+2/+2を得る。 |
- エレメンタル兼悪魔のミニオン。序盤において最強とも言える雄叫びを持つ。
- 早期に取れれば非常に高いアドバンテージが得られる。本体の強さはグレード1並なので、トリプルを狙わない限りは雄叫びを使用した後はすぐ売られるだろう。
- ライラクのメタルヘッズで何度も雄叫びを使い回せば爆発的アドバンテージが得られる。序盤にコンボが成立すればそのまま試合を決めかねないポテンシャルを持つ。
グレード4 †
ミナジェリのジャグ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | (3/3)雄叫び:異なる種族のランダムな味方のミニオン3体に+2/+2を付与する。 | |
(6/6)雄叫び:異なる種族のランダムな味方のミニオン3体に+4/+4を付与する。 |
- 動物園の奇術師/Menagerie Magicianと入れ替わりで追加されたミニオン。能力はほぼ同じで、種族を限定しなくなっている。
- スタッツが下がってはいるが、このグレードで4/4も3/3も戦力としては期待できない点で変わりはない。同じ感覚で使っていけるだろう。
- バフ量は合計+6/+6と大きく、奇術師同様に混合構築のバフとして期待できる。対象は選べないものの、単体+2/+2はバフとして十分強いためどの構築でも雇う価値はある。
シーンドライの聖射手 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | (3/4)疾風、聖なる盾、これが攻撃する度、標的から蘇りと挑発を除去する。 | |
(6/8)疾風、聖なる盾、これが攻撃する度、標的から蘇りと挑発を除去する。 |
- アンデッドキラーとも言える能力を持つミニオン。蘇りと挑発を削除するという珍しい能力を持つ。獣やメカ等の一部構築にも刺さる。
- 本体のスタッツは貧弱であり、無種族なのも相まって大半のケースで2度目の攻撃の時点で死亡するだろう。一方でヴォルジンのヒロパ等で高いスタッツを得た場合、恐ろしい攻撃性能を発揮する。
礁の探検家 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | (3/3)雄叫び:自陣にいない種族のミニオンを1体発見する。 | |
(6/6)雄叫び:自陣にいない種族のミニオンを2体発見する。 |
- 自分が持っていない種族を発見するミニオン。自陣を調整すれば狙いのミニオンも見つけやすくなる。ブランがいれば実質無料でミニオンが貰える。
- 5種族すべて揃っている場合は種族:全てのミニオンのみが出現する。
- すでに特定の種族に染めている場合は弱いが、これから種族を切り替えようとする場合や単体でも戦えるミニオンを探したい場合には有効。
- 雄叫びや断末魔といった特定の条件を持つミニオンの召喚数を稼ぐのにも使える。呪文錬成を持つナーガや血の宝石を持つキルボアならどの構築でも使いやすい。
宝の探索者エリーズ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | (5/5)5回入替した後、黄金のサルを見つける! | |
(10/10)5回入替した後、黄金のサルを2体見つける! |
- このミニオンが場にいる状態で5回入替した後、酒場に黄金のサルが追加される。
- 黄金のサルはグレード1の6/6挑発ミニオンで、常にゴールデン状態。つまりすぐにトリプル報酬が貰える。
- ノーマル状態が存在しない為、アップビートなデュオ等でコピーを入手した場合でも、ゴールデン状態のまま受け取れる。
- トリプルにした場合、入替回数がより進んでいるものを引き継ぐ。5回数え直しになったりしない。
- 効果は強力だが即効性が無く、入れ替え及び黄金のサル購入の費用は合計8ゴールドと結構重い。エレメンタルか悪魔がいれば入れ替えのコストを多少踏み倒せる。
- また、一部ヒーローとの相性が最悪。黄金のサルは挑発持ちで割とすぐやられてしまう関係上、ラファームに奪われやすく、テスに至っては確定で奪われてしまう。
- よって、ラファームやテスと戦う事になったら黄金のサルを売り飛ばす事を推奨する。スキャプスがいるマッチにも要注意。
- 入れ替え後の酒場の枠が7体になってしまうヒーロー(マイエヴやグレード6のヴァーデンなど)は本来並ぶ予定のミニオンを押しのけて黄金のサルが出現する。
おとぎの歌い手 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | (2/3)雄叫び:自分が直前の戦闘で負けた場合、自身を除く味方のミニオンに+2/+2を付与する。 | |
(4/6)雄叫び:自分が直前の戦闘で負けた場合、自身を除く味方のミニオンに+4/+4を付与する。 |
ズルいラプター †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 獣 | (1/3)断末魔:自身と異なるランダムな獣を1体召喚する。その攻撃力・体力を7/7にする。 |
(2/6)断末魔:自身と異なるランダムな獣を1体召喚する。その攻撃力・体力を14/14にする。 |
- 断末魔でスタッツが固定化された獣を召喚する獣。自身の酒場グレードを超える獣は召喚されない。
- 単体では微妙なので、母熊やバナナ・スラマ等と組み合わせて運用したい。倒される事が目的なので挑発や蘇りも付与したい。
- 但し、挑発を付与するとシーンドライの聖射手が刺さってしまうデメリットがある。
- グレード6の獣が出てくると強いアドバンテージが得られる。運要素は強いものの、酒場のグレードを上げる事で強化されていく。
- 攻撃力は1と相当低いが、ザップ・スライウィックに狙われやすくなるメリットとも言える。タイタスの攻撃力を1上げるだけでこっちを狙ってくれるのがポイント。
ライラクのメタルヘッズ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 獣 | (3/4)挑発、断末魔:隣接するミニオンの雄叫びを発動させる。 |
(6/8)挑発、断末魔:隣接するミニオンの雄叫びを2回発動させる。 |
- 戦闘フェイズで雄叫びを発動させるという変わった能力を持つ獣。
- スタッツが増える雄叫びは戦闘が終わると元に戻るが、死群のネルビアン等の居場所を問わない効果は永続化する。
- ムロゾンドの雄叫びは現在戦っている相手のミニオンが入手できる。
- 対象を指定する雄叫びの内、酒場のミニオンも対象に出来る雄叫びの場合、相手のミニオンにも効果が及ぶ可能性がある。
- ウーサー・ザ・ライトブリンガーが戦闘中にミニオン1体を15/15にしたり、無貌の門弟が敵ミニオンを変身させたりと組み合わせによってはカオスな状況になる。悪魔系ミニオンの「酒場のミニオンを喰らう」効果は発動しない。
- 当然だが変身したミニオンも戦闘が終われば元に戻る。
- ブラン・ブロンズビアードがいれば雄叫びはさらに加速する。雄叫び発動がトリガーの魔力のアスペクト・カレクゴスとの相性も良好。
ハイカラ・スカラベ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 獣 | (5/2)選択:獣1体に+1/+1と蘇りを付与する。または+4/+4と挑発を付与する。 |
(10/4)獣1体に+2/+2と蘇りを付与する。または+8/+8と挑発を付与する。 |
- ヨミガエラガラヘビの代わりに実装された獣。蘇り付与もしくは、大きめのバフ+挑発を選択できる。
- 基本的には蘇りの方を利用する事になる。酒場のミニオンも指定できるので、酒場にいる自由飛行の翼獣に挑発バフをかけて雇うのもいい。
母熊 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 獣 | (3/3)自分が獣を召喚する度その獣に+3/+3を付与する。 |
(6/6)自分が獣を召喚する度その獣に+6/+6を付与する。 |
鮰計士 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | マーロック | (5/5)これは自分の手札にある間、自分がマーロックを手札から使用する度に+3/+3を獲得する。 |
(10/10)これは自分の手札にある間、自分がマーロックを手札から使用する度に+6/+6を獲得する。 |
- 手札にいる間に勝手に育つマーロック。
- 育つだけ育ったらダイアマックのエサ係かベースギルで召喚するのが基本。マロさんコーラスとの相性も抜群で、ハンドバフマーロックのキーとなるミニオン。
- 出すだけ損になりやすいという関係上、トリプルになっても手札から使用できず、トリプル報酬を受け取れない事があるのがネック。
水産品ウルウル君 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | マーロック | (5/6)これを売った時、味方のマーロック1体にこのミニオンの攻撃力・体力を付与する。 |
(10/12)これを売った時、味方のマーロック1体にこのミニオンの攻撃力・体力の2倍を付与する。 |
- 売った時に味方のマーロックに自身と同じスタッツのバフを与えるマーロック。
- 過去に登場したミニオン団子と似ているが、こちらはマーロック限定。また、ミニオン団子と異なりトリプルを売却した時の処理も2体に付与ではなく、1体に2倍付与になっている。
- マーロックはバフをかけやすいので、それなりのサイズが期待できる。ハンドバフで育った分も無駄にならないのがポイント。
- 対象はランダムなので、狙ったマーロックにバフをかけるにはマーロックの数を絞る必要がある。
ベースギル †
#ref(): File not found: "ベースギル3.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | マーロック | (7/2)断末魔:自分の手札の最も体力が高いマーロック1体を、この戦闘のみ召喚する。 |
(14/4)断末魔:自分の手札の最も体力が高いマーロック2体を、この戦闘のみ召喚する。 |
- 断末魔で手札のマーロックを召喚するマーロック。
- 同一ミニオンの召喚は一度きりのみであり、戦闘が終わるまで鎖のエフェクトが表示される。
- ハンドバフでバキバキになった手札のマーロックを召喚するのが基本的な運用。鮰計士とセットで運用しよう。
- 調整に伴い、召喚できるのはマーロック限定になった。全ミニオンが召喚できる能力はダイアマックのエサ係に明け渡している。(但しランダム)
スクラップ・スクレーパー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | メカ | (4/7)2ターンごとの終了時、ランダムな超電磁メカを1体得る。 |
(8/14)2ターンごとの終了時、ランダムな超電磁メカを2体得る。 |
- 2ターンごとの終了時に超電磁メカを得られるメカ。
- 実装直後は仇討によって超電磁メカを得られていたが、トークンと合わせた大量入手が懸念されてかターン終了時に変更され、更に2ターンおきにNerfされた。
- 一度に大量に入手する事は叶わなくなったが、このミニオンを守る必要は無くなったのでマジウザ・オ・モジュール等で積極的に強化が可能になった。
ダンスのプリンス・マルシェザール †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 悪魔 | (6/3)各ターン最初の2回の入替は、ゴールドの代わりに体力を消費する。 |
(12/6)各ターン最初の4回の入替は、ゴールドの代わりに体力を消費する。 |
- 入替コストが体力になる悪魔。複数いる場合は残り回数が加算されていく。
- トリプルになると残り回数はリセットされる。2体のマルシェザールで入替回数を使い切った後にトリプルになると、更に追加で4回回せるようになる為、お得度が増す。
- ソウル・リワインダーと合わせればタダでガンガン酒場を回せるようになり、ソウル・リワインダーも強化されて一石二鳥となる。
- 入替異常体などで入替コストが0になっている状態でも、入替を行う度に残り回数が消費される。
出しゃばり打楽器奏者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 悪魔 | (4/4)雄叫び:悪魔1体を発見する。そのグレードに等しいダメージを自分のヒーローに与える。 |
(8/8)雄叫び:悪魔2体を発見する。そのグレードに等しいダメージを自分のヒーローに与える。 |
- 自傷しつつ自身以外の悪魔を発見する悪魔。自傷ダメージは対象のグレードに依存するので、高グレード悪魔を引くと非常に痛い。やはりソウル・リワインダーとの併用を推奨。
- ライラクのメタルヘッズと併用すると戦闘中に自傷する事が出来るが、先にソウル・リワインダーがやられると普通にダメージを受けるので注意。
エレクトリック・シンセサイザー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | ドラゴン | (3/6)雄叫び:自身を除く味方のドラゴンに+3/+1を付与する。 |
(6/12)雄叫び:自身を除く味方のドラゴンに+6/+2を付与する。 |
ストームブリンガー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | ドラゴン | (1/9)味方の別種のドラゴンが攻撃力を獲得した後、これも同じ攻撃力を獲得する。 |
(2/18)味方の別種のドラゴンが攻撃力を獲得した後、これも同じ攻撃力を2回獲得する。 |
- ストームブリンガー以外のドラゴンが攻撃力を得ると自身もその分得る事ができるドラゴン。
- トリプルになると物凄い勢いで攻撃力が伸びる。トリプルになる過程でも攻撃力が伸びていくので、軽く3桁に達する事も。
- 複数のドラゴン及びチビドラ密輸人と合わせると攻撃力に合わせて体力もガンガン伸びていく。
強足の凶賊 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 海賊 | (4/2)自分の手札にカードが追加された後、自身を除く味方の海賊1体に+1/+1を付与する。 |
(8/4)自分の手札にカードが追加された後、自身を除く味方の海賊1体に+2/+2を付与する。 |
- 手札に何か加わる度にバフを飛ばす海賊。
- 海賊には手札を増やすカードが多い。キルボアの血の宝石でも能力は起動するので、組み合わせてもいいかもしれない。
- 戦闘フェイズ中に手札が増えた場合も効果は発動するが、この場合戦闘フェイズ終了時にバフはリセットされる。酒場フェイズの時に与えたバフのみ永続扱いとなる。
- 能力が起動しやすい反面、1回のバフ量は少ない上に対象も選べない。回数を稼ぐことでカバーしていきたい。
- 登場してしばらく「義足の義賊」(Peggy Brittlebone)として登場していたが、シーズン3にて性能や効果は全く同じのまま名前が「強足の凶賊」(Peggy Sturdybone)に変更され、イラストも微妙に変更されている。
刀狩 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 海賊 | (3/2)このミニオンは攻撃したミニオンと隣接するミニオンにもダメージを与える。 |
(6/4)このミニオンは攻撃したミニオンと隣接するミニオンにもダメージを与える。 |
恋煩いのバラード歌手 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 海賊 | (3/4)雄叫び:海賊1体にこのターン使ったゴールド1につき体力+1を付与する。 |
(6/8)雄叫び:海賊1体にこのターン使ったゴールド1につき体力+2を付与する。 |
錨の乱入実況者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 海賊 | (3/13)戦闘開始時:最も近い敵のミニオンと死ぬまで戦う! |
(6/26)戦闘開始時:最も近い敵のミニオンと死ぬまで戦う! |
山火事のエレメンタル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | エレメンタル | (7/4)このミニオンの攻撃でミニオンが死亡した後、余剰ダメージを隣接するミニオン1体に与える。 |
(14/8)このミニオンの攻撃でミニオンが死亡した後、余剰ダメージを隣接するミニオン両方に与える。 |
非常の炎 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | エレメンタル | (5/3)雄叫び:エレメンタル1体に+1/+1を付与する。(このターンに入替した回数で強化!) |
(10/6)雄叫び:エレメンタル1体に+2/+2を付与する。(このターンに入替した回数で強化!) |
成長する氷霜 †
#ref(): File not found: "成長する氷霜3.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | エレメンタル | (1/1)この対戦で自分が手札から使用したエレメンタル1体につき+1/+1を得る。(居場所は問わない) |
(2/2)この対戦で自分が手札から使用したエレメンタル1体につき+2/+2を得る。(居場所は問わない) |
- エレメンタルを使用した回数に比例してスタッツが伸びるミニオン。自身もエレメンタルなので、+1/+1は保証されている。
- ウレメンタルを回す事でスタッツがもりもり伸びていく。居場所を問わないので、十分にエレメンタルを使用していたのなら即戦力にもなる。
酒場の逆巻き風 †
#ref(): File not found: "酒場の逆巻き風2.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | エレメンタル | (2/2)雄叫び:自身と異なるランダムなエレメンタル1体を自分の手札に追加する。 |
(4/4)雄叫び:自身と異なるランダムなエレメンタル2体を自分の手札に追加する。 |
- 雄叫びで別のエレメンタルを拾えるエレメンタル。自分の酒場グレードを超えるエレメンタルは出ない。スタッツは低く、他のエレメンタルの能力を起動するのがメインとなるだろう。
- 可能な限り酒場のグレードが6の状態で出したい。グレード6のエレメンタルはどれも強力。
- グレードの低いエレメンタルが出る事も結構あるが、トリプルが出来る事も。ブランがいればコインを減らさずにエレメンタルを大量に使用する事ができる。
死霊祭司 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | キルボア | (3/3)雄叫び:味方のミニオン1体に血の宝石を2個使用する。対象は隣接するミニオン達から全ての血の宝石を奪う。 |
(6/6)雄叫び:味方のミニオン1体に血の宝石を4個使用する。対象は隣接するミニオン達から全ての血の宝石を奪う。 |
- 血の宝石を与えつつ、隣接するミニオンからバフを移動できるキルボア。今夜はジャズるボア等の能力によるバフも対象となる。
- 序盤に低グレードのミニオンに使用した血の宝石を回収したり、一か所に集めて大型ミニオンを用意したりできる。使う前に配置を確認しておくと間違いが減る。
- 本体のスタッツは低めで、出した後はあまり戦力にならない。アップデートでグレードが上がったが、血の宝石を付与する効果が追加されたので、単純なバフ目当てとして使う事も可能となった。
バナーボア †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | キルボア | (3/5) 自分のターンの終了時、隣接するミニオンに血の宝石を1個ずつ使用する。 |
(6/10) 自分のターンの終了時、隣接するミニオンに血の宝石を2個ずつ使用する。 |
- 毎ターン終了時に血の宝石を自動使用するキルボア。血の宝石を使用した時の能力もきちんと発動する。
- 単純にスタッツが増える他、各能力のトリガーになるのでいるだけで便利。配置がやや固定されるのが欠点か。
- 後半になると左右に使うだけでは物足りなくなる。構築次第では途中で切り捨てる事もあるだろう。
- アップデートで対象がキルボアのみからすべてのミニオンに変更された。その後登録抹消されたがグレード4になって復帰した。
ナグルボア †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | キルボア | (3/7)疾風、これが攻撃した後、血の宝石1個を獲得する。 |
(6/14)疾風、これが攻撃した後、血の宝石2個を獲得する。 |
- 攻撃する度に血の宝石を得られるキルボア。攻撃前に倒されない限りは血の宝石1個を確実に獲得できる。手札上限10枚に引っかかる可能性もあるので調整しておこう。
- 体力も高めなのでそれなりに生き残りやすいが、安定はしない。血の宝石などでバフしていくのも手だろう。
ディープ・ブルー・クルーナー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | ナーガ | (2/2)呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで+1/+1を付与する。以後の「ディープ・ブルース」を強化する。 |
(4/4)呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで+2/+2を付与する。以後の「ディープ・ブルース」を強化する。 |
- 使用した回数に比例してバフ量が増加する呪文錬成を持つナーガ。使用した分だけバフ量が+1/+1分だけ伸びていく。
- 使用すればするほど強くなるので、早期にこのミニオンとゼスティ・シェイカーを入手する事が重要。
- ゴールデンでは伸びる量が倍になる。早期に2体をゲットして十分に使用し、トリプルにすれば+50/+50も夢ではない。
静寂の水魔 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | ナーガ | (5/3)呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで+3/+5と隠れ身を付与する。 |
(10/6)呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで+6/+10と隠れ身を付与する。 |
- 呪文錬成で隠れ身が付与できるナーガ。単純なバフ量も悪くない。
- 仇討ミニオンやタイタス等のシステムミニオンを守る為に使ったり、攻撃する事が重要なミニオンが先に殴られない様に使うのが基本。ナーガ構築でなくとも頼りになり、使い勝手が良い。
ネルビアンの王アヌバラク †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | アンデッド | (4/3)断末魔:この対戦中、味方のアンデッド全ては攻撃力+1を得る。(居場所は問わない) |
(8/6)断末魔:この対戦中、味方のアンデッド全ては攻撃力+2を得る。(居場所は問わない) |
- 断末魔であらゆるアンデッドがどんどん育つアンデッド。トークン主体のアンデッド構成との相性は抜群。
- 素の状態ではバフ効率がイマイチなので蘇りを付与するか、タイタスと併用したい。
- 体力が低く死亡する事が目的なミニオンではあるが、挑発は持たない。しかし挑発(と蘇り)を付与するとシーンドライの聖射手が直撃するので悩み所。
ソウルスプリッター †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | アンデッド | (4/2)蘇り、戦闘開始時:味方のアンデッド1体に蘇りを付与する。 |
(8/4)蘇り、戦闘開始時:味方のアンデッド2体に蘇りを付与する。 |
- 味方のアンデッドに蘇りを付与できるアンデッド。自身も蘇り持ちなので、このミニオンが複数体いてもお互いに蘇りを掛け合う事はない。
- 断末魔を持つアンデッドとの相性が抜群。ネルビアンの王アヌバラクとのコンビが理想的。
- 対象は蘇りを持たないアンデッドからランダムなので、狙ったアンデッドに蘇りを付与するにはアンデッドをある程度絞る必要がある。
- 断末魔の効果が解決されてから蘇りが発動するので、断末魔でトークンを出すアンデッドに使用するとトークンで盤面が埋まってしまい蘇りが不発になる事があるので注意。
腹減りフェルドレイク †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 悪魔/ドラゴン | (0/1)雄叫び:酒場のミニオン3体を食らい、それらの攻撃力・体力を獲得する。 |
(0/2)雄叫び:酒場のミニオン6体を食らい、それらの攻撃力・体力を獲得する。 |
