動物園の奇術師/Menagerie Magician
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《動物園の奇術師/Menagerie Magician》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
マナ | 《動物園の奇術師/Menagerie Magician》 | 雄叫び(Battlecry):ランダムな味方の獣(Beast)、ドラゴン(Dragon)、マーロック(Murloc)1体にそれぞれ+2/+2を付与する。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのワン・ナイト・イン・カラザンの勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
戦略 †
- 《動物園ロボ/Zoobot》
と相互互換とも言える効果。バフ量では上回るが、本人のスタッツは低めで、メカ(Mech)も付いていない。
- 獣(Beast)、ドラゴン(Dragon)、マーロック(Murloc)それぞれ1体ずつにバフを与える事が出来る。
- 可能ならば2体以上にバフを付けたい所だが、種族を3体に増やしてさらに盤面に残すとなるとミッドレンジ・コントロールデッキになる事が多い。アグロデッキで種族がバラバラというのはあまり見かけないためである。
- しかし長期戦を想定したデッキの場合、本ミニオンが入る隙間は非常に少ない。本体スタッツが低く、マナコストが中途半端に重いのもそれに拍車をかけている。
- 《トワイライトの守護者/Twilight Guardian》
や《アジュア・ドレイク/Azure Drake》
+1体を対象に出来れば良いのではなかろうか。
闘技場(Arena) †
- 効果は不安定、スタッツは並以下。25枚以降、対象種族のカードがあればピックしてもいいだろう。
バトルグラウンド(Battleground) †
- スタッツは低いが、混合構築のバフ要因としては最高峰。ブランと合わせてよく使われていた。
- 現在はミナジェリのジャグと入れ替わりで登録抹消されている。
コンボ †
- 《悪夢の融合体/Nightmare Amalgam》
:全ての種族が付いている上に軽くてスタッツも充分。ここにバフが加われば序盤の優位は確実。
- 《サーカスの融合体/Circus Amalgam》
:上記の挑発(Taunt)+4マナ版。マナカーブも綺麗につながる。
メモ †
- 種も仕掛けも…/+2/+2。
パッチ修正 †
- Patch 6.0.0.13921 (2016-08-09):ワン・ナイト・イン・カラザン追加。
フレイバーテキスト †
- 日: ここだけの話だが、動物園の経営が先細ってきた場合、最初にリストラされるのはたぶん奇術師だ。
- 英: Just between us, if things get tight the Menagerie Magician position will probably be the first to go.
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