菌術師/Fungalmancer
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キノコパヮァ~!
《菌術師/Fungalmancer》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
5 | 《菌術師/Fungalmancer》 | 雄叫び:隣接するミニオンに+2/+2を付与する。 |
入手法 †
コボルトと秘宝の迷宮カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
戦略 †
- 個性的な声と共に両脇のミニオンに+2/+2を付与してくれるミニオン。
- 同じ5コストバフ系の《コバルト・スケイルベイン/Cobalt Scalebane》 と比べるとすぐにバフが入るのが強み。
- ただし、バフと本体スタッツを合わせても5コスト6/6でしかないため、きちんとバフ先2体を確保して出すことを心がけたい。
- 特に2体ともこのターン攻撃可能なミニオンならば4/4分は突撃も同然となるため、高いパフォーマンスが出る。
- これが決まると拮抗してる試合が勝ちにぐっと傾くため、強者は中盤の時間帯では敵2体を盤面に残さないプレイングを心がけるほどである。
- 中盤でこちらが盤面を取っている状況で出せれば非常に強力な半面、逆に盤面を奪われている状況では弱いのが難点。
- 本体のスタッツが貧弱な為、奇数パラディン等の横に並べることに長けたデッキで採用される。
- バフ先の体力が2や3だと《ダスクブレイカー/Duskbreaker》 や《地獄の炎/Hellfire》 の圏外に逃れられる点も地味にポイントが高い。
- 特に4ターン目の《サロナイト鉱山の奴隷/Saronite Chain Gang》 からの5ターン目菌術師の動きがシンプルながら強力。
闘技場(Arena) †
- かなり強いカード。ミニオンの並びやすい闘技場では5マナで4/4分すぐに影響が出るのは有利トレードや盤面形成に大いに役立つ。
- シャーマンやパラディンではコモンの中ではマストピック枠に近く、即効性があるため他のヒーローでも十分ピック候補。
コンボ †
- 《サロナイト鉱山の奴隷/Saronite Chain Gang》:横並べして強化。4→5コストと奇麗に繋がる。
メモ †
パッチ修正 †
- Patch 10.0.0.22611 (2017-12-06):コボルトと秘宝の迷宮追加。
フレイバーテキスト †
- 日: さあ、赤に白の斑点のあるキノコを食べてパワーアップだ。
- 英: Fungalmancy is the easy major for those who can't cut it at Waxmancy.
- 訳:ロウソク術を取れない奴らにとって、菌術は易しい専攻科目だ。
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