- 悪魔兼ドラゴンのミニオン。偏食鬼の能力を3連発する。
- 他の酒場のミニオンを食らう悪魔と異なり、トリプル時は食べた時に得るスタッツが2倍になるのではなく、食べる数が2倍になるという点に注意。
- よって、グレード6未満だと何らかの手段で酒場に6体以上並べない限り損が発生してしまう。
腹ペコにも程がある
- よって、グレード6未満だと何らかの手段で酒場に6体以上並べない限り損が発生してしまう。
グレード5 †
大暴走リロイ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | (6/2)断末魔:これを倒したミニオンを破壊する。 | |
(12/4)断末魔:これを倒したミニオンを破壊する。 |
- 初の猛毒以外の破壊効果を持つミニオン。聖なる盾持ちでも倒せるのはこのカードだけである。
- どんな高いスタッツであろうと倒せるため、配置には気を付けたい。効果ダメージで破壊された際にも能力は起動する。
- 初期状態の体力2ではトンネル爆破係の断末魔で吹っ飛ぶので、体力4以上にしておくと安心。
- 他のカードで断末魔を起動したとしても、敵は倒せない。1対1交換以上はできないため、トークンのような数で押してくる相手は苦手。
タイタス・リーヴェンデア †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | (1/7)味方の断末魔は1回追加で発動する。 | |
(2/14)味方の断末魔は2回追加で発動する。 |
- バロン・リーヴェンデアの代わり…というより、バロンがアンデッド扱いな為、バトグラ仕様に無種族に調整されて実装されたミニオン。
- 使用感はバロンと殆ど変わりないが、こちらはバロンと異なり複数体いる場合はその都度断末魔が追加で発動するようになっている。
- …というか主な使用感(ついでにボイスと召喚サウンド)が本当にバロンと変わってない為、こいつの呼び名はタイタスではなく専らバロンである。
不憫。
アップビートなデュオ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | (6/6)2ターンごとの終了時、左隣のミニオンの未強化コピーを1体得る。 | |
(12/12)2ターンごとの終了時、隣接するミニオンの未強化コピーを1体得る。 |
- 2ターン毎に左にいるミニオンのコピーを得られるミニオン。
- トリプルにした場合でも残りターン数は最も短いものが維持される。
- 狙ったミニオンのトリプルが作りやすくなる。自身がトリプルになると隣接する左右のミニオンが対象になる。
- 「nターン毎に効果を得る」能力を持つミニオンの中では最もグレードが高く、上振れを狙いすぎて致命的なダメージを受けないように注意。
解神のミスラクス †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | (4/4)自分のターンの終了時、味方のミニオンの種族1種類につき+2/+2を獲得する。 | |
(8/8)自分のターンの終了時、味方のミニオンの種族1種類につき+4/+4を獲得する。 |
ニュウヅァオ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 獣 | (6/5)これが攻撃する度、これの攻撃力に等しいダメージを別のランダムな敵のミニオン1体に与える。 |
(12/10)これが攻撃する度、これの攻撃力に等しいダメージを2回、別のランダムな敵のミニオン1体に与える。 |
- 変形型の範囲攻撃を持つ獣。運が良ければ敵のシステムミニオンを仕留める事が出来る。
- 敵のミニオンが1体の場合は発動しない。
- 獣は攻撃力が伸ばしにくく、早期に入手しないと育てるのが一苦労なのがネック。ハンドバフで育ててダイアマックのエサ係で召喚するのもいいだろう。
ホークストライダーの伝令 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 獣 | (5/2)戦闘開始時:味方の全ての断末魔を発動させる。 |
(10/4)戦闘開始時:味方の全ての断末魔を2回発動させる。 |
- 戦闘開始時に断末魔を発動させるというユニークな能力を持った獣。ライラクのメタルヘッズと同様、獣以外でも強いシナジーを持つ。
- トークンを召喚する断末魔の場合は空き枠が無いと意味がない。ラップの神オクトサリと併用する場合はちゃんと空き枠を用意しておこう。
- タイタスがいれば断末魔も2倍だが、このミニオンもタイタスも戦闘力が無い点には注意。
バナナ・スラマ †
#ref(): File not found: "バナナ・スラマ2.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 獣 | (3/6)自分が戦闘中に獣を召喚した後、その攻撃力・体力を2倍にする。 |
(6/12)自分が戦闘中に獣を召喚した後、その攻撃力・体力を3倍にする。 |
- 戦闘中限定だが激烈なバフを付与する獣。バナナ・スラマが複数いると倍々と増えていき手に負えなくなる。
- 母熊などによるバフも倍々と増えていくので相性抜群。
- 通常のバナナ・スラマ2体では2倍→4倍と増えるが、バナナ・スラマのトリプル1体では3倍のみと、追加のバナナ・スラマがいなければ逆にバフ量は減ってしまう点に注意。
- 実装直後はグレード3だったが、あまりにも暴れすぎた為グレード4になった。それでもなお暴れていた為グレード5になった。
キング・バガァグル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | マーロック | (6/4)雄叫び:自身を除く味方のマーロックに+2/+3を付与する。 |
(12/8)雄叫び:自身を除く味方のマーロックに+4/+6を付与する。 |
- マーロックを大きく強化できるマーロック。ブラン・ブロンズビアードと合わせて使いたい。
- 調整により断末魔を失った。トリプル時の雄叫びも魅力的だが、再度購入できる可能性を上げるために即売るというのも手である。
オペラゲッパー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | マーロック | (5/2)毒袋、断末魔:味方のマーロック1体に毒袋を付与する。 |
(10/4)毒袋、断末魔:味方のマーロック2体に毒袋を付与する。 |
ユーティリティドローン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | メカ | (6/7)自分のターンの終了時、味方の各ミニオンにそれぞれが超電磁合体した回数だけ+1/+1を付与する。 |
(12/14)自分のターンの終了時、味方の各ミニオンにそれぞれが超電磁合体した回数だけ+2/+2を付与する。 |
- 超電磁したミニオンを強化してくれるメカ。
- 調整により超電磁したメカが酒場のプールに復帰するようになったため、相対的にバフ量も増えた。
- 表記上は各ミニオンとなっているが、メカ以外の超電磁はメカ・ジャラクサスによるメカ悪魔の超電磁だけなので、実質メカだけだと思っていい。
可変式バリケード †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | メカ | (18/1)挑発、これが攻撃される度、体力1で生き残れるよう攻撃力・体力を再分配する。(可能な限り) |
(36/2)挑発、これが攻撃される度、体力1で生き残れるよう攻撃力・体力を再分配する。(可能な限り) |
- 攻撃される度に体力が1残る様にスタッツが変わるという変な能力を持ったメカ。
- 例を挙げると、初期状態の18/1の状態で攻撃力6のミニオンに攻撃された場合、12/7に分配された状態で攻撃を受ける事となる。
- 「可能な限り」とある通り、体力にすべて割り振ったとしても死亡が確定している場合は再分配されず、そのままのスタッツで攻撃を受ける。
- 注意点として、あくまで攻撃を受けた場合に再分配されるだけであって、それ以外によるダメージには干渉できない。
- よって、トンネル爆破係等に攻撃され、反撃で倒して断末魔を起動してしまうと、どんなにスタッツが高かろうが自身も一発でやられてしまう。
- 可変式バリケード自身が攻撃する際にも無効なので、攻撃を一度でも受けた後だと体力1のまま攻撃を行ってそのまま死ぬ。よって右端に置くのが基本となる。
ケンゴーの弟子 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | (3/6)断末魔:この戦闘で最初に死亡した味方のメカ2体を召喚する。 | |
(6/12)断末魔:この戦闘で最初に死亡した味方のメカ4体を召喚する。 |
- 死亡したメカを再召喚できる。死亡した順かつバフは消えるので、挑発を付けるなどしてミニオンが倒される順番を調整したい。トリプルを復活できると効果的。
- 当然だが場に空きがないと召喚できない。断末魔でトークンを出す自己増殖型メナスを超電磁する際は空きも考えておこう。
貪るウルズール †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 悪魔 | (4/6)挑発、自分が悪魔を手札から使用した後、ボブの酒場のミニオン1体を食らい、その攻撃力・体力を獲得する。 |
(8/12)挑発、自分が悪魔を手札から使用した後、ボブの酒場のミニオン1体を食らい、その攻撃力・体力の2倍を獲得する。 |
- 悪魔を手札から出す度に強化される挑発ミニオン。
- 効果が自動で発動するため、欲しいミニオンを食べられてしまう事もある。売り買いの順番は気を付けたい。
- 成長量は安定しないが、何度も起動していればいいサイズに育つ。酒場のミニオンが切れると成長できないので、入れ替えは適宜行おう。
タイコンドリアス †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 悪魔 | (4/4)自分のヒーローがダメージを受けた後、自身を除く味方の悪魔全てに+1/+1を付与する。 |
(8/8)自分のヒーローがダメージを受けた後、自身を除く味方の悪魔全てに+2/+2を付与する。 |
ムロゾンド †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | ドラゴン | (5/5)雄叫び:最後に戦った相手の戦団のミニオン1体の未強化コピーを1体獲得する。 |
(10/10)雄叫び:最後に戦った相手の戦団のミニオン1体の未強化コピーを2体獲得する。 |
- 雄叫びで直前に戦った相手の使っていたミニオンを貰えるドラゴン。ブラン・ブロンズビアードがいれば実質無料でガチャが回せる。
- 相手がトリプルを使っていた場合でも手札に加わるのは通常のミニオンとなる。
- 相手が自分と同系統のデッキを使っていた場合はキーカードが得られる可能性があるが、それでも運次第である。自陣が埋まっていてもコイン2枚分の価値があるので、貯金としても利用できる。
- キュレーターの融合体などのヒーロー固有ミニオンも対象となる。
- 初登場は2018年の闘技場イベント「時をかける酒場」であり、「7/6/6雄叫び:これ以降自分のターンは15秒となり、カードを2枚余分に引く。」と別物の効果であった。
ディスコ・シャッフ竜 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | ドラゴン | (4/3)選択:味方のミニオン1体の雄叫びを発動させる。または、雄叫びミニオンを1体発見する。 |
(8/6)選択:味方のミニオン1体の雄叫びを2回発動させる。または、雄叫びミニオンを2体発見する。 |
- 選択持ちのドラゴン。雄叫び発動も雄叫び発見もどちらも有用。本体のスタッツは低い。
- ドラゴンのみならずありとあらゆる構築で使える便利なミニオン。勿論、ドラゴンが最も強いシナジーを持つ。
- 選択は雄叫び扱いではないので、ブランやライラクのメタルヘッズと併用しても効果はない。
採集者狩猟者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | ドラゴン | (3/6)これが攻撃力を獲得した後、味方のミニオン全てに体力+1を付与する。 |
(6/12)これが攻撃力を獲得した後、味方のミニオン全てに体力+2を付与する。 |
- 攻撃力を得る度に味方全体に体力バフを与えるドラゴン。バフはドラゴンのみならず全ミニオンが対象となる。
- 小刻みにバフを与える事が出来れば、ドラゴン以外での構築でもバフ係として採用できる。特にアッゲム・ソーンカースを主軸とした混合構築ではドラゴン枠としてこの上ない相性を持つ。
ドラキサス将軍 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | ドラゴン | (2/8)雄叫び:2/1の「スモルダーウィング」1体を自分の手札に追加する。それは自身を除くドラゴン1体に攻撃力+5を付与する。 |
(4/16)雄叫び:2/1の「スモルダーウィング」2体を自分の手札に追加する。それは自身を除くドラゴン1体に攻撃力+5を付与する。 |
- 自身とトークンで2度雄叫びを使えるドラゴン。ブランや魔力のアスペクト・カレクゴスとの相性は抜群。
- 本体の攻撃力は低いが、スモルダーウィングの雄叫びを本体に使えばそれなりに解消できる。
- スモルダーウィングもトリプルにすることが可能。その場合は「4/2、雄叫び:ドラゴン1体に攻撃力+10を付与する」となる。
アップビートな印象主義者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 海賊 | (8/4)2ターンごとの終了時、自分の手札のランダムな海賊1体をゴールデンにする。 |
(16/8)2ターンごとの終了時、自分の手札のランダムな海賊2体をゴールデンにする。 |
- 2ターン毎に手札の海賊をゴールデンにするという豪快な効果を持つ海賊。
- トリプルにした場合でも残りターン数は最も短いものが維持される。
- アップビートなデュオと同様、上振れを狙いすぎて致命的なダメージを受けないように注意。
レコード密輸人 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 海賊 | (5/4)自分のターンの開始時、1ゴールドを獲得する。自身を除く味方の海賊の数だけ繰り返す。 |
(10/8)自分のターンの開始時、2ゴールドを獲得する。自身を除く味方の海賊の数だけ繰り返す。 |
裏商人 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 海賊 | (4/4)自分がゴールドを獲得した後+1/+1を獲得する。 |
(8/8)自分がゴールドを獲得した後+2/+2を獲得する。 |
- ゴールドが増える度に強くなる海賊。酒場フェイズに戻った時に得られるゴールドも1回分としてカウントされる。
- ほとんどのケースで海賊構築の主力となるミニオン。売買を繰り返すほか、他のゴールドを得る効果を持つミニオンを何度も重ねる事でもお手軽に強化が可能。
- 各海賊などが持つ「1ゴールドを獲得する」能力全般は1ゴールド獲得の処理を繰り返すという扱いなので、回数を重ねる度にその都度このミニオンもバフされていく。
- 実装直後はグレード4だったが、頭一つ抜けた強さだったためすぐグレード5になった。
ごろつき募集係 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 海賊 | (9/3)断末魔:「海の荒くれ」を3体召喚する。 |
(18/6)断末魔:ゴールデンの「海の荒くれ」を3体召喚する。 |
- 断末魔によってグレード1の海の荒くれを召喚しまくる海賊。
- イライザ・ゴアブレード提督との併用が一般的。このミニオン単体で最大6体ものミニオンが召喚され、海の荒くれトークンはすぐに特攻してくれるので仇討との相性は抜群。
- 3体召喚するにはある程度のスペースが必要。しかし3体召喚を狙って右側寄りに配置した結果、先にイライザが倒されてしまわないように気をつけたい。
厨房の悪夢ノミ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | (4/4)自分がエレメンタルを手札から使用した後、この対戦中のボブの酒場のエレメンタルは+1/+1を得る。 | |
(8/8)自分がエレメンタルを手札から使用した後、この対戦中のボブの酒場のエレメンタルは+2/+2を得る。 |
- エレメンタルにカレクゴスと同等以上の効率でバフをかけられるようになったノミ。しかしバフ先が酒場限定と特殊なため、戦力になるまでかなり時間がかかる。
- 自分の場のミニオンが直接強化されるわけではないため、バフを活かすにはトリプルを作るかミニオンを入れ替える必要がある。どちらにせよ手間と時間がかかるため、このミニオンが手に入るのが遅れたならば無理に効果を狙わずにバフをかけていった方がいい事もある。
- 早い段階で手に入ったならば、超スタッツのエレメンタルを大量に並べる事が可能となる。エレメンタル構築の勝ちパターンの1つであり、トリプル報酬等で見かけたらそこからエレメンタルに行く十分な理由になる。
優しいランプの精 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | エレメンタル | (4/5)挑発、断末魔:ランダムな エレメンタル1体を召喚&得る。 |
(8/10)挑発、断末魔:ランダムな エレメンタル2体を召喚&得る。 |
- 断末魔で戦線と手札の補強ができるエレメンタル。自分の酒場グレードより上のミニオンは登場しない。
- 実装後しばらくは酒場グレードを無視していたため、このカード1枚で試合を壊す展開もよく見られた。現在は不可能となっている。
- エレメンタルを手札に加えてからコピーを召喚するという処理な為、場に空きが無く、召喚できなかった場合は手札にエレメンタルが加わるのみとなる。
- エレメンタルは戦闘中に起動する能力が少なく、素のスタッツもそこまで高くないものが多いため戦力としてはそこまで期待できない。手札にエレメンタルが補充できるのがメインの効果となるだろう。
- アップデートで登録抹消や調整を何度か受けており、現在は過去の状態に差し戻された状態で復帰している。
カーボンコピー †
#ref(): File not found: "カーボンコピー3.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | エレメンタル | (6/7)戦闘開始時:このミニオンのコピーを1体召喚する。 |
(12/14)戦闘開始時:このミニオンのコピーを2体召喚する。 |
- 戦闘開始時に増えるエレメンタル。空き枠を用意しておかないと不発になるので注意。
- トリプルになると3体に増える。能力は持たないバニラミニオンだが、十分にバフをかけた上で意外精によって聖なる盾を付与出来れば怪物が誕生する。
- 呪文錬成等の効果も実質2~3倍になるので、ナーガやキルボア等とも相性がいい。
アッゲム・ソーンカース †
#ref(): File not found: "アッゲム・ソーンカース2.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | キルボア | (3/5)これに血の宝石を使用した後、味方のミニオンの各種族1体ずつにそれぞれ+2/+1を付与する。 |
(6/10)これに血の宝石を使用した後、味方のミニオンの各種族1体ずつにそれぞれ+4/+2を付与する。 |
- かつて存在した光牙の執行者と似た能力を持ったキルボア。あちらとの違いは自身が種族を持っている事、血の宝石が必要な代わりに1ターンに複数回バフが行える事である。
- 自身もキルボアなので、他にキルボアがいなければ自身にバフ効果がかかる。
- 血の宝石を安定供給するにはキルボアが必要で、他にキルボアを並べるとバフ効率が少々落ちる。構築は難しいが、うまく使えば毎ターン光牙の執行者を超える強化も可能になるだろう。
ブリストルバックの騎士 †
#ref(): File not found: "ブリストルバックの騎士4.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | キルボア | (6/9)疾風、聖なる盾、初めてダメージを受けて生き延びた後、聖なる盾を獲得する。 |
(12/18)疾風、聖なる盾、最初の2回、ダメージを受けて生き延びた後、聖なる盾を獲得する。 |
- 聖なる盾で攻撃を2~3回防げるキルボア。2枚目以降の盾が張れるかは体力と運次第だが、安定して2回は攻撃を行う事ができる。
- 能力を活かす為にも、血の宝石などでバフしていきたい。2021/11/17に登録抹消されていたが、ナーガと同時に戻ってきた。
ボンゴ奏でるボア †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | キルボア | (4/3)自分のターンの終了時、血の宝石を手札に2個追加し、さらにこれに2個使用する。 |
(8/6)自分のターンの終了時、血の宝石を手札に4個追加し、さらにこれに4個使用する。 |
頽廃ナーガ戦士 †
#ref(): File not found: "頽廃ナーガ戦士2.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | ナーガ | (3/3)戦闘開始時:このミニオンの攻撃力・体力を2倍にする。 |
(6/6)戦闘開始時:このミニオンの攻撃力・体力を3倍にする。 |
- 戦闘開始時にスタッツが倍になるナーガ。素のスタッツは低く、倍にしたところで弱い。
- あらゆるバフの効果を2~3倍にできるので、成長させると手に負えないスタッツになる。呪文錬成だけでは1ターンで終わってしまうので、他の永続バフも併用したい。
グロースケイル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | ナーガ | (4/6)挑発、呪文錬成:味方のミニオン1体に次のターンまで聖なる盾を付与する。 |
(8/12)挑発、呪文錬成:味方のミニオン1体に次のターンまで聖なる盾を付与する。 |
銭ゲバ・スリザースピア †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | ナーガ | (3/5)自分のターンの終了時、このターンに使用した呪文の種類1つにつき、自身を除く味方のナーガに+1/+1を付与する。 |
(6/10)自分のターンの終了時、このターンに使用した呪文の種類1つにつき、自身を除く味方のナーガに+2/+2を付与する。 |
- 使用した呪文の種類の数に比例して味方のナーガにバフを与えるナーガ。
- 条件は使用した「種類」である点に注意。複数の血の宝石など、同じ種類の呪文を何度も使用してもトリガーは1回分のみとなる。
- 起動回数を上げる為にも呪文錬成のみならず、血の宝石やコイン等も稼いでいきたい。
- 余談だが、銭ゲバの部分は英語名は「Lord of Gains」となっているが、イラストを見る限り「努力家」や「増量中」の方が近い。
銭ゲバもそれはそれで面白いが
飢餓れしもの †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | アンデッド | (3/4)仇討(1):永続的に+1/+1を獲得する。 |
(6/8)仇討(1):永続的に+2/+2を獲得する。 |
プライマスの戦士 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | アンデッド | (2/9)仇討(3):この対戦中、味方のアンデッド全ては攻撃力+1を得る。(居場所は問わない) |
(4/18)仇討(3):この対戦中、味方のアンデッド全ては攻撃力+2を得る。(居場所は問わない) |
- 仇討によってアンデッドの攻撃力を永続的に伸ばせるアンデッド。
- 元々仇討が稼ぎやすいアンデッドと仇討の相性は抜群であり、どんどん攻撃力が伸びていく。
- このミニオンの攻撃力は低いが、あっという間に伸びていくためほとんど気にならなくなる。挑発を並べてなんとしても守り抜こう。
- 実装当初は仇討(2)だったが、訳の分からない勢いで攻撃力が伸びていたためすぐ3にNerfされた。
マ神馬 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | メカ/獣 | (4/4)断末魔:2/2の「馬シン」を2体召喚する。それは「断末魔:1/1の『子馬シン』を1体召喚する」を持つ。 |
(8/8)断末魔:4/4の「馬シン」を2体召喚する。それは「断末魔:2/2の『子馬シン』を1体召喚する」を持つ。 |
