記録保管大臣/Grand Archivist
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《記録保管大臣/Grand Archivist》は中立のエピック・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
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8 | 《記録保管大臣/Grand Archivist》 | 自分のターンの終了時自分のデッキにある呪文1つを使用する。(対象はランダムに選択) |
入手法 †
コボルトと秘宝の迷宮カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
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戦略 †
- 自分のターン終了時、デッキのランダムな呪文を消費する。
- 対象が選べないので、《魔力の矢/Arcane Missiles》 のように相手のみ対象を選ぶものや、《獣の相棒/Animal Companion》 や《野獣の精霊/Feral Spirit》 のように対象を問わず自分のみ適用されるものを唱えたい。
- メイジは3マナの秘策や対戦相手のみに被害を与えるAoEを多く擁するため、このミニオンを活かせるデッキが組みやすいかもしれない。
- また単体のスタッツで見ても攻撃力4なので、プリースト相手には《リッチキング/The Lich King》 等より強力なスタッツである可能性がある。
- 注意点としてコピーを唱えるものではない事に気を付けたい。
- 生き残るターンが長ければそれだけ山札の枚数が減っていきファティーグが近づくことになる。
- またそのランダム性ゆえに、ここ一番で使いたい除去をどうでもいいミニオンや盤面で使われたり等といった事故には事欠かない。
- 安易に採用すると自ら墓穴を掘ることにもなりかねないだろう。
闘技場(Arena) †
- 呪文を多めに取れているのであればピック候補。
- ただし単体除去を何枚も取っていた場合、自爆する可能性が高いため避けた方がよい。
コンボ †
- 敵陣にのみ影響を与えるスペル全般、召喚系スペル全般:対象のランダム要素に左右されずに使用できる。
- 《性悪な召喚師/Spiteful Summoner》 :コンボと言うよりはシナジーの方が近いが、少数の大型スペルを投入する性悪デッキとは高相性。
メモ †
- このカードはワンナイト・イン・カラザンの「メディヴを救え!」のマルシェザール公爵に《生贄の契約/Sacrificial Pact》 を打つ事ができる。
パッチ修正 †
- Patch 10.0.0.22611 (2017-12-06):コボルトと秘宝の迷宮追加。
フレイバーテキスト †
- 日:なるための条件:飾り付き、尖った帽子をかぶっていること。
- 英: Qualifications: Found pointy hat.
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