チョッキンガーウォーロック
チョッキンガーウォーロックは、ウォーロックのコンボデッキ。
※このデッキはワイルド専用であり、スタンダードルールでは構築が不可能なので注意。
レシピ †
デッキ概要 †
木霊と超電磁を併せ持つミニオンのマナを0にしOTKを狙うデッキ。
木霊のエフェクトが長いため超電磁は20回程度が限度になるが、攻撃が2以上なら40点出せるので問題ない。
戦略 †
《召喚のポータル》、《メカワーパー》、《チョッキンガー》の3枚をそろえるためにヒローパワーや《コボルトの司書》などでドローを進める。
パーツが揃ったら召喚酔いしていないメカに超電磁してOTKする。
OTKができなくても除去がないと予想される相手には巨大なボードを作れば次のターンに勝てるだろう。
《チョッキンガー》がレジェンドカードであるため1枚しか採用できずコンボの完成に不安が残るので、《グリンダ・クロウスキン》を採用し木霊を与えることでサブのコンボが狙えるようにしてある。
コンボ解説 †
・チョッキンガー
《召喚のポータル》→《メカワーパー》→《チョッキンガー》(必要マナ:5)
必要なマナ、手札枚数ともに少なくこのデッキ最強のコンボ。
・グリンダA
《グリンダ・クロウスキン》→《メカワーパー》×5→《ジリアックス》(必要マナ:9)
ボードが7枠必要なためOTKには使えないが必要枚数自体は少ないのが利点。
・グリンダB
《召喚のポータル》→《グリンダ・クロウスキン》→《メカワーパー》×3→《ジリアックス》(必要マナ:9)
必要枚数が増えるがOTKに使えるコンボ。
入れ替え候補 †
・《メックトゥーン》
OTKが狙えない上に巨大ボードに回答があるデッキに対する3つ目の勝ち筋。
《電設ロボ》の効果で軽減した後、残りの手札を使い切り《メックトゥーン》→《炎の災厄》の順にプレイ。
メインの勝ち筋に全く関係ない、《待ち伏せのガイスト》で止まると欠点が目立つが、1枠で組み込めるのは魅力。
非ガイストコントロールである翡翠ドルイドや奇数ウォリアーが多いメタで有効になるオプション。
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