ストラングルソーン トラ/Stranglethorn Tiger

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《ストラングルソーントラ/Stranglethorn Tiger》は中立のコモン・ミニオンカード。

コスト	名前	種族	レアリティ	テキスト
5	《ストラングルソーン トラ/Stranglethorn Tiger》	獣		(5/5) 隠れ身

入手法 †

クラシックカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。

戦略 †

• 構築では特殊能力に優れた5マナが優先されあまり採用されないが、5マナ相応のスタッツを持ち、隠れ身(Stealth)により安定して生存できるのは頼もしい。
• 種族：獣(Beast)を持っていることからハンターやドルイドと強いシナジーを得る事ができる。
  • ハンターの5マナ帯は《ツンドラサイ/Tundra Rhino》 、《暴走コドー/Stampeding Kodo》 と激戦区だが、それらに比肩しうるだけのアドバンテージを持つ。《サバンナ・ハイメイン/Savannah Highmane》 なら返しのターンで除去できても、こちらには手も足も出ない、という状況は少なくない。除去を強行すれば、次ターンには《サバンナ・ハイメイン/Savannah Highmane》や《殺しの命令/Kill Command》 といった強力なカードが待っている。
• また中盤以降に何らかの形でデッキ外から手に入るだけでも強力。相手は体力5以下のミニオンを出しづらくなり、こちらの優位性が増す。もしデカブツを出されても《殺しの命令/Kill Command》+これで大抵は除去が可能。
  • シンプルながら使いやすく割と優秀。

闘技場(Arena) †

• 闘技場ではほぼ間違いなく次のターンまで生存し、好きな対象を攻撃力5で攻撃できる安定ミニオン。
  • 体力が5もあるため、出したターンに有利なトレードをされないように隠れ身(Stealth) で隠れ、まずは攻撃力4以下のミニオンを攻撃、その後に倒されることで1:2交換がしやすい。闘技場では全体攻撃やランダムダメージが貴重なので、十分に活躍できる。《フレイムストライク/Flamestrike》 にも耐えられるため攻撃を邪魔されにくい。
• 盤面を取られていても敵のHPが5以下ならフィニッシャーとなることも多い。

コンボ †

• 《殺しの命令/Kill Command》 。次ターンでも5点が期待できるため、相手の出方を伺ってからの除去やフェイス狙いが可能。両方フェイスに行けばもちろん10点。
• 《猟犬使い/Houndmaster》 。7/7挑発(Taunt)（攻撃すれば、だが）と4/3が並ぶ。
• 《荒野の呼び声/Call of the Wild》 。次ターンにハファーと突撃させれば11点。
• 各種バフ全般：邪魔されず育てる。
  ハンター以外のクラスでも除去されにくいBuff対象が欲しい時にはいいかもしれない。

メモ †

• トラ。
• ストラングルソーンは地名。

• 下記のJadefire Satyr
  

パッチ修正 †

• Patch 1.0.0.3388: 現在の姿に。
• Patch 1.0.0.3140: 元々は「Jadefire Satyr」というカード。種族が悪魔(Demon)以外であること以外まったく同じ。

フレイバーテキスト †

• 日:トラの素晴らしいところは何といっても、トラは素晴らしい、というところだ！
• 英:The wonderful thing about tigers is tigers are wonderful things!
  • フレイバーはくまのプーさんのティガーの歌『The Wonderful Thing About Tiggers』の歌詞「The wonderful thing about tiggers Is tiggers are wonderful things!」が元ネタ。
    《https://www.youtube.com/watch?v=dJFyz73MRcg&feature=youtu.be&t= 》

コメント †

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