大審問官ホワイトメイン/High Inquisitor Whitemane
TOP > 中立コスト6 >大審問官ホワイトメイン /High Inquisitor Whitemane
《大審問官ホワイトメイン/High Inquisitor Whitemane》は中立のレジェンド・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
6 | 《大審問官ホワイトメイン/High Inquisitor Whitemane》 | (5/7),雄叫び:このターンに死亡した味方のミニオン全てを召喚する。 |
入手法 †
クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは1600で、ディスエンチャントで400ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが3200必要で、ディスエンチャントで1600ダスト手に入る。
戦略 †
- コストが下がった代わりに1回しか効果が発動しなくなった《ケルスザード/Kel'Thuzad》 。
- ひどい劣化具合だが、比較対象がおかしいだけでマナコスト相応のサイズに復活能力を持つレジェンド。
- このターンに死亡したミニオンのみだが、複数体を同時に復活することができる。
- 5ターン目に出したミニオンを相打ちにさせつつ、復活させたりできれば強いのだが、そう上手くいかないことも多い。
- 《猟犬を放て!/Unleash the Hounds》 のような突撃(Charge)や急襲(Rush)持ちと合わせるのも良いが、このカードが6マナと重く、組み合わせられるカードはそう多くはない。
- 書いてある事は間違いなく強いのだが、今一つかみ合うデッキがないために採用率は低い。
闘技場(Arena) †
- ミニオン同士の戦闘が主体となる闘技場ではこの能力が活かせる可能性は高く、本人のサイズも十分。
- 空の盤面に出したとしてもそこまでテンポを失わないので、非常に強い。
- 環境インフレに伴いレジェンドにしては圧倒的とは言えない能力になったが、それでも6マナで出して1体でも復活できればコスト的には十分である。コンボを狙いすぎて出しそびれないように。
コンボ †
- 《猟犬を放て!/Unleash the Hounds》:相手の盤面に依存するが、最大で13点(7点+ホワイトメイン&6点)のワンワンを召喚できる。
メモ †
- 本名はサリー・ホワイトメイン。スコージだけでなくフォーセイクンも含めた全アンデッドの根絶を目的とする騎士団「スカーレットクルセイド」のリーダー。
- 《断罪のウーサー・エボンブレード/Uther of the Ebon Blade》 のヒーローパワーで召喚される審問官ホワイトメイン/Inquisitor Whitemaneは、彼女の死後の姿。
- WoWでは単なるボスの一人に過ぎなかったが、ファンコミュニティ間で人気に火が付き、四騎士/Four Horsemenの一人として復活。更にはHotS、ハースストーンへと参戦した。
パッチ修正 †
- Patch 20.0(2021-3-26):スタッツを7/6/8→6/5/7へ変更。
- Patch14.6(2019-07-2):クラシックに追加。
フレイバーテキスト †
- 英: No one told her that champions want to sleep in.
- 日: 誰も彼女に伝えなかったんだ、英雄たちはゆっくり眠りたがってる、ってことを。
コメント