墓掘り人/Undertaker
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死体は無いかぁ…?
《墓掘り人/Undertaker》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
1 | 《墓掘り人/Undertaker》 | アンデッド | 自分が断末魔を持つミニオンを召喚する度、+1/+1を獲得する。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのナクスラーマスの呪いの勝利品。
第4wingでコンストラクトクォーターのパッチワークに勝利すると2枚入手できる。
クラフトすることはできないし、ディスエンチャントもできない。
ゴールデンカードは元のカードを持っていれば作れる。ダスト400でクラフトでき、ディスエンチャントで50ダスト手に入る。
戦略 †
- 断末魔(Deathrattle)を持つミニオンをプレイするとパンプアップしていくミニオン。
- 適当な断末魔持ちを召喚するだけでポンポンスタッツが上がっていくので、いったん周り出すと止める手段は極めて限られる。
- ただし断末魔持ちはその特性上攻め手が一手遅くなりがちなので、足止めさえできれば建て直す事も難しくない。
- 実装初期はNaxx環境のみならずGvG 環境初期でも暴れまわった結果ナーフによって体力が増えなくなり、いくら育てても多くの1マナミニオンに相打ちされるようになってしまったが、後に攻撃力も増加されるようになった。
つまり元に戻ったって事- さらに時を得て種族:アンデッドも追加された。
闘技場(Arena) †
- 闘技場で何枚断末魔(Deathrattle)持ちを取れるかにもよるが、多くの1マナミニオンと相討ちというのははっきり言ってイマイチな性能。
- 序盤の盤面稼ぎぐらいにしかならないだろう。
コンボ †
- 《レプラノーム/Leper Gnome》 :断末魔(Deathrattle)であり追加ダメージを与える能力はアグロデッキとベストマッチ。
- 《ネルビアンの卵/Nerubian Egg》 :AoEに強くアグロデッキの弱点を補う。
- 《呪われた蜘蛛/Haunted Creeper》 :《ネルビアンの卵/Nerubian Egg》 と同じくAoEに強い。コンボが豊富なミニオン。
- 《ヘドロゲッパー/Sludge Belcher》 :《墓掘り人/Undertaker》 を守りながら育てる。
- 《ドクター・ブーム/Dr. Boom》 :《墓掘り人/Undertaker》 が2段階パンプアップする。
メモ †
- 闇の呼び声/攻撃力・体力が増加。
パッチ修正 †
- Patch 25.0.0.158725 (2022-11-29):種族:「アンデッド」を追加。
- Patch 20.0(2020-3-26):スタッツの上昇量が+1/0から+1/+1に変更。
- Patch 2.1.0.7628 (2015-1-30):スタッツの上昇量が+1/+1から+1/0に変更。
- Patch 1.1.0.6024 (2014-07-22):ナクスラーマスの呪い追加。
フレイバーテキスト †
- 日:たとえ死んでも、魂の回復者のところに駆け込んで自分自身を復活させられる世界では、当然墓掘り人の仕事はとても少ない。
- 英:In a world where you can run to a spirit healer and resurrect yourself, Undertakers do pretty light business.
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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