茨変化の魔女 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | エレメンタル/キルボア | (4/4)これが攻撃する時、標的の攻撃力・体力を3/3に変える。(一戦闘に1回) |
(8/8)これが攻撃する時、標的の攻撃力・体力を3/3に変える。(一戦闘に2回) |
- エレメンタル兼キルボアのミニオン。攻撃時に相手を無力化させてしまう能力を持つ。
- リロイの変形型とも言えるミニオンで、自身は体力4なので一方的に仕留める事が出来る。しかし先に攻撃を受けた場合は効果が無く、小型のトークン相手でも勝手に発動してしまう。
- また、永劫の騎士等が持つ居場所を問わない常時発動の永続バフには影響がない。
- トリプルになると2回発動できる。2回攻撃できるかは運次第だが、相手の主力を2体も無力化できれば勝敗は決したようなものである。
グレード6 †
ザップ・スライウィック †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | (8/16)疾風、このミニオンは常に最も攻撃力が低い敵のミニオンを攻撃する。 | |
(16/32)疾風、このミニオンは常に最も攻撃力が低い敵のミニオンを攻撃する。 |
- 挑発を無視して攻撃できる。タイタス・リーヴェンデアといった攻撃力の低いシステムミニオンのアンチカードであり、狙い撃ちにできる。
- 反面対策も取られやすい。血の宝石や呪文錬成で攻撃力を上げられると狙いがそれてしまう。
ウーサー・ザ・ライトブリンガー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | (5/6)雄叫び:ミニオン1体の攻撃力と体力を15にする。 | |
(10/12)雄叫び:ミニオン1体の攻撃力と体力を30にする。 |
- 雄叫びでミニオンのスタッツを15/15にする。素のスタッツが15/15より大きいミニオンはいないので即戦力になる。
- 酒場の超電磁持ちメカに使用して超電磁で味方のメカを大きく強化するのも良い。
- バフしづらいシステムミニオンを大きくするのが有効。タイタス・リーヴェンデアがザップ・スライウィックに強くなる。
歩く要塞 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | (4/6)自分のターンの終了時、味方の挑発ミニオン4体に+4/+4を付与する。 | |
(8/12)自分のターンの終了時、味方の挑発ミニオン4体に+8/+8を付与する。 |
- ターン終了時に挑発ミニオンをバフするミニオン。自身は挑発を持たないが挑発を付与すれば大きくすることもできる。
- 挑発ミニオンを大きくする以上毒袋やリロイに非常に狙われやすい。マジウザ・モジュールのあるメカ種族はバフ対象に向いている。
茶人シオター †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | (6/6)自分が種族なしのミニオンを手札から使用した後、異なる種族の味方のミニオン3体に+2/+2を付与する。 | |
(12/12)自分が種族なしのミニオンを手札から使用した後、異なる種族の味方のミニオン3体に+4/+4を付与する。 |
- 種族なしのミニオンすべてがミナジェリのジャグの雄叫びを獲得するようになる。自身は種族を持たない。
- 非常に緩い条件でミニオンを強化できるのでどの構築にも役立つ。種族を一つで固めている場合は全種族持ちミニオンや、デュアル種族とセットで運用しよう。
ガストコイラー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | 獣 | (7/7)断末魔:断末魔を持つランダムなミニオンを2体召喚する。 |
(14/14)断末魔:断末魔を持つランダムなミニオンを4体召喚する。 |
- それなりのスタッツと断末魔で他の断末魔ミニオンを2体出せる獣。この効果でガストコイラーは登場しないので、無限ループにはならない。
- 但し、断末魔から出てきたズルいラプターからガストコイラーが出てループになる事はある。
- 何が出るかは運次第だが、2体出るので断末魔も合わせれば結構な戦力になる。トリプル報酬で自分の構築と合うカードが無い場合に選ぶと活躍したりする。
- 場に空きが無いと十分な数を召喚できないので、並べる順番はよく考えよう。
- 初出は喧嘩祭。スタッツや効果も当時のまま収録されている。
ラップの神オクトサリ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | 獣 | (6/7)断末魔:2/2の触手を1体召喚する。(触手は自分が戦闘中にミニオンを召喚した後、永続的に+2/+2を獲得!) |
(12/14)断末魔:4/4の触手を1体召喚する。(触手は自分が戦闘中にミニオンを召喚した後、永続的に+4/+4を獲得!) |
- 断末魔でトークンを生み出す獣。トークンのサイズは半永久的に増加していく。
- テキストが若干ややこしいが、「このミニオンが生存している状態で味方のミニオンを召喚した時、断末魔で出てくる触手が永続で+2/+2される」という効果。
- つまり、オクトサリが真っ先にやられてしまうと強化タイミングを丸ごと失う事になる。オクトサリに蘇りを付与して再召喚させても、蘇ったオクトサリが生み出す触手は2/2から始まる。
- トークンを出すミニオンを大量展開してじっくり育て上げる必要があるが、バナナ・スラマがいれば中程度のサイズでも結構な強さになる。
巨狼ゴルドリン †
#ref(): File not found: "巨狼ゴルドリン4.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | 獣 | (3/2)断末魔:この戦闘中、味方の獣は+3/+2を得る |
(6/4)断末魔:この戦闘中、味方の獣は+6/+4を得る |
- トークンを含めた味方の獣全てを大きく強化できる獣。タイタス・リーヴェンデアがいればさらに強化できる。
- 一番左に並べる・挑発を付けるなどして他の獣より先に倒されるようにしたい。
- インゴウインコと併用する場合はインコが攻撃する時に生存してなければならない為、併用するプランの場合は迂闊な挑発付与には注意しよう。
- しばらくの間登録抹消されていたが、リメイクを受け復活。戦闘中バフになったので断末魔発動後に召喚される獣トークンにもバフがかかるようになった。
大きくなれよマーク・アイ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | マーロック | (8/5)自分のターンの終了時、隣接するミニオンは雄叫びを発動させる。 |
(16/10)自分のターンの終了時、隣接するミニオンは雄叫びを2回発動させる。 |
- 毎ターン場のミニオンの雄叫びを起動させるマーロック。
- ゴールデンの雄叫びならさらに効果的であり、ブランがいれば更に倍。
- パッチで雄叫びを起動できる対象がマーロック限定からすべてのミニオンになり、あらゆる構築で採用できるポテンシャルを得た。
マロさんコーラス †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | マーロック | (6/6)戦闘開始時:自分の手札のミニオン全ての攻撃力と体力を獲得する。 |
(12/12)戦闘開始時:自分の手札のミニオン全ての攻撃力と体力の2倍を獲得する。 |
- 手札の全ミニオンのスタッツを引き継ぐマーロック。
- ハンドバフマーロックの隊長であり、鮰計士が十分に育っていれば3桁も余裕。
- トリプルになると更にサイズが上がるが、毒袋やリロイ対策に2体のまま運用するのもアリ。
マーキー †
#ref(): File not found: "マーキー2.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | マーロック | (6/4)雄叫び:味方のマーロック1体に+10/+10を付与する。 |
(12/8)雄叫び:味方のマーロック1体に+20/+20を付与する。 |
- マーロック1体にバフを与えるだけというグレード6にしては派手さに欠ける能力を持ったマーロック。
- 初期はバフ量がこの対戦で使った雄叫びミニオンの数だけ強化されていたが、ハマるとバフ量がとんでもない事になっていた為+10/+10するだけというなんとも地味な能力になった。
分極ビートボクサー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | メカ | (5/10)自分が他のミニオンを超電磁合体させる度、それはこのミニオンにも超電磁合体する。 |
(10/20)自分が他のミニオンを超電磁合体させる度、それはこのミニオンにも2回超電磁合体する。 |
- 超電磁を一度に複数回行えるようになるメカ。必然的にこのメカに超電磁する必要はなく、他の超電磁用のメカを用意する必要がある。
- 超電磁メカのトリプルが狙える場合、対象の超電磁メカを普通に召喚後ありったけ超電磁を行い、トリプルにして手札復帰→再度超電磁でこのミニオンのスタッツを爆発的に伸ばせる。
オメガ・バスター †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | メカ | (6/6)断末魔: 1/1の「マイクロロボ」を6体召喚する。自陣に収まらない分1体につき、味方のメカ全てに+1/+1を付与する。 |
(12/12)断末魔: 2/2の「マイクロロボ」を6体召喚する。自陣に収まらない分1体につき、味方のメカ全てに+2/+2を付与する。 |
- 断末魔でトークンの大量召喚と全体バフを行うメカ。
- 自己増殖型メナスをこのカードに超電磁した場合でも、自身の効果で召喚されるマイクロロボのみがカウントされるため、バフされる量が増えたりはしない。
- 左端に置けば全体+5/+5以上の効果が期待できる。タイタス・リーヴェンデアとの相性も良い。
腹減りフェルバット †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | 悪魔 | (8/5)自分のターンの終了時、味方の悪魔はそれぞれボブの酒場のミニオン1体を食らい、その攻撃力・体力を獲得する。 |
(16/10)自分のターンの終了時、味方の悪魔はそれぞれボブの酒場のミニオン1体を食らい、その攻撃力・体力の2倍を獲得する。 |
- 酒場のミニオンを犠牲に、味方の悪魔をまとめて強化できる悪魔。
- 腹減りフェルバットが複数存在する場合、先に召喚した腹減りフェルバットから先に能力が発動する。よってこちらの酒場のミニオンの数が場の悪魔の数より多い場合でないと2体目の能力は不発する。
- 毎ターン自動で効果が発動するため、凍結してミニオンを残すという事が難しくなる。酒場にミニオンが足りないと強化も不十分になるので、ターン終了時に入れ替えを行うのもいいだろう。
- アップデートで自身は含まれなくなったが、再調整により再度含まれるようになった。
狂信者サザーラ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | (11/3)隠れ身、断末魔:この戦闘で最初に死亡した味方の悪魔1体を召喚する。付与された効果はそのまま維持される。 | |
(22/6)隠れ身、断末魔:この戦闘で最初に死亡した味方の悪魔2体を召喚する。付与された効果はそのまま維持される。 |
- ケンゴーの弟子と似た能力を持つミニオン。但しこちらは付与された効果そのままに召喚し、貴重な隠れ身を持つ。自身は悪魔ではない。
- 真っ先に大型の悪魔がやられるのが理想的。サイズが大きくなりやすく、尚且つ挑発持ちなのでリロイや毒袋等にやられやすい貪るウルズールや、ふぞろいのファランクスとの相性は抜群。
- 但し、茨変化の魔女によって3/3にされた状態で倒されると、復活した際も3/3のままになってしまう。エレメンタル・キルボアがいる卓では機能不全に陥りやすいのが難点。
- 隠れ身のおかげで真っ先にやられにくいとはいえ、トンネル爆破係対策に体力は4以上にしておこう。
- タイタスと併用する場合はこの隠れ身が逆にネックとなる。隠れ身のせいでこのミニオンよりも先にタイタスが倒されてしまうケースがあるので、しっかり考えた上で配置しよう。
魔力のアスペクト・カレクゴス †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | ドラゴン | (2/10)自分が雄叫びを発動した後、味方のドラゴン全てに+1/+1を付与する。 |
(4/20)自分が雄叫びを発動した後、味方のドラゴン全てに+2/+2を付与する。 |
- ゆるい条件で味方のドラゴンをまとめて強化できるドラゴン。自身も強化対象なのは嬉しい。
- アップデートで雄叫びミニオンの使用ではなく、雄叫びが発動する度に発動するようになった。その結果ブランとの相性が凄まじい事になり、バフ効率は爆発的に増加している。その為かスタッツが多少Nerfされた。
ワープウィング †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | ドラゴン | (12/4)攻撃中は無敵。 |
(24/8)攻撃中は無敵。 |
- シンプルかつ凶悪な能力を持つドラゴン。仕留めない限り、無敵で延々と殴ってくる。
- バフが非常に重要なミニオンなので、じっくり育て上げる必要がある。素の攻撃力が高いので、中盤なら素の状態でも即戦力にもなる。
艦隊提督テティス †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | 海賊 | (5/6)9ゴールド消費した後、別種のランダムな海賊を1体得る。 |
(10/12)9ゴールド消費した後、別種のランダムな海賊を2体得る。 |
イライザ・ゴアブレード提督 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | 海賊 | (6/7)味方の海賊が攻撃する度、味方のミニオン全てに+3/+1を付与する。 |
(12/14)味方の海賊が攻撃する度、味方のミニオン全てに+6/+2を付与する。 |
- ゆるい条件で全体強化が行える海賊。しかし強化は戦闘フェイズ中限定。このカードが取れたからといって海賊構築を狙うにはきつい。
- 効果の発動には海賊が必要だが、強化はそれ以外の種族にも及ぶ。混合構築でも活躍できるかもしれない。
- バフ量が強化されたが、ターンをまたいで蓄積しないため長期戦になるほど他プレイヤーとの差が広がってくる。
- 登録抹消前は「悪辣提督イライザ」(Dread Admiral Eliza)として登場していたが、復帰した際は「イライザ・ゴアブレード提督」(Admiral Eliza Goreblade)に変更され、イラストも微妙に変更されている。
ロックンロック †
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酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | エレメンタル | (5/5)エレメンタルを手札から使用した後、味方のミニオン全てに攻撃力+2を付与する。(次ターンは体力!) |
(10/10)エレメンタルを手札から使用した後、味方のミニオン全てに攻撃力+4を付与する。(次ターンは体力!) |
- エレメンタルを使用する度に全体バフを行うエレメンタル。バフはターンを跨ぐたびに攻撃力と体力とで切り替わる。
- バフ先はエレメンタル限定ではなく全種族が対象なので、どの構築でも使える。調整により自身にもバフがかかる様になり、単体でも戦力として期待できるようになった。
意外精 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | エレメンタル | (8/8)聖なる盾、このミニオンはあらゆるエレメンタルとトリプルになれる。 |
(16/16)聖なる盾、このミニオンはあらゆるエレメンタルとトリプルになれる。 |
- どのエレメンタルとでもトリプルになれるエレメンタル。複数のペアがある場合、ランダムな方とトリプルになる。
- トリプルになると元になったエレメンタルに8/8と聖なる盾が付く。7/4の山火事のエレメンタルを例に挙げると、トリプル時は22/16かつ聖なる盾がついた山火事のエレメンタルが完成する。
- 聖なる盾をエレメンタルに永続付与できるので、できれば主力になり得るエレメンタルとトリプルにしてあげたい。
- 手札にキープしている時に優しいランプの精でランダムなエレメンタルを確保すると、思わぬエレメンタルとトリプルになってしまうことがあるので注意。
チャールガ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | キルボア | (4/4)自分のターンの終了時、味方のミニオン全てに血の宝石を1個ずつ使用する。 |
(8/8)自分のターンの終了時、味方のミニオン全てに血の宝石を2個ずつ使用する。 |
- 毎ターン血の宝石を全員に使うキルボア。全体バフとして見ても強力だが、登場時期を考えると血の宝石をトリガーにした効果も利用したい。
- バフ先の種族を選ばないので、混合構築でも活躍できる。素のスタッツが下がったので戦力としては今一つ。
ブリストルバッハ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | キルボア | (2/10)仇討(1);味方のキルボア全てに血の宝石を1個ずつ使用する。 |
(4/20)仇討(1);味方のキルボア全てに血の宝石を2個ずつ使用する。 |
フラットタスク隊長 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | キルボア | (9/6)自分が4ゴールド消費した後、血の宝石1個を獲得する。 |
(18/12)自分が4ゴールド消費した後、血の宝石2個を獲得する。 |
- 自分が4ゴールド使う度に血の宝石が手に入るキルボア。消費手段は問わないので、酒場の入れ替え・酒場グレード上げ・ヒーローパワー・ミニオンの雇用いずれでもよい。
- 条件が緩いため1ターンに3枚以上の血の宝石を確保するのもたやすく、アッゲム・ソーンカースと組み合わせるとどんなに引きが悪くともゴールデン光牙の執行者を超える強化を行う事ができた。
上位がこの2体を使った混成ばかりという展開も珍しくはなく、血の宝石獲得に必要なゴールドが3→4へ変更された。 - 呪文の使用をトリガーとするナーガが追加されたため、闇睨の長老と入れ替えで登録抹消されたが復帰。ゴールドを稼ぎやすい海賊との相性も良い。
潮の貴婦人アジッサ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | ナーガ | (6/8)自分が呪文を使った後、味方のナーガ4体に+1/+1を付与する。 |
(12/16)自分が呪文を使った後、味方のナーガ4体に+2/+2を付与する。 |
- 呪文を使用する度にナーガ4体にバフを行うナーガ。自身もバフ対象になる。
- コインや血の宝石のような呪文錬成以外の呪文でも効果は起動するが、最大限に効果を活かすにはナーガが多く必要になる。
- 1ターンに複数回のバフを行うのも容易なため、まとめてスタッツを上げやすい。ナーガ構築なら早めに確保したい。
- ナーガ構築で中心になるミニオンであったため、体力とバフ先のナーガの数が減らされたがもとに戻された。
哨蛸オルゴゾア †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | (3/7)呪文錬成:ナーガを1体発見する。 | |
(6/14)呪文錬成:ナーガを2体発見する。 |
- 呪文錬成でナーガ発見を行える。自身はナーガではない。
- トリプルを揃えたり呪文のカウントを稼いだりとナーガとの相性が極めて良い。戦力にはなりにくいが、動きの安定化に大きく貢献してくれる。
- パッチでスタッツは下がったが、能力は据え置きなので同じ感覚で使っていける。
シスター・デスウィスパー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | アンデッド | (4/10)味方のミニオンが蘇りした後、味方のアンデッドに+1/+3を永続的に付与する。 |
(8/20)味方のミニオンが蘇りした後、味方のアンデッドに+2/+6を永続的に付与する。 |
永劫の召喚師 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | アンデッド | (6/1)蘇り、断末魔:「永劫の騎士」を1体召喚する。 |
(12/2)蘇り、断末魔:ゴールデン「永劫の騎士」を1体召喚する。 |
- グレード2の永劫の騎士を生み出すアンデッド。永劫の騎士が十分に育っていれば脅威的な強さを誇る。
- 蘇りを持つが、ソウルスプリッターの項目で記述した通り枠が溢れて蘇りに失敗する事もあるので注意。開幕で死亡すると損なので、トンネル爆破係対策に体力を4以上にしておくといい。
執拗なるマーグール †
#ref(): File not found: "執拗なるマーグール2.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | アンデッド/マーロック | (5/4)毒袋、仇討(5):蘇りを獲得する。 |
(10/8)毒袋、仇討(5):蘇りを獲得する。 |
- アンデッド兼マーロックのミニオン。何度も蘇る毒袋持ちという、大型ミニオンにとって悪夢のような能力を持つ。
- うまくハマると相手の大型ミニオンを一方的に蹂躙する事が可能。仇討と相性がいいメカや獣構築でも運用できる。
メカ・ジャラクサス †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | メカ/悪魔 | (3/15)雄叫び:ランダムなメカ悪魔1体を自分の手札に追加する。 |
(6/30)雄叫び:ランダムなメカ悪魔2体を自分の手札に追加する。 |
- メカ兼悪魔のミニオン。雄叫びで特殊なトークン(メカ悪魔)が手に入る。得られるメカ悪魔は以下の3体。
- 錆鉄の正機兵:5/5、疾風。メカにも悪魔にも超電磁合体できる。
- 転生マグゼリドン:1/10、挑発。メカにも悪魔にも超電磁合体できる。
- バルサラック:10/1、蘇り。メカにも悪魔にも超電磁合体できる。
- 目玉は貴重な蘇りを付与できるバルサラック。転生マグゼリドンはマジウザ・オ・モジュール等で代用できる為ハズレとされている。
- 錆鉄の正機兵も悪くはないが、攻撃に関連するメカ・悪魔がエネミーリーパー4000くらいしかいない。
- 各種メカ悪魔もトリプルにすることが可能。但しスタッツが倍になるだけで能力の変更はない。
ふぞろいのファランクス †
#ref(): File not found: "ふぞろいのファランクス2.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | 全て | (5/5)挑発、断末魔:味方の各種族1体ずつに、それぞれ+5/+5を付与する。 |
(10/10)挑発、断末魔:味方の各種族1体ずつに、それぞれ+10/+10を付与する。 |
- 各種族に強烈なバフを与えるミニオン。このミニオン自体も全種族持ちなので、混合構築のみならずあらゆる構築で採用できる。
- 元から挑発を持っているので、断末魔を再利用する為に蘇りを付与したい。聖なる盾も付与出来れば3回まで攻撃を受けれる。
- シーンドライの聖射手がいると断末魔が不発しがちになるなので、左側寄りに配置するといい。
グレード7(「ノルガノンの秘密」の異常発生時限定) †
アージェントのハッタリ屋 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | (1/1)雄叫び:このミニオンの攻撃力と体力を、戦場で最も高い値と等しくする。 | |
(2/2)雄叫び:このミニオンの攻撃力と体力を、戦場で最も高い値の2倍に等しくする。 |
モイラ・ブロンズビアード †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | (3/9)味方の雄叫びと断末魔は2回発動する。 | |
(6/18)味方の雄叫びと断末魔は3回発動する。 |
ヴァリアン王 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | (9/9)これを売った時、グレード6ミニオンを2体発見する。 | |
(18/18)これを売った時、グレード6ミニオンを4体発見する。 |
父熊 †
#ref(): File not found: "父熊.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | 獣 | (12/12)断末魔:「母熊」を3体召喚する。 |
