密言・崩/Shadow Word: Ruin
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《密言・崩/Shadow Word: Ruin》はプリーストのエピック・呪文カード。
コスト | 名前 | 呪文系統 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
4 | 《密言・崩/Shadow Word: Ruin》 | 影 | 攻撃力5以上のミニオンを全て破壊する。 |
入手法 †
クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは400で、ディスエンチャントで100ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが1600必要で、ディスエンチャントで400ダスト手に入る。
戦略 †
- プリーストに新規に追加されたAoE。攻撃力5以上を消し去ってくれる。
- 攻撃力5以上と条件付きだがどうしようもない盤面をこれ1枚でひっくり返せる事もあるが、序盤であれば対象になるミニオンがいないことも多い。
- 終盤になると攻撃力5以上がよく出てくるため結構な頻度で刺さるのだが、横並びのデッキ相手だと大抵攻撃力3~4程度が多く、大型1体程度なら《密言・死/Shadow Word Death》 で間に合う事が多く、刺さらないケースが多い。
- また拡張ごとに追加されるプリーストのAoEが(心理的な意味で)凶悪なものが多く、どうしてもそれらの影に隠れがち。そのため現在採用率は低い。
- 忘れがちだが、自身のミニオンも巻き込まれる。巨人等を連打されたからといって何も考えずに発動すると、リーサル計算を間違えて逆に自分の首を絞めるケースもゼロではない。
- カードが揃っていない等で採用する場合、デッキ内のミニオンの攻撃力は可能な限り4以下に抑えると被害を被る事は無くなる。
- 5マナ以下のコストで多数の大型を確実に処理できる点は、ワイルド環境では特に重要なポイント。《ロウゼブ/Loatheb》 で高コストのAoEを封じて巨人等を一気に並べるデッキタイプへの決定的なカウンターとなりうる。
闘技場(Arena) †
- 大幅に不利な盤面でも持ち直せるが、タイミングが限られる。対象になるミニオンは何体か出されるであろうから手札に腐り続けることは無いだろうが、これがあれば勝てるというカードではない。
コンボ †
- 《内なる炎/Inner Fire》 :攻撃力4の嫌らしいミニオンを強化して巻き込もう。
メモ †
- 対象を取らないカードなため、液状膜(呪文とヒーローパワーの対象にならない)も突き抜ける。プリースト相手だからと言って調子に乗らないように。
パッチ修正 †
- Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25): 呪文系統:《影》追加。
- パッチ17.0(2020/3/27):クラシックに追加。
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