毒々フィン/Toxfin
《毒々フィン/Toxfin》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族・系統 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
1 | 《毒々フィン/Toxfin》 | マーロック | (1/2) 雄叫び:味方のマーロック1体に猛毒を付与する。 |
入手法 †
爆誕!悪党同盟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
戦略 †
1マナで猛毒を付与できるマーロック。場に他のマーロックさえいれば出したターンに即除去ができるので、大型ミニオンの対処もできる。
また、1マナとして最低限のサイズも持っているので手札によってはそのまま場に出してもよい。
1マナという軽さから《アングラ・アングラー/Underbelly Angler》との相性も良いので、マーロックシャーマンではよく採用されている。
闘技場(Arena) †
バトルグラウンド(Battleground) †
任意のマーロックに猛毒を付与できるため、戦闘を有利にできる。なるべく体力の高いマーロックに付与したい。
本体のスタッツは最低クラスなため、戦力としては期待できない。グレードが高い分相手に与えられるダメージは増えるため、バフが大量にかかったりした場合はそのまま使ってもいい。
アマルガドンやピンポイントで雇ったマーロックに猛毒を付与したりと活躍していたが、2021/9/1の大規模アップデートで削除された。2022/8/31にSI;セブリと入れ替わりで再登録された。
コンボ †
- 《炎霊術師フラァグル/Firemancer Flurgl》:3マナで相手のミニオンを全除去できる。
デッキ †
メモ †
- エンチャント名:毒ヒレ/猛毒。
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日: 有毒廃液に含有されていたダーク・グレタミン酸は、マーロックに触れるとチヌ第一物質が脂肪分によって分解され、タイロミンとデジタミンに分かれて猛毒を付与するのだ。一方デターミントはリンパ液に結合して、(中略)毒々フィンは猛毒をなくすのであった。
- 特撮番組「超光戦士シャンゼリオン」に登場するザ・ブレイダーが記憶を失う理由の解説が元ネタ。あまりに解説が長すぎるため、解説が終わる前に戦闘が終わってしまっていた。
- 英: I'm addicted to him, but I know that he's Toxfin.
- 訳: 私は彼に夢中だけど、わかってるわ、彼が毒々フィンだってこと。
- ブリトニー・スピアーズの「Toxic」が元ネタ?
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