流血の戦士団/Blood Warriors
TOP > ウォリアーのカード > 流血の戦士団/Blood Warriors
《流血の戦士団/Blood Warriors》はウォリアーのエピック・呪文カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
3 | 《流血の戦士団/Blood Warriors》 | ダメージを受けている味方のミニオンの全てのコピーを1枚ずつ、自分の手札に追加する。 |
入手法 †
旧神のささやきカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
戦略 †
- 被弾している味方ミニオンのコピーを手札に追加する呪文。《旋風剣/Whirlwind》 や《死憎悔いのグール/Ravaging Ghoul》 と組み合わせ、大量のミニオンを手札に加える事ができる。
- 《ぐったりガブ呑み亭の常連/Grim Patron》 や《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》 など、ダメージを受けることが前提になっているカードとの相性が良い。
- ただし、単に手札を増やしたい、という場合は1マナ少ないうえにヒーローも頭数に含める《狂瀾怒濤/Battle Rage》 で十分である。
- そのため、手に入れたいミニオンの質を優先した運用になるのだが、質の高いミニオン=高マナ帯のミニオンが殆どである。高マナ帯のミニオンだと出した時点でマナが無くなる、もしくは出したミニオンにダメージを与えるカードを出した時点でそのターン中にこのカードを使うだけのマナが無い場合も多いため、なかなかコンボは成立しない。結果、デッキに採用される率は高くない模様。
闘技場(Arena) †
- 闘技場ではミニオン同士のぶつかり合いが中心になるため、発動自体は非常に楽。挑発(Taunt)辺りをコピーできれば儲けもの。
- ただし盤面のミニオンをコピーする時点でテンポ損になる事が多い。何枚もピックすると逆に手札を溢れさせてしまうかも。
コンボ †
- 《旋風剣/Whirlwind》:合計4マナ。軽めの条件で発動可能。
- 《死憎悔いのグール/Ravaging Ghoul》:合計6マナ。3/3を出しつつ手札を増やせる。
- 《山の巨人/Mountain Giant》 :手札が増えるので、必然的にコストが下がる。
デッキ †
メモ †
パッチ修正 †
- 旧神のささやき(2016.4):追加。
フレイバーテキスト †
- 日:人数が倍になると食費や人件費も倍かかる。十分な蓄えがないと、とたんに「金欠の戦士団」になっちまうぞ。
- 英:They have an uneasy rivalry with the Blood Paladins.
コメント