(24/24)断末魔:ゴールデン「母熊」を3体召喚する。 |
- なんとトークンがグレード5の母熊3体というワイルドな獣。3体の母熊により、召喚される獣が激烈なバフを受ける様になる。
- 2~3体目に召喚される母熊も、先に召喚された母熊によるバフ効果を受ける。
- 但し、父熊が反撃によって倒された場合は次に母熊が攻撃していくので、バフが活かせなくなることが多々ある。よって配置が重要となる。
潮の託宣師モルグル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | (1/10)猛毒、これが攻撃してミニオンを倒す度、その最大攻撃力・体力を自分の手札のミニオン1体に付与する。 | |
(2/20)猛毒、これが攻撃してミニオンを倒す度、その最大攻撃力・体力の2倍を自分の手札のミニオン1体に付与する。 |
- 猛毒持ちのマーロック。猛毒持ちというだけでも凶悪なのに、攻撃して倒した相手のスタッツをそのままハンドバフに変えてしまう。
- 当然、ハンドバフを受けたミニオンはベースギル等によって召喚され相手に襲い掛かる。攻撃時限定ではあるが、相打ちでも発動するので大型ミニオンのスタッツを奪われたらひとたまりもないだろう。
ブームモービル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | メカ | (12/12)超電磁、蘇り、聖なる盾、挑発、疾風 |
(24/24)超電磁、蘇り、聖なる盾、挑発、疾風 |
サルゲラスの戦士 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | 悪魔 | (10/10)酒場の全てのミニオンは+10/+10を得る。 |
(20/20)酒場の全てのミニオンは+20/+20を得る。 |
オブシディアンの荒らし屋 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | ドラゴン | (7/7)このミニオンが攻撃する度、攻撃力に等しいダメージを標的および隣接するミニオン1体に与える。 |
(14/14)このミニオンが攻撃する度、攻撃力に等しいダメージを標的および両隣のミニオンに与える。 |
サンダース船長 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | 海賊 | (7/7)雄叫び:味方のミニオン1体をゴールデンにする。 |
(14/14)雄叫び:味方のミニオン1体をゴールデンにする。 |
花崗岩ガーディアン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | エレメンタル | (1/28)挑発、これが攻撃される度、攻撃者の体力を1まで減らす。 |
(2/56)挑発、これが攻撃される度、攻撃者の体力を1まで減らす。 |
- 攻撃される時限定の猛毒とも言える能力を持つエレメンタル。
- 茨変化の魔女と同様、居場所を問わない常時発動の永続バフには影響がない。
- 挑発持ちである以上、やはり毒袋やリロイに弱い。可変式バリケードと同じく右側に配置しよう。
鮮赤の勇者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | キルボア | (18/3)雄叫び&断末魔:この対戦中、自分の血の宝石は追加で+1/+1を付与する。 |
(36/6)雄叫び&断末魔:この対戦中、自分の血の宝石は追加で+2/+2を付与する。 |
海の魔女ザージラ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | ナーガ | (4/5)呪文錬成:酒場の別種のミニオン1体を選び、そのコピーを1体得る。 |
(8/10)呪文錬成:酒場の別種のミニオン1体を選び、そのコピーを2体得る。 |
- 酒場のミニオンが無料で1体貰えるようになるナーガ。
- 酒場のゼスティ・シェイカーに使用すると手札に戻ってくるので、再使用してから購入する事で即座にトリプルが入手できる。
- コピーを得るので、酒場にいる状態で呪文錬成等でバフを与えてコピー入手→購入という手順を踏むと、バフの効果を2重に得られる。
繰り返される悪夢 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | アンデッド | (8/5)断末魔:味方の別種のアンデッド1体に「断末魔:『繰り返される悪夢』を1体召喚する」を付与する。 |
(16/10)断末魔:味方の別種のアンデッド1体に「断末魔:ゴールデン『繰り返される悪夢』を1体召喚する」を付与する。 |
- 断末魔で味方のアンデッドに乗り移り、何度でも復活するアンデッド。タイタスと併用する事で地獄の様な盤面が出来上がる。
- この手のトークンを出すミニオンは珍しくないが、繰り返される悪夢はグレード7なので、負けた時に少しでも撃ち漏らすと致命傷になる恐れがある。
- 繰り返される悪夢に乗り移る事はないので、無限ループにはならない。
過去使用可能だったミニオン †
魔力砲 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | (2/2)攻撃できない。隣接するミニオンが攻撃した後、敵のミニオン1体に2ダメージを与える。 | |
(4/4)攻撃できない。隣接するミニオンが攻撃した後に2回、敵のミニオン1体に2ダメージを与える。 |
- 隣のミニオンが攻撃する度にダメージを飛ばせるミニオン。自身は攻撃しないため、敵に突っ込んで返り討ちにあってしまう危険は無い。
- 海賊と相性が良いがこのカードは無種族であり、他の種族と組み合わせても使える。トークンを出す系のカードと組み合わせれば大体活躍できる。
- スタッツは低く、相手からの攻撃では効果が起動しない。また、終盤ではさすがに力不足になってくる。
- 序盤からこのカードを取れたか、このカードが相手から殴られるかどうかで大きく戦局を左右されてしまい、序盤の運ゲーを加速させていたために登録抹消された。
鯖きの聖者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | マーロック | (8/4)自身を除く味方のミニオンが聖なる盾を失った後聖なる盾を獲得する。 |
(16/8)自身を除く味方のミニオンが聖なる盾を失った後聖なる盾を獲得する。 |
- 聖なる盾を何度も張りなおせるマーロック。最初は聖なる盾を持っていない。
- マーロックに聖なる盾を付与する手段は温厚なメガサウルスと地獄のジョージのヒーローパワーしかない。毒々フィンで猛毒を付与して他の構築に入れるのもありだろう。
- 2体並ぶとそれぞれの効果がトリガーとなり、異常に丈夫になる。3体並べば理論上は無限ループを作れるが、最高グレードのこのカードが盤面に3体並ぶことはまずないだろう。
不老不死のエリストラ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | (4/4)聖なる盾、蘇り、味方の挑発ミニオンが攻撃される度これが代わりに攻撃を引き受ける。 | |
(8/8)聖なる盾、蘇り、味方の挑発ミニオンが攻撃される度これが代わりに攻撃を引き受ける。 |
- 挑発ミニオンの身代わりになるミニオン。ダメージを肩代わりするのではなく、戦闘を行うのがこのミニオンに変更される。挑発ミニオンが攻撃された事をトリガーとする能力はそのまま発動する。
- 最低4回のダメージに耐えられるため、挑発ミニオンがかなり生き残りやすくなる。また、自陣左に置いたミニオンが攻撃前に倒される確率がぐっと下がる。攻撃力を上げれば返り討ちも狙えるが、無種族ゆえに難しい。
- 初出はダララン大強奪の宝物として登場。「1/1/1雄叫び:今回の挑戦で自分がこのミニオンに使用した全ての呪文を再使用する。」という別物の効果であった。
- パッチでスタッツが7/7→4/4へと下げられた。戦力としては期待しにくくなったが、攻撃を受け止められる回数はあまり変わっていない。2021/2/20に登録抹消。
ドラゴンスポーン将校 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | ドラゴン | (2/3)挑発。 |
(4/6)挑発。 |
- 挑発のみをもつシンプルなドラゴン。グレード1の中ではスタッツは高く、ヒロパを考慮しなければ負けることは無い。
- 中盤以降は力不足なので、売られる事も多いだろう。
- 特徴がないためか、2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消された。
群れのリーダー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | (3/4)自分が獣を召喚する度その獣に攻撃力+2を付与する。 | |
(6/8)自分が獣を召喚する度その獣に攻撃力+4を付与する。 |
- 獣構築のキーになるミニオン。ネズミ軍団から出るミニオンを大きくしたり、洞窟ヒドラの攻撃力を上げられる。
- このミニオン自体は獣ではないのが欠点。挑発などでうまく守っていこう。
- グレードが3→2へと下がった事で序盤から姿を見る機会が増えたが、バフ量は減った。スタッツはグレード2の中では高いので、他にいいミニオンがいない時にとりあえず取っておくのもいいかもしれない。
- 獣構築の序盤で活躍していたが、2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消された。
ワックスライダー・トグワグル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | (1/3)味方のドラゴンが敵を倒す度+2/+2を獲得する。 | |
(2/6)味方のドラゴンが敵を倒す度+4/+4を獲得する。 |
- 味方のドラゴンが敵を倒す度強化されるミニオン。相打ちでも強化される。
- 自身はドラゴンではなく、素のスタッツが低いのが欠点。なるべく右のほうに置いて育てよう。
- ドラゴン構築の繋ぎとして活躍する事もあったが、2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消された。
苛まれし祭祀者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | (2/3)挑発、これが攻撃される度隣接するミニオンに+1/+1を付与する。 | |
(4/6)挑発、これが攻撃される度、隣接するミニオンに+2/+2を付与する。 |
- 無種族の挑発ミニオン。能力は低いが、攻撃される度に味方を強化できる。
- スタッツは低く、1~2回能力を起動できるかどうかといったところだろう。バフをかければ多少は長持ちするが、無種族なので難しい。
- 後半になると範囲攻撃で隣のミニオンごと倒される危険がある。後半は入れ替えるなり端に置くなりしておきたい。
- 血の宝石で少し強化するだけで複数回能力の起動が期待でき、中盤までの繋ぎとして活躍していた。2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消された。
胃涸れるドラゴン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | ドラゴン | (4/4)直前の戦闘で勝利した場合自分のターンの開始時に+2/+2を獲得する。 |
(8/8)直前の戦闘で勝利した場合自分のターンの開始時に+4/+4を獲得する。 |
- それなりのスタッツと自己強化能力を持つドラゴン。勝利すればするほど強くなり、さらなる勝利につながる。
- 逆に劣勢の時はただの4/4となってしまう。引き分けの時にも強化されない。
- 2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消された。
魔力の裏方 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | エレメンタル | (3/3)雄叫び:自身を除く味方のエレメンタルに+1/+1を付与する。 |
(6/6)雄叫び:自身を除く味方のエレメンタルに+2/+2を付与する。 |
- エレメンタル唯一の全体バフができる。対象種族以外同じ能力・グレードのフェルフィンのナビよりスタッツが低い。
- 他のエレメンタルの能力も起動しながらバフをかけるのが理想。雄叫び使用後は売ってしまっていいだろう。
- アップデートで体力が増えたが、戦力として今一つなのは変わっていない。
- スモッガーと入れ替わりで2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消された。
炎の伝令 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | ドラゴン | (6/6)血祭:一番左にいる敵のミニオンに3ダメージを与える。 |
(12/12)血祭:一番左にいる敵のミニオンに6ダメージを与える。 |
- 血祭でダメージを飛ばせるドラゴン。血祭で敵ミニオンを倒した場合も血祭が発動するので、体力2以下のミニオンが並んでいた場合はまとめてなぎ倒せる。
- 1/1トークンを並べる効果が多い、メカ・獣相手には比較的よく刺さりやすい。
- 敵からの攻撃では血祭は発動しない。炎の伝令の攻撃で相打ちになった時も血祭は発動する。
- 初出は喧嘩祭だが、喧嘩祭では「4/7/7自分が手札からドラゴンを使用する度急襲を付与しドラゴンを1枚引く。」と別物であった。
- 当初は5/4だったが2020/3/18のアップデートで体力が6に強化され、使いやすくなった。それでも複数回攻撃するのは難しい。その後攻撃力も6に上がった。
- 早い段階で取れると強いが、後半になると能力が空気になる事も多かった。2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消された。
ヘックスルーインの略奪者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 悪魔 | (3/5)自分のターンの終了時、自陣のミニオンが6体以下なら+3/+3を獲得する。 |
(6/10)自分のターンの終了時、自陣のミニオンが6体以下なら+6/+6を獲得する。 |
- シージブレイカーと入れ替えで追加された悪魔。自陣のミニオンが6体以下という条件を満たせば自動でバフがかかる。ヤシャラージュなら条件を満たしながらミニオンを7体並べられる。
- バフ量はかなり大きいが、条件の都合上ほとんどの相手に先手を取られるだろう。先に発動させたい断末魔には挑発を付けるなどして調整したい。
- バトルグラウンドの仕様上1枠は入れ替え枠になる事が多く、後半だと6体でも戦力の差はそこまで付かない事も多いが後手がほぼ確定する。猛毒がピンポイントで刺さったりする危険性は増えるので注意。
- 序盤に登場して試合を壊す事もあったが、能力の条件が厳しく、あまり使われていなかった。2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消された。
無貌の酔客 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | (4/4)雄叫び:ボブの酒場のミニオン1体を選択し、そのミニオンのノーマルのコピーに変身する。 | |
(8/8)雄叫び:ボブの酒場のミニオン1体を選択し、そのミニオンのゴールデンのコピーに変身する。 |
- 出してすぐ変身するため、素のスタッツにほぼ意味はない。また、変身先のミニオンの雄叫びは発動しない。
- あくまでノーマルのコピーになる扱いであり、酒場のミニオンやこのカードにバフ等がかかっていても無視されて素のスタッツに戻る。
- 酒場のミニオンが欲しければ普通に雇えばいいわけだが、コピーを作る事でトリプルを揃えるのが容易になる。高グレードのミニオンやキーミニオンをトリプルにしたい。
- トリプルの種として活躍していたが、2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消された。
怒涛のゴリアテ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 海賊 | (6/7)疾風、血祭:自身を除く味方の海賊に+2/+2を付与する。 |
(12/14)疾風、血祭:自身を除く味方の海賊に+4/+4を付与する。 |
- 疾風と血祭という珍しい能力を兼ね備えた海賊。2体の敵を血祭で倒せれば、まとめて強化を行える。
- スタッツは悪くないが、なんらかの強化をしないとこのカードが出せる頃には血祭を発動しにくい。トリプル報酬などで早めに手に入った場合にはそのままでも十分だったりする。
- 初出は怪物狩りでダリアス専用の宝物として登場。「10/15/15自分の「大砲」を発射する度にコストが(1)減る。」という別物の効果であった。
- 攻撃力が足りず、せっかくの能力を活かせない事が多かった。2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消された。
究極釣人ナット・ペイグル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 海賊 | (8/5)このミニオンの攻撃でミニオンが死亡した後、ランダムなミニオン1体を自分の手札に追加する。 |
(16/10)このミニオンの攻撃でミニオンが死亡した後、ランダムなミニオン2体を自分の手札に追加する。 |
- 海賊となり、旧神の力を得た時よりもはるかに強化されたナット・ペイグル。
- 条件付きとはいえ、戦闘中に手札を増やせる唯一だったミニオン。手札に加わるミニオンは自分の酒場グレード以下のミニオンからランダムで選ばれる。
- 手札に加わるミニオンが戦力になるかは運がかなり絡む。最悪でも売って1コインにできるので無駄にはならない。
- 複数体の敵を倒せればそれだけ手札を増やせるが、スタッツが前のめりなので難しい。
- かつては断末魔でランダムなトリプルのミニオンを出す宝箱を召喚していたが、タイド・レイザー号が宝箱から出ると20以上のダメージを叩き出す事があった。そのため別物の能力へと修正された。
- トリプルの妥協案で使われるくらいで、主軸となるミニオンではなかった。2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消された。
タイド・レイザー号 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | (6/4)断末魔:ランダムな海賊を3体召喚する。 | |
(12/8)断末魔:ランダムな海賊を6体召喚する。 |
- 断末魔で大量の海賊を召喚できる船。召喚する数が多いため、十分な空きが必要になってくる。
- 海賊は戦闘をトリガーにする強化が多く、意外とグレードの高いミニオンが多いために戦力として期待できる。海賊を一切取っていなくてもこのカード単体で仕事してくれるだろう。
- どんな構築に差し込んでも最低限の仕事はしてくれたが、最終構築に残る事は少なかった。2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消された。
不平抱く船大工 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | (3/4) 自分が酒場グレードをアップグレードした後、ランダムな海賊1体をボブの酒場に追加する。 | |
(4/8) 自分が酒場グレードをアップグレードした後、ランダムな海賊2体をボブの酒場に追加する。 |
- 酒場をアップグレードすると海賊を酒場に追加できる。自身は海賊ではない。
- 上げたグレードの海賊にすぐアクセスできる可能性もあるが、3コインが必要である。直接のアドバンテージには繋がりにくい。
- スタッツは高めなので、他にめぼしいミニオンがいなければとりあえず取るのもいいかもしれない。
- ゴールデンの攻撃力が4しかないバグがある。
- スタッツ以外に特に魅力がなく、海賊構築でも取りたいミニオンではなかった。南海の船長と入れ替わりで2021/9/22に登録抹消された。
横死の胞子 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | (1/1)猛毒 | |
(2/2)猛毒 |
- 最低スタッツに猛毒のみをもつミニオン。戦闘に持ち込めれば聖なる盾以外は倒せる。
- 無種族なのでバフをかけにくい。ジョージやヴォルジンなど一部のヒーローパワーと噛み合うと強いが、それ以外の場合は構成が割れている相手へのメタとして差し込む使い方が主となる。
- 戦闘を介さないダメージには極端に弱い。トークン相手でも相打ちになってしまうため、高体力の敵を狙い打てるように配置はよく考える必要がある。
- 初登場はコボルトと秘宝の迷宮のアドベンチャー。道中のボス専用のトークンで、対ヒーロー猛毒も持つため攻撃を通すと即死という恐ろしいミニオンであった。
- アップデートでグレードのみが1つ上がった。これにより毒盾戦法は安定しなくなった。
- 最初から猛毒を持つミニオンは希少で、盤面が極まってきた相手にも対抗できる可能性のあるミニオンとして使われていた。リロイやマンティッドといった新しい即死効果を持つミニオンと入れ替えで登録抹消された。
ストームスケイルのセイレーン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | ナーガ | (6/5)自分のターンの終了時、味方の呪文錬成ミニオン全ては自身の呪文を自身に使用する。 |
(12/10)自分のターンの終了時、味方の呪文錬成ミニオン全ては自身の呪文を自身に2回使用する。 |
- 呪文錬成をターン終了時に強制発動させるナーガ。スタッツもそこそこ高い。
- この効果は「呪文を使用した」とカウントされるため、晩暮の暴れん坊や潮の貴婦人アジッサのバフのトリガーになれる。呪文錬成ミニオンの数だけバフが起動する事になる。
- 自身は呪文錬成を持っておらず、呪文錬成とそれ以外のミニオンのバランスが重要である。
- ナーガ構築の中心になるミニオンであり、ナーガ弱体化のためにグレードが2個上がった。スタッツも上がってはいるが、集めにくくなった影響の方が大きい。
クトゥーンの侍祭 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | (2/3)蘇り、挑発 | |
(4/6)蘇り、挑発 |
- 有徳の守護者と入れ替わりで追加されたミニオン。
- 無種族なのでバフがかけにくいが、最低でも2回の攻撃を止められるので、壁として優秀。
- 伸びしろがないため、場が埋まってきたら売ってしまうのも手である。
- 仇討と相性が良く、1ターン目の選択肢としても優秀だったが、グレードが2に上がった。その後はそこそこ使用されていたものの登録抹消された。現在は蘇ったウルフライダーとしてリメイクされている。
プレスターのパイロスポーン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | ドラゴン | (3/5)自身を除く味方のドラゴンが攻撃する度、その標的に3ダメージを与える。 |
(6/10)自身を除く味方のドラゴンが攻撃する度、その標的に6ダメージを与える。 |
- ドラゴンが攻撃する直前に3ダメージを与えるドラゴン。
- 条件は緩いが、ダメージはそこまで高くない。横死の胞子などの低体力ミニオンに刺さる事もあるが、あくまで聖なる盾を引っぺがす為の能力と割りきろう。
- アトラメデスと入れ替わりで登録抹消された。
アワワワ †
#ref(): File not found: "アワワワ.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | エレメンタル | (5/4)このミニオンはピッタリ1ダメージを受けた後、破壊される。 |
(10/8)このミニオンはピッタリ2ダメージを受けた後、破壊される。 |
- 1ダメージを受けると破壊されるエレメンタル。攻撃力1と戦う以外にチビレッドドラゴンやブルカンのヒーローパワーなどで1ダメージを受けることがある。
- トリプルになると2ダメージで破壊されるようになる。トークン相手にやられにくくなるが過信は禁物。
- グレード1のミニオンは攻撃力1が多いので引き分けや負けになってしまいやすく苦手。グレード2や3のミニオンには高いスタッツを生かして戦える。
- 不安定な要素が強く、好んで使うプレイヤーは殆どいなかった。スタッツだけは無駄に良い為、偏食鬼を始めとした新規悪魔とのシナジーを懸念された為か登録抹消された。
