鯛罪パラディン
TOP > ワイルド攻略 > 鯛罪パラディン
鯛罪パラディンはパラディンのコンボデッキ。
※このデッキはワイルド専用であり、スタンダードルールでは構築が不可能なので注意。
レシピ †
デッキ概要 †
《七つの鯛罪/Anyfin Can Happen》 によるコンボによってOTKを狙うデッキ。
上手く使うことができれば30以上のダメージを1ターンで与えることができる。
このページで取り上げられているようなヘビーコントロール型は特に対コントロールデッキにかなり強く、試合を引き伸ばしドローを進め、《七つの鯛罪》を2回打てればほぼ勝ちとなる。
対策は《飢えたカニ/Hungry Crab》の採用、非力なマーロックを採用して墓地を汚すこと、《マーロックの戦隊長/Murloc Warleader》などのキーカードに変身系除去スペルを打つこと。
戦略 †
基本的に《ブルーギル・ウォリアー/Bluegill Warrior》 《大いなるマーク・アイ/Old Murk-Eye》
を対戦中に死亡させ、《七つの鯛罪/Anyfin Can Happen》
によるOTKを狙う。
OTKのコンボを決めるまで生き残ることが重要なため、コンボを使うまでは除去のみに専念することになる。
各ターンの動き †
- 【序盤】
- 《終末予言者/Doomsayer》
による全体除去。なるべく相手の盤面にミニオンを残さないようにする。
- 多くのミニオンを除去することができれば《しめやかな通夜/Solemn Vigil》
を低コストで発動することができる。
- 多くのミニオンを除去することができれば《しめやかな通夜/Solemn Vigil》
- 《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》
でドロー。
- 《終末予言者/Doomsayer》
- 【中盤】
- 《平等/Equality》
+《聖別/Consecration》
or《熱狂する火霊術師/Wild Pyromancer》
のコンボで全体除去。
- 相手がミッドレンジ型やコントロール型のデッキならば終盤の大型ミニオン対策として取っておく方がよい場合もある。
- 《ブルーギル・ウォリアー/Bluegill Warrior》
や《大いなるマーク・アイ/Old Murk-Eye》
を使い突撃を利用して相手ミニオンの除去に使う。
- 《象牙の騎士/Ivory Knight》を使い、適切なスペルを使いながら回復をする
- 《平等/Equality》
- 【終盤】
- 《ティリオン・フォードリング/Tirion Fordring》
や《光の王ラグナロス/Ragnaros, Lightlord》などの大型ミニオンを出し耐える
- 《七つの鯛罪/Anyfin Can Happen》
でOTK
- 1枚目の《七つの鯛罪/Anyfin Can Happen》
は除去に使い、2枚目はOTKに使うと1ターンで30以上のダメージを出すことができる。
- 1枚目の《七つの鯛罪/Anyfin Can Happen》
- 《ティリオン・フォードリング/Tirion Fordring》
フィニッシュコンボ †
- 《ブルーギル・ウォリアー/Bluegill Warrior》
、《大いなるマーク・アイ/Old Murk-Eye》
が対戦中に死亡していた場合。6+6で12ダメ
- 2枚目を使う場合、1枚目で召喚し死亡したマーロックも加算されるため大ダメージのコンボを与えることができる。
- 8体以上死亡した場合は死亡した中からランダムに7体選ばれて召喚される。
- 対戦相手の出したマーロックミニオンも死亡した場合、召喚される可能性があるため注意が必要。
シナジー †
- 《平等/Equality》
+《聖別/Consecration》
or《熱狂する火霊術師/Wild Pyromancer》
前者は合計6マナで相手ミニオンを、後者は合計4マナでお互いのミニオンを一掃することができる。- 上記のコンボで5体以上ミニオンを除去することができれば《しめやかな通夜/Solemn Vigil》
を0マナで使える。
- 上記のコンボで5体以上ミニオンを除去することができれば《しめやかな通夜/Solemn Vigil》
- 《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》
+《熱狂する火霊術師/Wild Pyromancer》
スペルを使うたびに1枚ドローすることができる。ただ《熱狂する火霊術師/Wild Pyromancer》は除去をメインに使うのでおまけ程度のコンボと思っていい。
マリガン/マッチアップ †
※あくまで目安です。
コメント