ストーンヒルの守護者/Stonehill Defender
TOP > 中立コスト3 > ストーンヒルの守護者/Stonehill Defender
《ストーンヒルの守護者/Stonehill Defender》は中立のレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
3 | 《ストーンヒルの守護者/Stonehill Defender》 | (1/4) 挑発、雄叫び:挑発を持つミニオン1体を発見する。 |
入手法 †
大魔境ウンゴロカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
使えるヤツを知っているサル。いやカメ。
スタッツ合計は2マナ相当だが挑発(Taunt)持ち、それでいて1マナ相当の発見(Discover)ができるので、カード2枚分の動きを1枚で行っていることになる。
1/4という極端に攻撃力の低いスタッツはあまり嬉しくないものの、対アグロでは1枚で2枚の壁を確約する理想的な1枚、それ以外のデッキに対しても発見次第でテンポの穴埋めをしたりバリューを稼いだり…と汎用的に働く。
なお、範囲の広い発見の常としてスタン落ちローテーションの影響を強く受ける。
例えばパラディンであれば高確率で《ティリオン・フォードリング/Tirion Fordring》、《太陽の番人タリム/Sunkeeper Tarim》を引いてこれるので、次の拡張が出るまでかなり強力なカードとして振る舞う。
- ウォリアー:クエスト《ファイアプルームの中心で/Fire Plume's Heart》との相性はかなり良く、併せて採用される。
- パラディン:《ティリオン・フォードリング/Tirion Fordring》、《太陽の番人タリム/Sunkeeper Tarim》とスタンダードだけでも一線級の挑発持ちレジェンドを有するため、ミッドレンジ以上で採用される。
- シャーマン:《風の王アラキア/Al'Akir the Windlord》に《白眼/White Eyes》とスタンダードにレジェンド2種を有し、挑発ミニオンを豊富に持つため好相性。
- ドルイド:アグロの対策と挑発を持つクラスミニオンの質から採用例がある。騎士団から挑発シナジーも登場。
- ウォーロック:《第一使徒リン/Rin, the First Disciple》、《ヴォイドロード/Voidlord》を狙える。また、踏み倒し手段を確保していれば《ラッカリ・フェルハウンド/Lakkari Felhound》や《フェルガード/Felguard》なども拾えるため発見の強みが活きる。他にも《ヴォイドウォーカー/Voidwalker》、《タールに潜むもの/Tar Lurker》とマナの割に高い壁が揃う。悪魔が多く、DKグルダンの復活頭数を稼げる。
闘技場(Arena) †
発見ミニオンの中では優秀なスタッツ。
固有の挑発ミニオンを持つクラスであればそれらを狙うことが出来るし、持たないクラスでもピック出来なかった挑発ミニオンを狙えるということもあって、どのクラスでも3マナレアミニオンの中ではかなり高めの評価。
コンボ †
デッキ †
メモ †
- 《シルバーバックの長/Silverback Patriarch》と比べてはいけない。
- 2017年7月の世界大会において、最も採用されたレアカード。
11種類ものレジェンドカードが発見のプールに入っている。
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:そこの「挑発」を持つミニオンの君!仕事の口があるぞ!ストーンヒルに集合じゃ。
- 英:Briefly tried stand-up comedy under the name "Stonehill Offender", but turtles are just too thin-skinned.
コメント