ナスレズィムの監督者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | 悪魔 | (2/4)雄叫び:味方の悪魔1体に+2/+2を付与する。 |
(4/8)雄叫び:味方の悪魔1体に+4/+4を付与する。 |
- 悪魔構築の序盤~中盤を支えるミニオン。挑発持ちの悪魔を強化できれば理想的。自身はたいした戦力にならないので、即売られる事も多い。
- 終盤でもアニヒランのバトルマスターを強化すればさらなる活躍が期待できる。
- 序盤の悪魔構築を支えていたが、低グレード悪魔の一新に伴い登録抹消された。
時のスチュワード †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | ドラゴン | (3/3)このミニオンを売った時ボブの酒場の全てのミニオンに+2/+1を付与する。 |
(6/6)このミニオンを売った時ボブの酒場の全てのミニオンに+4/+2を付与する。 |
- 売った時に発動する能力を持つ変わったミニオン。スタッツはグレード2の中ではそれなりで、序盤は頼りになる。
- トリプルを作る意味が薄い。鍛えたいミニオンがいるなら即売ってしまっても問題はないだろう。
- 2020/3/18のアップデートで3/4になり使いやすくなった。その後3/3に変更されると同時に売却時のバフ量が増えた。
- 何度か登録抹消や復帰を繰り返しているものの、評価は芳しくない。現在は登録抹消されている。
魂喰らい魔 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | 悪魔 | (3/3)雄叫び:味方の悪魔1体を選択する。それを除去してその攻撃力・体力を獲得し3ゴールドを得る。 |
(6/6)雄叫び:味方の悪魔1体を選択する。それを除去してその攻撃力・体力の2倍を獲得し6ゴールドを得る。 |
- 雄叫びで味方悪魔のスタッツを吸収する悪魔。破壊ではなく除去なので、断末魔は起動しない。
- ブラン等で雄叫び効果を増やしても発動するのは1回分のみ。
- 元の悪魔に付与されていたバフ効果はすべて消える為、血の宝石を付与した悪魔を選択した場合は死霊祭司で取り出す事は出来ない。
- 単純に元よりもスタッツが上がる他、序盤にバフをかけた低グレード悪魔を再利用したり悪魔の召喚回数を稼いだりと色々応用が利く。他の悪魔がいないとただの3/3で終わってしまう。
- それなりに使われていたが、低グレード悪魔の一新に伴い登録抹消された。
SI:セブリ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | マーロック | (2/6)仇討(4):味方のマーロック1体に猛毒を永続的に付与する。 |
(4/12)仇討(4):味方のマーロック2体に猛毒を永続的に付与する。 |
- 味方に猛毒を付与できるマーロック。
- 永続で何度も起動できるのは利点だが、マーロックは戦闘中にトークンを出す手段がない。2回目の能力が起動する頃には他のマーロックは全滅している事も。
- 不安定ではあるが、毎ターンノーコストで猛毒を付与できる。猛毒が刺さりやすい環境なので、うまく生き残らせたい。
- 《毒々フィン/Toxfin》と入れ替わる形で実装されたが、毒々フィンの復帰に伴い登録抹消された。
戦利品詮索屋 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | 海賊 | (9/8)2ターンに1回、ランダムなゴールデンミニオン1体を自分の手札に追加する。 |
(18/16)自分のターンの開始時ランダムなゴールデンミニオン1体を自分の手札に追加する。 |
- 2ターン毎にゴールデンミニオンを持ってくる海賊。トリプルになると毎ターン持ってくる。
- 手札に加わるミニオンはランダムなので使えないミニオンが来ることも多いが、少なくともトリプル報酬は手に入る。
- グレード6だが、出したターンは仕事をしないのが欠点。現在は登録抹消されている。
尋問官ホワイトメイン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | (8/5)戦闘開始時:これに対面している敵に挑発を付与する。それは2倍ダメージを受ける。 | |
(16/10)戦闘開始時:これに対面している敵に挑発を付与する。それは3倍ダメージを受ける。 |
- 対戦相手のミニオンに戦闘中のみ挑発と被ダメージ増加を与えるミニオン。
- 体力の高いミニオンを実質体力半分にするほか、挑発で守られることが多いシステムミニオンをすぐに倒すことが狙える。
- 盤面のミニオンの数が7対6の場合、対面しているミニオンが2体になる。効果を最大限に使いたい場合はミニオンをあえて減らすのも手。
- 隠れ身しているミニオンの挑発は無視されるため、クエスト報酬シオターのパラソルには注意。あまりパッとしないまま登録抹消された。
秘紋の守護者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | ドラゴン | (2/4)このミニオンは攻撃する度攻撃力が2倍になる。 |
(4/8)このミニオンは攻撃する度攻撃力が3倍になる。 |
- 攻撃する時に攻撃力が2倍になるドラゴン。攻撃する前に2倍になるので、相手より先に殴ればバフ無しでも4/4とグレード2最大級のスタッツになれる。
- バフをかければ攻撃力がさらに跳ね上がる。何度も攻撃できれば倍々になっていくが、大抵はその前に倒されるだろう。
- 単体で完結した能力かつ、低グレードで入手可能のため、混成のドラゴン枠にもうってつけ。ドラゴンは比較的個々のシナジーが薄く扱い辛い種族だが、終盤まで育て続ければ攻撃力4桁に達することも多い。
- 初登場は喧嘩祭であるが、喧嘩祭では「4/4/6キャラクターが凍結される度呪文ダメージ+1を得る。」と別物であった。現在は登録抹消されている。
ヨーホーオーガ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | 海賊 | (3/6)挑発、このミニオンは攻撃されて生き延びた後、即座に攻撃する。 |
(6/12)挑発、このミニオンは攻撃されて生き延びた後、即座に攻撃する。 |
- 防御寄りのスタッツと自動反撃を持つ海賊。バフをかければより活躍が期待できる。
- 海賊には攻撃をトリガーに起動する能力も多く、それらと組み合わせても強い。素のままでもグレード2の中ではトップクラスのスタッツである。現在は登録抹消されている。
停滞のエレメンタル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | エレメンタル | (4/4)雄叫び:ボブの酒場に自身と異なるランダムなエレメンタルを1体追加し、凍結させる。 |
(8/8)雄叫び:ボブの酒場に自身と異なるランダムなエレメンタルを2体追加し、凍結させる。 |
- 酒場にランダムなエレメンタルを追加できる。酒場が7体以上になる場合は追加されない。自分の酒場グレードを超えるエレメンタルは出ない。
- 出現したエレメンタルの凍結を解除するにはいったん酒場のミニオンを凍結してから凍結解除をすればいい。対象のエレメンタルだけを再度凍結させる事は出来ない為注意。
- 戦力としてはそこそこで、後続のエレメンタルも用意できる。他のエレメンタルの能力も起動しやすい他、トリプルも期待できる。
- 初登場は2018年の闘技場イベント「時をかける酒場」であり、「4/3/5雄叫び:このミニオンが戦場から去るまでミニオン1体を凍結する。」と別物の効果であった。現在は登録抹消されている。
ドラコニッド・エンフォーサー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | ドラゴン | (3/7)味方のミニオンが聖なる盾を失った後+2/+2を獲得する。 |
(6/14)味方のミニオンが聖なる盾を失った後+4/+4を獲得する。 |
- 聖なる盾が剥がれる度に自己強化を行えるドラゴン。自身は聖なる盾は持っていない。
- 聖なる盾を持っているドラゴンはブロンズの番兵とアンバーの守護者の2種類のみだが、後者は不安定。メカのような聖なる盾メインとなる他の構築に出張した方が活躍できるかもしれない。
- 赤のナディーナとの相性は抜群だが、赤のナディーナはグレード6なのが欠点。
- ドラゴン構築の調整の為か、頻繁にグレードとスタッツが変更されている。聖なる盾シナジーをサイボーグ・ドレイクに引き継ぐ形で登録抹消された。
筆頭家老エグゼクタス †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | (6/3)自分のターンの終了時、味方の一番左のミニオンに+1/+1を付与する。このターンに手札から使用したエレメンタルの数だけ繰り返す。 | |
(12/6)自分のターンの終了時、味方の一番左のミニオンに+2/+2を付与する。このターンに手札から使用したエレメンタルの数だけ繰り返す。 |
- 復活したラグナロスと同時に実装された筆頭家老エグゼクタス。エレメンタルとシナジーを持つが、自身は無種族。
- エレメンタルは後続を手札に加える能力を持つので、効果は起動しやすい。また、条件付きとはいえ狙ったミニオンを強化する事ができる。強化先はエレメンタルである必要はない。
- エレメンタルのバフとしては使いやすいが、スタッツが攻撃寄りであまり戦力にならない。枠がきつくなってきたら変えてしまうのもありだろう。
- アップデートでエレメンタルを出さない場合でもバフが発動するようになり、発動回数も1回増えた。このミニオンを主軸にしても十分戦える強さとなった。
- 似た効果のマグマーロックと入れ替わりで登録抹消された。
クロノルム †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | ドラゴン | (6/6)これはボブの酒場にいる間、売られたミニオンの攻撃力・体力を獲得する。 |
(12/12)これはボブの酒場にいる間、売られたミニオンの2倍の攻撃力・体力を獲得する。 |
- 酒場にいる時限定でバフを得られるドラゴン。かなり限定的ではあるがスタッツそのものを受け継ぐという豪快なバフが可能。
- 呪文錬成等の一時的なバフもしっかり永続化して受け継ぐので相性が良い。このミニオンが複数体酒場に並んでいた時は凄まじいアドバンテージを発揮する。
- このミニオンがゴールデンの状態で酒場に並ぶ条件は、デナスリアス陛下のクエスト(ヨグ車輪)とチケッタスの景品のみという極めて限定的な状況なので、あんまり気にしなくて良い。
- 前述の通り、酒場に複数体並ぶとほぼ確実にゲームを破壊していた。色々と問題があった為か登録抹消された。
二本牙のトニー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 海賊 | (4/6)仇討(4):自身を除く味方の海賊1体を永続的にゴールデンにする。 |
(8/12)仇討(4):自身を除く味方の海賊2体を永続的にゴールデンにする。 |
- 他の海賊をゴールデンに変えられる海賊。
- トークン召喚手段が海の荒くれしかない海賊では条件が厳しく、このミニオンと他の海賊が最後まで生き残る必要がある。他の種族を混ぜるのもいいだろう。
- 効果自体は強いため、うまく働けばアドバンテージを稼げる。
- ゴールデン化を黄金銃のグレタに引き継ぐ形で登録抹消された。
インプママ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | 悪魔 | (6/8)このミニオンがダメージを受ける度、ランダムな悪魔1体を召喚しそれに挑発を付与する。 |
(12/16)このミニオンがダメージを受ける度、ランダムな悪魔2体を召喚しそれに挑発を付与する。 |
- ダメージを受けるだけでランダムな挑発持ちの悪魔を出せる悪魔。現在のバトルグラウンドに効果による破壊は無いので、場に空きがあれば最低でも1回は召喚できる。
- インプママがこの効果で召喚されることは無いので、無限ループとはならない。バトルグラウンド最初期からグレード6の悪魔として長らく存在していたが、現在は登録抹消。
進化するクロマウィング †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | ドラゴン | (1/4)自分が酒場グレードをアップグレードした後、味方のドラゴン1体につき攻撃力+1を獲得する。 |
(2/8)自分が酒場グレードをアップグレードした後、味方のドラゴン1体につき攻撃力+2を獲得する。 |
- 酒場グレードが上がる度に攻撃力が上がるドラゴン。ドラゴンが多いほど効率が上がる。
- グレード1からドラゴンを集めていけば結構な攻撃力に育つ。体力は増えないので、長く使うならバフ等でフォローしたい。
- 1/4のままでもグレード1のミニオン相手なら引き分け以上に持っていける事も多い。
- 一部ミニオンとのコンボが強力すぎるとして一時的に登録抹消されていたが、調整を加えた上で復帰した。しかし2023/05/10の大型アップデートで再度登録抹消された。
チビレッドドラゴン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | ドラゴン | (2/2)戦闘開始時:ランダムな敵のミニオン1体に、味方のドラゴン1体につき1ダメージを与える。 |
(4/4)戦闘開始時:ランダムな敵のミニオン1体に、味方のドラゴン1体につき1ダメージを与える。これを2回行う。 |
- 戦闘開始時にダメージを飛ばせるドラゴン。本体のスタッツは貧弱。
- 複数のチビレッドドラゴンがいる場合、左側から順番に発動していく。相手と同じ位置にいる場合は先行側が優先される。
- 効果も合わせればグレード1のミニオンの多くと相打ち以上になれる。ドラゴンを並べればさらに強化できる。
- 終盤になるとさすがに厳しくなるが、聖なる盾をはがせるのは便利。その気になれば最後まで使っていける。このカードだけで戦闘に勝てるわけではないので、盤面の構築はきちんと行おう。
- 2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
甲板磨き †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | 海賊 | (2/2)雄叫び:ボブの酒場のアップグレードコストを(1)減らす。 |
(4/4)雄叫び:ボブの酒場のアップグレードコストを(2)減らす。 |
- スタッツは低いが、アップグレードコストを下げるという変わった能力を持つ。特にミルハウスが1ターン目に雇えると大きい。
- 1ターン目で購入して召喚せずに保持しておき、2ターン目にアップグレード後に召喚する手段もある。1ターン目の相手がA.F.ケイならダメージを受けずに済むので狙う価値はある。
- 戦力としては期待できないため、場が埋まってきたら優先的に売ってしまっても良い。南海の大道芸人と入れ替わる形で登録抹消された。
狂暴なサウロリスク †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | 獣 | (3/2)自分が断末魔を持つミニオンを手札から使用した後、+1/+2を獲得する。 |
(6/4)自分が断末魔を持つミニオンを手札から使用した後、+2/+4を獲得する。 |
- 攻撃寄りのスタッツを持つ獣。断末魔を出せばスタッツはどんどん上がっていく。獣には断末魔持ちも多く、相性は良い。
- 強化の条件が緩く、狙って強化すれば終盤まで通用するスタッツになる。かつては酒場グレード1であり、このミニオンを集め続ける戦術も使用されていたが、グレード2になったので不可能になった。酒場グレードを2に上げれば同様の戦術は取れるが、ミニオンの総数が増えるので以前より集めにくくなった。
- 初登場は喧嘩祭であるが、喧嘩祭では「3/4/1猛毒、断末魔:全ての敵に1ダメージを与える。」と別物であった。何度か調整を受けたものの、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
ロードボア †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | キルボア | (2/4)逆上:血の宝石1個を獲得する。 |
(4/8)逆上:血の宝石2個を獲得する。 |
- 逆上で血の宝石を獲得できるキルボア。同ランク以下の相手ならかなりの確率で逆上を起動できるだろう。
- しかし体力4ではちょっとバフがかかった相手でも一撃で倒されかねない。かといって、このミニオンに血の宝石を使ってもあまり将来性が無い。
- 最後まで使っていくにはちょっときついが、中盤くらいまでなら地味に血の宝石を稼いでくれるだろう。
- あまり活躍しなかった為か、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
帝国の腕 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | (4/4)味方の挑発ミニオンが攻撃される度、それに永続的に攻撃力+2を付与する。 | |
(8/8)味方の挑発ミニオンが攻撃される度、それに永続的に攻撃力+4を付与する。 |
- 挑発ミニオンが攻撃されると強化が自動でかかる。このミニオンが先にやられては意味がないため、右の方に置いておこう。アップデートで強化が永続になった。
- 永続バフが有効なのはそのミニオンが破壊されていない場合のみ。蘇りなどによって蘇生したミニオンにバフがかかっても、永続バフの対象とならない。
- 上がるのは攻撃力のみなので、体力の高い挑発ミニオンを用意したい。メカなら聖なる盾も用意できるだろう。
- グレード3の中では高めのスタッツを持つ。単体でもそれなりに戦えるが、無種族なのでバフはかけにくい。
- それなりに使われていたが、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
愛鳥家 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | (2/4)仇討(1):味方の獣全てに+1/+1を付与する。 | |
(4/8)仇討(1):味方の獣全てに+2/+2を付与する。 |
- 味方のミニオンが死亡する度に獣にバフを行うミニオン。
- 条件が緩く、回数を稼ぎやすい。自身は獣ではないためバフを受けられず、殴られるとあっさり落ちる事も。
- 戦闘中限定かつ1回のバフ量が低いので、最後まで使うには辛い。実装からパッとしないまま2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
ムキムキフィン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | マーロック | (4/2)雄叫び:自身を除く味方のマーロック1体につき+2/+1を獲得する。 |
(8/4)雄叫び:自身を除く味方のマーロック1体につき+4/+2を獲得する。 |
- 味方のマーロックの数に応じて強化されるマーロック。
- 攻撃力は上げやすいが、体力はあまり増えない。マーロックには体力バフも多いので、補っていきたい。
- 2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
ソウル・ジャグラー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | (3/5)味方の悪魔が死ぬ度ランダムな敵のミニオン1体に3ダメージを与える。 | |
(6/10)味方の悪魔が死んだ後に2回、ランダムな敵のミニオン1体に3ダメージを与える。 |
- スタッツは低いが、悪魔が死ぬたびに3ダメージを飛ばせる。挑発持ちやトークンを出せる悪魔と相性が良い。
- 後半になると3ダメージでは力不足になるが、聖なる盾をはがせるので便利。どこに当たるかわからないのが玉に瑕だが、タイタスやケンゴーなどのシステムミニオンを事故死させ得る可能性もある。
- 2021/7/2のアップデートで体力が3→5に上がった。敵ミニオンとぶつかるとあっさり倒されるのは変わらないが、事故死するリスクは減っている。
- 悪魔構成のリメイクに伴い、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
カスラナティール †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | 悪魔 | (5/4)自身を除く味方の悪魔は攻撃力+2を得る。自分のヒーローは無敵。 |
(10/8)自身を除く味方の悪魔は攻撃力+4を得る。自分のヒーローは無敵。 |
- マルガニスと入れ替わりで追加された悪魔。能力も大体同じ。
- 体力が増えなくなっているが、グレードが大きく下がったので手に入れやすくなっている。
- ソウル・リワインダーと入れ替わる形で2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
ネザー・ドレイク †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | ドラゴン | (1/5)自分のターンの終了時、味方のドラゴン全てに攻撃力+1を付与する。 |
(2/10)自分のターンの終了時、味方のドラゴン全てに攻撃力+2を付与する。 |
- 毎ターン自身を含めたすべてのドラゴンにバフをかけてくれるドラゴン。但しバフ量は低い。
- チビドラ密輸人との相性が良く自動で全体バフができるが、イセラ等のドラゴンが集めやすいヒーローでないと狙って集めるのは厳しい。
老練略奪屋 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | 海賊 | (4/5)自分が海賊を手札から使用する度+1/+1を獲得する。 |
(8/10)自分が海賊を手札から使用する度+2/+2を獲得する。 |
- 海賊を手札からプレイするとバフがかかる海賊。素のスタッツも高めだが、何度も海賊を出し入れしたい所。海賊は意外と上の方のグレードに固まっており、大量に集めるのは難しいかもしれない。海賊の中で最もスタッツが上がるミニオンであるため、最後まで海賊で戦う上では必須となってくる。
- ホガァァァ船長がいれば1ターン中に大量の海賊を売り買いできるため、大幅な強化が可能になる。必要な操作数はかなり多くなり、時間も取られるので操作に慣れておく必要がある。また、酒場を一目見て海賊がいるかどうか判断できる必要もあるだろう。
- 初登場は喧嘩祭であるが、喧嘩祭では「6/6/6雄叫び&断末魔:対戦相手の手札1枚を盗む。」と別物であった。
- アップデートでスタッツが上がり、使いやすくなった。海賊構築の主力として長らく活躍していたが、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
南海の剛腕暴動者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | 海賊 | (4/3)雄叫び:味方の海賊1体に+1/+1を付与する。このターンに雇った海賊の数だけ繰り返す。 |
(8/6)雄叫び:味方の海賊1体に+2/+2を付与する。このターンに雇った海賊の数だけ繰り返す。 |
- このターンに酒場から購入した海賊の数だけバフを行える海賊。通常であればバフの量は2~3くらいできれば十分であろうか。自分の場のミニオンを売り払ってまで狙うべき効果ではない。
- ホガァァァ船長がいれば大量の海賊を購入できるようになる為、バフ量が2桁に達する事も珍しくない。
- 自身も海賊なので+2/+2は補償されている。そこそこ戦える方ではあるが、場が埋まってきたら売られる運命であろう。
- グレードが3に下がり、見かける頻度が上がった。一時期はバグで金髪になっていた事もある。恋煩いのバラード歌手と入れ替わる形で2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
一等航海士ピップ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段は |
---|---|---|
3 | 海賊 | (5/4)このミニオンは2体揃えればゴールデンになる。 |
(10/8)(このミニオンは2体揃えただけでゴールデンになった。) |
- ゴールデン化の条件が2体のみという特殊な海賊。戦闘中はバニラと変わらない。
- すぐゴールデンになるという事で金ピカつかみ取リャーとの相性は良いが、本体の戦闘力が低いので中盤以降は売られる事になるだろう。
- 海賊構築のリメイクに伴い、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
