ティランタス/Tyrantus
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《ティランタス/Tyrantus》はドルイドのレジェンド・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
10 | 《ティランタス/Tyrantus》 | 獣 | 挑発、呪文とヒーローパワーの標的にならない。 |
入手法 †
大魔境ウンゴロカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
戦略 †
- でかい・硬い・重いといういかにも重量級らしいミニオン。
- 出すのも一苦労ならいざ戦闘でのリターンもひとしお。
- しかしミニオンの能力や、《必殺の一矢/Deadly Shot》
などの対象を取らない呪文は受け付ける。
- 破壊、手札へのバウンス、スタッツの変更はそれなりに存在するので油断はできない。
- ミニオンの能力を受けることは長所にもなるので、可能なら自分でも活用したい。《動物園の監視員/Menagerie Warden》
で増やすとか。
- このカードの最大の弱点は10ターン目に出した場合、他に何もできない点。
- つまりボードを奪っていない限り、14/14を1枚出してもヒーローが倒されてしまうことになる。
- まともにコスパを考慮するとネタカードの域を出ないが、10マナかつ単体で完結する性能は他に少なく、《ジャングルの巨獣たち/Jungle Giants》
や《星霊交信/Astral Communion》
などを採用する極端なランプデッキでは重要戦力となる。
闘技場(Arena) †
- でかくて対処法が限られている、のは良いのだが、やはり10マナでデカイだけとなるとそこまで高評価と言うほどでもない。
- 決して悪いピックではないのだがぎりぎり良いピック、ぐらいの評価。
コンボ †
- 《動物園の監視員/Menagerie Warden》:増やせる。2ターンかかるが決まれば勝ちは確定に近い。
メモ †
- 下記の解説はHearthstone Express Legends:「大魔境ウンゴロ」のレジェンド #3 より参照及び抜粋。
パッチ修正 †
- Patch 8.0.0.18336 (2017-04-04):大魔境ウンゴロ追加。
- Patch 27.6 (2023-10-18):挑発を追加。スタッツを12/12→14/14に変更。
フレイバーテキスト †
- 日:この種が何万年もかけて進化した結果が、現在のフェアリードラゴンである。
- 英:Millennia of evolutionary pressures turned his species into the Faerie Dragons we know today.
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