地の底の探索/Journey Below
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《地の底の探索/Journey Below》はローグのレア・呪文カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
1 | 《地の底の探索/Journey Below》 | 断末魔を持つカード1枚を発見する。 |
入手法 †
旧神のささやきカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
- ミニオンを補充できる発見(Discover)カード。効果そのものは《博物館のキュレーター/Museum Curator》 の雄叫び(Battlecry)と同じ。
- 現在の発見(Discover)ではクラスカードと中立の比率は一緒のため必ずしもクラスカードが出るとは限らないが、ローグのクラス専用ミニオンは優秀な断末魔持ちが多く存在し、固有レジェンドミニオンも複数体含まれる。
- 《掘り起こされたラプター/Unearthed Raptor》 との相性も良く、1マナと軽いためコンボ要員としても使える。
- 1マナと非常に軽いため1ターン目に使って候補に任せるもよし、《ガジェッツァンの競売人/Gadgetzan Auctioneer》 と合わせてドローするもよし、《エドウィン・ヴァンクリーフ/Edwin VanCleef》 の種に使うもよしと柔軟に使える。
- ただしどの戦法でも共通するのは断末魔(Deathrattle)ゆえに即効性が無いという点。また発見(Discover)なので妥協は可能とはいえ、《魔獣/The Beast》 や《レプラノーム/Leper Gnome》 といった頭を悩ませるミニオンばかり出てくる事も。
闘技場(Arena) †
- コンボ要員にもなる1マナスペルはかなり価値がある。《アヌバラク/Anub'arak》 でも発見しようものなら終盤の安定感が段違いになる。
- コンボの起点にするために残しておくのもいいが、1マナ余ったときや1ターン目に出せるミニオンが無い時などに使ってしまっても構わないだろう。
- ただし、マリガン時には戻してしまっていいかもしれない。試合後半のほうがマナカーブと強いミニオンのどちらを取るかで悩む必要がなくなる。
コンボ †
- 《アヌバラク/Anub'arak》:終盤で一緒に出せるミニオン。8/4が通れば強い(確信)
- 《掘り起こされたラプター/Unearthed Raptor》:発見(Discover)で見つけたミニオンと同時出しが可能。ただし不安定さの方が確率は上。
メモ †
- 翡翠蓮の《アヤ・ブラックポー/Aya Blackpaw》 は分類としては中立カードだが、クラスカード同様出やすい扱いになっている。
パッチ修正 †
- 旧神のささやき(2016.4):追加。
フレイバーテキスト †
- 日:忌まわしき洞窟の中に転がっていた白骨は、名状し難き何かで磨かれたかのごとく、冒涜的なまでにピカピカであった。
- 英:Don't stop believing there's something below.
- 訳: 地の底にきっと何かある、そう信じる心を失くさないで。
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