ブリストルバックの無頼漢 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | キルボア | (3/3)各ターン最初にこれに使用する血の宝石は、追加で+3/+3を付与する。 |
(6/6)各ターン最初にこれに使用する血の宝石は、追加で+6/+6を付与する。 |
- 各ターン1回だけ血の宝石でバフがかかるキルボア。追加のバフも血の宝石によるバフとカウントされる。
- 素のスタッツは低めだが、1回使うだけで7/7になる。血の宝石を安定して供給できれば、どんどん手の付けられないサイズになる。更には死霊祭司で他のミニオンにバフを渡すこともでき、最後まで無駄が無い。
- ボンゴ奏でるボアと入れ替わる形で2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
魚群将軍 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | ナーガ | (2/2)呪文錬成:ミニオン1体に、次のターンまで、味方のナーガ1体につき+1/+1を付与する。 |
(4/4)呪文錬成:ミニオン1体に、次のターンまで、味方のナーガ1体につき+2/+2を付与する。 |
- スタッツは低いが、呪文錬成によるバフ量が最大+7/+7と大きい。使用先はナーガでなくともよい。
- ナーガの数がいないとバフ量も大したことがないが、純ナーガ構築では相性の良いカードも多く頼りになる。
- ディープ・ブルー・クルーナーと入れ替わる形で2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
旧きものの番人 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | ナーガ | (3/3)断末魔: 「金貨」1枚を自分の手札に追加する。 |
(6/6)断末魔: 「金貨」2枚を自分の手札に追加する。 |
- 次ターンに使えるコインを1つ増やせるミニオン。スタッツはよくないが、断末魔は起動しやすい。
- 戦力としては今一つだが、毎ターン能力を起動できる。金貨は貯めておくこともできるため、酒場グレードを上げてからミニオンを雇ったりもしやすくなる。
- 金貨目当てに時々使われていたが、2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消された。その後ナーガ種族を得て復帰したものの、再度登録抹消された。
知識人レンドル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | (4/5)自分のターンの終了時、ボブの酒場の最もグレードが高いミニオン1体を盗む。 | |
(8/10)自分のターンの終了時、ボブの酒場の最もグレードが高いミニオン2体を盗む。 |
- 毎ターン勝手に酒場のミニオンを奪ってくれる。最もグレードが高いミニオンが複数いた場合は、その中からランダムに選ばれる。本体のスタッツは低い。
- 便利な能力ではあるが本体は戦力にならず、都合の良い展開も狙いにくいのがネック。
- ターン終了時に発動する能力が発動する順番は先に召喚した順番となる。
- よって、腹減りフェルバットと併用する場合は先にこのミニオンを召喚しておかないと奪う前に食べられてしまうので注意。
- 2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
ミニオン団子 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 全て | (5/5)これを売った時、その攻撃力・体力をランダムな味方のミニオン1体に付与する。 |
(10/10)これを売った時、その攻撃力・体力をランダムな味方のミニオン2体に付与する。 |
- 売った時にスタッツを味方に渡すミニオン。貪り喰らうものミュターヌスのヒーローパワーに近い。
- 元からバフがかかった状態なら尚更強力なので、エレメンタルや悪魔を始めとした酒場のミニオンへのバフや、居場所を問わないバフとの相性が良い。
- ミニオンのバフ先をこれにしておくことで他の構成に移行する際にスタッツを無駄にしなくて済む。
- 種族:全てなので聖なる盾と猛毒を付与することができる。あらゆる構築で活躍していたが、一部ヒーローとのシナジーが強すぎる事が懸念され2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
焦熱の圧鬼 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 悪魔 | (6/6)自分が悪魔を召喚した後、永続的に+1/+1を獲得する。 |
(12/12)自分が悪魔を召喚した後、永続的に+2/+2を獲得する。 |
- 悪魔を出す度に大きくなる悪魔。戦闘中に出した悪魔でも強化が残るため、トークンを出す悪魔と組み合わせると成長させやすい。
- ソウルジャグラーを軸にした構築ならば、弱点である打点の低さを補強する事ができる。普通に酒場で雇ったミニオンを出し入れするだけでもいいだろう。
- 悪魔構築のリメイクに伴い、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
終魔通予言者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | (2/6)仇討(4):ランダムな悪魔1体を自分の手札に追加する。 | |
(4/12)仇討(4):ランダムな悪魔2体を自分の手札に追加する。 |
- 味方が4体やられる度に悪魔を手札に加えるミニオン。
- 悪魔はトークン召喚手段が多く、1戦闘中に2回以上能力を起動するのも狙える。体力もそこそこ高いので、1発殴られたくらいでは落ちない事もある。
- うまく構築すればミニオン補充をこのカードのみに任せる事すら可能。気が付いたら悪魔構築になっているなんて事も。
- あまりに簡単に手札を増やせるため、悪魔構築はこのカードをどれだけ早く・多く取れるかが重要だった。グレードと仇討が1ずつ増えた事で以前ほど気楽には使えなくなった。
- 悪魔構築のリメイクに伴い、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
アトラメデス †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | ドラゴン | (3/6)このミニオンが攻撃する度、標的および隣接する者に3ダメージを与える。 |
(6/12)このミニオンが攻撃する度2回、標的および隣接する者に3ダメージを与える。 |
- 攻撃する前に3方向に3ダメージを与えるミニオン。
- 中盤までは低グレードのミニオンをまとめて倒せるので強いが、終盤は聖なる盾対策のミニオンとして扱うことになる。
- 2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
金ピカつかみ取リャー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 海賊 | (4/4)自分のターンの終了時、味方のゴールデンミニオン1体につき+2/+2を獲得する。 |
(8/8)自分のターンの終了時、味方のゴールデンミニオン1体につき+4/+4を獲得する。 |
- トリプルがいればどんどん強化される海賊。自身もカウントされるために最大で毎ターン+28/+28という異常な強化ができうるが、普通にプレイしていてはそこまで大量のトリプルが並ぶことは無いだろう。
- 素のスタッツが低く、少々強化したくらいでは割に合わない。ハイリスクハイリターンな戦法を狙うか、トリプルが多く取れた時に見かけたら取る感じになるだろうか。2体もトリプルがいれば十分な強さになる。
- 余談だが、このミニオンはゴールドグラバーという英名の直訳で紹介されていた事がある。
- 海賊構築のリメイクに伴い、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
閃光のライトスポーン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | エレメンタル | (2/5)仇討(2):この対戦中、ボブの酒場のエレメンタルは+1/+1を得る。 |
(4/10)仇討(2):この対戦中、ボブの酒場のエレメンタルは+2/+2を得る。 |
- 味方のミニオンが2体やられる度に酒場を強化するエレメンタル。
- 厨房の悪夢ノミと同様の効果で、回数も稼ぎやすい。先にこのミニオンがやられる危険はある。
- スタッツはそんなに高くないので、挑発等で守っていこう。旅回りのタービュレンスと入れ替わる形で2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
多重現実の支配者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | (4/4)挑発、味方のエレメンタルが攻撃力か体力を獲得した後+1/+1を獲得する。 | |
(8/8)挑発、味方のエレメンタルが攻撃力か体力を獲得した後+2/+2を獲得する。 |
- 他のエレメンタルにバフがかかる度に成長するミニオン。自身はエレメンタルではない。
- 戦闘中でも効果があるが、酒場フェイズの時に受けたバフのみ永続扱いとなっており、戦闘中に受けたバフは酒場フェイズに戻ると無効になる。
- 溶岩やパーティ・エレメンタル、マグマーロックとの相性が良く、それらが複数揃った状態だと異常な勢いで成長する。
- グレードが6→5→4とグレードが下がっていき、早い段階から育てるのが容易になり、更にマグマーロックという最高の相方も手に入れた矢先に登録抹消された。彼は泣いていい。
地響き使い †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | キルボア | (3/8)これに血の宝石を使用した後、自身を除く味方のミニオン全てに次の戦闘のみ攻撃力+2を付与する。 |
(6/16)これに血の宝石を使用した後、自身を除く味方のミニオン全てに次の戦闘のみ攻撃力+4を付与する。 |
- 血の宝石を使うと全体バフがかかるキルボア。複数個使えば同じ回数だけバフもかかり、使用後に場に出したミニオンは対象外となる。
- 強化は一時的で、攻撃力しか上がらないのがネック。ヴォルジンのヒロパと併用すれば固定できる。
- 範囲攻撃や聖なる盾持ちがいる時に使うと効果的だが、長期的にはそれらのミニオンに血の宝石を使った方がいいかもしれない。
- 血の宝石を使うだけ使った後に死霊祭司で取り出すのも良い。また、最後のタイマン勝負や絶対に負けられない戦いにおいては非常に頼り甲斐のあるミニオンとなるだろう。
- ブリストルバッハとのシナジーを懸念されたためか、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
ウェーブライダー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | ナーガ | (2/8)呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで+2/+2と疾風を付与する。 |
(4/16)呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで+4/+4と疾風を付与する。 |
- 疾風を付与できるナーガ。おまけ程度だが、スタッツも増える。
- 自身に使用しても4/10疾風とあまり強くない。攻撃力の高いミニオンや、攻撃する事に意味を持つミニオンに対して使いたい。
- 相性の良いミニオンはナーガ以外の種族にもいるため、ピンポイントで採用できる事があるかもしれない。
- 2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
ウツボウの射手 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | ナーガ | (4/4)呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで攻撃力+8を付与する。 |
(8/8)呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで攻撃力+16を付与する。 |
- 呪文錬成の中でもバフ量が大きく、除去できる範囲が大きく変わってくる。範囲攻撃や聖なる盾・高体力のミニオンに使うのが効果的だろう。体力は増えないので注意したい。
- バフは一時的なものであり、ターン数が進むにつれて効果が目立たなくなる。他のナーガで永続バフに繋げる・一時的なバフと割り切って使う等していきたい。
- 2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
憑きまとうバンシー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | アンデッド | (2/7)雄叫び:アンデッド1体に+2/+7を付与する。 |
(4/14)雄叫び: アンデッド1体に+4/+14を付与する。 |
- アンデッド1体に尖ったバフを与えるアンデッド。
- 飢餓れしものやシスター・デスウィスパー等の盤面に残したいアンデッドに使用したい。一方で死ぬ事自体が目的のアンデッドとの相性はよろしくない。
友達の友達 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | (5/6)これを売った時バディを1体発見する。 | |
(10/12)これを売った時バディを2体発見する。 |
- 他のヒーローのバディを発見できるミニオン。バディの出現プールはバンドマネージャーE.T.C.のヒーローパワーと同じ。(ヒーローパワーの補助になるものは出現しない)
- 当たり外れが大きいが、チケッタスやゼフリスのバディを発見できれば大きなアドバンテージが稼げる。
- かつては実装僅か6日で登録抹消された経歴を持ち、再登場の際には効果が雄叫びから売った時に変更され、グレードが1落とされた。
錆きの聖者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | メカ | (8/4)自身を除く味方のミニオンが聖なる盾を失った後、聖なる盾を獲得する。 |
(16/8)自身を除く味方のミニオンが聖なる盾を失った後、聖なる盾を獲得する。 |
- メカになって帰ってきた鯖きの聖者。種族とグレード以外は全く同じである。
- メカは聖なる盾が多く、能力を起動しやすい。グリースロボがいればスタッツも伸ばせる。
- 余談だが種族変更したためか「鯖(サバ)き」ではなく「錆(サビ)き」になっている。
- メカ構築を支えていたが、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
ホガァァァ船長 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 海賊 | (6/6)海賊を買った後、このターンの間のみ1ゴールドを獲得する。 |
(12/12)海賊を買った後、このターンの間のみ2ゴールドを獲得する。 |
- 海賊を買うと1ゴールドのキャッシュバックが受けられる。海賊を並べたり、バフの掛け捨てを行う際には非常に便利。
- スタッツもそれなりにある。場が空いていればとりあえず雇っておくのもいい。
- このカードをトリプルにしたり、宵越しの博打打ちを絡める事で購入前よりコインを増やす事も可能。特にミルハウスだと普通に起こりうる。
- 海賊構築のキモとして活躍していたが、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
チビラグ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | エレメンタル | (6/6)自分がエレメンタルを手札から使用した後、ランダムな味方のミニオン1体に、そのエレメンタルの酒場グレードに等しい攻撃力と体力を付与する。 |
(12/12)自分がエレメンタルを手札から使用した後、ランダムな味方のミニオン1体に、そのエレメンタルの酒場グレードに等しい攻撃力と体力を2回付与する。 |
- エレメンタルを出すと自動でバフがかかる。対象もバフ量も不定だが、効率はかなり高い。
- 出したばかりのエレメンタルも対象になってしまうのが欠点。自身も対象になるので、何度もエレメンタルを出していると本体も成長する。
- エレメンタル構築のキーとなるミニオンで、出し入れを繰り返す事で自軍を大きく強化できる。早めに見かけたらそこからエレメンタル構築に移るのも手である。
- エレメンタル構築の調整の為か、グレード5~6を頻繁に行き来する忙しい調整を受けている。
- 2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
巨猪アッガマガーン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 獣 | (6/6)自分の血の宝石は追加で+1/+1を付与する。 |
(12/12)自分の血の宝石は追加で+2/+2を付与する。 |
- 血の宝石のバフ効率がほぼ2倍になる獣。キルボア枠として扱われているので、キルボアがBANされていると出現しない。獣がBANされている場合でもキルボアがいれば出現する。
- いるだけでバフ効率がかなり変わってくるため、キルボア構築ならぜひとも採用したい。
- 獣なので、キルボア限定のシナジーを受けられないのが欠点。一方で獣BAN環境のアッゲム構築では獣枠にぴったり収まっていたが、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
大ドルイド・ハムウル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | (4/4)雄叫び:ボブの酒場を入替し自分の戦団で最も多い種族のミニオンを並べる。 | |
(8/8)雄叫び:ボブの酒場を入替し自分の戦団で最も多い種族のミニオンを並べる。 |
- 自分が使っているのと同じ種族のミニオンを酒場に並べられるミニオン。複数種族が条件を満たす場合はランダムで選択される。
- 種族持ちミニオンがいない、ミニオン団子等の全種族持ちしか種族がいない場合も同様。
- どのような構築でも役立つ能力だが、自身は戦力にならない。トリプル報酬で狙うにはやや弱いか。
- 余談だが、獣BANの環境かつ巨猪アッガマガーンとミニオン団子を並べて獣が最も多い状態で出すと、アッガマガーンまたはミニオン団子のみが酒場に並ぶ。
- 中立ミニオンでも種族BAN対象のものは内部的に種族扱いされている模様。例えばドラゴン2体、悪魔1体、終魔通予言者、憤怒の織屋でハムウルを出すと、種族が表記されているドラゴンが出そうだが実際に並ぶのは悪魔になる。後半での種族乗り換えでは注意。
- 様々な種族統一で活躍していたが、先にランクを上げたプレイヤーが有利になりすぎたり、一部の種族持ちバディを使うとアマルガドンを確定で並べられたりといった点から2/9に登録抹消された…がパッチ25.4~25.6までの期間限定で復帰した。その後すぐ登録抹消された。
いてまう板前 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | (5/5)雄叫び:マーロック1体をゴールデンにする。 | |
(10/10)雄叫び:マーロック1体をゴールデンにする。 |
- マーロック1体をゴールデンにできる。酒場のマーロックも対象にできる。
- 自陣のマーロックに使用した場合はスタッツと能力の強化のみで終わる。トリプル報酬が欲しい場合は酒場のマーロックに使おう。
- 能力を酒場のマーロックに使う事がほとんどで、アマルガドンを対象にする事も多かった。マーロックである大きくなれよマーク・アイと入れ替えで登録抹消された。
副官ガァア †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | エレメンタル | (8/8)挑発、自分がエレメンタルを手札から使用した後、味方のエレメンタル1体につき体力+1を獲得する。 |
(16/16)挑発、自分がエレメンタルを手札から使用した後、味方のエレメンタル1体につき体力+2を獲得する。 |
- エレメンタルを出せばどんどん体力が増える挑発エレメンタル。エレメンタルを出し入れしていけば鉄壁になれるが、最初はそれほどでもない。
- 自身と出したエレメンタルで最低でも体力+2はされる。攻撃力も補強できれば頼りになる。
- 出した直後は脆く、育っても大暴走リロイや猛毒には弱い。欠点はあるが、スタッツが伸びやすいため壁として活躍してくれるだろう。
- 初出はブラックロック・マウンテンのボスとして登場。ヒーローパワーは「(1)全てのミニオンに1ダメージを与える。」であり、バトルグラウンドでの効果とは別物である。
- 多重現実の支配者と入れ替わりで登録抹消されていたが、2022/08/17のパッチで復帰した…が、結局攻撃力も伸びる多重現実の支配者に出番を奪われた状態のまま2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
闇睨の長老 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | キルボア | (6/7)自分が5ゴールド消費した後、味方のキルボア4体に血の宝石を1個ずつ使用する。 |
(12/14)自分が5ゴールド消費した後2回、味方のキルボア4体に血の宝石を1個ずつ使用する。 |
- 4ゴールド使用する度にキルボアにまとめて血の宝石を使うキルボア。
- 以前のフラットタスク隊長と比べるとバフ効率は上がっているが、キルボア以外にバフが行えなくなっている。キルボア構築以外での採用は難しいか。
- パッチで能力起動に必要なゴールド数が増えた。ブリストルバッハと入れ替わる形で2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
黄金銃のグレタ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | ナーガ/海賊 | (2/9)呪文錬成:味方の異なる海賊かナーガ1体を次のターンまでゴールデンにする。 |
(4/18)呪文錬成:味方の異なる海賊かナーガ1体を次のターンまでゴールデンにする。 |
- ナーガ兼海賊のミニオン。能力の記述は間違いであり、実際の呪文錬成は「黄金銃のグレタを除いた味方の海賊かナーガ1体を次のターンまでゴールデンにする。」である。
- ナーガを対象とした場合、そのナーガが持っている呪文錬成がゴールデンの状態で手に入る。酒場のミニオンは対象に出来ない。
- 海賊かナーガ限定の呪文錬成という事で他の呪文錬成と比べ若干使い勝手が悪いが、専用構成では輝く。
- ハリセンボアに使って無理やり猛毒を永続化させたり、宵越しの博打打ちに使って無理やりゴールドを稼いだりと変わった使い方も可能。
- 海賊構築のリメイクに伴い、2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された。
ねっとりインプ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | 悪魔 | (1/1)断末魔:1/1のインプを2体召喚する。 |
(2/2)断末魔:2/2のインプを2体召喚する。 |
- 断末魔で悪魔2体を召喚する悪魔。ミニオン召喚のカウントを稼ぎやすく、仇討とのシナジーも良好。
- 合計スタッツは3/3とグレード1の中では高めだが。入替異常体のような体力の多いミニオン相手は苦手。
- 初登場はワン・ナイト・イン・カラザンで、ボスのテレスティアン・イルフーフが使用した。「1/1/1断末魔:このミニオンを再度召喚し、イルフーフは体力を2失う。」と断末魔でインプを召喚する効果なのは同じである。
- ソウル・ジャグラー構築や仇討稼ぎにそこそこ使われていたが、禁固番と何度も入れ替わる形で復帰と登録抹消を繰り返している。現在は登録抹消状態。
ワンワンロボ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | メカ | (2/1)聖なる盾 |
(4/2)聖なる盾 |
- 聖なる盾を持つメカ。底掘レ1-1と似ているが、種族はメカのみ。
- メカは序盤からバフがあるため、倒せる範囲を広げやすい。聖なる盾と超電磁があるおかげで十分に育てば後半まで使っていける。
