象牙の騎士/Ivory Knight
TOP > パラディン > 象牙の騎士/Ivory Knight
《象牙の騎士/Ivory Knight》はパラディンのレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
6 | 《象牙の騎士/Ivory Knight》 | 雄叫び(Battlecry):呪文1つを発見(Discover)する。自分のヒーローは発見された呪文のコストに等しい体力を回復する。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのワン・ナイト・イン・カラザンの勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
戦略 †
- 呪文1枚を発見(Discover)し、マナコスト自分のヒーローを回復する。
- 《骨董品のヒールロボ/Antique Healbot
》のように一気に回復できる防御型カード。
- スタッツはイマイチだが、ン=ゾスパラディンやマーロックディンなど、長期戦を想定している防御型デッキに採用枠がある。
- 《骨董品のヒールロボ/Antique Healbot
- コスト・パフォーマンスの観点からすると、4/4ミニオンは3.5マナ相当、発見(Discover)は1~2マナ相当、回復は1マナ当たり3点程度が相場である。4点以上の回復をするか、それ以上に強力なカードを発見(Discover)できれば、6マナのコストに対して十分な働きと言える。
- アタリカードは《聖別/Consecration
》、《しめやかな通夜/Solemn Vigil
》、《按手の儀式/Lay on Hands
》など。
- マーロックディンであれば七つの鯛罪/Anyfin Can Happenを発見できる可能性があるのも大きなポイント。
闘技場(Arena) †
- 不安定だが、闘技場では非常に有用な呪文を発見できる可能性がある。
- 構築で採用されるカードの他に、リセット呪文の《決闘の地/Enter the Coliseum
》や、バフの《勇者の紋章/Seal of Champions
》も役に立つ。
- 構築で採用されるカードの他に、リセット呪文の《決闘の地/Enter the Coliseum
デッキ †
メモ †
- ヒーローの体力が十分に減っていない場合、表示される回復量が発見したカードのコストより小さくなる。(例えば体力28で《按手の儀式/Lay on Hands》
を発見した場合、+8では無く+2と表示される)
- これにより、発見したカードが相手にバレ難くなる。
- 本来発見で引いてくるカードは自分のヒーローと中立のみなのだが、中立に呪文は存在しないのでパラディンの呪文のみとなる。
パッチ修正 †
- Patch 6.0.0.13921 (2016-08-09):ワン・ナイト・イン・カラザン追加。
フレイバーテキスト †
- 日: 私を馬と呼ぶな。
- 英: Do NOT call it a "horse".
コメント