- それなりに使われていたが、2023/06/28の大型アップデートで登録抹消された。
乗りカエル †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | 獣 | (3/3))断末魔:味方の獣1体に+1/+1とこの断末魔を付与する。 |
(6/6))断末魔:味方の獣1体に+2/+2とこの断末魔を付与する。 |
- 断末魔で獣にバフをかける獣。断末魔効果も引き継がれる為、タイタス・リーヴェンデアで複数回断末魔を起動させると断末魔がどんどん増えていく。
- 断末魔を複数所持してる場合、元から所持していた断末魔が先に発動するので、断末魔でトークンを出すミニオンの場合は出てきたトークンに乗りカエルの断末魔が飛び移る。
- 蘇りは断末魔の効果が解決されてからなので注意。
- 左端において初手で能力を起動すると何度も断末魔を発動させやすい。
- 完成したカエルバロン(タイタス)構築はほぼ無敵であり、プレイヤーの半分以上が獣に行くのも珍しい光景ではなかった。バフ量が半減し、インコの効果も変更したため最後まで使うにはきつくなった。
- 獣構築の勝ちパターンの一つを担っていたが、2023/06/28の大型アップデートで登録抹消された。
萌芽の栽培家 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | (1/4)仇討(3):隣接するミニオンに+2/+1を永続的に付与する。 | |
(2/8)仇討(3):隣接するミニオンに+4/+2を永続的に付与する。 |
- 味方が3体やられる度に永続バフを行えるミニオン。
- トークン召喚を利用しないと、2回目の仇討起動時にはバフ先がいなくなってしまう。先にこのミニオンが殴られて倒される事もある。
- バフ量は高めで、最大2体にバフできる。うまく使えば強力なミニオンが作れるが、最後まで使っていくには力不足か。
- 実装当初からパッとしないまま登録抹消されたが、アンデッドの登場とともに復帰した…が、やはりパッとしなかったのかすぐに再度登録抹消されてしまった。
宝石の運び屋 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | キルボア | (3/4)雄叫び:自身を除く味方のキルボア全てに血の宝石を1個ずつ使用する。 |
(6/8)雄叫び:自身を除く味方のキルボア全てに血の宝石を2個ずつ使用する。 |
ドクター・ブームボックス †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | メカ | (7/1)断末魔:最も近い敵のミニオン2体に7ダメージずつ与える。 |
(14/2)断末魔:最も近い敵のミニオン2体に14ダメージずつ与える。 |
- ブーマーロボの代わりに実装されたメカ。破壊された時に対面にいたミニオンにダメージを与える断末魔を持つ。
- 敵が1体しかいない場合は、その1体に対して2回ダメージを与える。
- 挑発を付与しつつ位置を調整する事で、狙った場所にダメージを与えられるので、右側にいる敵のシステムミニオン等に大打撃を与えることができる。
- タイタスやケンゴーの弟子と合わせる事で夥しいビームを浴びせることが可能だが、与えるダメージに限界があるので過信は禁物。
- 2023/06/28の大型アップデートで登録抹消された。
シンランナー・ブランキー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | アンデッド/獣 | (3/3)蘇り、これは体力最大で付与効果を維持したまま蘇りする。 |
(6/6)蘇り、これは体力最大で付与効果を維持したまま蘇りする。 |
- アンデッド兼獣のミニオン。死亡しても文字通りそのままの状態で復活する。戦闘中に付与された効果も引き継いだまま蘇る。
- なんでもかんでも引き継いでくれるので、呪文錬成やスニードのヒロパ等による後付け能力付与との相性が良い。
- トリプルにしても能力は変わらない為、トリプルにする意味は薄い。
- 一部ミニオンとのシナジーが強烈すぎた為か、2023/06/28の大型アップデートで登録抹消された。
ナーガ幼兵 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | ナーガ | (1/3)呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで攻撃力+2を付与する。 |
(2/6)呪文錬成:ミニオン1体に次のターンまで攻撃力+4を付与する。 |
- 呪文錬成は自分も対象に取れるので、実質3/3のミニオン。グレード1同士の戦いでは負ける事は少なく、下手なグレード2よりも強い。
- 他のミニオンの攻撃力も増やせるので、聖なる盾持ちなどに使っていくのもいい。呪文使用のトリガーにもできる。
- 後半になるとさすがにきつくなるので、適当なタイミングで切り替えるのがいいだろう。
- 潮騒の召喚師と入れ替わる形で2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
トゲ船長 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
1 | キルボア/海賊 | (4/2)自分の手札にカードが追加された後、次のターンまで体力+1を獲得する。 |
(8/4)自分の手札にカードが追加された後、次のターンまで体力+2を獲得する。 |
- キルボア兼海賊のミニオン。手札が増える度に体力が増える。
- どちらの種族も手札にカードを追加しやすいので、能力を活かしやすい。呪文錬成によって追加手札を得られるナーガとの相性も良好。
- バフは次ターンに消えてしまう点に注意。低コストでお手軽に手札を増やせるヒーローなら使い勝手が上がる。
- 序盤においてそれなりに頼りがいがあったが、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
ユレール †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | (1/5)これが攻撃した後、味方のミニオンの各種族1体ずつにそれぞれ+1/+2を付与する。 | |
(2/10)これが攻撃した後、味方のミニオンの各種族1体ずつにそれぞれ+2/+4を付与する。 |
- 攻撃するたびに各種族ミニオンに戦闘中のみのバフをするミニオン。
- 最低でも2種族いれば即戦力になってくれる。バフ量自体は少ないので混成をやるとしても中盤以降はきつくなる。
- パッチノートに記載はないが、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された模様。
アップビートなフルート奏者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | マーロック | (2/5)2ターンごとの終了時、自分の手札のランダムなミニオン1体に体力+9を付与する。 |
(4/10)2ターンごとの終了時、自分の手札のランダムなミニオン1体に体力+18を付与する。 |
- 2ターン毎にハンドバフを行うマーロック。
- バフは体力のみだが、与える量はかなり大きい。トリプルにした場合でも発動までの残りターン数は最も短いものが維持される。
- ムラクレスと入れ替わる形で2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
楽屋のセキュリティ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | 悪魔 | (4/6)自分のターンの開始時、自分のヒーローに1ダメージを与える。 |
(8/12)自分のターンの開始時、自分のヒーローに1ダメージを与える。 |
- 毎ターン自傷するが高いスタッツを誇る悪魔。トリプルになっても能力は変わらない。
- マッチに負けるくらいなら1ダメージ程度は許容範囲と言えるので、序盤の信頼度は高い。
- 鬼気一発の黒ひげと入れ替わる形で2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
溶岩 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | エレメンタル | (3/4)挑発、自分がエレメンタルを手札から使用した後、体力+1を獲得する。 |
(6/8)挑発、自分がエレメンタルを手札から使用した後、体力+2を獲得する。 |
- エレメンタルを使う度に体力が増える挑発持ち。攻撃力は上がらないため、バフでカバーしたい。
- 素のスタッツは並程度で、少々体力が増えたくらいでは使いにくい。しかし序盤から雇えるため、気が付いたら結構な体力になっている事も。バフをうまくかければ最後まで使っていく事もできる。
- 宝飾の決闘者と入れ替わる形で2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
巨猪の預言者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | (2/3)挑発、キルボアを手札から使用した後、血の宝石1個を獲得する。 | |
(4/6)挑発、キルボアを手札から使用した後、血の宝石2個を獲得する。 |
- キルボアを使うと血の宝石を確保できるミニオン。本人はキルボアではない。
- キルボアは種類が多いため、安定して血の宝石を確保できる。毎ターン血の宝石をトリガーにした効果も狙っていける。
- スタッツは悪く、高グレードのキルボアには更に効率的に血の宝石を供給できるので、途中で切り捨てるのも手だろう。
- アップデートで1ターンに1回の制限がなくなり、攻撃力が1下がり、挑発がついた。
- 血の宝石の安定供給に一役を買っていたが、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
荊使い †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | キルボア | (3/2)断末魔:血の宝石1個を獲得する。 |
(6/4)断末魔:血の宝石2個を獲得する。 |
- 断末魔で血の宝石をくれるキルボア。スタッツはあまり良くない。
- 安定して血の宝石を供給できるので、能力の起動が安定する。単にバフをかけ続けるだけでも悪くない。
- 2021/9/1のミニオン大幅入れ替えで登録抹消されたが、2021/11/17に復帰した。さらに調整を受けて復帰したものの再度登録抹消された。
ウミウシ騎士 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
2 | ナーガ | (5/2)1ターン1回:自分が呪文を使った後、体力+2を獲得する。 |
(10/4)1ターン1回:自分が呪文を使った後、体力+4を獲得する。 |
- 呪文を使うと体力が上がるナーガ。素のスタッツは攻撃寄りなので、欠点を補える。
- 金貨や血の宝石、トリプル報酬といったミニオンでないカードは全て呪文として扱われる。対象となるカードや入手手段は結構多い。
- 実装直後の強すぎたナーガへのテコ入れのため、攻撃力が1下がったがその後差し戻された。
- 2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
タレクゴサ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | ドラゴン | (4/4)これは自分が戦闘時に受ける付与効果を永続的に維持する。 |
(8/8)これは自分が戦闘時に受ける付与効果を2倍にし永続的に維持する。 |
- 戦闘中の付与効果を維持し続けるドラゴン。スタッツも高め。
- 戦闘中限定のバフを持つドラゴンはアンバーの守護者・競売竜ハンマードレイク・聖域の給付竜の3種。効果を活かすには他の種族もうまく使っていきたい。
- ヒーローがアラキアならお手軽に挑発・聖なる盾・疾風を永続付与できる。
- そこそこ高いポテンシャルを持っていたが、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
しょっぱい商売人 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | 海賊 | (4/4)自分のターンの終了時、自陣にこれ以外の海賊がいたら、自分の手札に「金貨」1枚を追加する。 |
(8/8)自分のターンの終了時、自陣にこれ以外の海賊がいたら、自分の手札に「金貨」2枚を追加する。 |
バリバリサイクロン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | エレメンタル | (4/1)聖なる盾、疾風 |
(8/2)聖なる盾、疾風 |
- 疾風・聖なる盾と珍しい能力2つを持つエレメンタル。体力は低いが、聖なる盾のおかげで打点を活かしやすい。
- 戦闘力が高く、バフ先として向いている。混合構築でも使っていけるだけの強さがある。
- 実装初期からエレメンタル構築や混合構築のエレメンタル担当として活躍していたが、2023/08/23の大型アップデートで遂に登録抹消された。
スモッガー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | エレメンタル | (3/3)雄叫び:味方のエレメンタル1体に、自分の酒場グレードに等しい攻撃力と体力を付与する。 |
(6/6)雄叫び:2回、味方のエレメンタル1体に、自分の酒場グレードに等しい攻撃力と体力を付与する。 |
- 酒場グレードに応じたバフを行うエレメンタル。
- 対象は単体だが、+3/+3~+6/+6くらいは期待できる。バフ量が大きいので、主力を育てやすい。
- スタッツは良くないので、バフをかけた後は売ってしまって問題ないだろう。
- スパーク・リングと入れ替わる形で2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
ブリスルメインの叩き直し職人 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | キルボア | (4/4)味方の挑発ミニオンが死んだ後、血の宝石1個を得る。 |
(8/8)味方の挑発ミニオンが死んだ後、血の宝石2個を得る。 |
- 挑発ミニオンが死ぬ度に血の宝石を得るキルボア。自身は挑発を持たないので他のミニオンが必要になるが挑発で守れるため効果の発動は簡単。
- 挑発を持つキルボアは巨猪の預言者(キルボアのカテゴリだが無種族)とダイナミック・デュオの2種のみ。他の種族と合わせるか、スパーリング・パートナーなどで挑発を増やしたい。
- 挑発シナジーミニオンの削除に伴い、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
宝石割ルボア †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | キルボア | (2/4)味方のミニオンが聖なる盾を失った後、血の宝石1個を獲得する。 |
(4/8)味方のミニオンが聖なる盾を失った後、血の宝石2個を獲得する。 |
- 聖なる盾を失う度に血の宝石を得るキルボア。
- 聖なる盾を持つキルボアは2種類しかいない。聖なる盾が多い他の構築で使うのも有効だろう。
- スタッツは微妙で、聖なる盾がはがれる前にこのミニオンが倒されるリスクもある。血の宝石と聖なる盾は相性が良いため、挑発等で守っていきたい。
- 一度抹消された後に復帰したが、やはりノーリスクで血の宝石を大量に稼げていたためか、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
晩暮の暴れん坊 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | ナーガ | (4/3)自分が呪文を使った後、+1/+1を獲得する。 |
(8/6)自分が呪文を使った後、+2/+2を獲得する。 |
- 呪文を使う度にサイズが増えるナーガ。
- 血の宝石や金貨といった呪文錬成以外の呪文でも能力が起動するため、成長はさせやすい。ヒーローパワーでも入手できるため、一部のヒーローなら安定した成長が期待できる。
- 成長させていけば最後まで使っていけるだろう。グレードが下がった事により、早い段階から育てやすくなった。
- 健闘士と入れ替わる形で2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
ごちそうグール †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | アンデッド | (2/5)仇討(2):味方のミニオンの各種族1体ずつにそれぞれ攻撃力+3を付与する。 |
(4/10)仇討(2):味方のミニオンの各種族1体ずつにそれぞれ攻撃力+6を付与する。 |
- 緩い条件で味方の攻撃力を増やせるアンデッド。条件があるものの、グレード3で複数体に攻撃力バフは強力。
- 自身もアンデッドなので、低い攻撃力は気にならない。序盤にありがちな雑な混成でもそれなりに戦えるようになり、各種族のミニオンにトークンを生み出すミニオンを含めると更に効果的。
- 混成や序盤の繋ぎとして使われていたが、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
ラジオスター †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | アンデッド | (1/1)断末魔:これを倒したミニオンの未強化コピー1体を自分の手札に追加する。 |
(2/2)断末魔:これを倒したミニオンの未強化コピー2体を自分の手札に追加する。 |
- ラファームのヒロパのような能力を持つアンデッド。断末魔で相手のミニオンを貰える。ただし戦闘力は皆無。
- 発動条件は「これを倒したミニオン」なので、テロンのヒロパやインゴウインコ等で他ミニオンによる死亡を介さずに断末魔を発動させても効果はない。
- 味方のトンネル爆破係で爆殺してトンネル爆破係を無理やり増やすといった運用も可能。
- 2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
ハリセンボア †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | キルボア/ナーガ | (2/6)これに呪文を使用した後、次のターンまで毒袋を獲得する。 |
(4/12)これに呪文を使用した後、毒袋を獲得する。 |
- キルボア兼ナーガのミニオン。タフ・タスクの毒袋バージョンという感じで、トリプル化したら毒袋が永続化する点も同じ。
- こちらは呪文であれば発動するので、呪文錬成やキング・ムクラのバナナ等でも発動できる。
- 手札からの呪文使用と書いてあるが、タフ・タスクと同様にブリストルバッハによって戦闘中に血の宝石を与えた場合でも毒袋は付与される。戦闘を挟んだ後に付与できれば、複数回毒を使用できる。
- グロースケイルがいればお手軽に聖なる盾+毒袋ミニオンの完成。しかし素の攻撃力は低いので後には続きにくい。
- 2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
用心ストーンボーン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | (2/6)雄叫び:ミニオン1体に体力+6と挑発を付与する。 | |
(4/12)雄叫び:ミニオン1体に体力+12と挑発を付与する。 |
- 雄叫びで体力を増やしながら挑発もつけるミニオン。中盤までは体力+6すればミニオンの攻撃1回分を耐えることができる。
- 他のミニオンを守るため挑発付与の場合は問題ないが、断末魔を確実に起動したい場合の挑発付与では体力を増やしたくない場合もあるので注意。
- 2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
ヤシャラージュの戦士 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | (3/3)味方の挑発ミニオンが攻撃される度、永続的に+1/+2を獲得する。 | |
(6/6)味方の挑発ミニオンが攻撃される度、永続的に+2/+4を獲得する。 |
- 味方の挑発ミニオンが攻撃される度に永続バフを得るミニオン。条件も緩いので、成長させやすい。
- 効果を何度も発動するために、なるべく丈夫な挑発ミニオンを用意したい。聖なる盾や蘇りがあれば確実に回数を稼げる。
- 大型の挑発ミニオンがいればかなりのサイズ増加ができ、様々な種族の構築で使われる。挑発ミニオンとの兼ね合いで登録抹消されていたが、調整を受けつつ一部挑発ミニオンと共に復帰した。
- しかし、挑発シナジーミニオンの削除に伴い、2023/08/23の大型アップデートで再度登録抹消された。
キラジの先遣者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | (5/5)味方の挑発ミニオンが死んだ後、それに隣接するミニオンに+2/+2を付与する。 | |
(10/10)味方の挑発ミニオンが死んだ後、それに隣接するミニオンに+4/+4を付与する。 |
- 挑発ミニオンが死ぬ度に味方を強化できるミニオン。
- 範囲攻撃対策に挑発ミニオンを端置きするとバフの範囲も狭まる。このミニオンが先に倒されてもいけないため、配置はよく考える必要があるだろう。
- バフも戦闘中のみで、使いにくさが目立つがグレード4時点ではかなりの戦力となる。本体のスタッツも高めなので、使い捨ての戦力として使っていくのもいいだろう。
- 灰枝のようなヒーローでは挑発を主軸に最後まで使われる事もある。タレクゴサがいればバフを永続化できるので相性が良い。
- 挑発シナジーミニオンの削除に伴い、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
アニヒランのバトルマスター †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 悪魔 | (3/1)雄叫び:自分のヒーローが失っている体力1につき体力+2を獲得する。 |
(6/2)雄叫び:自分のヒーローが失っている体力1につき体力+4を獲得する。 |
- ひたすら体力を上げられる悪魔。終盤でトリプルを作れば体力3桁も狙える。
- 攻撃力の低さをカバーできれば無双も狙える。毒袋に弱いのが欠点。
- アップデートでグレードが低下した代わりに攻撃力が低下したが、体力は更に増えやすくなった。
- 悪魔構築や低ライフ時の切り札として長らく活躍していたが、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
競売竜ハンマードレイク †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | ドラゴン | (3/3)戦闘開始時:隣接するミニオンに、味方のドラゴン1体につき+1/+1を付与する。 |
(6/6)戦闘開始時: 隣接するミニオンに、味方のドラゴン1体につき+2/+2を付与する。 |
- 戦闘開始時にバフを行うドラゴン。
- ドラゴンを並べればバフ量も期待できる。タレクゴサなら毎ターン成長できる。
- バフ先はドラゴンでなくても良いので、範囲攻撃のような強力な効果を持つミニオンを強化するのもいいだろう。
- 2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
アップビートな成り上がり †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | エレメンタル | (4/4)挑発、2ターンごとの終了時、このミニオンの体力を自分の戦団で最も高い体力に等しくする。 |
(8/8)挑発、2ターンごとの終了時、このミニオンの体力を自分の戦団で最も高い体力の2倍に等しくする。 |
- 2ターン毎に体力が戦団の中で最大になるミニオン。仕様上、他のミニオンにバフを掛けた方がお得になりやすい。
- トリプルにした場合でも残りターン数は最も短いものが維持される。
- トリプル込みでこのミニオンが複数いたり、ドラッカリの呪い師/Drakkari Enchanterと併用すると指数関数的に体力が伸びるが、挑発がある為毒袋やリロイ・ジェンキンスでやられやすい。
- 2023/08/23の大型アップデートで一部異常との兼ね合い及び、アンチカードが大量に実装された為か登録抹消された。
シロボォン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | アンデッド | (6/1)自分が戦闘中にミニオンを召喚した後、永続的に体力+3を獲得する。 |
(12/2)自分が戦闘中にミニオンを召喚した後、永続的に体力+6を獲得する。 |
- 戦闘中に召喚されたミニオンの数に比例して体力が伸びるアンデッド。
- ミニオンの種類は問わないので、アンデッドのみならずトークンを生み出す種族全般と相性が良い。
- 攻撃力もそれなりにあり、構成次第では即戦力としても期待できる。
- 実装からあまりパッとしないまま2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
疫病タイドウォーカー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | アンデッド/マーロック | (2/7)毒袋 |
(4/14)毒袋 |
- アンデッド兼マーロックのミニオン。毒袋を持つ。
- ソウルスプリッターで蘇りを付与すれば蘇った後に毒袋が復活する。攻撃後にオペラゲッパーで消費した毒袋を再補充する事も可能。
- マノロスと入れ替わる形で2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
光牙の執行者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | (4/4)自分のターンの終了時、味方のミニオンの各種族1体ずつにそれぞれ+2/+2を付与する。 | |
(8/8)自分のターンの終了時、味方のミニオンの各種族1体ずつにそれぞれ+4/+4を付与する。 |
- 混合構築で力を発揮するミニオン。早い段階で入手できればそれだけバフを重ねやすくなる。終盤になると他の構築にバフ量で追いつけなくなるため、他の強化手段も用意したい。
- 刀狩やエネミーリーパー4000の攻撃力を毎ターン上げるだけでも結構強い。
- 最初期はバフ対象が「味方のメカ、マーロック、獣、悪魔1体」と最大4体までしか強化できないテキストだったが、種族追加に伴うアップデートで現在のテキストになった。
- キュレーターの融合体等の全種族持ちのミニオンかデュアル種族がいれば、他の味方6体全員にバフをかける事すら可能である。さらにバフ量が最初期の+2/+2へ戻された。
- 実装初期から長らく存在していたが、2023/08/23の大型アップデートで遂に登録抹消された。
青甲羅トートラン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | (4/7)自分が直前の戦闘で負けた場合、このミニオンは5ゴールドで売れる。 | |
(8/14)自分が直前の戦闘で負けた場合、このミニオンは10ゴールドで売れる。 |
- 負ける事で能力が発動する変わったミニオン。
- 基本的には負けた後に見かけたら買ってすぐ売る事になるが、高グレードなのであまり見かけない。
- ゴールドに余裕があれば買った後に負けるまで保持しておくのも良い。特に売買によるシナジーを持つヒーローなら有効。
- 2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
聖域の給付竜 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | ドラゴン | (5/5)戦闘開始時:自身を除く味方のドラゴン全てに体力+8を付与する。 |
(10/10)戦闘開始時:自身を除く味方のドラゴン全てに体力+16を付与する。 |
- 戦闘開始時にかなりの全体バフを付与するドラゴン。
- 戦闘中なので戦闘フェイズが終わると元に戻る。タレクゴサなら体力はそのままなので相性が良い。
- グレード5としては力不足だった為か、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
マグマーロック †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | エレメンタル/マーロック | (1/1)自分のターンの終了時+1/+1を獲得する。このターンに手札から使用したミニオンの数だけ繰り返す。 |
(2/2)自分のターンの終了時+2/+2を獲得する。このターンに手札から使用したミニオンの数だけ繰り返す。 |
- エレメンタル兼マーロックのミニオン。筆頭家老エグゼクタスの代わりに実装された。
- 全ミニオン中トップクラスに緩い条件でもりもり育っていく。種族はエレメンタル/マーロックだが、何度もミニオンを出し入れする海賊との相性も抜群。
- 様々な構築で使われていたが、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
サイボーグ・ドレイク †
#ref(): File not found: "サイボーグ・ドレイク3.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | メカ/ドラゴン | (3/10)聖なる盾、味方の聖なる盾ミニオンは攻撃力+6を得る。 |
(6/20)聖なる盾、味方の聖なる盾ミニオンは攻撃力+12を得る。 |
- メカ兼ドラゴンのミニオン。聖なる盾に特化している。
- 中盤なら+6はそこそこの攻撃力だが、終盤になるとパワー不足が目立つ。バフは聖なる盾を得ている時限定なので、トンネル爆破係で台無しにされやすいのも欠点。
- 2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
マンティッドの女王 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | (5/5)毒袋、戦闘開始時:自陣のミニオンの種族1種につき、+5/+5、疾風、蘇り、挑発のどれか1つを獲得する。 | |
(10/10)毒袋、戦闘開始時:自陣のミニオンの種族1種につき2回、+5/+5、疾風、蘇り、挑発のどれか1つを獲得する。 |
- 毒袋と種族数に応じたバフを受けられるミニオン。自身は種族を持たない。
- 毒袋は確定で付いているが、それ以外の効果は毎ターン抽選となるので種族数が少ないと安定しない。また、無種族ゆえにバフがしにくく、複数並べるとお互いに足を引っ張ってしまう。
- 単に毒袋持ちのミニオンとして割り切って使うのも手だろう。敵の主力を倒せれば十分だし、体力さえ上げれば能力の付き方が悪くても活躍ができる。
- キーワード能力の内、既に得ているものは除外される。挑発を付与すれば蘇りが付与される確率を上げることができるので、できれば予め挑発をつけておこう。
- (グレード7限定だが)アマルガドンの復帰に伴い、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
グリースロボ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | メカ | (1/4)聖なる盾、味方のミニオンが聖なる盾を失った後、それに+2/+2を永続的に付与する。 |
(2/8)聖なる盾、味方のミニオンが聖なる盾を失った後、それに+4/+4を永続的に付与する。 |
- 聖なる盾がはがれる度にバフを行うミニオン。
- 効果は永続。ハジキロボなら回数も稼ぎやすい。
- メカのみならず聖なる盾を所持or付与できるミニオン全般とのシナジーがある為か、アップデートでグレード・攻撃力・体力・効果が何度も変更され、
登録抹消と再実装も何度も繰り返している。現在は登録抹消済。
赤のナディーナ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | (8/4)断末魔:味方のドラゴン3体に聖なる盾を付与する。 | |
(16/8)断末魔:味方のドラゴン6体に聖なる盾を付与する。 |
- 味方のドラゴンに聖なる盾をはれるミニオン。自身はドラゴンではない。
- 断末魔なので、このミニオンより先にドラゴンを倒される危険性がある。一方でトンネル爆破係に耐性がある。
- アップデートにより断末魔が全体から3体に弱体化した。トリプルにすると全体化に戻る為、トリプル化する意味が出てきた。体力が増えたぶん断末魔が起動しにくくなる点には注意。
- 終盤のドラゴン構築の要だったが、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
太陽の巨像 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | アンデッド | (6/6)聖なる盾、蘇り |
(12/12)聖なる盾、蘇り |
- 聖なる盾と蘇りを持つアンデッド。月の巨像と似ているが、こちらはスタッツが低い。
- シスター・デスウィスパー構成及びネルビアンの王アヌバラク構成のどちらとも合うが、前者の場合はバフを重ねていく必要がある。
- グレード6としてはパンチ力に欠ける為か、2023/08/23の大型アップデートで登録抹消された。
ダイナミック・デュオ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
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4 | キルボア | (5/6)挑発、これ以外のキルボアに血の宝石を使用した後、+1/+1を獲得する。 |
(10/12)挑発、これ以外のキルボアに血の宝石を使用した後、+2/+2を獲得する。 |
- 他のキルボアと同時に強化される挑発ミニオン。
- 血の宝石のバフ効率が良くなり、結構なサイズを狙える。他にキルボアがいない時に取るものではない。
- この能力によるバフは血の宝石によるバフ扱いではないので、死霊祭司で取り出す事は出来ない。
- 2023/09/01のアップデートで登録抹消された。
ベビークラッシュ †
#ref(): File not found: "ベビークラッシュ2.png" at page "ハースストーン:バトルグラウンド"
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 獣 | (6/6)これが攻撃する度、8/8の「デビルサウルス」を1体召喚し、それが先に標的を攻撃する。 |
(12/12)これが攻撃する度、16/16の「デビルサウルス」を1体召喚し、それが先に標的を攻撃する。 |
- 攻撃前にトークンを出して攻撃させる獣。トークンのサイズが大きく、火力が高い。
- 聖なる盾対策にもなり、確実にダメージを通す事ができるだろう。空きが無ければトークンは出せないため、並べる順番に注意が必要。
- 2023/09/01のアップデートで登録抹消された。
放縦のレイザーゴア †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | ドラゴン | (4/6)自分のターンの終了時味方のドラゴン1体につき+1/+1を獲得する。 |
(8/12)自分のターンの終了時味方のドラゴン1体につき+2/+2を獲得する。 |
- 並んでいるドラゴンの数だけ自己強化できるドラゴン。最大で+7/+7とすごい勢いで成長できる。
- ドラゴンさえ並んでいればノーコストで強化できるので強力。ドラゴン限定構築での主力となりうるミニオンなので、なるべく早く入手したい所。
- 初出はブラックロックマウンテンのボスとして登場。酒場の喧騒の「ブラックロック・マウンテンの決戦」ではネファリアンのデッキに入っており、「6/4/12自分のターン開始時に自分のミニオン全てに攻撃力+3を付与する。」という別物の効果であった。
- ドラゴン密輸人がいると異常な回数のバフがかかり、体力が凄まじい勢いで増えるバグがあったが修正された。
- 2023/05/10の大型アップデートで登録抹消された後、2023/08/23の大型アップデートで復帰した…が、明らかに力不足だった為か2023/09/01のアップデートであっさり再度登録抹消された。
キーボード燥者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
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3 | 悪魔 | (4/1)雄叫び:前のターン以後に自分がダメージを受けていたら、自身を除く味方の悪魔全てに+2/+2を付与する。 |
(8/2)雄叫び:前のターン以後に自分がダメージを受けていたら、自身を除く味方の悪魔全てに+4/+4を付与する。 |
- 直前の戦闘フェイズまたは、このターンにダメージを受けた場合に全体バフを行う悪魔。自身はバフに含まれない。
- 自傷悪魔で自傷せずとも、直前の戦闘に負けた場合でも条件を満たす。自身のスタッツは低く、再度酒場に並ぶ事を期待して雄叫びを使用した後は売る事になるか。
- 憤怒の織屋の能力は雄叫び発動後に発動するので、併用する場合は先に別の悪魔を召喚するなどして自傷しておく必要がある。
- 悪魔構成とマッチしていない為か、フェレメンタルの復帰に伴い登録抹消された。
スパーク・リング †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
3 | エレメンタル | (5/2)雄叫び:自身を除く全てのミニオンに+1/+1を付与する。 |
(10/4)雄叫び:自身を除く全てのミニオンに+2/+2を付与する。 |
- 酒場のミニオンを含めた全体バフを行うエレメンタル。過去に登場した魔力の裏方と似ているが、文字通り全ミニオンにバフがかかるのでどの構築でも使える。
- 体力はないが攻撃力はそこそこあるので、序盤の戦闘なら多少は使い回せる。
- それなりに使われていたが、フェレメンタルの復帰に伴い登録抹消された。
ソルトスケイルの班長 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
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2 | マーロック | (3/2)自分がマーロックを手札から使用した後、味方のマーロック2体に体力+1を付与する。 |
(6/4)自分がマーロックを手札から使用した後、味方のマーロック2体に体力+2を付与する。 |
- マーロックをプレイする度に体力バフを行うマーロック。
- バフ量は少なく対象も指定できないが、条件が緩いので回数を稼ぎやすい。序盤から使い続ければ結構な差が付く。
- 余談だが、英語名はSaltscale Honchoである。
- 一時期登録抹消されていたが2023/05/10に復帰。更に自身もバフ対象になったが2023/10/18の大型アップデートで登録抹消された。
魔女の翼の巣母 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
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4 | (3/5)仇討(3):ランダムな雄叫びミニオン1体を自分の手札に追加する。 | |
(6/10)仇討(3):ランダムな雄叫びミニオン2体を自分の手札に追加する。 |
- 味方が3体やられる度に手札を補充できるミニオン。
- 雄叫びミニオンは種類が多く、今の構築と合わないカードが来る確率も高い。
- 少なくとも1コインにはなるため、無駄になる事は無いだろう。かみ合うミニオンが来た時の強さはかなりのもの。
- 2023/10/18の大型アップデートで登録抹消された。
ヴァネッサ・ヴァンクリーフ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 海賊 | (3/7)これが攻撃する度、味方の海賊に+2/+1を永続的に付与する。 |
(6/14)これが攻撃する度、味方の海賊に+4/+2を永続的に付与する。 |
- 攻撃時に海賊の全体バフを行う海賊。効果を発動する前に倒されたくないので挑発でも守りたい。
- バフ量は決して多くないため最後まで使うには厳しい。
- イライザ・ゴアブレード提督(旧名:悪辣提督イライザ)の復帰に伴い、実装からパッとしないまま2023/10/18の大型アップデートで登録抹消された。
ヨミガエラガラヘビ †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | 獣 | (4/3)自分のターンの終了時、味方の獣1体に蘇りを付与する。 |
(8/6)自分のターンの終了時、味方の獣2体に蘇りを付与する。 |
- ターン終了時に他の獣に蘇りを付与できる獣。自身は対象に含まれない。
- 断末魔を二回起動したり、母熊のようなミニオンを倒されにくくできる。
- 断末魔の効果が解決されてから蘇りが発動するので、断末魔でトークンを出す獣に使用するとトークンで盤面が埋まってしまい蘇りが不発になる事があるので注意。
- 体力が低く、戦力としては使いにくい。実装当初は雄叫びであり、指定した獣に蘇りを付与できたが、強すぎた為かターン終了時に発動かつランダムな獣が対象になった。
- ハイカラ・スカラベと入れ替わる形で2023/10/18の大型アップデートで登録抹消された。
生物飼育者 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
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5 | ナーガ | (5/7)自分がミニオン1体に呪文錬成呪文を使った後、対象に+2/+2を付与する。 |
(10/12)自分がミニオン1体に呪文錬成呪文を使った後、対象に+4/+4を付与する。 |
- 呪文錬成を使ったミニオンにバフを行うナーガ。
- ナーガ以外のミニオンにもバフを行う事もできる。種族を持たないミニオンでもスタッツを増やせる。
- グレード5してはパワー不足感があり、銭ゲバ・スリザースピアと入れ替わる形で2023/10/18の大型アップデートで登録抹消された。
白いクロコリスク †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | 獣 | (4/5)仇討(2)&断末魔:自身を除く味方の獣1体に+6/+6を付与する。 |
(8/10)仇討(2)&断末魔:自身を除く味方の獣1体に+12/+12を付与する。 |
- 自身か味方2体がやられる度にバフを行う獣。
- 一回のバフ量が大きく、高スタッツの獣を作りやすい。他の仇討持ちミニオンと異なり、真っ先に倒されても最低限の仕事はできる。
- バフが戦闘中限定なのが欠点。ターンを重ねると他の構築との差が開いてしまう事も。
- 何度か登録抹消と復帰を繰り返しており、現在は登録抹消状態。
メカーノ戦車 †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
4 | メカ | (5/3)仇討(2):最も体力が高い敵のミニオンに5ダメージを与える。 |
(10/6)仇討(2):2回、最も体力が高い敵のミニオンに5ダメージを与える。 |
- 味方ミニオンが2体倒される度に5ダメージを飛ばすメカ。
- 体力が高い敵が選ばれるので、頭数を減らすのには向いていない。ダメージは高い上に、メカなら複数回の起動も狙いやすい。
- 2023/10/18の大型アップデートで登録抹消された。
フェルストンパー †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | 悪魔/獣 | (3/7)自分が戦闘中にミニオンを召喚した後、味方のミニオン全てに攻撃力+3を付与する。 |
(6/14)自分が戦闘中にミニオンを召喚した後、味方のミニオン全てに攻撃力+6を付与する。 |
- 悪魔兼獣のミニオン。戦闘中限定だが全ミニオンの攻撃力を爆発的に伸ばせる。
- 厳密には召喚するその都度バフがかかる処理なので、トークンを一度に複数体召喚した場合はすべてのトークンに召喚された分だけバフではなく、召喚された順から召喚数に応じたバフがかかっていく。
- 例:死亡したミニオンから6体のトークンが召喚された場合、左側のトークンから+18、+15、+12、+9、+6、+3といった感じにバフがかかる
- 蘇りを持つアンデッドや、トークン召喚を得意とするメカとの相性も良好。本体にも蘇りを付与しやすいので場持ちも良い。多くの構成で役立つが、永続バフではないので後々には繋がらない。
- 繋ぎその他として優秀で使用頻度は高かったが、2023/10/18の大型アップデートで登録抹消された。
ブギ・モンスター †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
6 | (3/8)グレード1ミニオンを手札から使用した後、このグレード条件を+1し、味方のミニオン全てに+1/+2を付与する。 | |
(6/16)グレード1ミニオンを手札から使用した後、このグレード条件を+1し、味方のミニオン全てに+2/+4を付与する。 |
- グレード1から6のミニオンを順番に使用する度に味方を大幅強化するミニオン。
- グレード6に達した後はグレード1に戻ったりはせず、そのままグレード6のミニオンのみで強化が可能となる。
- トリプルになった後はグレード1からに戻る。また、上限はグレード6までとなっており、グレード7になる事はない。
- 種族を選ばず全体バフが出来るので、序盤に引いても雑な構成でそれなりに戦えるようになるが、メイン運用する場合は早めにグレード6にアクセスできるようにしないとジリ貧になりやすい。
- 茶人シオターの復帰に伴い、2023/10/18の大型アップデートで登録抹消された。
突風トランぺッター †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | エレメンタル | (6/7)エレメンタルを5体売った後、別種のランダムなエレメンタルを1体得る。 |
(12/14)エレメンタルを5体売った後、別種のランダムなエレメンタルを2体得る。 |
- エレメンタルを一定数売る度にエレメンタルが手に入るエレメンタル。自身が出る事はない。
- ほとんどのエレメンタルと相性がいい。エレメンタル構築の強化を円滑に行うことができる。
- 酒場の逆巻き風と同様、グレード6にしてグレード6のエレメンタルを積極的に狙っていきたい。
- エレメンタル構築で悪さをしすぎたせいか、2023/10/27のアップデートで登録抹消された。
マノロス †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
5 | アンデッド/悪魔 | (1/10)毒袋、これがミニオンを倒して生き延びたら、それの最大攻撃力・体力を獲得する。(一戦闘に1回) |
(2/20)毒袋、これがミニオンを倒して生き延びたら、それの最大攻撃力・体力を獲得する。(一戦闘に2回) |
- アンデッド兼悪魔のミニオン。毒袋に加え、倒したミニオンのスタッツを奪う能力を持つ。得たスタッツは酒場フェイズに戻ると消える。
- 倒した後に生き残る必要があるので、能力を活かす場合は聖なる盾が欲しい所。単純な毒袋担当としても優秀で、ソウルスプリッターとの相性も良い。
- トリプルになれば2回分奪うことが可能になるので、1回目で大型ミニオンを仕留める事に成功すれば手に負えなくなる。
- 新規異常との兼ね合いを考慮してか、2023/10/27のアップデートで登録抹消された。
アマルガドン †
酒場グレード | 種族 | テキスト(下段はトリプルのもの) |
---|---|---|
7 | 全て | (6/6)雄叫び:味方の他のミニオンの種族1種ごとに1回、ランダムに適応する。 |
(12/12)雄叫び:味方の他のミニオンの種族1種ごとに2回、ランダムに適応する。 |
- サイズは微妙だが、雄叫びで大幅強化が期待できるミニオン。運次第では猛毒と聖なる盾も付く。
- 混合構築で最大の力を発揮する。ブランがいればさらに強化される。種族1種類ではさすがに弱いが、猛毒と聖なる盾が付けばそれだけで強いため狙ってみてもよい。種族を活かせば猛毒と聖なる盾を後から付与する事も可能である。あらゆるバフが受けられるため、成長もさせやすい。
- 自身はカウントしなくなったため、毒と盾を揃えるには最低2種族必要になった。(1体だけで8回適応確定とはならない。)
複数の種族を持つミニオンの場合、1回しか追加でカウントされないようである。 - あまりにもぶっ壊れミニオンだった為登録抹消されたが、なんとグレード7になって帰ってきた…が、グレード7限定でも強すぎた為か2023/10/27のアップデートで再度登録抹消された。
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